『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
辛いと思っても死にたいと思っても生きてて偉い
力を込めて無理に頑張らなくていい
少しずつゆっくり生きてこ
#力を込めて
不安なら聞いて
何回でも言うから
言葉だけじゃ足らない?
これしか出来ないけれど
君を離さないように
君が離れないように
力を込めて抱きしめる
きつくきつく
あと少しだ、この一撃で倒す!
剣に今迄に無い程の力を込め
敵を倒した
# 145
ごめんなさい。
今日はお題に関係なく書き留めます。
10月8日は、私の大好きな人の誕生日です。
彼はゲーム実況者なので知ってる人もいらっしゃるかと思います。
約5.6年前にYouTubeで出会って
私の人生は変わりました。
彼を応援したいと思って、グッズを沢山集めて
彼を残したいと思って、絵を沢山描いて
彼を感じたいと思って、イベントに行って。
数々の思い出を、彼のおかげで作れました。
配信でコメントを読んでもらえたり
ツイートにいいねしてもらえたり
とても充実した毎日を送っています。
1位、2位を争う叫び声や、すぐ下ネタを言ってしまう所も
何もかもが彼らしくて、
見ていてとてもほっこりします。
メンバーと楽しく話す彼を、画面越しではありますが
ずっと応援し続けたいです。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
これからも、ずっと大好きです。
おぎゃあ🫰
力を込めて
プチプチをぷちぷちする
一つずつ丁寧にぷちぷちする
そのうち面倒臭くなって
絞るように一気にぶちぶちする
ストレスか怒りか意味なくか
無駄に力を込めてぷちぷちする
~力をこめて~
パンプスで6キロ歩いた。
最高記録だけど、かかとは血だらけだし、靴にも血で染みができるし、もうすごい。
普段からあの靴を履いて歩いている方々に敬意を持った。
【力を込めて】
ぎぃこぎぃこと船を漕ぐ。櫂が鳴らす一定の音色は心地良く私の耳に染み付き、やはりこれは天職なのだと悟った。
私は川の渡守だった。川と言ってもただの川ではない。上流から下流まで、果てしなく霧が立ち込め全貌を計り知ることのできない広大な川だ。向こう岸へ渡るのにおおよそ二ヶ月弱掛かる。ほぼ海と言って過言はないだろう。
客は一人だった。無精髭を生やしているが、まだ若々しさが見て取れる。それでも、顔に生気は宿っておらず、視点もどこか虚ろとしていた。
もうここ一ヶ月以上は二人で無言の時間を過ごしていた。男はずっと正座のままで、何も発しないし反応しない。ぼうっと水面に広がる波紋を眺めていた。
もう少しで向こう岸に着く、という時に、私はふと思い立ち男に声をかけた。
「なあ兄ちゃん。あんた、何したんだい、そんな若いのに」
男は水面から視線を私に移した。その目の奥はやはり濁っている。喉から声をだそうしているようだが、久方ぶりに喋るものだからがらがらと喉元で音が滞っている。
「ゆっくりでいい、話したくないなら話さなくたっていいさ」
男は尚もぼうっと私を見つめるが、その口はパクパクと何かを喋ろうとしていた。
少し経って、それがようやく音を出す。その声は痰が絡まって、その上やけにか弱く聞き取りにくいものだった。
「……お、おれ、いけないこと、したんです。やっちゃいけないこと、しちまったんです。とんでもねぇことしちまったんです」
男はそう言いながら、か細い涙の筋を数本作った。飲まず食わずで脱水状態であるだろうに、涙はでるのだな、と私は感心した。男は後悔しているのだ。
「そうかい。これから行くところは兄ちゃんの罪の重さを決めるところだがな……まあなんだ、成るように成るさ。兄ちゃんが何したか知らねぇけど、冥土にだって情状酌量ってやつはあるからよ」
男は膝の上に置いた拳を握りしめていた。顔は後悔の表情で余計に歪んでいく。
