『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あんなことをしていなければ
あんなことを言わなければ
傷つけなかっただろうし
今も仲良く出来ていたかも
しれないのに…
失敗と後悔ばかりで
自分が情けなくなるし
人と関わるのが怖くなるよね。
ずっとずっと後悔と反省をして
自分を責めて苦しんできたんだよね。
友達以上にあなたも
傷ついてきたんだよね。
いっぱいいっぱい痛かったね。
もう自分を傷つけなくていいよ。
悪気がなかったのなら悪くない
間違えちゃったのも悪くない
知らなかったのも悪くない
誤解したのも悪くない
何か事情があったんだよね。
あの時のあなたを
あなたが許してあげよう。
はい、一緒に!「ゆーるした♪」
「友達の思い出」2022/07/06
私には親友と呼べる友達はいない
一緒だと思っても結局は何処かが違くて
唯一の友達だと、親友だと
思っていた相手だって
私ではない1番の親友がいて
その子と私を天秤にかけた時に
アッサリと私は切り捨てられる
友達が全てじゃないわかってる
でも寂しいよな
【友達の思い出】
さよならと言って指切りをするみたいに抱きしめたとき、スカートが触れ合っていたこと、桜の花はまだ咲いていなかったこと
『友だちの思い出』
小中高って常に仲のいい友達やグループあったけど、結局20年くらい経っても連絡取り合ってる友達って、高校時代の1~2人、その時代のバイト仲間2人だけ。
でもどれだけ時間開いてても、突然の連絡でも、全然平気で、会えばずーっと笑いっぱなし!!
「お腹痛い!」「顔痛いー!!」って。
社会人になってからの友達も結局2人。
1人は3つ下だけど感覚が一緒でタイミングも一緒。
全く気を遣わないからお互いラク笑
1人は自分の夢叶えてアメリカ行った。
でもなかなか会えはしないけど、LINEで結構つながってる。
そして今。
2人の大事な男友達がいる。
飲み友達、バカ話友達、趣味友達、下ネタ友達。
みんな既婚者だけど気兼ねない友達。
友達の思い出って大切だけど、
まだまだ「現在進行形」で、思い出にはしたくない!
あなたの力になれることがわたしの願いです。
友よ。あなたが無類の虫好きだから、わたしはファーブル昆虫記を読んで苦手な虫を克服しようとしました。
あなたのその風変わりな気質が好ましく思えたからです。
知れば知るほど驚きしかない命の神秘なる営みは、わたしを新しい世界にいざなってくれました。
他者によって自分を変化させられることが、わたしにはとても尊いことに思えました。
若い頃、心の通い合う友ができなかったのは、自分のことしか見えていない未熟な魂であったからではなかったでしょうか。
自分よりもまず相手の役に立ちたいと、相手の益になることを考える。それが愛です。
そういう生き方を目指すようになってから、少しづつわたしの人生は動きはじめました。
友よ。まだ知り合って間もないわたしの友。
少ない思い出の数がこれからもっと増えていくことを、わたしは心静かに願っているのです。
#友だちの思い出
『友達の思い出』
ノリが良くて
優しくて
賢くて
にぎやかで
わたしは
今のクラスが大好きなの
多分、これ以上
いいクラスはない
新しいクラスになって
4月から半年も経っていないけれど
笑いが溢れてるの
だから、
その記憶が色褪せないように
今、ここに記すよ
お題《友だちの思い出》
はじめて光に触れた日。
《落ちこぼれの魔女》は来る日も来る日も魔法、ハーブ、料理、読書、正しい魔女になるための練習を日々欠かさなかった。周りはみんな立派な魔女になって、巣立っていく――喜べない自分がきらいだ。自分で自分を卑下して、周りと比べて、勝手に落ちていく。
そんなのが魔女になんて、なれるはずもないのに。
友だちもいないから、庭園の片隅のベンチでサンドイッチを頬張る。一緒に食事をして、お茶を飲みながら魔法の談義に花咲かせたり、ショッピングしたりしてみたかった。そんな夢ばかりが膨らみ消えていく。
……これからもこんな風に生きていくのかな。
うつむいたままでいると、あまい香りがした。ふと顔を上げれば、月灯りの翅の少女が、木の実を抱えているのが目に入った。
月灯りの翅――珍しい妖精の種族の……!
