『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#君からのLINE
君宛てにメッセージ送って
なんて返ってくるのか
いつくるのか
想像して待ってる時間が
結構楽しかったりするよね
#2
君からのLINEは例えどのような内容であっても
私の顔を思い出して送ってくれたのかなと思うと、
それだけでも嬉しくなる。
元々、ガラゲー時代から筆不精ではあるのだが
それでも会いたいな、話したいなと思ったら、
勇気を出して送るようにしている。
君の行動にはいつも勇気づけられる。
私もそうありたいと思って、影響を受けている。
いつもありがとう。またLINEするから、これからも会う約束をたくさん作ろうね。
『Reply』
頭の中で炭酸水 お風呂上がりに炭酸水 大事な言葉が泡になる 淡い恋だと笑われる 微妙な反応 電波が伝える 以心伝心って言葉があったでしょう それを体現したいけど なかなかなのね あなたとのやりとりはいつも坂の途中だ 坂の上には美味しいパン屋さんがあったっけ そこに辿り着く余裕も無いけど
君からのLINE
今日あった出来事を彼女に報告をする。
既読はつかない。
次の日も楽しかったことを報告する。
もちろん既読はつかない。
またその次の日も美味しいものを食べたよと報告する。
一向に既読はつかない。
毎日、毎日、毎日、報告をするけど既読がつく気配はない。
君からのLINEの返事が返ってこない。いくら待てども。
本当は返ってこない理由なんてわかっている。
ただ、現実を受け止めたくないだけ。ギリっと奥歯を噛み締める。
スマホを壁に投げつけた。ガンっと鈍い音が部屋に響く。
わかっている、こんなことをしても彼女が戻ってくるはずがないことを。
外は雨が降り始めた。徐々に雨足が強くなる。
ふらふらと立ち上がるとスマホを拾いにいく。画面が少し割れていた。
心の中で祈り、震える指でLINEアプリを開いた。奇跡が起きればいいのにと思いつつだが、やっぱり既読はつかない。
神様は意地悪だ。どうして、彼女を天へと連れて行ってしまったのか。なんで、彼女だったのか。彼女が何か悪い事でもしたのだろうか。
考えるだけで、怒りと悲しみ両方が湧き起こる。
画面の割れたスマホに自分の額を強く押し当てて、声にならない声で泣いた。
君からのLINEは既読はつかないし、もう来ない、そんなのわかっている。わかっているんだけど、わかりたくないっ――
《君からのLINE》
ちょっとだけ時間を置いてから返信するの。
即レスってちょっと恥ずかしいじゃん?
君は長文を送るより端的な文の方がすぐ反応してくれるの。あたし知ってる
あたしからのだる絡みLINEなかなか答えてくれない癖に、君から倍以上のだる絡みLINE送ってくる
ずるい。
LINEなんてしなくても話せる距離にずっと居たい
君からのLINE
もうどれだけ待っただろうか。LINEが君から来なくて数日間。たった数日と感じる人もいると思うが、私にとっては長い長い数日間である。
君からのLINEがこないと一日が長く感じるのももう嫌になってきた。それでもまだ信じたい自分がいる。
「仕事が忙しくて」
君からこの言葉を何回聞いたことか。もう無理だよ。私はもう疲れたんだよ。会いたいとも電話したいとも言えない日々が続いて君に伝えるのも億劫になった。
貴方はこういう人なんだと割り切った。
他の異性に目を向けようと思っても出来ない。話しても貴方と比べて劣っている部分が目につく。
この関係はこの先どうなるのか、そんな不安で毎日しんどくなって家に引きこもる生活が続いている。
貴方1人でここまで私生活が崩れるのは嫌。でもいつも貴方からのLINEの通知を待っている自分がいて他のことに集中が出来ない。
いい仕事をして幸せにしたいっていう思いがあるのかもしれない。でも私は貴方の職業柄なんてどうでもいいの。
ただ、貴方と過ごす時間に価値を感じ、幸せを感じるの。
だから私にもっと時間を使ってよ。
LINEくるかこないか気になっちゃうから
通知オフにしたのに
無意味に開いちゃうよ
来ててもすぐ見たら変かなって
長押ししてみたりして
きっとそんなこと気にしてないだろうけど
だけど君からのLINEが
嬉しい、や、楽しい
でいっぱいだとすごく嬉しくなって世界が明るく見えるよ
明日も頑張ろうって今日も眠れそうだよ♡
君からのLINE
ポン…LINE通知音がした。今日何度目だろう…だけど、今は無視するしかないな…本当ならもう絶ってしまえばいいけど、それが出来なくて…本当はまだ君に未練タラタラで…君の気持ちよりも、想いは強いし、何なら今直ぐに逢いたい…でも、今の自分には、君を支える自信も何もない…笑顔の君の傍らで、静かに見守りたいのに…言い訳だって、意気地無しだって、解ってるけど…机の上のスマホ、鳴り続ける君からのLINE…
9/15「君からのLINE」
ピコン、とスマートフォンが鳴った。久しぶりに娘からだ。何の用だろう。開いてみる。
『ののとのらほはや』
謎の呪文が送信されていた。暗号だろうかと首をひねる。しばらくして、その謎は解けた。
『ごめん、ツクルが勝手にスマホいじっちゃって』
「ツクルが送ったのか」
『そう。ごめんね、びっくりしたでしょ。もうスマホで動画とか普通に観るんだよ』
3歳になる孫からの、初めてのLINE。無理に噛み殺そうとしても笑みが漏れ、妻に気づかれた。さあ、どう自慢してやろうか。
(所要時間:6分)
君からのLINEが来るためには
君のLINEを持ってないといけないって
誰が決めたんだ?大統領?都知事?
