『半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
半袖から伸びる
小麦色のあなたの腕
手首を見ると
私と作ったミサンガが
彩りを与えていた
一口に半袖って言ってもさ ほんと色々ある
色々あるってか、私の中では"半"袖なんだから腕の長さの半分くらいまで袖がある状態だろって思うんだけど、女の服で言う「半袖」は、大概のところ二の腕の半分以下くらいまでしか袖がない
おかしいだろ これじゃ1/4袖だろ って私は思うけど、何故こんなことになるかわかるか?
かわいいからだ 1/4袖は圧倒的にかわいい
そりゃあ仕方ねえよな……
と、知ったような顔で打ち込む
「五分袖 ブラウス」
日々のささやかな遠吠え
お題:半袖
5月から11月になるまで着てるけど、家以外ではカーディガンを羽織ってる。もしくは七分袖のシャツか。
理由はもちろん!腕が!太いから!!
半袖ところかノースリーブを着れてた時期だってあったのにねぇ…(遠い目)
しかし夏場は半袖だと、文字が書きにくかったり、キーボードを叩くときに置いた手がテーブルに付いた時に、汗でペッタリしちゃってうっかり触れた紙がフニャってしまったり、直にテーブルに付けた肘が黒ずんじゃったりしちゃうので、やはり仕事のときは長袖か七分袖のほうがいいかもしれない。
最近は蒸し暑い。
まだ5月だというのに、毎日暑苦しくて嫌気がさしてしまう。
制服だと衣替えの期間があり、めんどくさく感じながら、シャツの手首のボタンを外した。
ふと見ると、あそこに半袖で登校してる子がいた。
完全なる校則違反だよ。ってちょっとこころで呟いてみたりする。
ほんとは自分も半袖になりたい。だって年がら年中動いていた代謝のいい運動部は、すぐに汗をかくのだ。
部活ももうすぐ終わるし、なんだかんだ3年間はあっという間だなぁと感慨深くなりながら、今度は首元の第1ボタンを外した。
さすがに3年生にもなって先生に服装で注意されたくないし、進路にも関わってきそうで、校則違反はしたくない。あまり心地の良い暑さとは言えないが、まだ耐えられるものなのでここは衣替え期間になるまで大人しく長袖のシャツの袖をめくって過ごすのが無難だろう。
こうして進路のことを考えたりしていると、もうすぐ自分の青い春は終わりを迎えてしまうのだなと思いながら、タオルで汗を拭った。
半袖
半袖
ほぼ一年中、家の中でワンピースでいます。冬場はもふもふ素材、暖かくなるとシャツワンピースなど。
実は先週からすでにノースリーブデビューを果たしている私。
数年前に購入したVネックのノースリーブワンピースで、涼感素材の足首より少し上くらいの長さで着やすくて、とても気に入ってます。
色がこれまたお気に入りで、これからの季節の花の主人公と同じと言えば伝わるでしょうか?
少し濃いめの青紫です。
これを着ると“あぁ夏間近だなぁ”と感じます。
家族で私だけです、ノースリーブの夏女。
サンダル?とっくにデビュー済みです。出先で予想外にクーラーが効いてて寒くて早足で帰ったこともありますが、それでもサンダルです。
夏場は絶対女性の方が涼しいですよね。シャツにスラックスの男性、暑すぎませんか?すごいです。尊敬します。
ノースリーブに慣れてしまうと半袖が暑く感じてしまいます。外出時は紫外線も気にしないといけないから、何かしら羽織らないといけない。
あぁ、紫外線問題がなけりゃずーっとノースリーブでいられるのに。
世の男性方にも教えてあげたいです。
着てみたい方いらっしゃいますか?
時代はジェンダーレスend
半袖
日焼けするので腕カバーか薄手の長袖を着ている。
それに若い頃と違って半袖が似合わなくなった。
気のせいならいいけど、多分似合わない。。
半袖
半袖を着ると心を解放していいんだよ
と言われている気がする
肌の色は見えてしまい
肉のつき方もあらわになる
隠していた自分の心を少し表に見せてしまった感じである
冬に知識を蓄え
夏に成長した私を観て頂く
そんな舞台の始まりが
半袖という季節と共に動き出している
時は金なり
本当に時間はあっという間だ
いつあなたは自分の凄さを認め
他人へ伝えて行けるのですか?
その時が来たのです
さぁ自分の心を隠していないで
分かち合おうではないか
あなたはこの世に一人しかいないのだから
あなたの世界を私は観たい
半袖
暑い夏でも
その人は
長袖のシャツを
着ていた
なんかさ
半袖って
半端じゃない?
半端?
意味はわかんない
けれど
腕まくりをしている
その感じ
なんかかっこよかった
顔とか髪型とか
性格とか成績とか
色々探せばなにか
あったのだろうけど
腕まくりをした
なんかかっこいい
雰囲気
腕の筋肉のスジ?
