『友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どんなに友達が多いやつでも、孤独なボッチでも、ここ日本において消費税は一律10%なんだぜ。
それだけのことさ。
安心してお過ごしください。
友達
暗闇の中で鈍い痛みを感じた。力が抜け倒れてしまう。
段々光が差してきて、誰かの姿が見えた。
その剣先に滴る血は多分、私のものだろう。
「この様な再会になるとは思いませんでした。」
かつて志を共にした仲間。友のような存在だった者。
何も答えられないまま、走馬灯が頭を駆けた。
「貴方は誰よりも神に近く、強い男でしたよ。でも」
私たちは一等星より明るく光る星を追っていた。
その先で、神の如き力を手に入れ頂点に立つのだと。
「神が仰ったんです。あの力は貴方のものではない。
敬虔な信徒である私のものなんだとね。」
「は……なにを……」
「約束したでしょう。どちらかが違えた道を行った時、刺し違えても互いを止めると。あなたは力を求めたこと自体、間違っていたようですので。ではさようなら」
その目は不吉を呼ぶ預言者のものだった。
道を違えたのは君だ。という声はもう出ない。
「すまない……」
狂った君を止めることができなかった。
愚かな友を許してくれ。
「友達」
大人になると、なかなかできない。
学生時代は、沢山いたけど。ピークは
小学時代だなぁ。大人になると徐々に居なくなる
今は子ども達のママや職場の連れやSMSで知り合った人。
大人は、孤独だ。
友達、それは、めんどくさいものである。
私には、それが嫌で嫌でしょうがない。
病んで精神科行きますやら、いじめを平然とする
不登校を自慢するバカだったり、
頭のおかしい奴だったり、嫌気が差してしまう。
だから、文句も苛立ちも嫌悪感も、向けないで。
あんたが奪ったんじゃん、仕事。
なのに、気楽で良いよって何なんだよお前、
意味不明な女の子ですか???
"そんなんだから、児相へ行くんでしょうに。"
あんたなんか、一生たりとも、仲良くするつもり
ないんだからさっさと、居なくなってよ。
お願いだから、幸せな時間奪うなよ。
最悪な人生へ、こんにちは!!!
※ノンフィクションで最近あった事ですね。
※個人的な事もあるので別にどうでも良いですね
友達
いませんね
特に普段から一緒はない
友達が欲しいとも思わないし
それなりに重なる機会でもないとない
作るものじゃなくて出来るもの
そんな認識で場がなくなれば関係なくなる
良い刺激になる
そんな相手ならネットにいる
無関係でも励みになります
書く習慣アプリもその一つですね
友達は梅干し
たくさん種類があるけど
相性がいいのは
限られたものだけ
高くなくていい
いつも側にあってほしい
あの子らを信じるだけでありのままいられた頃のノートを守る
友達
友達である条件を深く考えてしまう時点で、あまり友達を作るのには向いていない気がする。
廊下であったら声がかけられるほどの間柄になったら友達かなと思う。
他人から見れば非常に低い設定と思われるかもしれないが、自分にとって自発的に声をかけることは相当なハードルであり、クラスに1人いるかどうかぐらいである。
幼少期から常に特定の友達にベッタリ依存する性格であり、極端なほど狭く深い交友関係であると思う。
深いと言っても休日にわざわざ遊びの予定を入れたりすることは無いが、それは友達云々以前に私が出不精だからであろう。
常思うことだが、友達がたった1人ならばいない方が精神衛生上良い気がする。
自身における友達カテゴリーの全てを1度に失うリスクを犯すなら別カテゴリーに依存した方が苦しみが少ないからだ。
ということを数少ない友達と疎遠になる度に感じ、そしてこの思想を元に友達にならない選択を取ったことは今までに一度もない。
友達
どこからがそう呼べる関係なんだろう
気軽に話せるようになったら?
一緒に遊びに行く間柄になったら?
私は友達がたくさんいる
すぐ話しかけて、それなりに砕けた感じで話すから
でも、両思いの友達は意外と少ないのかも…
友達、、、、、
何人?いっぱい作ったとて、
はたして、心底、マジで大切な友
達って何人ぐらいいれば、いいの
かな??
