君からのLINE』の作文集

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君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/15/2024, 11:57:35 AM

【君からのLINE】

 昨日の夜に送られてきたメッセージを、今日の昼休みに気づいた。スマホの待ち受け画面の通知で、だ。

 『こんばんは〜起きてる?』

 こんな文だ。

 「いや、もう昼だしな……」

 私は出先のビルの壁際に背中を持たれかかりながら、通知メッセージをに軽く触れて削除する。送り主は、学生時代からの友人で、お互い働くようになってからも時々連絡を取り合っている間柄だ。

 単なる軽い軽みなのか、それとも何か話したいことがあるのか。このメッセージだけでは分からない。
 そもそも友人は昔から言動もメールも言葉少なめなので、こちらが色々聞かないと何を考えているのか分からない不思議なコだった。
 この前も『やっほー』『元気?』の後に、いきなり人生相談に近い内容を話されたし、いまいち掴めないのだ。まぁ、大人しいコなので一緒にいて疲れないからそこは有難いのだけれど。

 今日の夜、仕事終わりにでも電話してみるかな。

 LINEのメッセージ画面を開くのは、もう少しだけ良そう。

 メッセージはどう返したら良いか、未だに答えが出ないから。

9/15/2024, 11:57:34 AM

先輩からのLINE
来たことなくて
いつも私からメッセージを送る
告白の返事も来てなくて
毎日気付かないふり
振るなら振るで
OKならOKって言ってよ

9/15/2024, 11:56:50 AM

「LINE交換しよ?」
彼女から言われ、僕はLINEを交換した。
そこから何回か話した時…彼女からの一言…

「好きです!付き合って下さい!」

僕も彼女に好意があったので付き合う事にした。
彼女が僕の初恋の人になる。
それからの生活は恋人になる前よりもとても楽しく過ごしてる。
一緒に寝落ち電話したり…映画デートしたり。

だが…最近、彼女の表情が暗く感じる…
「どうかしたの?悩み事?」
そう聞いても彼女は何も話さなかった…
モヤモヤした気持ちを抱えながら、自宅に着いて一息した時…
彼女からLINEが来た。
「別れよう…ごめんね。」

ショックだった…好きだったのに…
理由を聞いても教えてくれなかった…
でも、彼女の本当の気持ちなのかもしれないから僕も素直に答えた。
「そっか…分かった。またね。」
辛い気持ちもあったけど、次の恋へと頑張る…

ここで、僕の初恋は終わった。

9/15/2024, 11:56:04 AM

君からのLINE、意外でしたね。

急に会いたいなんて、突然言われたので怖かった

何かあったのかと、心配してその指定場所に、

行ったら、貴女は、その場から動かなかった、

どうして、動かないのだろうか。

彼女の肩に触れたら、触れなかった。

え?何で?そんなにも虚しそうな顔をしている?

僕の居ない間に何があったの?





"ごめんなさい。

貴方に言わないといけない真実があるのです。

それは……この場所にあります。"





その場所を掘ると彼女のタヒ体らしき、

白骨タヒ体があった。

まさか、僕が来るまでここで待っていたの?

なんて虚しいのでしょう。

辛かったね。そう思い、

触れられない彼女の体を抱き締めた。

そうすると、スッと消えていった。

そこにはスマホしか、残らなかった。

その中には、真実があった。

その真実は、僕の知らない知ってはいけない。

真実であったが、僕はそれを捨てられなかった。

いつまでも、忘れずに、手放せないだろう。

事実は小説より奇なり、よく言ったものだ。

こんなにも、こんなにも、残酷なんですね。

知りたくなかったな。


今回は、報われないでしたね。

報われる小説は存在するのか?

怖いものですね。

次回は何になるのやら、お楽しみに。

終わり。

9/15/2024, 11:53:41 AM

君からのLINE
白線が引かれている

知り合いのLINE
笑顔をあげるLINE
友達のLINE
好きのLINE

僕は僕の立ち位置を手探り探りながら
君と向かい合っているこの雑多な世界の中で今
好きなんですだから君に近づきたいのです

恋人のLINE
その向こう側へ
一人だけが許される

一緒に歩きはじめるLINE
心が一瞬揺れて君を抱きしめるLINE
そして二人で何かを築いていくLINE

9/15/2024, 11:53:16 AM

君からのLINE

 ポコン、と音を立ててスマートフォンの画面上部にメッセージが届いた旨の通知が表示される。バーをタップしメッセージを確認すると【明日会える?相談したいことがある】とのことだった。
相談とはどんなことだろうな。金遣いの荒い付き合っている相手のことか、それとも今働いているブラック会社をようやく転職する気になったのか、はたまた別問題か。予想はできないがとりあえず返事を返さなくては。僕はオッケーとスタンプを送信し画面を切る。
君からのLINEだったらどれだけ忙しくても返事はするよ、とは向かい合って言ったことはないが本当のことだ。
けれどそれは君は知らないことで知らなくて良いことなのだ。
君は大切な友人で唯一無二で、君が困っているならどれだけでも力になるしどんなことでも解決してやりたくなる。そんな不思議な魅力をもった存在が君なのだ。
僕は急遽決まった明日の予定に思いを馳せながら布団に包まるのだった。

