『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君からのLINE
悲しかったこと嬉しかったこと。
今日の出来事を送る。
言えなかったこと言いたこと。
毎日欠かさずに君にLINEを送る。
もう帰ってくるはずもないのに。
わかっているのに送ることを辞められらない。
君からのLINEが帰ってこない。
天国からも送れたら良いのに。
今日も1番上に君のLINEがある。
君からの LINE は、泣き言ばかり。
やれ、友達に約束をすっぽかされただの、やれ、母親から仕送りを増やしてくれと脅されただの、やれ、腕にペイントのあるオッサンに肩が触れただけで慰謝料請求されただの。
読んでるこっちの気が滅入るような出来事のオンパレード。
なんでわざわざ、逐一報告してくれるのか。
君の人生は君が立て直すしかないんだよ。
SNS の普及により、戯言を伝えやすくなった。
だからどーした?それ今いる?なメッセージが、虚空を飛び交っている。
それはより普段の会話に近く、気さくでテキトーなやり取りだ。
だからこそ、君の泣き言がすべて僕のもとに届く。
ズラズラと並べられた弱音がスマホの画面を埋めて、この呪われた端末を放り投げたくなる。
ちゃんと会って話せたらな。
無機質な文字でなく、温度を感じる言葉で伝えてくれたら、泣き言を言いながらも頑張っている君の姿が見えてくる。
君の人生は君が立て直すしかないから、面と向かって余計なことは言わないけど、後で君が帰ったら、LINE で僕からのアドバイスを送っておくよ。
直接言うのは何だか気恥ずかしいし、心に残る名言は文字として記録しときたいだろ、なんてね。
こーゆー時の LINE の使い道はさ、弱音や泣き言を送るんじゃなくて、ただ「会いたい」や「会おうよ」でいいんじゃないかな。
そりゃこっちの都合もあるけど、救いたいと思える友達からのメッセージなら、その一言ですべて伝わるよ。
君が本当に頑張っていることが。
だけど挫けそうになっていることが。
僕の助けを必要としてくれていることが。
君からの LINE。
「昨夜はありがとう」
そんな他愛ない言葉はわざわざ送らなくてもいいって。
…でも、大切に受け取っておくよ。
僕が君の力になれたことの証だから。
ちゃんとスクショして、鍵付けて保存して。
たまにそっと取り出して、君と僕がこの「線」でつながっていることを感じて、安心するんだ。
君とLINEを交換した時、とても嬉しかったんだ。
君はあまり人とLINEを交換する人じゃなかったから、君からLINEで話す?って言ってきた時、私はとても心が舞い上がったんだ。それまではゲームの中にいる時しか連絡してなかったから…チャットでLINEで話そうかって言われた時私は友達と居たんだけど、舞い上がりすぎて友達に彼の連絡先GETした!って報告しちゃった。もうあの時から私は君に恋してたんだね。
君からのLINEがいちばん嬉しい。
君からのLINEに僕は怯える
着信が鳴る度そわそわする
「今〇〇にいるの。」
「今 ×× にいるの。」
「今△△にいるの。」
「今………」
君は有名な人
どんどん近づいてくる
君の名は………
🐑
「君からのLINE」
貴女が、貴女の大好きだったあの女性と付き合っていた頃、インターネットを介したやり取りはメールが主流でしたね。
あの頃と、貴女は変わりました。
あのメールがどれだけあの女性を傷つけたか、貴女は分かりました。そしてあの女性がそうやって感じたのは、貴女を大切な人と思ってくれていたからなのだということも。当時の貴女は、どちらのことにも無自覚でした。
それから貴女は少しずつ、大切な人を大切にする方法を学んできました。今の貴女は、当時よりもずっとずっと優しく魅力的なひとになっています。貴女は、学べるひとですから。
そうして、大切な方のことを慈しんでください。
貴女の大切なものが失われた時、後悔しないように。
あなたから
LINEが
きた。
今日は
何だろう。
顔が
ニヤけてしまう。
さっきまで
疲れてたはずなのに
もう
そんなこと
どうでもいいや。
#君からのLINE
チャレンジ57(君からのLINE)
ガラケーからスマホにして、4ヶ月になる。メッセージアプリにも慣れてきた。スマホを持ちたくないと思っていたが、それなりに適応できている。家族からは、メッセージアプリだと既読がつくのが便利だから、早くスマホにしてほしいと言われていた。
初めて送った文面は、こんにちは。だった。
家族からは、届いたよ😄と返事が来た。
いまも文字入力は苦手だ。句読点を打とうとして、や とか ら になるのは、しょっちゅうだ。同年代の友人に愚痴を言うと、
スマホの感度が良すぎるんだよね。
との返事が来た。同感だ。
私が「書く習慣」に参加したのは、文字入力の練習と、頭の体操のためである。予想を上回る「読みたい」を頂き、驚くと同時に、幸せに思っている。
君からのLINEが嬉しい
名前も呼ぶ声も自然と聞こえてくるから
ちょっぴり眠い朝も空気が変わる
そっと置かれた青いピアスが今日も朝を照らすんだ
「君からのLINE」
私は基本LINEする側
LINEを送ってから既読がつき、返信が来るまでの間ドキドキしている。しばらく返ってこないと既読スルーをされているんじゃないかと不安になる。あと、返信がきてすぐにこっちも返信したのに一向に既読がつかない時もある。送ったら即別のことをしているのかな?笑
LINEが送られてくるのは大抵グループLINEから。
個人LINEでは「助けてー」のLINEしか来ない笑
こういうのは、ホーム画面を開いてアイコンに数字が付いているのを見てドキドキしながら開いている。
……お題を見て、私にはパッと出てきた「君」はいなかった。まだ何でも言い合える関係の友達は私にはいないのか。はぁ
【君からのLINE】
あー…。言いにくいんだけさ。それ使ってない…。ナンパ野郎ごときにわざわざ今からインストールして設定するのも…あ、着信。重要な案件だから邪魔しても無駄。もしもし、うん、あー、今さ、取り込み中で…大した用事じゃないんだけどさ。うん、あー分かった。片すわ。じゃあね。そんなに縁結びして欲しかったらこうしてやるよ。親御さんに宜しく。裏社会の…傭兵に声掛けるんじゃねぇよ。それに女じゃないんだわ。髪が長くて顔の良いお兄さんでーす。ま、お前さんはもう事切れてる訳で。そら、首にピアノ線巻かれて引っ張られたら…ね?もしもし、見てたろ。お片付け頼むわ。お姫様に呼ばれてるんだ。うん、助かるー。じゃあね。
※君からのLINE
「夕方17時より、ラーメン半額!!」
「生ビールも半額!!」
うぉぉぉぉ!