私が彼の行いを知らない、というのは嘘だ。三途の川の渡守は、乗る者が生前何をしたのか全て把握しているし、そこから大方どのような判決が冥土で下されるのか予想ができた。
彼は両親を殺め、その後自ら命を断ったらしい。原因は介護疲れだそうだ。もちろん根本の理由がそれなだけであって、もっと多角的な要因が隠れているのだろう。
殺人は重罪だ。それも両親。それでも細かな要因を辿っていけば、あるいは刑が軽くなるかもしれない。
こうして嘘をつきながら声をかけることが正しいことかは未だ判然としない。過ちなのかもしれない。それでも私は、冥土へ逝く者たちが少しでも報われるように、こうして手向けの言葉を力を込めて投げかけるのだ。
前の自分はどこにいるんだろう
今の自分は誰なんだろう。
最近よくそんなことを考えてしまう。1年前の私に戻りたいって思う。
今の私と前の私は全然ちがくて、前の私なら今の状況でも全然やっていけていたはず。
もし、あの人がいてくれたならもっともっと頑張れていた。
虐められてでも行ってた。
筆箱がトイレの便器に捨てられていても上履きに画鋲を入れられてたとしてもあなたがいれば私は行けてた。
あなたは私の心の安定剤だったから。
半年ぶりに会った時嬉しかった。また前のように戻れた気がして嬉しかった。でもそんなん長く続くわけでもなく2日間で頑張れるかも!って気持ちは無くなってた。
どんなに願っても漫画の世界でもドラマの世界でもないから時間を巻き戻すことなんか出来ない。
自分の不満をぶつけることが出来ない。
誰かに全て話せたら楽なのに。
何か不安が溜まると泣いて過呼吸になって手が痙攣する。
呼吸ができなくなる。みんなに何か言われてるように感じる。
クラスに入れる日いられない日が増えた。その分赤字も増えた。
留年って言葉を聞くと焦って自分を追い込んでしまう。
我慢しなくちゃって思ってしまう。
悲しさが無くなるとイライラして誰かにぶつけてしまう。
ただ、またすぐに悲しくなって自分を責めまくってしまう。
行き帰りは不安に襲われる。
帰るのも嫌だ。朝は行くのも嫌だ。
なんでだろう。自分の気持ちが分からない。
問題が起こりすぎて私は何から手をつければいいのか。どうするべきなのか全くわかんない。
学校を辞めるのにも勇気がいる。
でも、その選択肢も必要な時があるのは確か。
だけど、やっぱりあの人との約束があるから。
なんとしてでも卒業したいの。
留年したとして、やって行けるか分からないけど全力で頑張りたい。
力を込めて残りの人生、生きていきたい。
そんな風に思ってしまうのは、きっと先が見え始めてきたからだろう。それとも、相当に気力体力が低下してきているのかもしれない。
いずれにせよ、「人生」という言葉が頭に浮かんだ時点でもう一定の歳を重ねてきだということは隠せないだろう。
問題は、残りの人生の何に力を込めるかだ。
愛か、仕事か、家族か、趣味か、お金か、車か。
ホントのことなら全部に力を込めたい。だけどもそんな力も残っていないことも、そんな時間も残っていないことも知っている。
だとしたら、優先順位をつければ良いのではと考えるのは私だけではないと思う。しかし、これまでだって優先順位をつけられなくて有耶無耶に生活してきているのだ。ここは、きれいごとを言うのはやめて正直に向き合おう!
目の前にあることを、とにかく力を込めて取りかかろう。一瞬一瞬、今日一日を大切にして!
それが今の私にできる、力を込めることへの答えだ。
まー
"力を込めて"
この言葉は、
ほんとに自分自身力になった出来事を思い出す
今まで力を込めて、物事に取り組めずにいて
自分のペースで前ペースで何も考えずに生きてた
でも、本当にしたい事、好きな事が見つかると
熱心に人は、自然と力となって頑張っていることを自分を通して実感したのだ
簡単には見つからないかもしれない
でも、誰もが与えられるものであるとわたしは思う
I.m.
