同情』の作文集

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同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/20/2023, 10:57:09 AM

自分という人間は、臆病者だ。
 自分の不幸と、他人の不幸には同情する。
 自分の幸福と、他人の幸福には同情しない。 
 何故だろうか?
 もし、反対だったら自分の幸福と他人の幸福に同情する。自分の幸福度は、上がるだろう。
 しがし、他人の不幸と、自分の不幸に同情しない。不幸の度合いは、増えるだろう。
 人生が、楽しいのは後者だが私には無理だ。子供の時とはちがい、気づかないうちに怯えて臆病者になってしまった。
 そんな、私に同情する人は多くはないのだろうか?

2/20/2023, 10:55:38 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第七十話」

ココはとある山岳地帯。グラックとポールは、何かを探していました。
「グラックさん、この岩壁には何もありません」
「ココも違うか…」
グラックとポールは、ひっきりなしに岩肌を調べていました。
「この辺に本当に極地の塔ってあるんスかね?」
「それは間違い無い。有力情報の相手は信頼出来る相手だからな。悪ガキみたいな荒らしとは訳が違う」
「僕はグラックさんを信用しますよ。長年、コンビを組ませてもらってますし」
「どうしたの?君らしくもない…。ひょっとして、遭難して事故死とか考えてる?」
「ソレ、ありますね…」
ポールは、顔が真っ青になりました。
「幹部たる者がココでビビってどうする」
グラックが岩壁に手を付くと、岩肌が崩れ落ちて大きな穴が現れました。
「うわぁ、マジびっくりした…」
「見つかって良かったッスよ…」
ポールは、安堵しました。

グラックとポールは、突如現れた大きな穴をマジマジと見ていました。
「極地の『塔』ですよね…?塔、どこッスか?」
「穴だけだったら違うか…」
すると、辺り一面に大きな地響きが鳴って、空高くそびえ立つ大きな塔が現れました。
「うわっ、何この漫画みたいな展開!」
「ポール君、行きましょう」
グラックとポールは、塔の中に入って行きました。
極地の塔の中は、古びた遺跡の様な内装で、所々壁画が存在していました。
「まるでピラミッドの中を調査してるみたいッスね…」
「僕達は調査で来てるんですよ。ポール君」
「グラックさん、入り口がいくつもありますけど、何処から入ります?」
ポールは、周りにあるいくつもある部屋の入り口を見て言いました。
「こう言う古代遺跡は、大きな入り口が重要施設の確率が高いからな。突き当たりの入り口入って見るか」
グラックは、突き当たりにある天井程の高さの入り口を見ました。
「行きましょう」
グラックとポールは、突き当たりの入り口に入って行きました。
「ビンゴ!」
「正解ですよ…祭壇の間です!」
グラックとポールが入った部屋は、探していた祭壇の間です。
「地図に寄ると…極地の入り口はココだな」
グラックは、祭壇の前へ来ました。
「どうやって出現させるんスかね?」
「問題はそれだな」
「ハマラマンジャ様のお楽しみって事にしときます?」
「……その方が良いかも」
「まさかとは思うけど、この地図に書いてある『バクレマンジェー』って唱えたら開くとかじゃ無いですよね…?」
ポールが、冗談半分で言うと、祭壇の上に大きなブラックホールが開きました。
「えっ、ウソ!マジで?」
グラックは、驚くしかありませんでした。

「グラックさん、入って見ます?」
「極地の瘴気は、厄が凝縮された有毒な毒ガスの様なモンだから、無闇に入らない方が良い」
グラックは、ポールを止めました。
「でも…極地の力が手に入ると、ハマラマンジャ様以上の力が手に入れられるんですよ?」
「……ソレ、アリじゃん。危険を顧みず突き進むのも悪くないな」
グラックとポールは、極地の中に入ろうとしました。
「お待ちなさーい!」
いきなりセラフィと薄いベージュの肌、垂れ目で濃い灰色の目、砂色の無造作なショートヘア、痩せ型でピアスを付け、クールでシンプルなファッションを着たミステリアスで優しそうな青年が現れました。
「極地の力はナイトメア様の物だから、その他大勢の平民はダメー!」
「セラフィ、僕にも話させて」
「え?あの気弱そうなのがナイトメア?」
「何か、想像してたのと違う気が…」
グラックとポールは、ナイトメアを見て目が点になっていました。
「あの…瘴気、吸っちゃって良いかな?」
「僕たちの分も残して下さい」
「そんな事、言ってる場合じゃないぞ!」
グラックは、ナイトメアに拷問空間を仕掛けようとすると、ナイトメアは一瞬で消し去りました。
「?!」
「僕にそんな技、通用しないよ」
ナイトメアは、グラックの技もろとも瘴気を吸い取ってしまいました。

