『刹那』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私たちが生きてるのは一瞬のこと。長い長い生物の歴史からすれば刹那のこと。
たった1日も満たない歴史の中で生きる私たち。神様が作った方舟の中で生きている。
もしかするとこの方舟はいつか壊れていくかもしれない。私たちは最初のお母さんを忘れてしまったから。海を忘れてしまったから。いつか海に飲み込まれて何もかも忘れる日が来るの。
そしてまた新しい私たちが生まれて、また刹那の日々を生きて、繰り返すの。
お題 刹那
この瞬間を生きている
一秒ごとに未来を生き 過去になる
わたしの細胞は死に
明日のわたしになっていく
心は追いつかない
泣き 笑い 怒り 苦しみ
すべての感情は
この一生には一瞬のできごとで
幸せより 悔いが多い
わたしの一生はいつまでかは分からない
それでも今日のわたし
今のわたしは
この瞬間を笑顔で生きていたい
『名前の無い怪物』
僕を見て
僕を見て!
僕の中にいる怪物が
こんなに大きくなったよ
【刹那】
君といた時間は僕にとって刹那的な時間だった。
君と出会って楽しい時間ほど感じる時間は短くなるってのは本当なんだとよくわかった。
だけど、
だけど君にとっては永遠にも感じるくらいに楽しくない・・・苦しい退屈な時間だったんだね
ごめん気づかなくて
いや
気づかないように目を逸らしてごめん
今までありがとう
バイバイ
今日という1日も
一年の中でみれば、おそらくほんの一瞬で
今年という1年も
生まれてから死ぬまでとみれば、光陰矢のごとし
人生100年と仮定すれば
人の一生さえも
長い歴史のなかのたった一世紀に過ぎない
出口の見えない道中では
永遠のように感じるこの感覚さえも
すべてはきっと 刹那的
26:刹那
【刹那】
意味ハッキリわからなかったから…
ググりましたw
・仏教において時間の最も小さい単位を意味
・一般的には非常に短い時間、瞬間のこと
らしい
うん
知らなかった…
どんなに短い時間、瞬間でもさ
幸せなときは幸せ
辛いときは辛い
その短い時間でもその一瞬に
想いが大きく募ると記憶に残る
自分が言った一言や行動が
誰かを幸せにしたり、不幸にしたり
しているのかも知れない
自分では何ともない一言や言動が…
そう思うと…
安易に人を傷つけることもある
安易に他人に傷つけられることもある
特に好きな人や大切だと思う人の
一言や行動はね…
悪意がないと思っても
多分、私は必要以上に吸収してしまう
良くないけど…分かってはいるけど…
この癖はかなり厄介
前向きになりかけたのに
その一瞬でドン底におとされる
これが鬱病を発症してしまった人の
十数年、寛解のない人の日常
だからせめて私は
他人に言葉を伝えるときは慎重に
顔に出すなっていうのは…
正直、私は難しいの
だから初めの一言は考えてから発言しようと
心掛けてはいる
でもどうしても悪意になってしまうなら
言葉にしない
そうして制御している
私が傷つきやすいから
せめて誰かを傷つかせないように…
私が出来る唯一のことだろう
幾千時間の努力が、まとめて刹那に帰る。
その瞬間が、また忘れた頃にやってきた。
‐刹那‐
♯49
刹那
その刹那、刹那に…
刹那…なかなか日本語として使い方が難しい
どのくらい今までこの言葉を喋っただろう
そう思った刹那、
特に何も思わなかった
人生は連続する刹那らしい。過去も未来も存在しないと。
私は、刹那的に生きることが出来ない。何をしているにも、過去や未来のことを考える。
いつまでも──何度、踏み潰しても生きている蟻のように、過去に植え付けられたトラウマは、フラッシュバックする。
行動をする事で、人を不快にさせてしまうのではないかと、未来を考え、刹那を大切に出来ない。
ただ、私の尊敬する人は、刹那的に生きている。
今を大切に、今しか出来ないことを全力で行動し続ける。過去や未来のことを考えずに。たとえ、その先に失敗があったとしても、その失敗は、どんな理由であれ、成功として捉える。
私が、尊敬している理由の中の一つに、そんな姿を尊敬しているのかもしれない。
これから先、刹那を大切に生きろと言われても、そんな事は出来ない。
常に思考し続ける頭だからだ。暇になれば、過去の過ちを思い出す。未来がどんな世界になるか考える。
