同情』の作文集

Open App

同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/20/2023, 4:01:13 PM

同情って難しい気がするな。
失礼だ、見下されてる様に感じるって人もいるし、苦労をわかってほしい、慰めの言葉がほしいって人もいるし。
価値観の違いかな。
自分だったらこの場合慰めの言葉を掛けてもらえたら嬉しいけど、相手は逆で「侮辱だ、上から目線だ」って思われるかもしれないし、って考えながら会話するのは結構疲れない?
相手が大切な人だったら真剣に対応するけど、少し距離がある人だったら当たり障りないことしか言わなくなっちゃうかも。

職場にめっちゃコミュ力強強オバケな先輩がいるんですけど、相手に少し失礼な対応をしてしまっても持前のコミュ力で仲良くなって無かったことにするみたいな時があって。
そのコミュ力を分けてほしいなって底辺の自分は常々思うんですよね。

2/20/2023, 3:40:21 PM

泣かないで、悲しまないで。
永遠の苦しみなんてものは無い。

前を向いて、進もうよ。
一歩、一歩づつね。

2/20/2023, 3:37:18 PM

それは哀れみを映した。

ふと露呈した本性。

君もボロがでたようだ。

もう君は真っ黒だ。

「同情」

2/20/2023, 3:34:50 PM

同情ってなんかいや。

情とは
・見聞きして起きる心の動き
・他人を気の毒に思う気持ち、思いやり など

って意味らしい。

同情って
その人の気持ちを慮って、気の毒に思うこと
なのかな?

そう考えても、
「なんかいや」は拭えない。

やはり、
「同」じように「情」(その人の心)を感じることは
できないからかもしれない。

それでも、思いやるという心は忘れたくないな...

そんな思いです。

2/20/2023, 3:32:58 PM

同情か。
今私が1番要らないもの。

私の痛みを人が同情してどうする?
同情した先に何がある?

いいねボタンの先に何がある?

増えたフォロワーの先に何がある?

どうせは皆は同じ道を歩む。

死に向かって歩んでるんだから。

自分ひとりで強く生きてたい。

同情なんか要らない。

同調なんかも要らない。



欲しいのは、共に笑ってくれることだけ。



#同情 (2023/02/20)

2/20/2023, 3:31:39 PM

────あの子は可哀想な子なんだ。

みんながそう呟く

────だから、優しくしてあげなさい

私は、『可哀想』なんだろうか?
生まれてこの方、この身体でずっと生きてきた。
辛いこともあるけど、それが当たり前で・・・
自分を可哀想な奴だと思ったことはないのに・・・

「どうしてあの子が可哀想なの?」

誰かがそう言った。

────あの子は身体が弱いんだ。

そうだ、すぐに生きが切れて、苦しくて動けなくなる。
それでも同情なんてされたくなくて必死に虚勢を張ってきた。

「あの子は可哀想なんかじゃないよ?」

いつかのあの子がそう言った。

「だって、いつも笑顔だもん!わたしもね!あの子と一緒だと楽しいよ?みんなとなにも変わらないよ!」

いつかのあの子が無邪気に笑った。
あの子の前でだけは、私は『可哀想な子』なんかじゃなかった。

2/20/2023, 3:19:19 PM

きぃこ きぃこ
ブランコ揺れる
孤月はゆっくり見下ろして
冷たい風は 頬を撫ぜる

これは地獄からの解放
或いは天国からの裏切り

無数の目玉と隠れんぼ
偽善の言葉を受け入れず
つらつら 語る
同情を 刺す
                 お題【同情】
           タイトル【Pierrot,shout】

2/20/2023, 3:19:00 PM

同情がされたい

否、されてみたい。

私は同情をしたことがない

無知だから

同情とはなにか

私には分からない

いつか分かるかな

私は願う

明日、私の隣に人がいますように

同情を教えてくれる人へ

2/20/2023, 3:17:35 PM

人が表面に纏った後天的な可変的自我。

その殻の中にある本質。

アタイは人のために生きたいけれど、そんな脆弱な殻にしか出会えない。


"完璧な同情"は存在しない。

誰をもってしてもすることができない。

人の感情を他人なんかがわかるわけない。



それでも、寄り添いたくなるから苦しいのだ。

2/20/2023, 3:14:03 PM

“そんな言葉なんていらない‼︎”