「ま…マジ?」
「ナイトメアさん、大丈夫ですか?」
瘴気を吸い取ったナイトメアの外見が変わり、濃い灰色の目は赤い目に、砂色の髪は白い髪に変わりました。
「ヤッバ、逃ーげよ…」
セラフィは、逃げてしまいました。
「ウッワ、あの女、逃げやがった!」
「ポール君、我々も退散しましょう」
グラックとポールも逃げてしまいました。
「みんな、僕を見て逃げて行った。そんなに強そうに見える?」
ナイトメアは宙に浮き、何処かへと消えて行きました。そして、誰も居なくなった祭壇の極地の入り口から、封印されていた一匹の赤い犬が吐き出されました。
「ブワっハァ…ヤッター!外だー!ようやく出られたー!ヤッタね、ガーネット君!あ、ガーネットは俺の名前だぞ」
ガーネットは、何処かへ走って行ってしまいました。

2/20/2023, 10:53:29 AM

悲しい
嬉しい
楽しい
面白い
見てるだけで同情してしまう時があるのに
好きという感情は同情できないものなんですかね。

2/20/2023, 10:48:09 AM

『同情』


貴方は周りを見下した

話はせずとも目が語る
行動せずとも態度が示す

貴方は自分が特別で
普通な周りに同情してる

人とは違う価値観と
人とは違う考え方の
少し変わった自分が大好き

だから貴方は可哀想
変わった価値観だからって
変わった考えだからって
それが優れたものである
根拠は何処にも無いのにね

2/20/2023, 10:44:55 AM

同情でもいいよ、私の手を握って。

色情っていうのも、あるわよ。どう?

2/20/2023, 10:42:46 AM

「同情」

同情された分だけ、

自分が惨めに見えて仕方がないの。

2/20/2023, 10:39:58 AM

同情

同じ悩み同士…
つらかったね。

異質な人には
わからないよね

近寄らない方が
いいよ

傷つくだけだから…

2/20/2023, 10:39:23 AM

同情。

同情するのは
嫌。

同情されるのも
嫌。

同じ立場が
いいな。

2/20/2023, 10:39:14 AM

あなたのその手は私に触れない

あなたの心は震えない

あなたの声は歪んで響く


あなたが覗きこんでいる

ガラスケースをどうか壊して







「同情」

#23

2/20/2023, 10:38:40 AM

同情

これは、よいことなのか、よくないことなのかすらわからないし
こんなことを言うと、たくさんの人から否定されるのは
わかってるんだけど

最近は、ニュースで報道されている
無差別殺人犯にすら同情できるようになってきたのを
誰かに言いたかったので、この話をします

世の中には不幸な事件がひっきりなしに起こっていて
その事件を起こした人や、被害者側に対して、
あなたはどんな感情を抱きますか



もちろん被害者は気の毒で、
ただその場に居合わせただけとか、いつも通らない道で被害を受けたとか、気の毒という言葉じゃ済まされないほど
もちろん遺族の人達にも同情するんだけど、

犯人の生い立ちを聞くと、必ず寂しい生い立ちをしていて
加害者側にも同情してしまうことがある
庇う、とまではいかないけど
つらかっただろうな、
歯止めが利かないときもあるよな、と思ってしまう
これは、被害者がどんな人だったかより、どちらかというと犯人の生い立ちや人柄や素行ばっかり報道するニュースに
原因があるのかもしれないけど。

幸せそうな人とか、能天気そうな人とか、何もかも成功してそうな人とか、自分に持ってないものを持っている人を羨んだり妬んだりする気持ちも、
手当り次第破壊したくなる時があるのもわかる
だからって、人を傷つけてはいけないって世の中の決まりになってるから、やっぱり人を傷つけてはいけない