9/15/2024, 11:51:24 AM

友だちとのLINEはあんなに軽いのに


君とはまるでジオードのよう

9/15/2024, 11:50:58 AM

お題《君からのLINE》


毎朝駅のホームで確認するスマートフォン。


まだ眠い早朝。疎らに響く靴音、友達を見つけ弾む声。


ホームに佇む僕、駆け寄る君。



砂糖菓子がとけてゆくみたいに、君の声が僕の中にとけてゆく。



やわらかな風に包まれながら、今日も一日が始まる。

9/15/2024, 11:49:27 AM

元彼の時の話になるけれど、バイブレーションで一喜一憂したくないので常に通知を切っていました。
今の人は一日30分もスマホを見ないらしく、さらには普段持ち歩きすらしないそう。
LINEを交換していないのでくる訳なんて無いのですが、"おはよう"とか言われる夢を見て楽しんでいます
#君からのLINE

9/15/2024, 11:48:40 AM

今日もどこかで君のラインを待っている自分がいる。
いつも返すのが面倒でそんな毎日LINEしなくてもと思っていた。でもいざこない日があると心配で少し寂しくなる。
でもこれは君には秘密。なんでかって?それは恥ずかしいからに決まってる!だから今日もそんな気持ちを隠して君からのLINEを待っている。

9/15/2024, 11:48:36 AM

『俺は今、大変疲れています。』
 
 そんなことを恋人にLINEした。
 今日は出勤してから恐ろしいレベルで患者さんも、救助要請やら大量に来て休憩時間も全然取れなかった。
 
 割と精神的にも疲弊してしまって、癒し欲しさに送ってしまった。
 呆れられてもいい。後悔はない。俺は癒しを求めています。
 
 ご飯を食べる時間もなく追い立てられるほど忙しかったが、ようやく落ち着いた。
 ヘロヘロになった隊員全員が少しずつ順番で休憩に入る。
 それがやっと俺に回ってきた。
 
 重い足取りで休憩場所に行くと、ようやくスマホを取り出した。
 彼女からのLINEがちゃんと届いていて、俺はそれを開く。
 
 ――
 
 読み終えたあと、俺は口元を手で隠した。口角が上がり、ニヤニヤするのを抑えられない。挙句に耳も熱くなってくる。あ、これ顔も赤くなっている気がする。
 
 俺は頬を叩いて気合を入れ、用意してあったお弁当を口に運んだ。
 
「うっし、元気出た!!」
 
 声も聞きたい。会いたいし、抱きしめて癒されたいけれど、彼女も今は仕事中。
 
 俺はお礼のメッセージを送った。
 
「元気出た、ありがと。俺も大好きだよ」
 
 
 
おわり
 
 
 
一二二、君からのLINE

9/15/2024, 11:45:41 AM

ワクワクも ドキドキも 全部くれるけど

同時にちょっぴり憂鬱混じり

言わないって決めたのは 自分なんだけど

いつまで【仲のいい友達】でいれるかなぁ

惚気は無理かな そしたら削除ね


          ✼•┈┈君からのLINE┈┈•✼

9/15/2024, 11:43:23 AM

待てども待てども、来ることはない。
だって、もういないんだから。
それでも待つことをやめられないくらいには、君が好きだった。





【君からのLINE】

9/15/2024, 11:40:38 AM

今はまだ1番上にある君からのLINEも、これからは埋もれていくだけ。

同じ気持ちを返せなくてごめん。
でも好きだったのは嘘じゃないよ。

私の名前が見えなくなったら、綺麗に忘れて幸せになってね。

9/15/2024, 11:40:07 AM

着信音がなる度に君からじゃないかと気になって仕方ない

9/15/2024, 11:38:35 AM

君からのLINE



塩辛とワイン





似ているね

9/15/2024, 11:36:55 AM

「また後でLINE送るね」と言って君はサッと帰っていった。
あれから何年経ったろう?
未だにLINEは届かない。

まぁそれもそうか、LINE交換してないもんな。
(君からのLINE)

9/15/2024, 11:36:40 AM

君からのLINE

いつもの
LINEとちがった


話がある、会って話したい
とキミからのLINE

電流が走る

えっ、何?
えっ、えっ
混乱が続く

いてもたってもいられない
なんて返そう

分からない
えっ、どうしよう

キミからのLINEに
返事ができない

時間だけが経っていくの


ひとこと、うん
と返事しただけだった

それ以後、連絡は
途絶えた

返事がうまくできなくて
ごめんね

わたし、どう返していいか
わからなかった

チャンス逃しちゃった

わたしってバカバカ

でも、

突然、雨の日、わたしの
目の前に現れたキミ

愛してる

一言言って立ち去った

わたしは、茫然とキミの
後ろ姿を見ていた

真っ赤な顔で…

9/15/2024, 11:36:15 AM

君からのLINE

僕は、
アフリカに行くよ。 

帰りは
いつになるかわからない。
 
なんて
突然言われても
困るよね。

いいんだよ
幸せでいてほしい

9/15/2024, 11:35:07 AM

「君からのLINE」

ピコン 通知がなった。

彼からのLINEだった。

私は嬉しかった。

彼のラインを待っている時間は楽しい。

ワクワクする。

そんなこと
きっと彼は知らないだろう。

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