『初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
初恋の日
忘れるはずがない、君を見つけた日。
君と出逢ってから、毎日君に恋してる。
毎日が初恋のように、初々しくて、楽しくて、少し照れくさくて、いつか想いが交わればいいね。
初恋の日帰り道通学路の階段であなたが下っているのを見た
私はそのときあなたが振り返った瞬間にあなたの瞳に吸い込まれた
初恋の日。
初恋の日は
バレンタインの前の日?
小5から好きだったし
いじめられても
好きな人に逢えればと思って
楽しんでたはず。
今はダメでも
大人になったら大丈夫。
気の合う友人のなかに居たのが、あの人。
何気ない日常から一転、まるで不意打ちのように「それ」が動き出したのを覚えています。
その日からは勝手に気まずさを感じ始めて、そろそろと視線が後ろ姿を追ってみたりもして。
今までどうやって話しかけていたのかと考えてみたのに、もう何故だか少しも思い出せそうになくて。
こころが揺れる瞬間って、本当にあるんだね。
今日も私は、密やかに困った想いを抱えているのです。
【初恋の日】
作品No.37【2024/05/07 テーマ:初恋の日】
あの三月十一日が
私にとって
初恋が終わった日
なのかもしれない
ずっと片想い状態の彼と
卒業を機に
離れてしまった日
あれから十三年
今でも忘れられない
未練タラタラな私が
まだここにいる
"初恋の日"
二十九になって初恋をするとは思わなかった。
幼い頃に《好き》という言葉を他人に言った事あるが、その《好き》は両親への《好き》と同じ意味合いでだった。
小学校高学年になってからは一度も言った事がない。
そんな俺が二十九になって、久しぶりに《好き》という言葉が浮かんだが、その意味が全く違うものになっていた。
じわじわと気付いていったから、ハッキリとは分からない。
ただ、その《好き》に別の名前が付いた日は覚えてる。
自分が同性に恋心を抱いた事への混乱。カミングアウトした時、自分の想いを受け入れてくれるかどうかの不安。それと、周りの偏見。
混乱と、不安と、恐怖。
だからといって、想いが無くなる訳ではない。むしろ、消えるどころか大きくなった。
名前が付いた事で大きく膨れ上がったのだ。
あれほど強欲に何かを求めたのは、とてつもなく久しぶりだったが、それ以上の強欲さだった。
勿論結ばれても、結ばれてから何年経っても減らない。
初恋の日は、俺が人に対して強欲になった日でもある。
「覚えてないから、ずっと続いてる」
君に恋したのは、いつなのかなんて、覚えていない。
物心ついた頃には、すでに隣にいて大切な存在だったから。
初めて君にときめいたのも、いつなのか覚えていない。
だけど、今でも毎日のように君にドキドキしている。
「はいはい、わかってるから」
君はそう言って笑う。
そりゃそうか。
俺たちの娘は、もう高校生になるんだし。
さすがに聞き飽きたのかもしれない。
俺は言い飽きてないんだけどな……
明日からはちょっと言い方を変えてみるか。
────初恋の日
初恋の日
恋は、2次元でも3次元でもしたことあるが、初恋は3次元の方で幼稚園の時である。
当時は、恋ってものを知らなくて、ただ気になるしドキドキするし、なにこれ状態だった。
大きくなるにつれて、あれは恋だったのかと自覚したが、その相手とは幼稚園卒園前に、私が引っ越してそれっきりだった。
あれから、20年…。
相手が、どこで何をしてるのか分からないし、調べてどうこうする気もない。
初恋は叶わないというが、確かにこれは叶いそうにない…。
PS
ちなみに、2、3回目の恋は小学校低学年頃です。
3回目は小学校高学年頃で、4回目は箱推しで尚且つ完全なる夢女子で、2次元のイナズマイレブンと黒子のバスケが好きでした。夢小説見るたびに、推しがコロコロ変わるので、もう箱推しでしたね…。
5回目は、原作もアニメも続いてる物が多くて、推してる期間も長かったし、今も全員好きです。ハイキューの日向翔陽、ワールドトリガーの空閑遊真、Fate stay nightのアルトリア・ペンドラゴン、呪術廻戦の夏油傑です。
色々好きな人いますけど、1番長く推してるのが、アルトリア・ペンドラゴンです。
後、途中から腐り始めたので、CPの推しもあるのですが、それは関係ないのでここで辞めます。
2次元は、顔は当然として、中身も知れるので好きか嫌いかはっきり分かるのですが、3次元は顔を好きになっても中身を知る機会がなく、恋にまで発展したことが殆どないので、内心結婚は無理かなと思うほどです…。
初恋の日
あれは、まだ小学校にも
上がらない頃
私の初恋はおとずれた
ずっとずっと一緒に
いられると信じてた
大好きな君と
一緒に時を過ごし
一緒に成長していく
単純に思っていた
父の転勤でこの土地から
引っ越すことになり
君とも離れ離れに…
初恋の日、
淡く切なく、それでいて
誇らしげに笑っている
僕の初恋
マコトの初恋は、いつの頃だったろうか。
昔から現実にいる異性に恋心を抱いたことはなく、すべてがテレビの向こう、動く絵であった。
実ることのないはずの赤い実が弾けてしまったことはマコトにとって悲しむことでも悔しがることでもなく、自然なことだ。
今日もマコトは誰に迷惑をかけるでもなく、秘めた想いを胸に生きていく。
『初恋の日』
初恋した日なんて覚えてるわけない
だって恋は何時の間にか始まってるものだから
違うかな?笑
#15
恋愛感情皆無の私
好きとか愛してるとか
(*´・д・)ナーニイッテンダーオメェ
どんな感情なんだろ(っ ॑꒳ ॑c)
まぁ私には関係ないわヾ(  ̄▽)ゞオホホホ
ほぇ〜〜w
気づいたら私のそばにも好きな人いたよ!!
