半袖』の作文集

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半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/28/2023, 12:10:27 PM

夏、蒸し暑さが嫌になる。でも、それ以外に───。
「どうしたの? 真っ赤な顔して。」
「ううん、な、なんでもないよ。」
それ以外に冬服では見えなかったが夏服の半袖になると丸見えになる彼の逞しい腕とそこから流れる汗に私は毎年ドギマギする。
ああ、夏で暑い体がさらに暑くなって下敷きで仰ぎながら私は窓から空を眺めて彼と話をする。


彼女は夏になるといつも顔を赤くする。その理由は半袖になって半袖から見える俺の腕にドキドキしているからだろう。その姿が可愛くてからかうように毎年見せて
いるのだ。だから俺は夏服の半袖を着られるこの夏が一番好きだし、楽しみでもある。ああ、早く君がこの俺の恋心に気付きますように。そう思いながら今日も君に
話しかける。
「どうしたの? 真っ赤な顔して。」

『半袖』

5/28/2023, 12:08:28 PM

入部して3ヶ月目になった

なぜ、バスケ部かって

音楽好きだからか

あのリズミカルな音が好きなんだ

たまに見学しに来てくれる君へ
いつか
お気に入りに夏歌、教えてくれたっけ


まだまだ未熟な俺だけど

肌に感じる風と
音を一緒に共感してたい


✳︎半袖✳︎

5/28/2023, 12:02:19 PM

爽やかな春の風が過ぎ去って
じりじりと暑さが迫ってくる
少しずつ羽織が薄くなって
汗がベタつく……

──もうすぐ夏、か──


そんなに見つめないで?
ダイエットしてからって
決めてたのに……
そろそろ限界かもしれない

でも……
昨日はケーキで蓄えて
その前はドーナツで蓄えて……
その前も……振り返れば、ずっと蓄えてる……
じめじめとくっつく服……
そろそろ限界かもしれない

暑さは
私に“あせも”という
デキモノを作り始める
紫外線からも身を守りたいけど
あせも、が邪魔をする
あぁ……やっぱり、もう限界だ……

覚悟を決めて──
二の腕(あたし)、参上──!
今日から半袖!
あぁ、涼しくて爽やかになった──!




(2023.05.28/半袖)

5/28/2023, 11:57:53 AM

〈半袖〉

夏の陽射しは、燃えるように照りつけていた。風もなく、熱気が襲ってくる。彼女は、白い半袖を着ていた。その半袖は、彼女の美しい肌を引き立てていた。彼女の髪は、あざやかな黒色で、軽く風に揺れていた。彼女は、まるで夏の女神のようだった。

彼女が歩くと、周りの景色も輝き始めた。自然の緑が、彼女の美しさをさらに引き立てた。彼女が笑うと、太陽の光がより明るくなり、周りが華やかな色彩に包まれたように感じた。彼女の美しさは、まるで自然そのものだった。

彼女の半袖からは、爽やかな香りが漂っていた。その香りは、まるで夏の風を感じさせるようだった。彼女の半袖は、軽やかな素材でできていた。風になびく様は、まるで楽曲のように美しかった。

彼女の半袖を見ると、涼を感じた。彼女は、まるで夏の太陽そのものだった。彼女の美しさは、誰もが魅了されるようなものだった。

5/28/2023, 11:57:04 AM

今日は、朝方はそうではなかったけれど、
午前から気温が上がり、昼にはTシャツになった。
5月からこの気温はどうかと思うけれど、
ここ2、3日は、半袖が必須だ。
夜になって気温も下がり、そよ風も吹くように
なった。半袖になった腕が心地よい。
明日は雨の予報、気温もさして上がらない。
薄手の長袖の出番かな。
もうすぐ梅雨や夏がやってくる。
本格的な半袖の登場だ。 
ちょっと、楽しみかもしれない。

                「半袖」

5/28/2023, 11:54:27 AM

僕の腕には傷が沢山ある。
それを隠すように夏でも長袖しか着れなかった。

友達がそれを知り、
タトゥーを傷の上からいれてくれた。

そのタトゥーがお気に入りになった僕は
その日から半袖で外に出ることが
できるようになった。

【半袖】


#33

5/28/2023, 11:49:23 AM

君が半袖を着てきた。
もうそんな季節なのか。
そういえば、中間が近いもんな。
中間。
中間試験。
.....................。
勉強しないと、と思うたびに
自分の数少ないやる気が干上がっていく。
教室の窓を開けて身を乗り出す。
来年からは教室にエアコンがついて、
窓には転落防止用の突っ張り棒がつく。
こうして柔らかい風を感じられるのもあと少し。
夏って暑いから嫌だけど、
なんでか大好きなんだよな。
ああでも暑すぎる。
早く紅葉が散りますように。

5/28/2023, 11:45:39 AM

半袖

夏に近づいてきて暑くなり半袖になりたいって思いが増えてきた。
半袖になったら暑さを和らげることができて少し楽になるけど、その分自分の嫌なところが見えてくる。
ご飯の食べすぎで太くなった二の腕とか、
色々なコンプレックスが気になり始める。
あぁー、嫌だな。
なんて思いながらも暑さに耐えられず半袖になる。
これからもっと暑くなるのに憂鬱だ。

早く夏終わらないかな。

5/28/2023, 11:42:58 AM

半袖


「暑くないのー?」
「うん、全然」
「えー、みんな半袖なのにー!」
あの子はいつも長袖だ。真夏のお昼でも、何かを羽織って
いて、腕を誰かに見せたことはない。ある日、手を洗って
いるところをみかけた。何やら赤いものがべったりとその子の腕にくっついていた。

