君からのLINE』の作文集

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君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/15/2024, 12:06:48 PM

君からのLINE
君からのLINEは面白い。
けれど、たまに心配にもなる。
単に騙されやすいのか
君の天然さ故なのか、
よく嘘に騙される。
まだ、かわいい嘘で収まっているから安心?だけど。
例えば、ただの飛行機雲の写真を送ってきて、
これを見たら不幸になるらしいけどどうしよう?!
と、慌てていた。
私は、
私は何回も見てるけど幸せだから大丈夫、
と送った。
すると、
そうなの?よかった
と返事が来た。
またある日は、私が
とある山の奥で天然が治る薬草が発見されたらしいよ〜
と、冗談で送ると
本当?!場所教えて!
と、信じてしまい、
冗談だと伝えても数日の間、真面目に場所を聞いてきた。
ちなみに、○○って天然だよね
と送ると、
必ず
○○は天然水じゃない!
と、くる。
現実で、真剣な顔で言っていたため、
おそらく冗談でもなんでもなく、
本当に
天然な性格=天然水
と考えているのだろう。
今日も、楽しい君とLINEをする。

9/15/2024, 12:05:57 PM

君からのLINE

すぐに返すと

待ってたと思われて恥ずかしい

しばらく待って返そうと

その、しばらくが分からなくて

ずっとにらめっこ


やっとの思いで送ったのに

なかなか返事がなくて

そわそわして

スマホを手放せなくて

何も手につかなくなる


なんか変なこと送ってしまったかな

困らせたかな

嫌な思いさせたかな


返事を知らせるスマホに

ドキドキしながら触れるのは

君と手を繋いで繋ぐ時と

同じ気持ち

緊張で

手が震える


たった一言のメッセージに

こんなに振り回されてしまうなんて

僕は君から

離れられないだろう

9/15/2024, 12:05:32 PM

【君からのLINE】かと思って、急いで携帯を見た。
ゲームからの通知で、ため息をつく。
あーあ。恋するをとめになっちゃった。

9/15/2024, 12:05:18 PM

世の中は豊かになれや
     

      夜半の月
    

   光らぬままのスマホをぽつり


           「君からのLINE」

9/15/2024, 12:03:49 PM

歯磨きをし終わり口をゆすごうとした時、
洗面台に虫が見えた。
私は虫が大嫌いだ。
どんなに小さい虫でも
無意識に大きな声を上げる。
そして逃げ回るのだ。
洗面台にいたのは
中くらいの大きさ。
家中に響き渡る声を上げて
全力でスマホだけを持ってリビングへ逃げる。
ピロリッと
フクロウに似てて覚えやすい君からのLINEが
急にくるもんだから、
びっくりしてスマホを投げた。
内容はお店を始めたということだった。
冷房が効きすぎて肌寒い店内は
天井の装飾は多すぎて
目がチカチカする。
売ってるものは全て手作り。
隅に小さなカフェもあるそうで、
メニューは

パンケーキ
ショートケーキ
アップルパイ
モンブラン
ミルクティー
アイスティー
ココア
抹茶ラテ

と、
少ない気もするが
色がカラフルで可愛い。
しかしテーブル席の椅子の所々に
動物の置物があるのはよく分からない。
お客さんが帰る時は
"Good Midnight!"
と言ってるらしい。
またのご来店お待ちしております。で、
いいと思うが。
お店は少し分かりにくい所にあるらしく、
探して来てみて、と送られてきた。
暇な時にね、と送り、
洗面台にいる虫から目を離したら逃げられて、
ビクビクしながら寝なきゃいけなくなっちゃう
悲しきゲームが始まった。

9/15/2024, 12:02:49 PM

一日に一回はLINEを開くけど
誰からも来ていないことの方が多い
どこかの君からのLINEが来ればいいのにな

9/15/2024, 12:02:35 PM

〚君からのLINE〛

君の方から、連絡が来るなんて想ってなかったよ。
君が"恋人出来た"って言う連絡を僕にする。
僕は君の彼女になれなかったんだなって日々想う。
君は他の男を彼女にするんでしょう。
僕なんか見ないもんね。
また会えることを誓うよ。

9/15/2024, 12:01:03 PM

君からのLINE
もう会えるなんて思っていないのに
是非来ておもてなしするよなんて
無駄に打って
お互い頑張ろうだの
当たり障りのない事を話した




ずっと
お互いのことなんて知らないまま

9/15/2024, 11:58:44 AM

君からのLINE


うーん、このお題は厳しい
スマホ歴は長いけど
LINEのアプリはいまだに入れたことがなくて
ここまで来ると半分意地かもしれない
もしも、だけれど
自治会とかの回覧板をやめてLINEを利用するってなったら
いさぎよくLINE始めるのもアリかな
意外と年配の方も利用してるんかしら?