こりゃ驚いた(´▽`*)アハハ
お題:初恋の日
いや、マジで何なのこの甘酸っぱいタイトル。
他の人には素晴らしいことだと思うんだけど、私にとっては完全に黒歴史。
昔は個人情報だだ漏れだったので、ストーカーまがいのことやってたなあ、とか今思い返しても頭を抱えたくなる。
なんであんな心理状態になったのか、今でも謎〜!!あのムダな事をしてる時間で、もっとやれることいっぱいあった…!
初恋の思い出が甘酸っぱい思い出になってる人はマジでうらやましい。天に宝を積んでるわ。
でも、自分のは黒歴史なんだけど、他人の初恋の話聞くの楽しぃ〜。ノロケ話はムカつくんだけどね。これも謎。
知らぬ間に心に部屋ができてたの。何食わぬ顔で住み着くあなた。
初恋の日
「御出席」
◯して送る
わたしにも
いつか来るかな
初恋の日が
初恋はいつかなんて
正確には覚えていない
だって、気づいたら
あなたが好きになってたから
もういつになるだろう。全く覚えていない。
大人になるにつれて、甘い日々やほろ苦い経験を積み重ねてきた。あの子とは思いを遂げる日は来なかったけど、今となっては無くてはならない日だったのかなと思う。
また会うことは二度とない日々よ。ありがとうね。
「初恋の日」
小さなぼくたちが
初めて恋を知った日。
ドキドキしたり
きゅんとしたり
泡のようになったり
胸が痛くなったり
ジェットコースターのように
気持ちはめまぐるしい。
大人の恋のような穏やかさは
無かったね。
ロングコートを翻して
歌い踊る きらきらした姿を
見たその瞬間から ずっと目で追っていた
胸のときめきとともに
これが初恋の日かな
あなたに会いに
今日も舞台を観に出かけよう
「初恋の日」
暇つぶしでyoutubeを見ていた日。
オススメにとある歌企画の動画が流れてきた。
少し興味を持ち、動画を再生する。
最初はどんなだろうかと不安だったが、歌を歌い始めた瞬間、ビビッと来た。
硝子の様に砕けそうな繊細な歌声。
ハスキーっぽい音域の広い歌声。
力強い高音とビブラートのある歌声。
低音だけど暖かみのある落ち着く歌声。
ショタボだけど、力強さもある歌声。
皆んなバラバラの個性がある歌声だけど、揃うと1つになって一番星ように輝く。
特にハモリやコーラスなどがとても綺麗でこの五人にしか出せない歌声、歌い方がぶっ刺さった。
こんなにも歌が上手いのに「歌い手」という枠に収めて良いのだろうか。と思うほどだった。
チャンネルを開くとオリジナル曲が上がっていたから聞いてみたら、これもまた驚いた。
なんと、メンバーが作詞作曲していてMIXをしていた。
確か、初めて聞いたオリ曲は「Starlight」(スターライト)だった。
歌詞にある、「悔しくて泣いた日も、諦めてぶつかる日も全て無駄じゃなかったんだ。今に繋がってたんだ。」という歌詞が心に響いて、胸がじんわりと熱くなったのがまだ残ってる。
特に好きな曲が「Ray」(れい)で、
歌詞にある「迷わないように立ち止まらないように、大丈夫さ僕らは何度だって笑いあっていける。忘れないで、そして忘れないで道筋になるほど強い光が君という名のRay どこまでも。」
という歌詞に毎日、背中を押されている。
君たちは想像の斜め上を来るけど、リスナーのことを思ってくれていて毎日頑張ってくれている。
大好きで大好きで仕方のない自慢の推し。
生きるのが息苦しい人、疲れた人、背中を押して欲しい人にオススメの曲があって、先ほど行った「Ray」、「 Starlight」、「SOARA」などが、あります。
是非気になった調べてみてください!
私の初恋の推し。