 そう言って君は出て行った

 何がいけなかったのだろう

 僕はただ君に寄り添いたかっただけなのに、、、

 ただ確かに僕は彼女が可哀想だと思った

 けれど、それは表面だけだったのかもしれない

 彼女は強い人だった

 そんな彼女が弱音を吐いたとき

 なるほど

 きっと寄り添うのではなく、引っ張りあげて欲しかっ
 たのかもしれない

 共に憂うのではなく、背中を押して欲しかったのかも
 しれない

 僕たちには足りないものがたくさんある

 それを共に補っていかなければならない

 なかなかに骨が折れそうだ

 でも、彼女だからこそそうしたい自分もいる

 さて、そろそろ扉の前で落ち込んでいるであろう彼女
 を迎えに行こう

 一歩踏み出せるように

 また前を向けるように

 そっとドアノブに手をかけた


_________________Another Story_____________________

 “そんな言葉なんていらない‼︎”

 そう言って私は部屋を出た

 やってしまった、、、

 彼は何も悪くないのに

 私に寄り添ってくれただけなのに

 それでも、私はこれ以上憐れまれたくなくて

 つい怒鳴ってしまった

 彼はとてもやさしい人だ

 人の気持ちに寄り添える人

 彼は“悲しい気持ち”に寄り添っただけ

 傲慢なのかもしれない

 でも、私は背中を押してほしかった

 “君ならできるよ”

 と笑顔で言ってほしかった

 それだけで私は頑張れる気がした

 まだ心が重いけど、突然怒鳴ってびっくりしている
 であろう彼に“ごめんね”と言わなければいけない

 目の前にあるドアノブをゆっくり握りしめた

2/20/2023, 3:13:20 PM

同情…。
するときもあるし、しないときもある。
私自身としては人からの人気や信頼を集めたいと思うばかりに同情ばかりするのは嫌だ。
私は自分の意見や意思を強く持って、自分らしくいられる人でありたいと思うからだ。
でも難しいことに、自分の気持ちを押し通し続けるばかりじゃダメなときもあると思う。社会とは難しい。
同情することで新しい考えを知ったりすることはできるが、それで自分の考えを忘れるようなことにはなりたくないと強く思う。

