君と一緒に』の作文集

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君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/6/2024, 12:35:12 PM

【君と一緒に】

近々引越しを控えているため、僕は大掃除をしていた。身近にあるものを整理したあと、押し入れの中にある断捨離に取り掛かる。着なくなった服やオシャレなお菓子缶など、物の溢れかえった押し入れの中はちょっとした宝探しだ。
その時、僕はあるものに目がいった。
1冊の古いアルバム。大掃除あるあるだなと思いつつも、僕はそれを手に取ると最初のページを開いた。

それは赤ん坊の頃から記録している僕のアルバムだった。パラパラとめくっていると、一枚の写真に目が止まる。幼い僕によりそう1匹のトイプードル。
そうだ、彼はいつも僕と一緒だった。一緒に寝たり散歩したり、僕が泣いているとすぐにそばに来てくれていた。
残念ながら、彼は僕が中学に上がった頃に寿命で息を引き取ってしまった。

写真を見た僕は思わず押し入れにあった箱に手を伸ばす。中に入っていたのは犬用のリード。初めての友達を失ってしまった悲しみで、せめて思い出に残るものを持っていたいと思った当時の僕は、親にも内緒でずっとこのリードを持っていた。
しばらく眺めたあと、僕はこのリードを手放す決意をした。君と共にすごした思い出ならば、このアルバムにしっかり記録されているから。

1/6/2024, 12:34:16 PM

君と一緒にしたいこと
あなたとなら何でも楽しい


そんなことは言ったことない

【君と一緒に】kogi

1/6/2024, 12:33:57 PM

『君と一緒に』

他の人ともしてみたけれど
やっぱり君じゃなきゃだめみたい

歩いてお茶して
歩いて笑って
歩いて大発見

今年もいっぱいお散歩して
二人の地図をひろげよう

1/6/2024, 12:29:15 PM

今は一緒に過ごすような相手はいないが、いつかは共に過ごすような人がいて欲しい。一人で暮らすのも悪くはないし、寂しさを感じることも少ないが、誰かがいるといいかもしれないと思う。

 ずっと一緒はつらいが、つかず離れず、適度の距離を持った関係でありたい。

1/6/2024, 12:28:41 PM

燦然黒夜

印す手に誘われた
君色の残忍な男(マドル)
ポスターに載った
その男は酒を壊した
痛みを痛みとせず
瞳を瞳としなかった
交差点(クルセ)に差し掛かり
燦然とした人を見た
その人は目に色がなく
衣に純貴を纏わせ
その男を変えた
運命の天使が
二人を結び合わせた
互いで絶望を奏でよう
その意思が働いたから
両脚に迷いがなかった
旅は果てしなき孤独を癒やす
ブランデーの香りが主義(イズム)
門の神(ヤヌス)がマドラーを握らせた
その人が混ぜる仕草は幻想的だ
故郷に戻ったらマレーシアの麺(ラクサ)でも食べよう
二人はそれぞれを懐かしみ
燦然黒夜を祝った
それぞれのストーリーが
映画を催すまで
運命は諦めなかった
某が某を優しく殺めるまで
日の目を浴びるなら
それは今日が最後さ
そう言って眠りに落ちるまで