力を込めて
手を力一杯大きく振って
応援するんだ
大好き人に
力を込めて蓋を開けた。
私はただ蓋を開けようとしたのに
開かない
私は自分の心を開けられない
何も頑張れない
おしえて
心を壊す方法を
蓋を開けたい
私はもうすぐ死ぬ。
やり残したことはない。
そう思っていたが一つだけ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〇〇へ
私は1年前に胃癌のステージ4が見つかりました。
ずっと黙っててごめん。迷惑かけてごめん。
本当に今まで楽しかった。
毎日毎日充実した日々を送ることが出来て嬉しかった。
ありがとう。
大好きだよ、これからもずっと
△△より
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最後の力振り絞り綴った私の最期の手紙。
読んでくれたかな
#力をこめて
題:力を込めて
力を込めれば込めるほど
窮屈になり、
力を抜けば抜くほど
楽になる。
「力を込めて」
私は仕事を辞めた。
小学生の頃から憧れていた職だったのに。
ずっとずっと後悔の渦にいた。
だけど、今、採用のメールが届いた。
私は力を込めて、手にしたスマホを握りしめた。
涙がぽつぽつと溢れ出る。嬉しさと不安で自分の感情が分からない。
でも、それでも、やっぱりもう一度頑張りたいと思った。反対に、挫折するかもしれない。前よりもっと嫌な職場かもしれない。人間関係も良くないかもしれない。
だけど、私は強く強く思った。やっぱりあの仕事が好きだったと。だから、もう一度頑張りたいと。覚悟を決めた。頑張れますようにと、憧れの自分に慣れますようにと力を込めて願った。
力を込めてつくる笑顔は、
時に自分を救ってくれる。
勢いよく襲ってくる感情を誤魔化すだけ。
たったそれだけで、大切な人に笑顔でいてもらえるなら。
その笑顔で自分が救われるのなら。
【No.10 #力を込めて】
「先生大好き!!付き合ってくださーい❗」
彼女は力を込めて言った
「えっ、待って先生、教育免許剥奪で職失うからやめて」
「えーっ」
彼女は顔を膨らます。
「ってかなんでお前は教師ばっかり告るんだよ、同い年がいるだろ」
「タイプが年上好みなんですよ、あとお金持ち」
「10歳も離れてるけど、」
先生はぐしゃっと頭をかいて苦笑いした。
「また、ふられた」
彼女は、ガックリと肩をおろした
「そりゃ、そうだろ」
「容姿はいいと思うんだけど、、、」
「何がいけ、、、「頭だ」」
「お前ちょっと頭冷やせここは合コンじゃない、学校だ」
「お母さんが言ってたの、将来お金持ちと結婚した方がいいよーって」
「早いうちに」彼女は僕の耳元でそっとささやいた。
「君本当に年齢と思考合ってる?いくつだ君は?」
「今年で新2年生です。」
彼女は真っ赤なランドセルを背負って明るげに言った
「惚れた?」
「惚れてない‼️」
僕は力を込めていった。
月が綺麗で、ずっと思い抱えていたものを吐き出したくなった。
あなたへの気持ちに気づいたあの日あたしは、力強く一歩を踏み出した。
この恋を実らせるには、あたしは『安定』を手放さなければならない。
子供たちと新しい生活を始める覚悟それが必要。そう感じた日だった
【力を込めて】
海外のサプリメントを愛用している
その理由は、安いから。
健康は金で買う時代とも言われるが
安いに越したことはないのである
アメリカンなグラマラスでナイスバディな方向けの製品は
国産に比べて量も成分含有量もべらぼうに多い
日本人体型(身長156cmやや痩せ型)のワタクシは
規定量の半量を飲むことで更なる節約に至っている
さて先日、マルチビタミンを購入してみた
これが困ったことに力を込めても蓋が開かないのだ
押しながら回す「安全機構」が付いているらしい
全力で押して回すが開かない
全体重をかけて回しても、開かない
夫に泣きつき「これで安心」とおもいきや、開かない
開かないというより壊れてないか、コレ?
変な筋力の使い方をしたために、背中の筋がつる始末
なんということでしょう!
健康のために買ったサプリメントが
我々の健康を害しはじめたのです!!
…
ボトルは夫に刃物で破壊され、封印が解かれた
子供の誤飲などを防ぐため、安全性を担保したはずなのに
そのせいで破壊されるなど、ボトル自身も想定外だったろう
ジップロックに詰めかえられた大量のカプセルを前にして
次回以降の注文をどうするか、早くも悩み始めている
力強く、眠っている貴方に力を込める。急がないと、急がないと、急がないと、急がないと。急いで力を込めないと、貴方が死んでしまう。もっともっともっと力を込めて、血液を循環させないと。お願いだから、死なないで。お願いだから、目を覚まして。