向かい合わせ』の作文集

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向かい合わせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/25/2022, 9:45:30 PM

ひとり

寂しい けど 自由だ
自由だ けど 責任も負う
責任がある けど 他人の顔色はうかがわなくていい
全部自分の好きにしたらいい

将来が不安 けど 絶対の安心なんてありえない
なんとかならないことなんてない

頼りない自分 それでもここまで生きてきた自分
これからだって泣いて笑って
すべてのことを楽しんでいく自信はおおいにある

8/25/2022, 7:19:47 PM

「向かい合わせ」

向かい合って、目を合わせて話し合うのは
あまり好きではない

相手の視線が真っ直ぐこちらを捉えて
常に監視されてるようで気が抜けない

そもそも目を合わせて話すこと自体、苦手である
気まずくなってしまう。

見るのも見られるのも、どこか怖さを感じる。

一線置いて、距離をとって疑って。
相手の本心を知るのが怖い

表情で考えてる事が分かってしまいそうだから

この関係が壊れる事を恐れているから

相手を信用しきれていないから

知るのも知られるのも怖く恐ろしい

何も知らなければ、関係が崩れることは少ない

何も知らなければ、深まることもまたないに等しい

私にとって面と向かい合う、という事は相手を知る覚悟と、自分を知られる覚悟がいる。

その覚悟がなければ目を逸らし続け、人との距離は遠くなっていくばかりになってしまうだろう。

まずは、その事実と向き合うことから始めなければならない。

8/25/2022, 6:43:16 PM

『向かい合わせ』

久しぶりに明日は2人ともお休み
朝、どっちがゴミ捨てに行くのか
あっち向いてホイで決めることに
お互い向かい合わせて
では真剣勝負!

8/25/2022, 6:24:07 PM

真っ暗な部屋
開けた冷蔵庫が明るくて
冷気に混ざるため息が
皮肉にもあたたかい
『どこでもドア』な冷蔵庫
向かい合う真夜中とわたし

向かい合わせ──

8/25/2022, 6:11:56 PM

#向かい合わせ

向かい合わせは恥ずかしすぎて
何も言えなくなってしまうから
背中合わせが好き…
背中から伝わる温もり…
背中から伝わる優しさ
背中合わせだから伝える言葉…

背中にはね
目がないから
本当に信頼できる貴方にしか
預けられないの…

預けられる貴方がいてくれるって
本当に幸せなのꕤ*.゚

8/25/2022, 5:41:59 PM

創作

僕には好きな人がいる
女の子?そう聞く人もいるだう
変かもしれないだろうけど隣の席の男の子
お話は……まだちゃんとしたことない
唯一、話ができるとしたら
授業で班になる時、向かい合わせになって
話すだけ。
でも一度だけ
同じ班の2人が黒板に板書しに前に出てる時
2人になったとき話をした
『あんた、好きな子とかいねぇの?』
そんな質問に僕は驚いて持っていたシャーペンを
落としていた
『お、その反応はいるってことか』
そんなことを聞いてくる彼は
僕が君のことが好きというのを知らないんだもん
そうだよね。
「いないよ、いても教えられないよ」
あーあ、好きな人目の前にして
大嘘ついちゃった。
辛いな。隣の席だし、班になったら向かい合わせ
いつでも顔見れちゃう…
いつか、告白できる日が来たらいいな…

    【実らない】

8/25/2022, 5:26:36 PM

引き金を引け。
俺にとっては素晴らしい幸福だ、天が与えたもうた光だ。血が飛び散る惨劇なんてそこら辺のカーペットをめくればたいてい見つかる。そんなの分かってて盲目になれる奴だけが長生きするんだ、おまえも長く生きたいのか? 発狂しようぜ、今日は最高だ、祝杯をあげよう、ワインを開けよう、ナッツもあるしチーズもある。俺にも、おまえにとっても、今日は人生で最も歓喜すべき一日だ。俺たちの幸福のために、狙い澄まして、息を乱すな、震えずに引き金を引け。外すなよ。

向かい合わせ

8/25/2022, 4:41:19 PM

向かい合わせ

私が、向かい合わせしていることは、知的障害です
私は、障害を持っていて大変な時が多いです。

例えば、人より何もできないこと。

例えば、人と話すのが苦手だったり。

例えば、バカにされる事もあります。
そうゆう、事がいっぱいあるけど、向かい合って頑張ってます。

皆さんは、何に向かい合ってますか?
教えて下さい。
 私の向かい合わせでした。

8/25/2022, 3:50:04 PM

「向かい合わせ」

ドキドキしたあの瞬間
想いだされる

8/25/2022, 3:36:14 PM

いつも向かい合って私は言うの。

「おはよう」

「おやすみ」

毎日枯れないように水をあげて

「あなたは今元気にしてますか?」

あなたがにっこり笑う最高の写真を前に

_私は今日も涙を流すの。

8/25/2022, 3:28:27 PM

あなたはだれ

私の前にワタシがいる

納得いかない顔して

私を見てる

あなたそれでいいの?

しょうがないじゃない!