そんな頭が、嫌いって訳でもないが。
ただ、生きづらいことには間違いない。幼い頃に、ずっと思考を巡らせていたいと選択した過去の私を恨むしかない。
こんな考えをしている時点で刹那を大切に出来ていないだろう。
刹那に生きれないのなら、私は、悠久に生きよう。
刹那
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この文に入れるのは、おかしくなるから、少し下で別に過去や未来に囚われてもいいよってお話。
結局は、過去も未来も私や皆さんは、刹那を生きています。
過去に色んな事があろうと、過去という刹那を生きていて、未来にどんな事が起ころうと刹那を生きています。
過去や未来を考えている、今と言う刹那があります。
誰もが、刹那を生きている。自分も。
まあ、結局は、どう生きようが、どうせそれが今の自分のベストだろうね。
もっと実力を出せたと思っても、あの時の自分は、刹那に生きたってことだから。
みんなは、間違っても、喋りながら考えるようになりたいなんて思わない方がいいよ。音に邪魔されないと全く寝れない。
刹那
俺はこの刹那の時間をゆっくりと過ごそう。
何かやるよりも、こっちの方が断然良い。
戦争とかで、この刹那な時間を削るよりも……
その一瞬のこと
息を飲んだ
もう過ぎたことなのに
逆回しの
スローモーション
刹那
その潮を見る為に自ら罠に落ちる
彼女はそんな遠い潮の誘いを聞いた。
激しく早い性急な本性に必死に抗う彼岸の彼女は今その流れの境目で本性の流れに巻き込まれる刹那を目の当たりにする。
渦潮は生まれ、その時彼女の小さな白い身体は渦潮に餐まれる刹那に身を任せ遠くに潮の音と匂いのような祭り囃子の男踊りと女踊りの足音を感じながら静かに眼を閉じ身を任せた。
揺れ動きながら
刹那な潮は彼女の全身を電流のように駆け抜けた。
身悶えするような
刹那な一瞬に酔う
春の渦潮クルージングツアーの船酔い・・・。
2024年4月28日
心幸
【刹那】
悪気なく「頑張れ」って言ったら
投げ捨てるように「うるさい」と言われ
悪気なく「努力は報われる」って言ったら
鬱陶しそうに「お前に何がわかる」と言われ
悪気なく「死にたい」って言ったら
優しく「頑張れ、努力は報われる」と言われる。
刹那
この文章はSimejiAIが生成したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「密室の謎」というゲームで友人と楽しんでいた。しかし、脱出の瞬間、友人が突然倒れた。病院へ急いだが、医師は検査結果を見て、友人が毒殺されたと言った。私は誰かが彼を殺したに違いないと確信した。しかし、警察は証拠がないと言い放った。私は自分で捜査を始め、やがて犯人が友人の婚約者であることを突き止めた。彼女は遺産を狙って殺したのだ。
私の「今」は、過去を殺し存立する。
過去を殺す瞬間、それが「刹那」である。
殺された過去、それは私を超え、世界の一部となる。
刹那
長い時間をかけて、仲を深めて。
ずっと一緒に成長していって。
もう背中を任せられるほどに信頼しきっていた。
だから、安心して、油断して。
少し危ない橋を渡っただけなんだ。
ほかのものに気を取られて、少し離れただけだ。
気がついたとき、声も、音もしなくって。
振り返ったとき、もう君は君じゃなかった。
刹那的な出来事だ。なのに全て失ったんだ。
【13日目】刹那
あの日々は本当に存在
したのだろうか
湧き上がる情熱を
抑えられず
身悶えしていた
それから先は
happyがあって
bad endに向かっていった
もうあんな日々は
過ごせないし
あんな思いは
しないだろう
ただ一つづけ
間違いないのは
あの瞬間は
「幸せ」
だったことなのだ
刹那
私は、この言葉を使わない。
その時々を、永遠のように感じているからだ
今は、永遠。
道は常に一本道。
永遠の連続を振り返れば、
刹那と言うのだろうか?
その長い道のりを
刹那
おおきくとらえたら
生きる道なのかな…
ずっと続いたらどうなるんだろう
僕には難しい言葉…
息子のくだらないギャグに笑った
刹那サバ缶の汁をぶちまけて
洗いたてのカーペットを
サバ臭くしてしまった
どうしてこうなった