『友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
多くの友達に囲まれる幸せも
ひとりの親友と深い絆を結ぶ幸せも
どちらも幸せの形
どちらのほうが幸せか、なんてことはない
大事なのは、
自分がどれほど幸せに感じるかだと思う
多ければいいというものではないし、
ひとりと深い関係になることが負担になることもある
どういう関係性がいいのか、
どれくらいの友達がいればいいのか、
それはその人が何を求めるか、
どういう付き合いがあっているのかによるし、
付き合う相手によっても変わってくるだろう
自分がつらくなったら、
友達がつらくなったら、
なにが自分や友達にとって幸せか、
一度考えてみるのもいいかもしれない
自分を守り、友達も守れたら、それが一番いい
お互い幸せになる選択ができればいい
大事な友達なのだから
私は友達と少しずれてます。
多分小学校6年生の最後の方から。
元々人と合わせるのは苦手でしたが、自分があまりにもいろんな大人と過ごしていたせいで自分の思考領域が広がっていくことに気がついてどんどん人に合わせるようになりました。
同級生を俯瞰するというのは、なんだか不思議な気分なのです。
友達はいらなかった。
雲のドラゴンが火を吹いて、
作った雪だるまが微笑んで、
巨大な老樹が話を聞いてくれたから。
でも、
大人になって寂しくなった。
ある日突然
居なくなったから。
【友達】
学校で出来た友達
塾に行って出来た友達
公園で一緒に遊んだ友達
ゲームを通して出来た友達
みんな友達だと思う
もしかしたら、
向こうはそう思ってないかもしれないけど
ただそこに居ただけかもしれないけど
それでもやっぱり友達だと思う
友達になれたと思う
だからまた会えたら君を友達と呼びたい
昔は仲良しで頻繁に会ってたのに
生活環境の変化や遠方に引っ越しになると
会う機会が減ってしまう
電話やLINEなどで近況を連絡するようになるが
それも途絶えてしまう
そしていつの間にか連絡先が変わっていて音信不通になる
寂しいことであるが
友達の健康を遠くで願っていよう
再会することが出来たら
笑顔で空白の時間を埋めよう
『友達』
友達になる方法
元気よくあいさつをする
相手に興味を持つ
自分の気持ちを素直に伝える
相手の気持ちをしっかり聞く
好きなことを一緒にする
嫌いなことから一緒に逃げる
お互いのことを知る
お互いを尊重する
その他、たくさん
友達じゃなくなる方法
なし
ぶつん、
またね
さようなら
ばいばい
誰もいない
もうすぐ友だちが日本に帰ってくる!って言ってもまだまだ一週間も残ってるんだけどね
でもでも!帰ってきたら、、、、
まず、一緒にレストランに行っていーっぱいお話してお泊まり会して、やりたいことが沢山!
同じことを思ってたらいいなー!
やっぱ友だちっていいね!こんなに幸せになれるんだから!
友達。
弱い自分が強くなれる、
心の 故郷、
ひとりでいるようで
ひとりじゃないことを
気付かせてくれる。
大切な
存在。
【友達】
友達...?
友達ってどういう人のことを言うのだろうか
喋る人?
仲のいい人?
色々あるけど、私は『信用できる人』だと思う
それだけ、仲が良くても信用出来ない友達は嫌
お互いに信用出来る仲が本当の友達
わたし、友達はコロコロ変わるものだと思ってた。みんなそうだったから。
一度他の人と仲良くなれば、もう関わることは少なくなるって。
小学校の頃仲がよかった親友は、そういうわたしの思考の影響もあってか
今は疎遠になってしまった。会いたいなあ。でも、わたしがいなくても幸せそうだった。
嫌われているのがわかってしまうのが怖いからと文字の一つも送れずに
いるわたしを、許してほしい。
友達は過去の産物
社会の荒波に揉まれている中
友達までもが
流されて
何処か遠くへ離れていった
こんなことを言ってすみません。
あなたの友達は、本当に友達ですか?
私は、半分くらい信じれないです。
だから、まぁ、裏切られても何とも思わないなって。
何が言いたいか?
さぁ。私もわかりません。
友達は大切だよね
でもね
友達も裏切る時はあるよ
でもね
仲良しだったんでしょう?
