刹那走って、走って、夕暮れにほおり投げた13歳の自分、何処までも、何処までも、あの日に置いてきたはずなのに今も手元に残って離れない。一瞬、思い出す、自分らしさが間違ってるみたいで、泣いたってひとりぼっちが独り歩きしてるみたい。
4/28/2024, 10:16:02 AM