この前、とはいっても1年か2年かはたまた3年くらい前、免許の更新に行った。
久方ぶりに朝から満員電車に乗り、芋洗いのように人であふれた状態の車内で前に抱えたリュックを抱きながら心中で般若心境を唱えて無の境地に至りつつ電車に揺られること数十分。
目的地の免許更新センターに到着した俺は、書類に必要事項を書き込み、視力検査と写真撮影などといった諸々の手続きをこなし、誰がなんの為に用意しているのかよく分からないビデオ講習を見るために、教室に向かった。
「えーっと、俺の席は……ああ、ここか……」
皆も気をつけてほしい。歳をとると心の声がダイレクトに漏れる。独り言をつぶやきつつ
指定された座席に腰をおろし、リュックを膝の上にのせて一息つく。
「あー、めんどい、疲れた」
またしても独白を意図せず口にしてしまう。
と、そこで
「めんどいっすよね」
と、隣の席に座っていたヤンチャな風貌の若者が俺に話しかけてきた。
「あ、ああ、うん、はい、はは……やってらんないですよね……」
まさか反応が返ってくるとは思ってもみなかったので、いきなりのことで慌てて、敬語ともタメ語ともとれないような微妙な感じで返答する俺。
「昼より朝のほうが混んでないと思ってたのに人多すぎですよね」
「うへへ……」
ヤンキーふうの子の単純な感想にすら何も返せず愛想笑いで返す俺。社交性スキル0だ。
そして教室に教官が入ってきて始まる、謎のビデオ講習。
未だに1990年代のようなどこか古臭い構成の車の運転についての危険性を孕んだ再現ドラマを見せられつつ、時たま停止ボタンを押して教官の解説が入る。
「ここ、なにが悪いか分かる人いますか?」
「……」
知ったこっちゃあない。
(あー、眠い……)
それどころか眠い。きっと教室+先生という状況は催眠効果があるのだろう。
「寝たらダメっすよ。それで、追い出される人とか、いるって話ですから」
隣席のヤンキーの子に肩をつつかれ、注意される。
「あ、ああ、どうも、大丈夫です。ありがとござす」
とても大丈夫そうではない、うつらうつらした状態で答える。
「だるいなぁ、あと何分くらいなんすかね」
ヤンキーが小声で俺に訊ねる。
「どうだろ、40分くらいじゃないですか」
俺も分からないので適当に答える。
「バリやべえ」
「はは…」
俺もそう思う。
で、どうにかこうにかビデオ座学を乗りきり、何人かの人が帰ろうと立ち上がったので、それにならい俺もリュックを肩にかけて颯爽と立ち上がった瞬間
「あー、今から免許証を渡すので、そのまま座ってくださいね~。帰るのはその後~」
と、教官につっこまれてしまった。
そのツッコミにより、教室の中に10代~60代までの多様性のある笑いが、ドっと溢れる。
「あ、ぐっ……」
俺は真っ赤な顔で席に着席しなおした。
「どこいくんすか」
隣のヤンキーにも、やはり笑われる。
「は、はは、ウケ狙いだよ」
俺の精一杯の抵抗である。
免許証の返却を受けて教室を出る時、ヤンキーに言われた。
「じゃあ、また今度」
「うい、また今度」
『友達』とは言えない間柄だが、大人になってから皆で同じ教室で勉強するという感覚は、なんだか少し楽しい。学生時代を思い出す。
先生の話を聞いていて眠くなった感覚も、そういえば久しぶりなのだ。
また数年後、あのヤンキーや、俺と一緒に帰ろうとしたOL風味のお姉さんやトラック運転手みたいなおっちゃんと会いたいものである。
カゲロウだったプールサイド 淡い恋をしたあの日のこと
梅雨の空を駆け抜けて 夏が咲いた
「好きだよ」なんて言えなくて
スカートが揺れてはしゃいでる
群青の空を見上げて手を取って
「ずっと一緒」なんて絵空事
そんなこと君が言うもんだから
期待しちゃうんだな僕は
世界の声がうるさくて
周りの目がこわくて
言い出せなかった
言い出せなかったんだよ
「ずっと友達」
多くの友達に囲まれる幸せも
ひとりの親友と深い絆を結ぶ幸せも
どちらも幸せの形
どちらのほうが幸せか、なんてことはない
大事なのは、
自分がどれほど幸せに感じるかだと思う
多ければいいというものではないし、
ひとりと深い関係になることが負担になることもある
どういう関係性がいいのか、
どれくらいの友達がいればいいのか、
それはその人が何を求めるか、
どういう付き合いがあっているのかによるし、
付き合う相手によっても変わってくるだろう
自分がつらくなったら、
友達がつらくなったら、
なにが自分や友達にとって幸せか、
一度考えてみるのもいいかもしれない
自分を守り、友達も守れたら、それが一番いい
お互い幸せになる選択ができればいい
大事な友達なのだから
私は友達と少しずれてます。
多分小学校6年生の最後の方から。
元々人と合わせるのは苦手でしたが、自分があまりにもいろんな大人と過ごしていたせいで自分の思考領域が広がっていくことに気がついてどんどん人に合わせるようになりました。
同級生を俯瞰するというのは、なんだか不思議な気分なのです。
友達はいらなかった。
雲のドラゴンが火を吹いて、
作った雪だるまが微笑んで、
巨大な老樹が話を聞いてくれたから。
でも、
大人になって寂しくなった。
ある日突然
居なくなったから。
【友達】
学校で出来た友達
塾に行って出来た友達
公園で一緒に遊んだ友達
ゲームを通して出来た友達
みんな友達だと思う
もしかしたら、
向こうはそう思ってないかもしれないけど
ただそこに居ただけかもしれないけど
それでもやっぱり友達だと思う
友達になれたと思う
だからまた会えたら君を友達と呼びたい
昔は仲良しで頻繁に会ってたのに
生活環境の変化や遠方に引っ越しになると
会う機会が減ってしまう
電話やLINEなどで近況を連絡するようになるが
それも途絶えてしまう
そしていつの間にか連絡先が変わっていて音信不通になる
寂しいことであるが
友達の健康を遠くで願っていよう
再会することが出来たら
笑顔で空白の時間を埋めよう
『友達』
友達になる方法
元気よくあいさつをする
相手に興味を持つ
自分の気持ちを素直に伝える
相手の気持ちをしっかり聞く
好きなことを一緒にする
嫌いなことから一緒に逃げる
お互いのことを知る
お互いを尊重する
その他、たくさん
友達じゃなくなる方法
なし
ぶつん、
またね
さようなら
ばいばい
誰もいない
もうすぐ友だちが日本に帰ってくる!って言ってもまだまだ一週間も残ってるんだけどね
でもでも!帰ってきたら、、、、
まず、一緒にレストランに行っていーっぱいお話してお泊まり会して、やりたいことが沢山!
同じことを思ってたらいいなー!
やっぱ友だちっていいね!こんなに幸せになれるんだから!