「血って、なかなか落ちないんだよね」

5/28/2023, 11:42:46 AM

#半袖


濮は半袖が嫌いです

夏でも 長袖 長ズボンです

冬になってくれ 。


半袖って

長袖より日焼けしそうだよね

皆 気を付けて

5/28/2023, 11:41:07 AM

半袖

半袖と言うと
夏とか暑いイメージ

でも、日光過敏症の人もいる

夏でも肌を
露出できない人も
いるわけで
気遣いも必要

美容のために
完全武装?する人もいる

気になるのは
車の運転で
紫外線対策で
運転に支障の出る
完全武装?の人

視界大丈夫みたいな
主に女子

これから夏本番
紫外線対策も必要だけど
ビタミンDも必要だけどな~

5/28/2023, 11:39:12 AM

半袖。

半袖を着ると
夏だな。

ゆうのデザインが
本当にオシャレだから
毎回買っちゃう。

次も楽しみ。

5/28/2023, 11:38:31 AM

半袖に ふくらんだ風が 心地いいから、
今日はカフェでも いってみようか

5/28/2023, 11:36:30 AM

《半袖》

太鼓の音が近所から聞こえてきそうなこの時期にたんすの中身を一度全てだし、トタンから服を取り出す。

前髪が張り付いてきてそろそろエアコンを付けようかと考えながら毛布を直す。

出かけるときの服装を考える必要はもう無さそうだ。

日焼けするな。
蚊が増えてきている。
体のあちこちが痒い。

そろそろ扇風機じゃダメなのかも
ハンディファンはもった?

鞄にハンディファンを仕込んでスーツのジャケットとはお別れ。
クリーニング屋さんが忙しくなるな。
安いとことに持ち込もうか。
半袖、しばらくの間頼むよ。

5/28/2023, 11:35:26 AM

半袖

夏の真っ只中

風を切るように…
走り抜けるあなた

爽やかな笑みが
溢れる…

あなたの横顔


美しい…

あなたの腕が半分
露出され…
…鼓動が高鳴る

触れたい…

そんな衝動が走る


胸の鼓動…
激しくなってきた…

そっと…
無意識にあなたに
触れた

顔は真っ赤になり
…お互い…

恥ずかしくて
俯いた…

5/28/2023, 11:32:53 AM

夏ってさ半袖着とっても暑いやん?
意味わからん
はよ冬になれー

5/28/2023, 11:31:49 AM

いつもクールで素っ気ない先輩は学校中の人から大人気
私なんて存在すら気づいてもらえてないだろう
なんてったって影が薄すぎる…
それよりも、彼が人気すぎるのだ
だけど、それでも…!イケメンで高身長で勉強も運動もできる彼のことを気になるはずかない、!
でも私はそんな彼を好きでいたくなかった
こんな私が好きになっていいはずがない
そう思いながらバスケ部の先輩をじっと見つめていた
そして眺めているうちに部活が終わり
彼が半袖をぱたぱたと仰ぐ時に腹チラした
私はその瞬間ドキッとした
(だめ…だめだよ私好きになっちゃだめ…、!)
私は顔を赤くして恥ずかしがって目をそむけると…
いややっぱでもちょっと気になって
…少し横目で彼のことを見てみると
いつもは見ない彼からの優しい視線とにこっとした表情が見えた
その時、心の中のもやもや?が消えた

やっぱ私、彼のことが好き
「絶対振り向かせてみせるから。」

半袖。

5/28/2023, 11:30:18 AM

あの子は真冬になっても半袖
おかしい子
けれど、もっとおかしなところがあって

あの子の体は少し透けてる
半透明って言うんだっけ?

5/28/2023, 11:30:15 AM

あの子が半袖になったら夏が来たってこと。風が吹いて髪がなびくよ。
ほら、きらきらの季節。

5/28/2023, 11:29:52 AM

「あっちー。どうかしてんだろこの暑さ」
「地球が悲鳴上げてんのよ、二酸化炭素はもういいですって」
「んなもんもうどうしようもねえだろう。俺らは生きてる限り二酸化炭素出し続けるんだから」
そう言って山田は、地球温暖化はどうの、世界の偉い人達はどうのと小難しい話をつらつらと話し出した。
花村はそれに適当に相槌をうって、半分くらいを右耳から左耳へと流す。
誰かが走って去ったのか、ばたばたと廊下が騒がしくなった。山田が顔を上げる。
「何だ?」
「…うちのクラスの一軍女子達よ。この間あんたと付き合ってんのかって聞かれたわ」
「何だそれ」
「まああんたも夏期補講の放課後はしょっちゅう私とこうやってくっちゃべってるじゃない。はたから見たらそういう風に見えるんじゃないの?」
「うええ。何だそれ。俺ら別にお互い話したいこと話してるだけじゃん。性別越えた普通の友達だけど」
山田はべろっと舌を出した。花村ははため息をついて言った。
「何でだか年頃の女っていうのは、そういう風に異性のコンビを恋愛形の括りで見たがるのよ。まあ私から言わせれば下世話な勘繰りってやつだけど」
「理解したくないわ」
「私もしたくないわ」
二人して爆笑する。良い意味でお互いの違いを認め合って、でも気にし過ぎない関係が心地良かった。
花村がふと口を開く。
「みんなさあ、そんな大層なもんじゃないのに、ちょっと変わってるってだけですぐ取り繕ったりするじゃない?それこそほんと小さくて目立たない傷跡でも長袖着て隠すみたいなさ。そうじゃなくて、ほんとに人間として大切な部分は長袖着て温めといて、そうじゃない、素の方が楽って部分は半袖着て楽にしてればいいのになって思う。…私今良いこと言った?」
「プリント一枚」
「嬉しくねえわ」
澄み切った夏の午後の空に、二人の笑い声が染み込んでいった。

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