好きになるって
案外
そういうこと
私の場合の
恋の始まり
なつかしいねえっ
『半袖』💚
この時期は苦手。
肌を露出したくないから。
でも、
あなたの肌もみれる。
たくましく
程よい筋肉と共に。
細身なあなたの
意外な一面に
ドキドキしてしまう。
半袖から覗く君の二の腕を見て、暑さのせいではない汗が流れた。
眠れないほどの続き
半袖
暑い夏の日差しが続き衣替えが始まり
半袖の白い制服のシャツを着て登校する
生徒が増えて来た。
隣の席のあの子を見る。
半袖のシャツから覗く白い腕に視線を
向けてしまう
あの子の視線が僕を見る。
僕は視線を合わせ無い様に自分が読んでる
本に視線を落とす。
井上帆乃香さん僕の好きな人
図書館で何の因果か奇跡的にデートが
出来る様になってあの時は本当に
天国に居る気分だったのに
学校で隣の席に座る関係になったら
また元に戻ってしまった。
友達と話している彼女の笑顔は何にも
代え難く可愛くて僕は読書をしては
横の彼女に視線を向ける。
友達とお喋りに興じては、彼の読書をする
横顔を盗み見る。
私の好きな人 橘斎君 図書館に一緒に
お出掛け出来たのは本当に嬉しかった。
衣替えをして半袖の制服シャツになった彼の首筋から覗く鎖骨 喉仏 上着を
着ていた時は分からなかった
引き締まった腕 決して筋肉が凄く
盛り上がっている訳では無いけれど
男の子だなあと思う大きな手
そんな彼の体つきをまじまじと見てしまい
彼と視線が合う前にまた横を向いて
友達とのお喋りに戻る。
あんなに楽しかった図書館のお出掛けも
学校に行ったらまた元に戻ってしまった。
連絡先を交換したのに.....
(私の馬鹿....) (僕の馬鹿....)
僕は読書をしながら小さくため息を
私は友達とのお喋りを続けながら内心で
ため息を┘┘吐いたのだった。.....└└
半袖
(2024/05/28 20:35:04)
∧∧l||l
/⌒ヽ)
~(__)
自分の思い通りにならなかった時
人のこともいろいろ気になるよね
もうしんどいから気にするのをやめよ
私は私だし その人はその人だもの
関係ないよね
衣替えの季節は疲れる
まず、いつ夏服にするか友達と話し合う
大事なのは女子の中で1人だけ
先に夏服にならないこと
男子が先にカッターシャツになったとしても
「女子の中で」が重要なのだ
約束の日、おはようと言った彼女は半袖を着ていた
もう1人の友達も、私も
ほっと胸を撫で下ろして教室に向かった
今思えば、なんて無駄で繊細な気疲れだったんだろう
半袖
半袖がちょうどいい季節である。
そう思って、半袖を着てみるが、
日焼けも気になるので、長袖を羽織る。
若い頃はタンクトップを着ていたが、
年を重ねると、日焼けも避けなくてなならない。
また、時折寒さも感じるので、羽織ものは必要だ。
そうやって、上手に年齢と付き合っていかねば
ならない。
年を重ねると、面倒が増える。
そう寂しさを感じる、今日この頃である。
「半袖」の思い出は…
小学校高学年の家庭科で作った夏服
初めて型を取り、裁断してミシンで縫って
仕上げた半袖の服は、淡いピンク色で
縦に青と白の模様が混じっていた。
小さな四角い襟が可愛くて白い花形のボタンが5つ…
不思議だなぁ〜…何でこんなにハッキリと
覚えているんだろう…
「半袖」と聞かれて溢れるように思いだした…きっと自分の力で作り上げた事がよほど嬉しかったんだろう。
今の私と言えば、しまむら、ユニクロ、GU
季節が変わればお手頃に買って、1〜2年で
処分…有難みなんて買ってからの数日だ…
物は溢れているが、気持ちは貧乏になったのかも知れない…
縫い目も歪んで下手っぴだった初めての
自作の半袖…
あの時の私はキラキラ目を輝かせて、
その夏服を繰り返し大切に身に付けていた…
もう一度、そんなワクワクした服に出会い長い時間大切に着る事が出来たら幸せだろうなぁ…
「半袖」
袖からの風が気持ち良い季節
だけどちょっと油断すると
黒いウニに出合う
(おっと...私は大丈夫だよな...)
大丈夫、半袖のインナーで
カモフラージュ
(ふふ...無敵だぜ...)
〜鯖缶のコーナー〜
黒いウニで思い出しました。
わざとローマ字読みしていた
ファッションメーカー(ブラン
ド?)さんにはオールシーズン
お世話になっております。
シンプルで物持ちも良くて重宝
しています。
『半袖』
「今日暑いね」
「溶けそう」
『それな』
「今日何着てく?」
『半袖着てこ』
OKという音声とともに、可愛い絵柄のスタンプが送られてきた。今日はあいつと遊ぶ。
最近、連絡が取れていなかった。久しぶりにLINEが来たと思ったら「遊ぼ」とだけ書かれた白色の吹き出しが届いた。もちろん普通の人なら急に送られてきたLINEに驚き一息ついてから返事を送るだろう。だが、私は一瞬で判断を決めていた。
地方出身の私とあいつは、学校が同じだった訳では無い。たまたま同じ地域のバスケットボールクラブに所属していたのがきっかけだ。そのバスケットボールクラブで私たちは苦楽を共にした。集合場所は当時から、通いに通いつめたコロッケ屋であった。色んなことを考えながら、私は新幹線に乗った。東京から地元への切符だ。私たち二人の再会を祝うような爽やかな風が吹いていた。
ノースリーブに、ショートパンツ。だらけきった格好でふとテレビをつけた。食べようとしたアイスはダラダラに溶け始めている。
[昨日から、行方不明になっている―さん。警察は再度、情報提供を求めました。]
ははっと笑いながらテレビを消した。隣合った彼女は、私のよく見なれた横顔だった。2人で笑い合える日々は永遠になった。
半袖
半袖は涼しいだけでなく、その人の新しい姿を見せるための一つの手段のように私は思う。
『 半袖 』
今年も半袖の季節がくるね。。。
鏡を見て思う
去年より、太くなったな。。。
この腕。。。
なんて毎年同じ事を言ってる
半袖好きだけど、
今年は。。。
ちょっと無理かも 笑笑
黒猫はな