時間がそんな気持ちを流してくれるから

もっと正直に生きなさいよ

向かい合わせの私がそう叫んでる

8/25/2022, 3:05:44 PM

メールや電話じゃなくて

君と向かい合って好きと伝えたい

8/25/2022, 2:41:19 PM

『向かい合わせ』

向かい合わせで座った観覧車の中は、妙な緊張感が漂い静寂が包み込む。
目も合わせない二人。男性は外の夜景を眺めるも何かを考えている様子で、女性は何処を見ていいのか戸惑うように視線をさ迷わせている。

沈黙が流れて十分経った。この観覧車は一周するのに約三十分掛かる。それまでに動き出さないといけない。どちらも分かっているのに身体は思うように動いてはくれず、時間が経てば経つ程に気まずさも増してきてしまう。

このお膳立ては二人の親友達が作ってくれたもの。故に突然の事で心の準備はどちらも全く出来ていなくて。けれど、これが絶好のチャンスである事はよくわかっているのだ。
意を決して喉の奥から声を振り絞る。

「「あの!」」

顔を向けるなりソプラノとテノールの音が綺麗に重なり合う。お互い目を見開いたなら先にどうぞ、いえ其方からの譲り合いが始まってしまい話は一向に進まなくて。

そんなやり取りに同時に笑い出すと、緊張感漂う空気は穏やかなものへと変化を遂げる。微笑みあうと二人の声が再びぴったりと重なり合った。

「「貴方が好きです」」

8/25/2022, 2:31:01 PM

君と向かい合わせ。
せすじをぴんとのばして。
ひとさじすくって差し出した。

君と向かい合わせ。
きっと明日も。どうか明日も。

8/25/2022, 2:30:39 PM

向かい合わせは妙な緊張感がある、と思う。相手の一挙手一投足が見れるけれど、同じく自分の全ても見られているように感じるから。それがどうしても苦手で、普段の自分が変な行動をしていないか不安になる。だから、と思い家で過ごす時は座る前の前に鏡を置くようにした。変な行動をしたら直ぐに気付けるし、直せる。
ふと顔を上げれば、肘を付き笑いながらご飯を食べる自分が映る。はっとして直ぐに姿勢を正し、もう一度見直す。食事の時はちゃんとしなければ、と引き締めてまた一口を運ぶ、はず。動きが止まり、口に入る前にご飯は落ちてしまった。半分叩きつけるように箸を置いて、食器を置いて顔をぺたぺたと触る。恐る恐る顔を上げればそこには困惑して顔を触る自分がいた。大丈夫、何もおかしくはない、大丈夫。けれど怖くなってしまって鏡に布をかけた。

向かいあわせの自分が笑っていたなんて、そんなこと。



[向かい合わせ]

8/25/2022, 2:28:02 PM

『向かい合わせ』

君と向かい合わせで君の顔をじっと見てたい

8/25/2022, 2:24:57 PM

毎日、3回向かい合わせ。
あさ、ひる、ばん、と。
機嫌の良いとき、悪いとき。
食事が美味しく思うとき、食欲がないとき。
どちらかが、病気や怪我で、リビングの椅子に座れなくなるまで。
毎日、3回向かい合わせ。

8/25/2022, 2:14:19 PM

空を眺めていると

雲が少しずつ 形を変えていることに気づく

風に吹かれて 二度と同じ形になることはない

だからこそ

この雲のように

二度とない今この瞬間を

大切に生きなければならない と思う

8/25/2022, 2:01:32 PM

「向かい合わせ」

親しくない仲なら気まずい、親しい仲でもいたたまれない位置が「向かい合わせ」だ。

ここで言う親しくない仲の例は、空いている電車の向かい、食堂の向かい、など偶然出会った人だ。
なぜか目が合う。なぜか逸らしては負けると互いに思うのか、逸らすタイミングを逃す。
相手は自分など見ていないはずだと思っても、人の目がある空間で居ずらいと感じる。

親しい仲でいたたまれない、ということは友達や親にはよく分からない考えらしい。
なにか話をしなければ、無言が怖い、その机に放り出されている手に触れていたい、安心したい、などの思いが強く出る時間が向かい合ったときだ。
自分が何もしていない、という無言の状態が苦手なことも関係しているだろう。

これらは自分の負の感情、思い込みが強いということが原因と考える。分かっているが、そう簡単に自分の考えは変えられない。
だからいつも「向かい合わせ」は避けるのだ。

8/25/2022, 2:00:45 PM

初めて貴方と
顔を向かい合わせた
ずっとずっと
お互い好きだった気持ち

文字や言葉で表せても
肌に触れて表せなかった
二人の気持ちが溢れて
この瞬間もう言葉等要らなかった

あなたが触れてくれた
手のひらはあったかくて
溶けていきそうだった

あの日凍りついたドレスを
着たかのように震えていた
私の心は幸せだった

このまま時が止まればいい
そう思えるようになった

あの日
あなたの支えの中で
生きて行きたいと感じた
自分の心は間違えではなかった

私は私は
あなたを必要としています

いつの日か いつの日か
あなたに包まれて
生きて行けますように

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