「これは妖精に伝わるメリアの実よ。心に効くから食べてみて」
「へ?」
「疲れてるように見えたから。ね、主サマ」
妖精が“主サマ”と呼ぶ先に、紺碧色のローブを纏った少年がいた。金の刺繍――認められた高位魔女の証。思わず言葉を失う。この方なら、そんな妖精を連れていても納得だ。
「そうだね。リーザも君を気に入ったみたいだから、食べてみてくれないか?」
陽光に金色の髪が煌めく。
「は、はい」
王子様みたいなひとに言われたら断れない。意を決して口の中に放り込む――甘酸っぱい。思わず笑顔になる。心が解けていくような、不思議な感覚。
「ね、よかったらこれから一緒に魔法練習付き合うよ。もちろんリーザもね」
「え? え? でも……」
「じゃあ、これならどうかな? 僕の友達として」
「ともだち……」
涙がぽろぽろ流れる。――はじめてみた、光。
リーザがそっと頭を撫でてくれる。それが嬉しくて、また泣いてしまう。
そんな様子を見守ってくれる私の、はじめてのともだち。
『 友達の思い出 』
何だろ。
でも、友達といちばん絡んでたのは
塾通いの時だったからなぁ。
塾の夏季合宿が、キャンプ場みたいなとこで、勉強以外では、肝試しとか…
そこの場所の祠に行って呪文唱えて、そこに置いてあるカギみたいのを持って帰るってのがあって、怖くて怖くて友達の服のすそを握ったまま動けなかった事は覚えてる。かな。
あとは、ホントに何かを見ちゃったとか。
やばい記憶。
友達の思い出
5年前の夏、一度だけ会った女の子がいた
迷子になった私に声をかけてくれた
手を差し伸べて案内してもらったっけ
私は何となくその子と離れるのが寂しくて
「友達になってくれる?」
と聞いてみた
女の子は
「いいよ!友達になってくれて嬉しい!」
キラキラとした笑顔で言ってくれた
そこから一度も会えていない
そういえば
今日、転校生が来るんだっけ
どんな子なんだろ
あ、先生が来た
「転校生を紹介する」
目と目があった
「久しぶり!」
そう言った彼女は
あの日と変わらない笑顔だった
友達の思い出
初めて会った時
話しかけた時
仲良くなった時
一緒に遊んだ時
喧嘩した時
仲直りした時
私の記憶の全てが思い出だ
友達。今まで思い出すのは、学校、仕事で、ご縁があって、その時々に助けてくれた人、助けたいと思った人。笑ったり、泣いたり、一緒に人生を振り返れる人。ご飯を食べたり、一緒に一時過ごしたり。四六時中一緒にいて、別れた君は友達かな?ほとぼり覚めたらわかり合えるかな?子供たちにはママだけど、自分にとってはどうだろう?友達ってなんだろう。思いでは藪の中へ。
今はもう
連絡すら取ることはないが
優しい人だった
自分の事より他人の事を気にする
面倒みのよい人だった
今も元気にしているだろうか
今の僕には
それすら聞く勇気もない
褪めた写真だけが
あの頃の友情を覚えている
大切な友だちとの思い出とともに。
#友だちの思い出
友達というかクラスメイトとの思い出。
写生の授業の時間に、苦手だった女の子と近くで絵を描いていた。
ポツポツと話しをするうちに意気投合して、次の日にはその子と交換日記を書いていた。
その後無二の親友になったということはもちろん無く、交換日記も直ぐに終わってしまった。
どんな話をしていたかも覚えていない。
あの子も私のことを思い出すことは無いだろう。
別にいい。
幸せでいてほしい。
~友達の思い出~
沢山あるなぁ。唯一の親友(当時)だと思ってた子が横取りされて、クラスでぼっちになったりとか。仲良くなるのいっつも三人とか五人で、みんな二人組みになって私がひとりになる役目とか。陽キャにつるまれたらみんなの引き立て役に徹するとか。楽しかったけどしんどかったし虚しかった。本当の友達は出来たことが無かったから。
今だった1人だけ、LINEしたりカラオケ行ったりしてる子が居るけど、いつ話さなくなるかも分かんないし、もしそうなったら本当に独りになるな。まぁ、学校関連の人たちはみんな縁切りたくて自分から切ってからむしろ目標達成で良いんだけど。笑
結局、友達なんて私には出来ない。というか要らない。居た方がいいんだろうけど、居たら居たで邪魔になるし。そもそも外に出ないしね、もしこれから友達らしきモノが出来たとしても遊ばないよ^^
今日は、プールでみここぐみと競走した
楽しかった!レイヤ泳いでるの見た!
泳げてなかったけどかっこよかった!
2022年 7月6日
友達の思い出
セピアの教室
休み時間に
「おはよー!」
と寄ってきたたくさんの友達
私の絵を見にやってきたり
ふざけたり 絡んだり
時には顧問のいない部室で創作ダンスで躍り狂った
放課後の思い出
ふとした時に
「楽しかったあの時に戻れたら」と
思ってしまうほどには
私はあの日々を気に入っていた。
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#友だちの思い出
2022/07/06
僕が好きだから君も好き
僕が嫌いだから君も嫌い
そんな〖スベテオソロイ〗を望む君が
僕は少し、苦手なんだ
「友だちの思い出」
僕は君の話を聞いていた。君のお父さんの話。両親と仲の悪い僕への当てつけかと思っていたけど、それは違った。
彼はこの後教えてくれた。もう自分に父はいないこと、僕は両親の存在があるから成長できるだろうということ。僕は居た堪れない気持ちになった。彼に僕はどんなに酷いことを言っただろう。『君の父親は、君のことを理解し褒め称えてくれるんでしょ、ならそれでいいじゃないですか』だとか色々と、僕は君を傷つけてしまったはずだ。
それでも君は、僕を前に進める助言をしてくれた。そうだ、君と僕、補い合う事で、僕らはさらに飛躍できるだろう。
これからも、沢山のことに直面するだろうけど、君がいれば大丈夫だよね。
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真夜中まで語ったあの日
今でも覚えてるよ
あの日々がとても幸せだったこと
今更ながらに気づいたの。
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