今日の晩御飯はラーメン餃子に生ビールだ!!!
残業なんてしてたまるか⋯!
今こそ本気の俺が活躍する時!!
君からの「元気?」とたまに訊くLINE狙ったように弱りかけにくる
題-君からのLINE
君からのLINE
貴方からのLINEはない
私が送ったら返してくれる
だって公式LINEだから
貴方と直接話してるわけではない
推し活っていうのは
常に一方通行
だからこそ良いのかも知れないし
だからこそ寂しい
君からのLINE
返信じゃない、君からの
私のことを考えてくれたことが
死んでしまうほど嬉しいの
女々しいやつだと自覚はしている
君から返事は来ないとわかっているのに
トーク履歴を削除できないでいる
いっそ買い物メモにでもしちゃおうかな
(君からのLINE)
「君からのLINE」
結婚してから10年以上
仕事帰りには決まってLINEを送っている
「帰る〜」とか
「カエル〜」とか
「🐸」とか…
15年以上になっても
毎日ではないが続けている
最近は君からへんてこなスタンプが返ってくる
思わず笑ってしまうやつ
そんな君からのLINEスタンプの返信
明日も楽しみだ
誕生日だった。
みんながお祝いしてくれた。
きっと君は知っているから、ずっと画面とにらめっこ。
刻一刻と迫る日付の切り替わりに焦燥感を覚えながら、ずっと待っていた。
ピコン、と通知の音がした。
「おめでとう」その一言はわたしを幸せにする魔法のことば。
君からのLINE 𓈒𓏸𓐍 𓇢
君からのLINE
私には好きな人がいる
私には好きな人がいる。私が高校1年生の時から大好きな人、かっこ良くて私よりも身長が高く面白い私が嫌なことがあって落ち込んでいても隣にいたら自然と笑顔になるそんな私の大好きな彼、私と彼は仲良くなりLINEを交換し、毎日寝落ち電話をして、とても楽しい日々を送っていた。すると彼がデートに誘ってくれた。いつもと少し違う服装で会う二人とても楽しかった。また、デートをし、次は、私の誕生日の一週間前にデートの約束もした、3回目のデート私は告白することを決心した(よし、あそこの公園でこの思いを言おう!)公園が、近くになるにつれ鼓動が速くなった。公園についた私は告白をした
「ずっと前から好きでした!付き合ってください!」その答えは
「あ~ごめん!もうちょっと待ってくれない?」
これは、振られるなぁ、デートではなくただの遊びだっようだ、そう私の思い上がり...最悪の誕生日
気まずいなか二人で帰る私は信号を見てなく赤信号の横断歩道をわたってしまったそこにはトラックが通っていて引かれそうになったとき彼が助けてくれた...
おかげで、私は軽症...彼は...亡くなってしまった
私のせいだ、なんて最悪な誕生日すると彼の親御さんが何かが入った紙袋を渡してくれたそれは私への誕生日プレゼントだった箱を開けてみると私が欲しかったものが入っていた紙袋の奥をよく見ると手紙が入っていた、彼の字
(なんだよ振ろうと思ってたくせに)と、思いながらも手紙を読みはじめるそこには
『付き合ってください!』
と書いてあった、私は思わず泣いてしまった。するとスマホに通知が入った見てみると亡くなった彼からだったそこには
『誕生日おめでとう!俺と付き合ってほしい』とあった。
私は、
『もちろん!』と返信した
君から送られてくるラインってさ、どこか素っ気ないんだよね、でも返してくれるだけでも嬉しく思うよ?だからさ、ライン返してよ…ねえ
相手にラインがブロックされているかを確認する方法を試した、すると私はどうやらブロックされているようだった
なんで?私はこんなにも君のことが好きなのに、大好きでたまらないのに、ただラインの頻度が1週間に1回、1日に一回、1時間に一回、10分に1回、1分に1回、とにかく頻度高く送ってただけなのに…
君からのLINE
誰のLINEよりも嬉しい。
でもね、ホントは連絡先なんて知らないはずなんだ。
だから、誰にも共有できない。
私の中での秘密