『友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友達。
弱い自分が強くなれる、
心の 故郷、
ひとりでいるようで
ひとりじゃないことを
気付かせてくれる。
大切な
存在。
【友達】
友達...?
友達ってどういう人のことを言うのだろうか
喋る人?
仲のいい人?
色々あるけど、私は『信用できる人』だと思う
それだけ、仲が良くても信用出来ない友達は嫌
お互いに信用出来る仲が本当の友達
わたし、友達はコロコロ変わるものだと思ってた。みんなそうだったから。
一度他の人と仲良くなれば、もう関わることは少なくなるって。
小学校の頃仲がよかった親友は、そういうわたしの思考の影響もあってか
今は疎遠になってしまった。会いたいなあ。でも、わたしがいなくても幸せそうだった。
嫌われているのがわかってしまうのが怖いからと文字の一つも送れずに
いるわたしを、許してほしい。
友達は過去の産物
社会の荒波に揉まれている中
友達までもが
流されて
何処か遠くへ離れていった
こんなことを言ってすみません。
あなたの友達は、本当に友達ですか?
私は、半分くらい信じれないです。
だから、まぁ、裏切られても何とも思わないなって。
何が言いたいか?
さぁ。私もわかりません。
友達は大切だよね
でもね
友達も裏切る時はあるよ
でもね
仲良しだったんでしょう?
ならさ
聞いてみようよ
大丈夫
友達
「あたしたち友達よね!」
明るい声で適度にボディタッチしながらいうこの女の子は人間じゃない。AIによって動かされている疑似人格をインストールされたアンドロイドだ。私としてはアンドロイドの友達がいても別にかまわないというか気にしてたら友達なんか作れないのでにっこり笑ってうなずく。私は中2で今日は合唱祭なのね。でも私は知ってる。人間はもう数少なくなってて、私のクラスメートも半分は人間じゃない。でも私は今日みんなで歌った合唱はほんとよかったと思う。半分がアンドロイドでも…アンドロイドの子たちは音程が確かだから私たち人間もアンドロイドがいるとすごく楽に音がとれるんだよね。でもアンドロイドの子たちは私たち人間がいると感情のこめかたがわかりやすくなるっていうの。アンドロイドはきっと私たちのよき友達なんだと思いたい。こんなに素晴らしい時間を共有できるのだもの。
『友達』
友達の友達に嫉妬するの、
私の友達なのに、他の子と楽しそうに話してて、
まるで私が2番みたいな顔して、苦しくなる
私が、1番だよね!そうだよね!私しか友達居ないもんね!!、、、私だけだよ!私以外と喋らないで笑わないで楽しそうにしないで私をひとりにしないでうざいそいつ居なくなれ、、きえろ、…なんて、
こんな私、我儘すぎる、、最近の話
独占欲が、つよくてこまっちゃうね、
テーマ 友達
「..おい起きろよぉ」
「...いーやーだー」
朝から目の前にいたこいつは幼馴染。
「起きないとお出かけ取り消すぞー」
「..まってまっまってまって起きる!起きるからー」
跳び上がるように起きる。
「じゃあ待ってるからなー」
そう言い、僕の部屋から出ていった。
数分後、僕は支度を済ませて一階へ降りていった。
「じゃあ行くかー」
「おっけー」
外に出て、ゆるい会話を挟みながら目的地まで歩いた。
「おっ」
「来たーショッピングモールー」
「で?何買いに行くの?」
「勉強道具、あとはぶらぶらとお店見ていくよ」
「勉強..勉強したくないよぉぉぉぉ」
「おい、今大事な時期なんだから勉強しないと」
「うぅぅ」
ショッピングモールは広く、一日で回りきれないくらい大きかった。
数時間後、絶対買うものは終わったので軽くお店を見ていた。すると、
「あ!あいつじゃーん!」
「おぉーお久ー」
「こんなに大きくなって..」
「お前は僕のかぁちゃんかっつーの」
「w」
くすっとあいつが笑った。
「なー一旦こっち来てくれるー?」
「おっけー、ちょっとまってて」
「はーい」
僕は昔の友達?、まぁあいつが住む場所変わって結構離れてしまっただけだけど、まぁそんな奴に付いていった。少し人の少ない所に来た瞬間、
「ねね!あいつってなんて名前?」
開口一番言われた。
「..誰のこと?」
「ほらあの子!お前の横にいただろ?」
「..あぁあいつか」
そーいや合わせてなかったな。そう思っていた瞬間、
「めっちゃあの子、タイプなの!付き合いたいよー」
「..は?」
突然爆弾を落とされた。僕は少し苛立ちを覚えた。なんでかは分からない。
「だーかーらお願い!友達だろ?」
友達...か。
「..あいつに直接聞きなよ」
「勇気がないから無理!」
「....直接聞け」
そう言い、僕はあいつの所に戻った。
「おー帰ってきたな、なんだったの?」
「ちょーしょうもない話だった」
「ほぉ、じゃあぶらぶらと探索するか」
「おー」
胸のところがモヤモヤしたまま、二人で探索した。
でも、自分自身が気分が悪いことは自分でも分かった。
つづく
まだ続きかけてない
友達
他人、知り合い、友人、友達、親友、恋人
それぞれの境界線は一体どこなのだろう
人それぞれ違う。
そんな事はわかってる。それでも、突き止めたいと思うのが人の定めなのだ。
『友達』
それは、友人とどう違う?
