『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君からのLINE
君からのLINEがこんなに待ち遠しいだなんて
私たち、前世は平安貴族かもね
君からの何でもないLINEがくるだけで
一日が晴れ晴れする
幸せに思えること君からのLINEが一番幸せってきみは知ってる?
何通よりも
すきです。が一番響きました。
【君からのLINE】
coming soon !
「うっわ遅くなったあー」
イグは日が暮れるまでに出る、と言っていた。これはもういないなあ、夕飯作ってもらってラクしたかったのにとぼやく。
彼は料理上手なのだ。というか私が料理下手というか…。
「ただいま」
ん、やっぱ靴ないや帰ったな。
リビングに行くと、置き手紙があった。
《なんとなく遅くなるだろうと思って》
「?」
ひとことだけの文字に一瞬考えて、
「まさか!」
キッチンに行くと、まっしろなシチューができていた。
「イグ有能すぎ…お嫁に来てくれないかな」
いつまでも未読のままだ、遺すだけ
/お題「君からのLINE」より
【君からのLINE】*99*
昨日は盛り上がり過ぎてお題間に合わなかった…
ちょっと待つのが楽しみなLINEはできたかな
なんてはいってくるのか予測つかない
いつくるのかも予測できない
こんなLINEもたまにはいいな♪
でも今1番繋がりたいLINEはまだ希望段階
君からのLINEを待つ日はくるのかな
君からのLINEを待ってしまう癖がある
わかってるよ、自分からLINEを送らないといけないこと
わかってるけど、ときどき見返りを求めてしまうんだ
大事な連絡も遊びの誘いも、いつも自分から
向こうから話題を振ることなんて、一度もなかった
それだけのことが、こんなにも悩むなんて思わなかった
あ 絵文字
い 絵文字?
あ 減ったね
い そう?
あ ああ
い いや、普通に文字のほうがさ…
あ いいよ別に
い …ごめんね
『君からのLINE』
おはよう
今日は良い天気だね
君からのLINE
今日 、会わない?
その言葉に 、僕は
ゴメン 、仕事忙しくて
返事する
そうか-何かゴメンね
忙しいのに
君からの返事
寂しい思いさせてるんだろうな
きっと
また今度ね、じゃまたね
君からのLINE
じゃあ 、またと返して
仕事に戻る
また明日
それが最後のメッセージだった。
また、なんていつのことを思っていたんだろう。
君の描いた明日はまだ来ていないよ。
寝て起きて、寝て起きてを繰り返しても君のいない世界ばかりが続いていく。
気がつけば一年。今日は君が眠る場所へ行く。
失ってから気が付くなんて僕も馬鹿だったと思うよ。
毎日ずっと君からの最後のLINEを眺めみながら、喉をやくほど飲んで、泣き叫ぶんだ。
会いたいよ、明日が今なら、どれほど良かっただろうか。
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テーマ「君からのLINE」
毎日の様に顔を合わせて、毎日の様に声が聞きたい
けれど、それは叶わないから
今は間は、文面だけで我慢するね
私の事を考えながら、返信をする君の事を想いながら
--二作目--
なんて事ない、日常会話
直接会って話せば良い様な、雑談ばかりのLINE画面
けれど、僕はこれを見る度に、頬が緩んで仕方が無い
君と一緒に居たと言う証が
手元に残ってゆく事か嬉しくて
#君からのLINE
413作目
君からのLINE
LINEやってないので思いつかず
#君からのLINE
「明日の時間割分かる?」
誰にでも聞けるような内容でも
私に送ってくれたことが嬉しい
君からのLINE
もう、すっかり疎遠になってしまった貴方。
何がきっかけで、息もできない程に狂おしかった想いが、こんなに細やかな温もりのようになってしまったのか。
嫌いになった訳じゃない。お互い、他に好きな人が出来た訳でもない。
ただ、何となく……。
今でも貴方の事は大好き。
ただ、二人で家族を作れなかっただけの、ほんの少しのすれ違い。
そんな貴方からの、年に何度かのLINEが届いたのは、昨日から今日に日付が替わる、数分前。
元気か? というだけのメッセージと、Happy Birthday! の文字入りのスタンプ。そう、昨日は私の誕生日。
この短い言葉を打つ間……ほんの1分足らずの時間かもしれないけれど、その間は私の事だけを想っていた筈。その、短い時間が、今の私には、とびきりのプレゼント。
だから、私からも、心からのお礼を……。
「元気だよ。貴方は?」
きっと返事は来ないだろうけれど、貴方の事を想いながら文字を綴り、送信ボタンを押した。
君からのLINE
待ってる
君からのLINE
数時間経ってから
返事
それでも
嬉しくて
なな🐶
2024年9月15日2144
思い通りの返事なんて、期待してないつもりだけれど、本音は自分の都合の良い返事を待っている。だから、落ち込むんだよなぁ。強く言われれば凹むの。分かって欲しかったって思っちゃう。優しく共感して欲しかった。でも、本音は見透かされてる。そうだよなぁ。自分は逃げようとしてるんだもん。早く、この状況から逃れたいんだもん。はぁ。凹む。
(君からのLINE。)🦜
僕は・・・・ね。
余り、LINEは
使わないんだよ。🦜
・最近、雀の世界でも、
スマホ、は有るし
LINE、なんかも
使っているよ。🦜
・僕の、友達なんか
時間を忘れて
お話してる。🦜
(でもね。)
「僕は、特別な時以外は、
LINEは、
使わないんだよ。」🦜
✣理由はね、
【LINE、で話せる
相手は・・、
・娘雀、しゃん。
しか
居ないからなんだよ。】
君からのLINE
定時に仕事が終わり、帰宅するためにバスに乗る。バスは混んでいて座ることはできないが、駅までならそれほど時間もかからない。駅前のバス停でバスを降りると君からのLINEに気がついた。
「ビールない。買ってきて。」
それは一大事。宅飲みできるビールがなければ今日1日が終わらない。仕事の疲れがあっても、コンビニに寄ってビールを4本買ってから帰る。
君からのLINEに気づいて良かった〜。
気がつかなければ、今日はビールなしになるところだった。
良く冷えたビールを飲み、君の作った料理を食べ、僕の1日はゆっくり、ゆっくり終わっていく。
小さな幸せ。
バンザイ。
君からのLINE。
君からのLINEに
いつも
浮かれる。
通知が来て
本当は
すぐに
見たいのにご褒美。
スタンプも
かわいいのを
選ぶなぁ。
熱も冷め期待もせずに待つようになった
ならもう自由になろう
何とかね一週間はもつかなあ
君のLINEが届きさえすれば
♯君からのLINE