『刹那』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
俺の娘 刹那
意味が違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️刹那👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
今日のお題は「刹那」
刹那って一瞬に過ぎるとか儚いで意味はあってるのかな。
分からない言葉があると検索をして確認してしまうんだよね。先に答えをみてしまうので今日はこれを書いた後に確認しよう。
一瞬に過ぎる、儚いと仮定して思うのは桜の時期とコンサートの時間とかかな。コンサートって非日常で、当日までは長いのにあっという間なんだよね。
ペンライトとか演者側ではないけど綺麗で好き。
刹那
時間は長いように感じて
短い
その短くて長い時間を
うまく使わなくてはいけない
一瞬しかない時間
一瞬じゃない時間
なんだか悲しくなる
その刹那、時間が止まった気がした
君を見つけて、君を見つめて
ほんの少しの時間だけれど
それで十分だと思った
その刹那、恋をした
【刹那】
君の横顔が美しかった
夜空に輝く星にも負けないほどに
この世のすべての喜びを集めたような星の輝きを目に映して
「どこまでも一緒に行こうね」と僕に笑いかけるんだ
僕も君と一緒にいたかった
まあ、僕はもうあのムーンロードの底に沈んでしまったんだけれど
最期に見るのが君で良かった
ついてきてくれてよかった
君は何も知らなかったけれど
刹那
「うわあ!」
階段で足をすべらせた。
周りの景色がゆっくりになった。
現実では刹那なのに。
気付けば私は転がっていた。
全身が痛い。
「大丈夫?!」
「うん、歩けるから大丈夫。
ありがとう。」
私は痛む箇所をさすりつつ、考えた。
案外他の人も今みたいなことはあるらしいけど、
何故だろう。
現実は刹那。
感覚はスローモーション。
ほんの、一瞬の出来事なのに。
刹那
走って、走って、夕暮れにほおり投げた13歳の自分、何処までも、何処までも、あの日に置いてきたはずなのに今も手元に残って離れない。一瞬、思い出す、自分らしさが間違ってるみたいで、泣いたってひとりぼっちが独り歩きしてるみたい。
『刹那』
すんません。刹那 で小説が思い浮かばなかったんで
今日はお休みで、おなしゃーす。
いつもハートくれる方ーてんきゅです!
刹那
あなたに別れを告げられた
その刹那
私の心は死んでしまった
哀しかったな
そして
苦しかったな
過ぎていく 列車を二人で 眺めてる
長い一瞬 人生のよう
─刹那
刹那という言葉
私はなんて意味なのか分からない
でも使い方なら知ってるよ
だってね、
もう死にたい消えたいと思った
その刹那 幸せが飛び込んできたんだよ
いっぱい幸せの赤が 飛び散ったよ
【刹那】2024年4月28日
人生百年時代なんて言われている今なら、一日なんで刹那な時間だ。でも、そのたった一日で出来ることはうんとある。これを読んだ貴方。貴方は今日何をした?やろうと思ったことを出来たか?悔いのない一日にしていこう。それこそ、昨日のお題の『生きる意味』なのかもね。
流れ星 雷 満開のさくら
カメラのシャッターのおりる音
あの曲のシンバルのタイミング
ホームを通過する新幹線
競走馬 熱狂する人々
子供時代
楽しい時間
ときめいていたあのころ
私の命
あなたのいのち
【せつな】
「刹那」
一瞬をどう生きればいいのだろう?
悔いばかり残して、
刹那的に生きられない。
刹那的、肯定にも否定にも捉えられるけれど。
“刹那”
1刹那
1/75秒
0.013333…秒
私は
大切に 生きてますか?
大切に 生きてきましたか?
刻んでいく 命の時間
刻んできた 日々の時間
なくなってから
初めてわかる
大切な モノゴト
刹那。
私は人生の別の言い方が刹那だと思います。
一度はあの時に戻れたらと後悔した事があると思います。
時間は待ってくれないからこそ後悔しないように生きよう
なんて思っても、時既に遅しだと思います。
それだけ先程記した通り時間は短いです。
なので後悔をする前提でその後悔をどれだけ軽減できるか
どれだけ時間を無駄にしないかを考えましょう。
これが私の持論です。
警報が鳴った。
天使がやってくる。
執事たちはすぐに天使が出たところに向かう。
人を守るために。天使を狩るために。
「主様、行きましょう。」
「うん。」
すぐに執事たちの力を解放した。
あっという間に天使はいなくなった。
が、安心した隙に残っていた天使に追い詰められてしまった。
私は息を飲んだ。
「っぁ…。」
目を瞑った。
ここで死を悟った。
刹那、グサッと何かが刺さった音がした。
恐る恐る目を開けると、
天使の羽に矢が刺さっていた。
「主様!」
執事の声がする。
私はその場に泣き崩れてしまった。
間一髪、なんとか間に合ったようだ。
「主様、大丈夫ですか。」
私は何も出来ない無力感と目から落ちる涙が重く心にのしかかった。
「…………あり、がとう…」
息が詰まりそうになる中、ようやく出た一言。
執事のみんなに抱きしめられながら、私はボロボロと涙を零した。
桜の花びらのように
揺れながら咲く花のように、
華やかに彩って 刹那に散る
ほんのすこしばかり優しいじかん
道行くひとの心に癒しがある
刹那にちるじかん
花びらとともに
すれ違うひと みんな
一期一会
出会いもあるはなのように
刹那にちる
みじかいじかん。
儚いじかん。愛おしく思うじかん。
『刹那』
刹那。それは極めて短い時間のこと。
その一瞬一瞬に人は出来事を更新していく。
4月28日
たった一頁。それが、私の人生。
だけど、大切な生きた証。
私が証明した、私が生まれた意味。
君と過ごした、私の時間。
忘れないで。