1/6/2024, 12:28:04 PM

【君と一緒に】

朝、目が覚めて

顔を洗い身支度をする

朝食を食べ、時計を見て家を出る

『行ってきます』そんな言葉を自分が口にすることは無いと思っていた

「行ってらっしゃい」

そう、声がした

君と出会って、世界がもっと色付いた気がした

「行ってきます」

そう言うと君は笑顔で見送ってくれる

夜になり家に帰ると

「ただいま」

「おかえりなさい」と君の声が返ってくる

君と出会って、君と一緒に過ごせて…

本当に…

幸せ者だ

1/6/2024, 12:25:54 PM

『君と一緒に』

古いアルバムに

想いを馳せる

きみとぼくの物語

きみの優しさが

あの時のぼくを救ってくれた

手を離さずにいてくれた

そばに居てくれた

愛おし愛してくれた

そんな君と一緒に

過ごした日々をぼくは忘れない

あなたに出会えた日々を忘れない

さようならは言わない

また出会えるその日まで


END-名も無き小説家-

1/6/2024, 12:21:22 PM

君と一緒に「いたい」
     でも、現実は、
     君と一緒に「いたかった」

                「君と一緒に」

1/6/2024, 12:16:59 PM

君と一緒に

いつもそばにいて
くれて…ありがとう

陽だまりのような時間
ただ、見つめあっている

君と一緒に…

1/6/2024, 12:15:19 PM

君と一緒に

楽しい事はともに喜び

悲しい時には支え合おう

と誓ったはずなのに…

時が経つに連れて

気持ちが薄れ

お互いが無関心に

こんなはずではなかったと

気付かされた今は

後悔しかなく

何をどうすればよいのか

わからない位の

溝の深さと距離を感じ

それでも、自分の過ちの懺悔と

彼女への感謝の気持ちを

伝え もう一度 もう一度

好きになってもらおうと

悪あがきをする…

がんばる🫡

1/6/2024, 12:14:23 PM

「よいお年を」
そう言ってそれっきり
きっと「寒いね」とか言いながら
日の出を一緒に見るはずだったのに

気持ちがほんの少しすれ違っただけで
こんな遠くにきてしまった

もしできるなら
空が青い鏡のように晴れた日に
幸せだなとか思えたら
ずっと一緒にいたいと伝えるんだ

1/6/2024, 12:13:19 PM

「君と一緒に」

足跡のない雪の道を
淡い春降る桜の道を
涼を探して火照った道を
静かに語る月夜の道を

1/6/2024, 12:10:40 PM

ー君と一緒にペアダンスをしたいー






鳥の鳴き声がかすかに聞こえるあの場所で

2人しか知らないあの場所で

一緒にペアダンスをしよう。


お気に入りのホワイトドレスを着て

自信と勇気を出して踊った初めてのペアダンスを。

「君と一緒に」

1/6/2024, 12:08:58 PM

君と一緒に



付かず離れず
寒いときには寄り添って
君と
ずっと一緒に行けると思ってた
でも寿命はこんなに違うのか
楽しいからこそのあっという間
先にいかなきゃならなくて
君と一緒にもう進めない
ずっとずっと一緒にいたかったよ
君もそう思ってくれていたら嬉しい
そうして
いつか君がたどり着く場所で

また君と一緒に

1/6/2024, 12:07:46 PM

結局、周回遅れになった私は
同じ場所にいるにも関わらず
君と違う景色を見ている
解り合うことはできないかもしれない
でも、並んで進むことはできる



『君と一緒に』

1/6/2024, 12:03:25 PM

君と一緒に
いきたかった
帰りたかった
いつまでも一緒に過ごしていたかった
けれどそれがかなわいのだと知っている
そうわかっているのに
わかっっているからこそ
こんなにも胸が痛い
叶わない願いを抱くものではない
初めから諦めていれば、期待していなければ
こんなにも苦しむこともなかったのに…
でも、今でも心が叫んでいる
あなたといつまでも一緒に生きていたかったと

1/6/2024, 11:55:09 AM

「君と一緒に」

″生きる楽しさを教えてあげたい″

君は言った...

美味しいものを食べに行ったり
綺麗な景色を見に行ったり
美術館めぐりをしたり
温泉に行ったり

君と過ごした日々
いろんな所へ連れて行ってくれて
いろんな体験をさせてくれた

泣いたり、笑ったり
喧嘩もいっぱいした...

そして今も君と一緒にいる

買い物に行ったり
ドライブに行ったり
ランチしに行ったり

楽しさまでは、まだ分からないけど
生きるのも悪くないかなって
思えるようになってきたよ!!

君のために

″生きてて、毎日楽しいよ″

って言えるようにがんばるね♡

1/6/2024, 11:54:18 AM

「せんせぇ、本当に良かったんですか?」

隣を歩くいつもとは違う貴方。
紺色のセーターといつもよりちょっと短いスカート。
セミロングの髪の毛はふわふわに巻かれていて、贔屓目なしにもやっぱり可愛いんじゃない?
生徒を可愛いと言ってしまうのは色々良くない気がするけど今日ばかりは許して欲しいものだ。

「良くは無いけれど、まぁ…貴方ならいいかなって。」

またまた会った初詣の帰り、お昼に誘われた。
普段の俺なら生徒からのお誘いなど絶対に断るが彼女となると話は変わってくる。
もし断ってしまったら悲しそうな顔をするのは目にめえているので、新年からそんな顔をさせてしまうのは可哀想だな、なんていう半分親みたいな気持ちで承諾した。

「先生とお昼御一緒できてうれしいですっ!」

「俺も嬉しいよ。貴方は何が食べたい?」

「オムライス、!私大好きなんです、」

「じゃあ……貴方が嫌じゃなければだけど……、俺が作ろうか?」

彼女のキラキラした瞳に見つめられて変なことを口走った自覚はある。
何言ってんだおれ、なんて思っても後の祭り。

「せんせいの手料理……!?幸せすぎてしねる……、」

「っ…大袈裟、……じゃあ家おいでよ、」

もう回避する方法はないようで、
俺だってこの子が生徒でなければ喜んで家に呼びたい。
……まぁ、家ぐらいいいか。弁えているちゃんとした子だし、なんて自分を納得させてそう返事をした。


2024.1.6『君と一緒に』

1/6/2024, 11:54:00 AM

君と一緒に
ーこの先の長い未来も、永遠に君と一緒にいたいー
私達は、付き合ってから、何度も愛を確かめ合い、何度も愛を誓い合った。そんな私達も、付き合い始めてから、あれから、約一年が過ぎようとしている。とある日、貴方に、プロポーズの約束をされた。いつも通り家を出ようとした私に向かって、貴方は、「なぁ。ホントに、君は、結婚するのは、良い夫婦の日で良いのか?」と聞かれ、一瞬、驚き過ぎて、頭を回転させたが、その意味は、すぐに分かった。「うん!良い夫婦の日に籍入れたい♥️」と告げると、貴方は、「分かった。」と。その時、私は、気付いた。「あっ!今さりげなく、結婚の約束の日にちを改めて、未来を約束されたな。」と。嬉し過ぎて、その日から、毎日、私は、舞い上がっているが、ただし、今年の良い夫婦の日に、私達が結婚するにあたって、貴方から条件を渡された。それは…、結婚予定の良い夫婦の日までに、今の仕事を辞め、私の今の夢、ネイリストになっている事。それが条件だ。だから私は、今年、良い夫婦の日までに必ず夢を掴み取らなければならないのだ。でも、そう言う素敵な目標もあるし、大好きな叶えたい夢の為なら、一生懸命頑張れるから。改めて、今年も宜しくね?My Darling♥️

1/6/2024, 11:52:36 AM

夕星に祈る、あなたの右隣


/お題「君と一緒に」より

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