だから同情はするんだけど、やっぱり同情するだけ

幸い、私にはそこまで追い詰められた経験はないし、
同情といっても、やっぱり同情する程度で
そういう人たちに進んで手を差し伸べたいとは思わない
私に、その人たちを救える力があったなら、また考え直すのかもしれないけど

2/20/2023, 10:38:28 AM

同情

「ごめん。」
「いきなりなに?」

貴方に謝られるようなことなんて何もない。
人間が「俺」を忌み嫌うのは仕方のないことだ。
誰だって自分と同じ形をしているくせに違う生き物を怖がるのは当然だろう。
特に俺なんて彼らにとっては全く持って理解のできない化け物にしか見えないだろう。
彼らが当たり前に持っているモノを持たないくせにそれでも生きているのだから。
だからまあこの身体の傷はしょうがないことなのだ。

「なに?とめられなかったから?助けられなかったから?いいよ別に助けなんて求めてないし。」

事実なのに貴方は顔を俯ける。
罪悪感なんて感じる必要はないのに。
そうやって見ないふりもできやしない。
なんて可愛そうな貴方。

誰よりも強大で素晴らしい力を持つ俺と同じ生き物。
人間の役に立つ力を持つが故に人間に受け入れられてしまった異物。

「貴方も俺と同じなのにね。」

ホント可哀想。
人間と同じモノだと思われているなんて。


【表裏一体】

2/20/2023, 10:35:18 AM

私の好きな相手は私に同情しているらしい
それはあんまり嬉しくない
なんなら悲しい
同情してそばにいようとしているなら
それは受け取りがたい
私は愛情がほしい
一文字違うだけだが意味合いは大分違う
大丈夫?って言葉より
心配してくれることより
好きだよって言葉がほしいの
傷ついた私と傷つけた私が悪いかな
同情から戻れないのかな愛情には

2/20/2023, 10:35:16 AM

嬉しい 楽しい

ポジティブな感情より

さみしい 悲しい

ネガティブな感情を

共感し共有できる人を 私は一番求めている

2/20/2023, 10:34:38 AM

同情なんかいらない。馴れ合うつもりもない。

私は“私が居たい人達”と強く生きていくから。

2/20/2023, 10:33:25 AM

君を糧にして私は成長する。

でも君は、私のことを心配してくれるよね。

その私の悲しみは真っ赤な嘘なのに。
その私の辛みは、完璧な演技なのに。

そんな私に同情して、君は、おちていく。

君を糧にして私は成長する。

おちてゆく君を横目に、
私は登っていく。

「同情」

2/20/2023, 10:30:57 AM

お題 同情

茜色に染まる夕焼けを一人で見つめる

「辛かったね」と同情してくれた

あなたはもういない

同じ時の中で巡り逢えて良かったと

夢が覚めてもそう思う

2/20/2023, 10:30:49 AM

寂しいよね?寂しかったよね。
大丈夫だよ。
僕がいるよ。
僕だけが君の味方だよ。
すべてわかってるよ。

そんな言葉をくれるあなたが大嫌い。
わかったフリして。
同情の眼差しを向け。
あなただけに私を向かせようとする。
そんなあなたが大嫌い。

2/20/2023, 10:30:26 AM

貴方は、友達からいじめの相談を受けています。

    貴方は、それに心から同情できますか? 

  心から同情して、友達を守ることができますか?           
  
    きっと即答できないでしょう。

          なぜ?
       
     自分を保護するのに必死だから。

         怖いから。

   自分もターゲットにされるかもしれない 
  からだよね。

        でも、悪くないよ。
    
   それだけ自分を大切にしている印だから。

        自分を大切にして!

2/20/2023, 10:28:32 AM

とても傲慢かもしれませんが
      
   ただわたしの話しを

   何も言わずに聞いてもらえませんか?

   それだけで救われることがあるのです

2/20/2023, 10:25:55 AM

貴女を失い途方にくれる私を見て同情するやからが大嫌いだ。同情されたくらいじゃ傷は埋まらない。同情されても貴方は帰ってこない。もう私を見ないでくれ。

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