いわゆるチャット形式が苦手なので
メールで書きたいこと全部書いて
ミスがないか確認してから送って
やり取りの回数を少なめにしたいのです


君からのLINE
受け取れない
受け取る必要、ある?
(君が誰かによる)

9/15/2024, 11:58:07 AM

「君からのLINE」

はやく返事が欲しい時に限って、
なかなか君からのLINEは来ない。
どうでもいいことは、はやいんだよね。
でもよく考えると、私も同じことしてるね。
ごめんなさい。

9/15/2024, 11:57:35 AM

【君からのLINE】

 昨日の夜に送られてきたメッセージを、今日の昼休みに気づいた。スマホの待ち受け画面の通知で、だ。

 『こんばんは〜起きてる?』

 こんな文だ。

 「いや、もう昼だしな……」

 私は出先のビルの壁際に背中を持たれかかりながら、通知メッセージをに軽く触れて削除する。送り主は、学生時代からの友人で、お互い働くようになってからも時々連絡を取り合っている間柄だ。

 単なる軽い軽みなのか、それとも何か話したいことがあるのか。このメッセージだけでは分からない。
 そもそも友人は昔から言動もメールも言葉少なめなので、こちらが色々聞かないと何を考えているのか分からない不思議なコだった。
 この前も『やっほー』『元気?』の後に、いきなり人生相談に近い内容を話されたし、いまいち掴めないのだ。まぁ、大人しいコなので一緒にいて疲れないからそこは有難いのだけれど。

 今日の夜、仕事終わりにでも電話してみるかな。

 LINEのメッセージ画面を開くのは、もう少しだけ良そう。

 メッセージはどう返したら良いか、未だに答えが出ないから。

9/15/2024, 11:57:34 AM

先輩からのLINE
来たことなくて
いつも私からメッセージを送る
告白の返事も来てなくて
毎日気付かないふり
振るなら振るで
OKならOKって言ってよ

9/15/2024, 11:56:50 AM

「LINE交換しよ?」
彼女から言われ、僕はLINEを交換した。
そこから何回か話した時…彼女からの一言…

「好きです!付き合って下さい!」

僕も彼女に好意があったので付き合う事にした。
彼女が僕の初恋の人になる。
それからの生活は恋人になる前よりもとても楽しく過ごしてる。
一緒に寝落ち電話したり…映画デートしたり。

だが…最近、彼女の表情が暗く感じる…
「どうかしたの?悩み事?」
そう聞いても彼女は何も話さなかった…
モヤモヤした気持ちを抱えながら、自宅に着いて一息した時…
彼女からLINEが来た。
「別れよう…ごめんね。」

ショックだった…好きだったのに…
理由を聞いても教えてくれなかった…
でも、彼女の本当の気持ちなのかもしれないから僕も素直に答えた。
「そっか…分かった。またね。」
辛い気持ちもあったけど、次の恋へと頑張る…

ここで、僕の初恋は終わった。

9/15/2024, 11:56:04 AM

君からのLINE、意外でしたね。

急に会いたいなんて、突然言われたので怖かった

何かあったのかと、心配してその指定場所に、

行ったら、貴女は、その場から動かなかった、

どうして、動かないのだろうか。

彼女の肩に触れたら、触れなかった。

え?何で?そんなにも虚しそうな顔をしている?

僕の居ない間に何があったの?





"ごめんなさい。

貴方に言わないといけない真実があるのです。

それは……この場所にあります。"





その場所を掘ると彼女のタヒ体らしき、

白骨タヒ体があった。

まさか、僕が来るまでここで待っていたの?