2/20/2023, 3:12:29 PM

誰かの苦しみを食べた
誰かの怒りを飲んだ
誰かの痛みを舐めた
あの娘の悲しみを平らげた

とても甘い味がした
脳がふわりと溶けた気がした

誰かの感情を夢中で求めた
美味しくて
美味しくて
美味しくて
美味しいフリをして

私は動けなくなった
吐き気が止まらない

誰かの苦しみを
誰かの怒りを
誰かの痛みを
あの娘を悲しみを

気持ち悪くて
我慢出来なくて
飲み込んだものを全部吐き出す
私は汚れていく、汚れていく

汚れた私の苦しみ、怒り、痛み、悲しみ
誰もそれを食べてくれない

私のはきっと美味しくないから
皆のと比べて美味しくないから

私はどんどん、汚れていく

「−同情−」

2/20/2023, 3:10:54 PM

「同情するな」
誰かは言った
その人間の為にならぬから…と

けれど、言いたいのはきっともっと別なんだ
同情は保身の言葉

同情は己を救えど、人を救わず


……なぜ、そんな哀しい受け取り方しかできなくなってしまったのだろう。
この世界は残酷に
しかし確かに優しいと想いたいのに

ちっぽけな子供に言えるのは
「さみしいときはないてもいいですか?」


#同情

2/20/2023, 3:09:28 PM

同情されて可哀想って言われるのが嫌い。
それなりに幸せに生きてるのに
勝手に不幸な人だと決めつけないで欲しい。

やっぱり私は異質なんだと思い知らされるから。


私がひねくれてるだけなんだろうけど。

2/20/2023, 3:05:49 PM

同情なんていらない。

一人になろうが。
他の人の後を追って歩こうが。
空気扱いされようが。

自分はそんな人間なんだ。

……だから、そんな目で見ないで欲しい。

自分の悩みは自分で抱えて、どんどんどんどん重くしていく方がいい。
自分だけのことだって、孤独になって、寂しくもなるけど、同時に優越感に浸れる。
自分でも何言ってるのか分からなくなってきたわ。

まぁとりあえず。

――一番苦しんでいるのは、自分なんだよってことは分かって欲しい。

〜同情〜

2/20/2023, 3:01:20 PM

同情するぐらいなら愛してください

同情するぐらいなら優しくしてください

同情するぐらいなら一緒に居させてください

同情って同じ情を持つって書くのに

自分が愛されない辛さも、自分が殴られる辛さも、自分が除け者にされる辛さも同情してくる相手は何も分かってくれない。

だから同情したような態度を取らないでください

同情するぐらいなら本気で同情してください

もしくは同情するぐらいなら同じ体験をしてください

そしたら今度は自分が同情します

本当の同情を

2/20/2023, 2:58:26 PM

同情されるより、憎まれる方がいい。
彼ならきっとそう言ったはず。
同情されるということは、
ある意味見下されているのと同じだから。
憎まれる立場の方がより優位だと考えたに違いない。

どちらでもいい。
情が動くことには変わりはない。
そんなの本当はどちらでもいいことなのに。

2/20/2023, 2:51:41 PM

同情

同情は多分善意で起こる感情だと思う
僕もそっち側にいた時はそうだった
この言葉は悩んでる人の気持ちを軽くして
心を開ける特別な贈り物だと思ってた

なのに今、
毎晩ベットの上で今日も生き抜いたって自分を褒めて
1人になっても泣けるように出来なくなった今なら、
その思考を後悔した
その1つ1つの言動、仕草、声音
全てがその人の心を追い詰めていたんだと


今でも心身ともに健全な人だからこそ見てほしい
表情は言葉よりも正直だ
泣きそうな顔、口角は笑っているのに目は泣いてる顔
そんな子が目の前にもし居るのなら
下手な言葉、気の利いた行動
そんなことはまだどうでもいい
まずはそっと、その子の頭を撫でて
涙も拭わずやさしく抱きしめてあげてください

2/20/2023, 2:41:25 PM

春は出会いと別れの季節だなんて
一体誰が言い出したんだろう
どの季節にだって出会いも別れもあるはずなのに
どうして春ばかりがそんな季節だと言われるんだろう

陽に照らされた暖かい空気が好きなのに
芽吹く若葉やふくらむ蕾を見るのが好きなのに
囁く鳥の声が好きなのに

私のことを気遣った様な言葉を並べて
上っ面だけの同情を貼り付けた顔で
あなたが別れを告げて来たから
強い風も、散る花も、さえずりも
何もかもが嫌になりそうで

ああ、でも
柔らかな日差しを反射した
同情の紙の下に見えたあなたの瞳が
涙を溜めたその瞳が綺麗に見えてしまったから
縫い付けられたように何も言えなくなるの

私の新しい出会いなんて願わないで
別れの後に必ず出会いがあるなんて言わないで
それでも、あなたにはより良い出会いがあればと
そんな身勝手な願いをどうか許して

2/20/2023, 2:22:56 PM

同情じゃないって、何回言ったら君に伝わるんだろ

君がいつも長袖で隠しているその傷のこと
君の細くて白い、今にも消えてしまいそうな体のこと
君のいつまでも治らない僕を見る怯えた目のこと
君が必死で隠す涙の跡のこと

全部全部全部、全部知った上でさ
君のそばにいたいんだよ
同情なんかじゃなくてさ
ただ僕が君のそばに

#同情

Next