『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
同じ部活、吹奏楽の同級生の君。
いつも、誰にでも優しい君。
アンコン一緒に出られてよかったな。
アンコンが終わった後「今までで1番よかったよ」って言われて、とっても嬉しかった。
君と一緒に、いられてよかった。
「君と一緒に」
君と一緒に
・
・
・
・
居られる人間で
ありたかった。
☆キミと一緒に☆
私は、愛犬めいちゃんと一緒に暮らすずいぶん前…。
まだ、我が家には愛兎の小白ちゃんしか居なかったころ。
たまたまホームセンターに行ったら…。
犬用ゲージが破格の値段で出ていた。
なんと2000円だ。
何故だか解らないが…。
飛び付いて購入して、大事に何年も直していた。
それから、何年か後に愛犬めいちゃんとであった。
また、愛猫紅葉と出会う前も、たまたま行ったホームセンターで、猫用ゲージが破格の値段で出ていた。
この時は、なんと1000円だ。
ちゃんと二階建ての新品。
この時も何故だか解らないが…。
飛び付いて購入。
紅葉と出会うまで1年ほどあったが、その時も大事に直していた。
使わないのに本当に不思議。
今思うと…。
ゲージを購入した時点で、天からの知らせだったのかもしれない。
もう出会う事がこの時点で決まっていたのかもしれない。
なんて事を昨日主人と話したばかりだ。
キミ達と一緒に、生活を遅れて幸せになる運命です。
君と一緒に
お城跡をゆっくり歩いてみたい
ささやかな願いが一番大切だったあの頃
今 どうしてるかな
幸せとは言えない
でも変化をこばむ
これでも満足だから
苦しみはまた増える
それでも生きていく
君と一緒に
小さな幸せを守りながら
【君と一緒に】
食事のときも
眠る時も
苦しいときも
楽しいときも
君と一緒に
君が一緒に
いてくれたから
でももう
こんなに大きくなってしまって
ありがとう
これからはさ
新しく君の隣に立つ人と
新たな君の人生を
君と一緒に
24歳の時母が亡くなった
すでに家を出て一人暮らしをしていた私は、いなくなった事は嘘のようで、それよりも、いろいろな感情が混ざり合った挙句
海外に行こう、と思った、
以前、母は、私が海外で住んでみたいと言ったところ、縁を切ると言い出した
なので諦めかけていた時だった
行きたいという気持ちに、この場から逃げたいという気持ちが重なって速攻で用意をした
そんな中、一連の流れを見ていた同僚が、一緒に行くと言い出した
私も行くとは言ったものの、不安が大半だったので、この要望を都合よく‥いや
快く受け入れた
こうして一緒に旅立ったのです
ワーキングホリデー制度を使って
君と一緒に
そして数年経ち別の君と一緒に日本に戻り、今は家族となりました
おしまい
君に近づきたい、触れたいって思うことなんて沢山あった
でも君と一緒にいてほしいのはあの子なの、
あの子と一緒に話して笑ってるの、やっぱ好きだったから。
どうしても嫉妬出来ないから、多分そういうこと
「頑張ったね」 「頑張った!」
そのやりとりを聞いてるだけで十分…って言いたい
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#君と一緒に 2023/01/07
君と一緒がいいと思ったりしたけど、
私じゃ嫌だと言う君。(笑)
だからかな、いい男だなって思ってしまったのは。
『君と一緒に』
嘘でも幻でも構わないから
君の声で呼んでください
瞼を閉じていれば
ただ其の音だけが事実
よろこんで
騙されも惑わされもしよう
「はやく、おいで」
目隠し鬼さん
手の鳴る方へ
其処がたとえ地の底でも
この小さな世界を壊そう
許されない関係だとしても
叶わない夢だとしても
たとえ世界が滅んでも
君と一緒なら―――。
【君と一緒に】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