それは、親友とどう違う?
それが透明となったとき
その境界線も暗黒なこの目に移るだろうか―――
「とーもだぁち100人できるかな…」
「ねぇねぇ!お友達になろう!」
「やったぁ…これで30人目ッ!
あと70人どうやって集めようかな…」
友達なんて、どうせすぐ裏切るのに、なんで欲しがってるのかな。あの子
不思議だなぁ…
雑踏の中を歩いていると、誰かに似ている人にすれ違う。
何時も思うのだけど、こんな都会に居るはずのない人々の顔が雑踏の中に居る。
世の中には三人似た顔の人が居るらしい。テレビを見てても似てるいや、同じ顔の人が出てる。
あ〜懐かしいな、このおじさんには怒られたなぁ〜とか。
このおばさんには、優しくしてもらったなぁ〜とか。
自分より若い人達なのに、不思議でならない。たまに、友達も出てくる、あ〜子供のままの顔だ!不思議でならない。
友達
私達、友達だよね。
一番仲のいい友達だよね。
これからもずっと。
私達の友情は一生ものだよね。
お金貸して。
友達
友達って何?
一緒に行動する人?
思想が似た人?
お互い一緒に居たいと思える人?
友達であることを意識したり欺瞞に感じたりしない人?
居なかった。
敢えて言うなら、今隣で寝てる猫が友達。
猫に会えて嬉しい。
ありがとうね。
苦楽を共にする
離れてても友達だ――
それが普通だと思ってた
そういうのが”友達”だと人は言う。
テレビで、ネットで。
家族、学校の先生、ご近所の人。
もし、友達の理想を定義するのなら、確かに
その通りだ。
だけど現実はそうもいかない。
うわべだけの付き合いもあるし、
果てにはお金の貸し借りまで。
”それって友達なの?”
心の自分が囁く。それでも嫌われるのが怖い。
大人になるにつれて純粋ではいられなくなる。
疑心暗鬼になったのはいつからだろう?
《友達》とは何なのだろう?
いつか私にもそんな友ができるだろうか?
どうして私は変われないのだろう?
周りもそうなのかな?
悪く思われたくないから?変わりたくないから?
きっとそのどれでもなく、勇気が出ないからだ。
知らない道を進む勇気。
皆が進んでるから安全なんて、いつから錯覚したのだろう?
友達
友達の定義は人それぞれあると思うが、どこでも共通しているのは「割と自分の近くに多くいること」だろう。
友達
よく歳をとると友達作りにくいって聞くけど、そもそも子供の頃から友達居ない人間からすると、もう一生友達なんか出来ないってことだよね
友達。沢山いる!!皆良い所があって、大好きで、ずっと一緒にいたい人だらけ。だけど、絶対に別れがあって、もう会えない人もいるのかも。なんか、そんな事を考えると悲しくて、ずっとここにいたいと思う気持ちがどんどん大きくなる。その反面、新しい所で過ごす日々を思う時はワクワクしてる自分がいる。勉強を頑張って、放課後に友達と沢山話して、遊ぶ。今はその時のために全力で頑張る。皆!!これからもよろしくお願いします!!
『友達』
友達を作るのは、簡単なのに
本当の友達を作る事は、難しい。
本当の友達って何だろう。
友達同士が友達だと思ってくれている事だろうか。
友達という基準もなければ、
概念もない、曖昧な関係。
簡単に、傷つけてしまう相手
簡単に、傷つけられる相手なんて
友達とは言えないのに、
表面上は友達同士に見える。
何でも言える相手が友達なら
どうして、
簡単に傷つく言葉を吐けると言うのか。
相手を思うからこそ言えない言葉もあるはずだ。
私にとって、友達は、
全てを受け入れてくれる、
全てを分かってくれる相手じゃない。
お互いの距離感を知ってくれている相手だ。
連絡を取らなくなって行く大人になっても、
日常の中で、ふと、思い出す相手なんだと思う。
特に、会いたいわけじゃない。
今日も元気に過ごしてくれているだけでいい。
それだけで、充分だ。
私の友達は、色々と強い
今日はそんな友達の話をしよう。
まず、A子は「エイリアン」と言われ
先生に「せんせ〜、エイリアンにエリアンって言われました〜」と言い
B美は「きもっ」と言われ「自己紹介ありがとっ」とにこやかに返し
Cちゃんは、「お前女じゃねぇw」と言われ「お前w人間じゃねぇw未確認生物だww」と爆笑していた。
やはり、私の友達は強い