なんて虚しいのでしょう。

辛かったね。そう思い、

触れられない彼女の体を抱き締めた。

そうすると、スッと消えていった。

そこにはスマホしか、残らなかった。

その中には、真実があった。

その真実は、僕の知らない知ってはいけない。

真実であったが、僕はそれを捨てられなかった。

いつまでも、忘れずに、手放せないだろう。

事実は小説より奇なり、よく言ったものだ。

こんなにも、こんなにも、残酷なんですね。

知りたくなかったな。


今回は、報われないでしたね。

報われる小説は存在するのか?

怖いものですね。

次回は何になるのやら、お楽しみに。

終わり。

9/15/2024, 11:53:41 AM

君からのLINE
白線が引かれている

知り合いのLINE
笑顔をあげるLINE
友達のLINE
好きのLINE

僕は僕の立ち位置を手探り探りながら
君と向かい合っているこの雑多な世界の中で今
好きなんですだから君に近づきたいのです

恋人のLINE
その向こう側へ
一人だけが許される

一緒に歩きはじめるLINE
心が一瞬揺れて君を抱きしめるLINE
そして二人で何かを築いていくLINE

9/15/2024, 11:53:16 AM

君からのLINE

 ポコン、と音を立ててスマートフォンの画面上部にメッセージが届いた旨の通知が表示される。バーをタップしメッセージを確認すると【明日会える?相談したいことがある】とのことだった。
相談とはどんなことだろうな。金遣いの荒い付き合っている相手のことか、それとも今働いているブラック会社をようやく転職する気になったのか、はたまた別問題か。予想はできないがとりあえず返事を返さなくては。僕はオッケーとスタンプを送信し画面を切る。
君からのLINEだったらどれだけ忙しくても返事はするよ、とは向かい合って言ったことはないが本当のことだ。
けれどそれは君は知らないことで知らなくて良いことなのだ。
君は大切な友人で唯一無二で、君が困っているならどれだけでも力になるしどんなことでも解決してやりたくなる。そんな不思議な魅力をもった存在が君なのだ。
僕は急遽決まった明日の予定に思いを馳せながら布団に包まるのだった。

9/15/2024, 11:51:24 AM

友だちとのLINEはあんなに軽いのに


君とはまるでジオードのよう

9/15/2024, 11:49:27 AM

元彼の時の話になるけれど、バイブレーションで一喜一憂したくないので常に通知を切っていました。
今の人は一日30分もスマホを見ないらしく、さらには普段持ち歩きすらしないそう。
LINEを交換していないのでくる訳なんて無いのですが、"おはよう"とか言われる夢を見て楽しんでいます
#君からのLINE

9/15/2024, 11:48:40 AM

今日もどこかで君のラインを待っている自分がいる。
いつも返すのが面倒でそんな毎日LINEしなくてもと思っていた。でもいざこない日があると心配で少し寂しくなる。
でもこれは君には秘密。なんでかって?それは恥ずかしいからに決まってる!だから今日もそんな気持ちを隠して君からのLINEを待っている。

9/15/2024, 11:48:36 AM

『俺は今、大変疲れています。』
 
 そんなことを恋人にLINEした。
 今日は出勤してから恐ろしいレベルで患者さんも、救助要請やら大量に来て休憩時間も全然取れなかった。
 
 割と精神的にも疲弊してしまって、癒し欲しさに送ってしまった。
 呆れられてもいい。後悔はない。俺は癒しを求めています。
 
 ご飯を食べる時間もなく追い立てられるほど忙しかったが、ようやく落ち着いた。
 ヘロヘロになった隊員全員が少しずつ順番で休憩に入る。
 それがやっと俺に回ってきた。
 
 重い足取りで休憩場所に行くと、ようやくスマホを取り出した。
 彼女からのLINEがちゃんと届いていて、俺はそれを開く。
 
 ――
 
 読み終えたあと、俺は口元を手で隠した。口角が上がり、ニヤニヤするのを抑えられない。挙句に耳も熱くなってくる。あ、これ顔も赤くなっている気がする。
 
 俺は頬を叩いて気合を入れ、用意してあったお弁当を口に運んだ。
 
「うっし、元気出た!!」
 
 声も聞きたい。会いたいし、抱きしめて癒されたいけれど、彼女も今は仕事中。
 
 俺はお礼のメッセージを送った。
 
「元気出た、ありがと。俺も大好きだよ」
 
 
 
おわり
 
 
 
一二二、君からのLINE

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