『友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友達
私達、友達だよね。
一番仲のいい友達だよね。
これからもずっと。
私達の友情は一生ものだよね。
お金貸して。
友達
友達って何?
一緒に行動する人?
思想が似た人?
お互い一緒に居たいと思える人?
友達であることを意識したり欺瞞に感じたりしない人?
居なかった。
敢えて言うなら、今隣で寝てる猫が友達。
猫に会えて嬉しい。
ありがとうね。
苦楽を共にする
離れてても友達だ――
それが普通だと思ってた
そういうのが”友達”だと人は言う。
テレビで、ネットで。
家族、学校の先生、ご近所の人。
もし、友達の理想を定義するのなら、確かに
その通りだ。
だけど現実はそうもいかない。
うわべだけの付き合いもあるし、
果てにはお金の貸し借りまで。
”それって友達なの?”
心の自分が囁く。それでも嫌われるのが怖い。
大人になるにつれて純粋ではいられなくなる。
疑心暗鬼になったのはいつからだろう?
《友達》とは何なのだろう?
いつか私にもそんな友ができるだろうか?
どうして私は変われないのだろう?
周りもそうなのかな?
悪く思われたくないから?変わりたくないから?
きっとそのどれでもなく、勇気が出ないからだ。
知らない道を進む勇気。
皆が進んでるから安全なんて、いつから錯覚したのだろう?
友達
友達の定義は人それぞれあると思うが、どこでも共通しているのは「割と自分の近くに多くいること」だろう。
友達
よく歳をとると友達作りにくいって聞くけど、そもそも子供の頃から友達居ない人間からすると、もう一生友達なんか出来ないってことだよね
友達。沢山いる!!皆良い所があって、大好きで、ずっと一緒にいたい人だらけ。だけど、絶対に別れがあって、もう会えない人もいるのかも。なんか、そんな事を考えると悲しくて、ずっとここにいたいと思う気持ちがどんどん大きくなる。その反面、新しい所で過ごす日々を思う時はワクワクしてる自分がいる。勉強を頑張って、放課後に友達と沢山話して、遊ぶ。今はその時のために全力で頑張る。皆!!これからもよろしくお願いします!!
『友達』
友達を作るのは、簡単なのに
本当の友達を作る事は、難しい。
本当の友達って何だろう。
友達同士が友達だと思ってくれている事だろうか。
友達という基準もなければ、
概念もない、曖昧な関係。
簡単に、傷つけてしまう相手
簡単に、傷つけられる相手なんて
友達とは言えないのに、
表面上は友達同士に見える。
何でも言える相手が友達なら
どうして、
簡単に傷つく言葉を吐けると言うのか。
相手を思うからこそ言えない言葉もあるはずだ。
私にとって、友達は、
全てを受け入れてくれる、
全てを分かってくれる相手じゃない。
お互いの距離感を知ってくれている相手だ。
連絡を取らなくなって行く大人になっても、
日常の中で、ふと、思い出す相手なんだと思う。
特に、会いたいわけじゃない。
今日も元気に過ごしてくれているだけでいい。
それだけで、充分だ。
私の友達は、色々と強い
今日はそんな友達の話をしよう。
まず、A子は「エイリアン」と言われ
先生に「せんせ〜、エイリアンにエリアンって言われました〜」と言い
B美は「きもっ」と言われ「自己紹介ありがとっ」とにこやかに返し
Cちゃんは、「お前女じゃねぇw」と言われ「お前w人間じゃねぇw未確認生物だww」と爆笑していた。
やはり、私の友達は強い
友達とはなんだろう?と考える。
同じクラス?同じ部活をしてる?同じサークル?部署が同じ?趣味が一緒?
同じ時代の同じ場所に同じタイミングいても友達になるかどうかは分からない。
これは縁でしかないね。
運命の赤い糸は恋愛の繋がりだけではないのかも。
友との赤い糸、見えますか?
# 友達
友達なんて要らない
友達の顔をした人と
仲良くしてたことがありました
たぶん自分も友達の仮面を
被っていたのかも…
いつからか
距離感が分からずに
ひとりに慣れすぎてしまってたのかも
友達なんか要らない…
それは半分本当で
半分嘘!
でも救いの手を求めてる
少しだけ手を伸ばす勇気をくれる
あなたに逢えたから
もし良ければ
友達になってくれますか?
友達
数少ない私の友達
大切にして行きたい、嬉しいときは共に喜び悲しいときには共に悲しんでくれる存在、いつも有り難う。
チャレンジ96(友達)
高校時代の同級生と、1年に数回、メッセージのやり取りをする。お互いに家庭を持ち、転職を経験した。転居もした。連絡がつくのが嬉しい。最近は、お互いの健康の話と、庭の花の話をする。家庭の話はしない。のんびりした話題を楽しむ。気楽な関係が、長続きのコツだろうと思う。
クリーンヒット!もう、心臓のど真ん中を隕石が貫くくらいの衝撃を受けた。ことごとく、色々な原因で友達を失ってきた僕にとって、そのお題はかなりキツイ。
遊ぶのが嫌になって疎遠になった友達。転校した友達。不登校になってしまった友達。逆に自分が不登校で失った友達。だからといって、この状況を悲観しているわけではない。今でも家まで来てくれる友達は1人、いる。自分のことを本当に想ってくれる友達。……勿論、友達は多い方がいい。でも、いつ裏切ってくるかわからない友達が100人より、自分を想ってくれる友達が1人の方がよっぽどいい。どうですか?そんな存在がいますか?
明日は文化祭。僕は行かないけれど、その友達が頑張って、自分の仕事を全うして、楽しんでくれることを祈っています。
『友達』
失恋したあなたが私の隣で静かに涙を流す。
ひく、ひくという声と、私が背中を撫でる音だけがやけに響いた。
少し落ち着いたあなたが、まだ濡れた声色でありがとう、と笑った。
「やっぱり、一番の親友だよ」
なんて笑うあなたは、私の気持ちには気づいていないのだろう。
まだ、それでいいのだ。
あなたが完全に立ち直って、新しい恋を見つめられるようになるその時まで、私はあなたの友達でいるから。
だから、どうか、私が気持ちを打ち明けたときには真剣に向き合ってほしい。
友だち
急に来る
寂しくなったと
言う君と
狭いベッドで
蹴り合う夜更け
助けてと
はじめて言えた
人だった
何の役にも
立たなかったけど
夢の中
着信音が
鳴っていた
最後の電話
出ていれば今
友だちは
親友1人で
いいんだよ
そう言ってたのに
なぜ先に逝く
願わくば
また会いたいと
星を見る
信じて生きる
君は友だち
友達はいない
いなくていい
振り回されるくらいなら
友達。うざったくも感じるが、居なければ生きていけない。一人二人、友達が居れば充分ではなかろうか。
「友達」とかけまして
「ストーブの石油が無くなった」と解きます。
その心はどちらも「旧友/給油」です。
友達100人できるかな♪残念ながら友達0人です。
果てしなく続く病気療養...ほとほと孤独に疲れました。
毎日会って話して笑って。
こんな日々が、ずっと続くといいな。
#友達