1/1 PM 1:00
(……何なの)
いつの間にか真夜(よる)と暁は
少し前方を歩いていて。
今、アタシの隣には槇(まき)くんがいる。
「あー…マジで旨かった。
あんだけ旨いと、他のも食ってみたくなるな」
全メニュー制覇はキツそうだけどな、と
明るく笑いながら言う。
「初詣の後は必ず行くんだろ。
それ以外で行くことってあるのか?」
「……気が向けば」
「じゃあ行く時はまた誘ってくれ。
さすがにひとりスイーツは勇気がいるし」
「え?」
「ん?」
「……槇くんは……、その、アタシたちに
付き合わされるの……迷惑じゃないの?」
「ははっ、何だそれ。宵たちと一緒にいるの、
俺は楽しいだけだよ」
「……そう」
アタシは……キミと一緒にいるのが苦手。
身体が緊張して変に力が入ってしまう。
呼吸がおかしくなってクラクラする。
鼓動がどんどん早くなる。
――いつもの自分でいられなくなる感覚。
それがとても苦手、なのに。
甘いものが嫌いじゃないということを
新たに知ってしまった。
アタシたちといる時間が嫌ではないことも。
冷たい。を言い訳に同じ褥についてみる一緒なら怖い夢も見ないから
【君と一緒に】
色んなイベントが流れているテレビを見ていると、君との思い出をふと思い出してしまうことがある。
あの時、遊園地に君が一緒に行こうって言ってたなあ。
あの場所は、君と一緒に行って色んなことしたなあ。
って。色んなこと。
君とは、喧嘩別れしてしまった。
今思えば、すごく単純なこと。
そして、僕が悪い。
家で喧嘩して、僕が出ていって、そのまま別れた。
「思い出すな。もう、忘れよう。」
そう言って、テレビを消して思い出さないように何も考えないように、外に出た。
外は、とても寒くて今すぐにも帰りたかったけど、家にいても何も無い。それに、君との思い出を思い出してしまう…だから、近くの公園まで行くことにした。
公園には誰もいない。
1人だった。
「さすがに子どもも遊ばないよな。」
そう思ってブランコに乗った。
スマホを触る訳でも無く、ただ、ぼーっとしていた。
ふわふわと白い雪が、ゆっくり降ってきた。
「ちょっと、寄り道するか。」
近くの花屋を検索する。
君が好きだったカランコエを買って行く。
君がいる、そこに花を添える。
「今日は、寒いな。」
「君が行きたいって言ってた場所さ、イベントやってるんだって。僕、1人では行かないけど。」
「…なあ。あの日。喧嘩した日。どうして教えてくれなかったんだよ。急に別れようとか好きな人出来たとか色々と言ってさ。結局、君は、最後まで、僕が悲しい思いをしないように言ってただけなんだろ。」
「君が病気って。君が居なくなって君のご両親から聞いて知ったよ。ご両親も、僕に、黙っててすまなかったって言ってたよ。」
「最後の日も君と一緒に居たかった。」
「色んな所に行こうよ。色んなものを見ようよ。君と一緒ならどこでもいいから。」
「だから…お願いだから、帰ってきてよ。」
君と一緒に
20代も後半、仕事はなんとかやりくりしている
独身の僕
趣味は読者に映画観賞にゲーム
僕はいつも一人の世界で完結していた。
近所の電柱に貼ってあった卓球教室の募集
孤独な生活を変えたいと僕はそこに足を運んだ
気になって入った卓球教室
卓球教室は子連れや年配の人で賑わっていた
完全に場違い最初は帰りたかった
「良かったら私と練習試合しますか」
あの人は明るく話しかけたきた
僕は感謝して試合を始めた
厄介なことにこの卓球は一人で完結できる趣味ではない
目の前の相手を考えて向き合うことが前提であり一人の世界で完結してきた僕には別世界そのものだった
「君と一緒に試合してるとなんか面白い」
相手の人はなんだか楽しそうだった
多分君が思ってるよりもずっと
僕はまだ子供なんだ
大人っぽい服装をしているけど
まだどこか大人になりきれてない
そんな気がしてる。
僕のかっこいい大人のイメージは
なんでもスマートにこなせること