ならさ
聞いてみようよ
大丈夫
友達
「あたしたち友達よね!」
明るい声で適度にボディタッチしながらいうこの女の子は人間じゃない。AIによって動かされている疑似人格をインストールされたアンドロイドだ。私としてはアンドロイドの友達がいても別にかまわないというか気にしてたら友達なんか作れないのでにっこり笑ってうなずく。私は中2で今日は合唱祭なのね。でも私は知ってる。人間はもう数少なくなってて、私のクラスメートも半分は人間じゃない。でも私は今日みんなで歌った合唱はほんとよかったと思う。半分がアンドロイドでも…アンドロイドの子たちは音程が確かだから私たち人間もアンドロイドがいるとすごく楽に音がとれるんだよね。でもアンドロイドの子たちは私たち人間がいると感情のこめかたがわかりやすくなるっていうの。アンドロイドはきっと私たちのよき友達なんだと思いたい。こんなに素晴らしい時間を共有できるのだもの。
『友達』
友達の友達に嫉妬するの、
私の友達なのに、他の子と楽しそうに話してて、
まるで私が2番みたいな顔して、苦しくなる
私が、1番だよね!そうだよね!私しか友達居ないもんね!!、、、私だけだよ!私以外と喋らないで笑わないで楽しそうにしないで私をひとりにしないでうざいそいつ居なくなれ、、きえろ、…なんて、
こんな私、我儘すぎる、、最近の話
独占欲が、つよくてこまっちゃうね、
テーマ 友達
「..おい起きろよぉ」
「...いーやーだー」
朝から目の前にいたこいつは幼馴染。
「起きないとお出かけ取り消すぞー」
「..まってまっまってまって起きる!起きるからー」
跳び上がるように起きる。
「じゃあ待ってるからなー」
そう言い、僕の部屋から出ていった。
数分後、僕は支度を済ませて一階へ降りていった。
「じゃあ行くかー」
「おっけー」
外に出て、ゆるい会話を挟みながら目的地まで歩いた。
「おっ」
「来たーショッピングモールー」
「で?何買いに行くの?」
「勉強道具、あとはぶらぶらとお店見ていくよ」
「勉強..勉強したくないよぉぉぉぉ」
「おい、今大事な時期なんだから勉強しないと」
「うぅぅ」
ショッピングモールは広く、一日で回りきれないくらい大きかった。
数時間後、絶対買うものは終わったので軽くお店を見ていた。すると、
「あ!あいつじゃーん!」
「おぉーお久ー」
「こんなに大きくなって..」
「お前は僕のかぁちゃんかっつーの」
「w」
くすっとあいつが笑った。
「なー一旦こっち来てくれるー?」
「おっけー、ちょっとまってて」
「はーい」
僕は昔の友達?、まぁあいつが住む場所変わって結構離れてしまっただけだけど、まぁそんな奴に付いていった。少し人の少ない所に来た瞬間、
「ねね!あいつってなんて名前?」
開口一番言われた。
「..誰のこと?」
「ほらあの子!お前の横にいただろ?」
「..あぁあいつか」
そーいや合わせてなかったな。そう思っていた瞬間、
「めっちゃあの子、タイプなの!付き合いたいよー」
「..は?」
突然爆弾を落とされた。僕は少し苛立ちを覚えた。なんでかは分からない。
「だーかーらお願い!友達だろ?」
友達...か。
「..あいつに直接聞きなよ」
「勇気がないから無理!」
「....直接聞け」
そう言い、僕はあいつの所に戻った。
「おー帰ってきたな、なんだったの?」
「ちょーしょうもない話だった」
「ほぉ、じゃあぶらぶらと探索するか」
「おー」
胸のところがモヤモヤしたまま、二人で探索した。
でも、自分自身が気分が悪いことは自分でも分かった。
つづく
まだ続きかけてない
友達
他人、知り合い、友人、友達、親友、恋人
それぞれの境界線は一体どこなのだろう
人それぞれ違う。
そんな事はわかってる。それでも、突き止めたいと思うのが人の定めなのだ。
『友達』
それは、友人とどう違う?
それは、親友とどう違う?
それが透明となったとき
その境界線も暗黒なこの目に移るだろうか―――
「とーもだぁち100人できるかな…」
「ねぇねぇ!お友達になろう!」
「やったぁ…これで30人目ッ!
あと70人どうやって集めようかな…」
友達なんて、どうせすぐ裏切るのに、なんで欲しがってるのかな。あの子
不思議だなぁ…
雑踏の中を歩いていると、誰かに似ている人にすれ違う。
何時も思うのだけど、こんな都会に居るはずのない人々の顔が雑踏の中に居る。
世の中には三人似た顔の人が居るらしい。テレビを見てても似てるいや、同じ顔の人が出てる。
あ〜懐かしいな、このおじさんには怒られたなぁ〜とか。
このおばさんには、優しくしてもらったなぁ〜とか。
自分より若い人達なのに、不思議でならない。たまに、友達も出てくる、あ〜子供のままの顔だ!不思議でならない。