そんな無理な話あるかよ
俺は
あたりまえから目を背けて
チャットツール相手に
何かの間違いを本気で願ってるんだぜ
今も
君からのLINEを初めて貰った時
嬉しかった
僕はどこに行っても受け入れられなかった
だけど初めて受け入れられたと思ったんだ
でも違った
受け入れられるはずがなかった
罰ゲームだったらしい
僕にLINEを送るという 罰ゲーム
でも、それでも嬉しかった、
はい。
ヨスガです。
文通の書き方、とGoogleで調べてるうちに
「ん…?やり方調べてる時点で誰かの形式、誰かの言葉で喋ろうとしてるな…俺」
となって画面を閉じました。
わたしは日記の代わりに書くことにします。
一日の良かった事とか、愚痴とか、あとは考えてる事?
でもわたしは色々と悩んだりしてる割に、答えとか、結論とか、一つに自分の考えを纏められたことがあまり無くて…
いっつもモヤモヤしてます。
モヤモヤだから、雰囲気で語ってしまうし、適切な言語を選べなくて、絵を描くときもあります。
でも、せっかく喋るなら自分の口から出てきた言葉一つ一つに責任というか、大事にしてあげたい気持ちがあって
発表のときとか、めちゃ考えていきます。
でもあがり症なので、半分くらい飛ぶ。
まぁそんなのでもいいよね、考えてた分は見えてないだけできっと自分の大切な形の一つになっている筈…!
今日はね〜、おじいさんに道を教えたら煙草を買ってもらえました。ありがとね
□君からのLINE
君にLINEを送ったので、今、
君からのLINEが来るのを待っている…。
どきどき…
良い返事なのか…。
悪い返事なのか…。
これが恋だったら最近ご無沙汰のキュンを
味わえるのに、
しょせん営業職の私は、
同じドキドキでも
全然楽しくなく、
今月はノルマ達成するのか…。
今月も未達成の減給か…。
常に不安がよぎっていてツライ…
君から放たれた線が
点と点を結んで
僕に届いた線が
綾となって結ばって
繰り返し
繰り返し
往復して行き
強い絆となって
きみからのLINEは開くのに勇気がいる
内容はなんだろう
どんな返事がいいだろうか
ドキドキする
デートのお誘いだったらいいな
「君からのLINE」
君とやっと付き合えたのに。。
君からの新着LINEの通知がスマホの画面に出てきた。
電話の誘いかなって友達と笑いながらLINEを見た、既読をつけないようにLINEを開いた
そこには考えてなかった言葉が並んでいて
頭の理解が追いつかなかった。
(いきなりでごめんなんだけどさ、、、、)
その先は既読をつけないと読めない、なんか嫌な予感がした。
友達と一緒に見たその内容は、
(いきなりでごめんなんだけどさ、付き合って今日で1ヶ月たって俺恋愛向いてないわ、勝手なのは分かってるんだけど、、ごめん、別れよ)
すぐにLINEを閉じた。
私はまだ好きなのに、、、自然と涙が溢れてきた。
また君からのLINEもう見たくないよ、、。
お題《君からのLINE》
心に降る雫も陽も。
君の綴った物語のせい。
あと何回続くだろう、君は私との物語で笑顔になってくれるのかな。そんなことを想う度眠れない夜が、私を夜明けへと誘ってゆく。
君と夜明けに咲いて、夜明けとともに眠る。
君からのLINEというお題で
素敵な言葉がたくさん浮かんだ人は
その人生の潤沢なことを誇っていいと思う
年齢を重ねた時の君からのLINEは
業務連絡とか
安否確認とか
雑用依頼とか
人生がね、乾燥してる感じだよ、
君からのLINE
通知の音がする度に、君からのLINEじゃないかと
見てしまう。
違うのに、来ないとわかってても、
それでも、一瞬でもワクワクして期待してしまう。
『朝 夜つらい…』
夜、凄くイライラする。 理由はない
ただ、イライラしだんだんそれが
悲しくなり涙がかってにでてくる。
自分という存在はなんなのだろう。
自分自身のこともともとそんなに好きではない…
周りからは『優しい』『真面目』『気遣いができる』
それは、人前だからできること。そんなのみんなに
あること…
自分のことはめちゃくちゃ嫌いだ
好きにはなれない、好きになる要素がない
こんな自分存在していぃんだろうか…
こんなの思わなくていぃ自分は自分他人は他人と
医師にも言われるが、そう簡単にできることではない
やっぱり比べてはしまう…それはしない方がいぃ
と言われてもしてしまう。
ほんとジブンというそんざいがキエタイ。