でも僕はスマートにこなせるような
大人じゃないみたいだ。
でも君は,僕がデートの時スマートにできなくても
そんなこと気にしていないように笑ってくれる。
君じゃなかったらきっと
僕は幻滅されているところだろう。
幻滅しないでいてくれて笑ってくれる彼女が大好きだ。
いずれは君と結婚したいし
この先何年も君と一緒に笑いあっていたいし
この先何年も君と一緒に支え合って行きたいし
この先何年も君に愛を伝えたいし
この先何年もずっと
僕が君の隣を一緒に歩いていきたい。
いつまでも君の隣で君を守ること
いつか君に伝えるね。
─────『君と一緒に』
空を見て目を輝かせる君
その隣で笑う僕
この時間がいつまでも続けばいいのに。
『君と一緒に』
私達はお互いを好きだけど
自分自身の方が好き
だから傷つく事も多い
傷つけ合い傷つき合うのに
またお互いを求める
君と一緒にいる間
永遠に繰り返される時間
君と一緒にって少女漫画にありそう。君と○○ってタイトル100個くらいありそう。
でも具体的に君と~ってタイトルは思い付かないな。ちょっと違うけどアンデラの作中漫画に君に届けってのがあったくらいしか思い付かない。
少女漫画でぱっと思い付くのはナナ、ホスト部、フルーツバスケットくらいかな。そもそも少女漫画はそんな精通してないんだよな。
そういやはちみつとクローバーって少女漫画もあったような。まぁそれはどうでもいいか。
少女漫画って最初は面白いんだけど話が進むごとにシリアスになるというか作品の空気が重くなっていくのが少し苦手で最後まで読んだことってあまりないんだよな。
『君と一緒に』
はじまりは小学五年生の時。
同じクラスになった君は友達の友達だったから、
一緒に遊ぶようになったんだ。
小学六年生の時。
私は君から「同じクラスだ」と知らされた。
友達の友達だった私達は、とっくに友達になっていて。
お互い慣れない人と話すのは苦手だったから、
いつだって一緒にいたんだ。
中学一年生の時。
君と同じクラスになれた。
他にも仲の良い友達が数名いたため、このクラス分けはある程度仕組まれたものだったのだと思う。
私は君と一緒にいた。
中学二年生の時。
君と同じクラスになれた。
他の友達とは別のクラスになってしまったため、
いっそう君と二人でいるようになった。
中学三年生の時。
君と同じクラスになれた。
最早ここまで来ると、学校側から
「この二人は一緒のクラスじゃないと駄目だ」
と思われていたのではないだろうか。
他の友達も同じクラスだったが、
それでも君と一緒にいることに変わりはなかった。
高校一年生の時。
君と同じクラスになれた。
他の友達や同じ中学だった人達も一緒だったため、
これも多少はそうなるように仕組まれていたのだろう。
当然私は君と一緒にいた。
高校二年生の時。
君と同じクラスになれなかった。
他の友達ともクラスが離れてしまった。
六年間君と一緒にいた僕には友達の作り方なんて分からなかったから、一人でいることを選んだ。
君とは登下校を共にしていたし部活も同じだったけど、
私が君と一緒にいる時間は明らかに減った。
高校三年生の時。
君と同じクラスになれた。
一緒に登校して、一緒の教室へ行き、
授業が始まるまでの時間を一緒に過ごし、
一緒に昼食をとり、一緒に部活へ行き、一緒に帰った。
私は君とずっと一緒にいた。
大学生。
君と違う大学へ通っている。
友達の作り方を知らない私に大学で友達はできない。
私も君も他の友達も地元から出てはいないため、
一緒に遊ぶことは割と頻繁にある。
とはいえ、君と一緒にいる時間は極端に少なくなった。
きっとこれから先、社会人になったら、
一緒にいる時間は更に減っていくのだろう。
私にとって君は友達で、客観的に見れば親友で、
けどそれよりもずっと深い。
家族の次に気を許せる相手。
普通の友達とは違う特別な存在。
この先もずっと私は君と一緒にいたいんだ。
なんて、依存していて重いよな。