『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学生時代の冬休みを振り返ると
中1の冬休みが1番嫌だったなぁ(´・ω・`).。oஇ
学校で通信簿もらって帰ると私は年明け早々に
長期間入院。だから親もよく夫婦喧嘩。
私も姉と姉妹喧嘩。今でも覚えてるよ。
まだ13歳の私が母親にもう1人で大丈夫だから
『お見舞い来ないで。お姉ちゃん、弟が家にいるから早く帰ってまだお父さん帰ってきてないから』ってお母さんの顔色みて言った。
布団と恋人
炬燵に二股
贅沢な時間を
楽しめちゃう
クリスマスにお正月
楽しいこともあるけど
試験にテストに受験
怖いことも待ってる
己に鞭打ったり
たまには甘やかしたり
凍えながら春を待つ
–冬休み–
クリスマスプレゼント渡すためだけに偽って出た制服を着て
#冬休み #短歌
『冬休み』
今朝からやけに騒がしい
子どもたちの無邪気な声がする
カレンダーの日付は12月21日
長いようで短い
子どもたちにとって
嬉しいひとときだろう
そう思いながら
ベランダで煙草に火をつける
息をゆっくりとはく
オレも勝手に冬休みにして
温泉にでも癒やされにいこうかな
なにせ自営業だからな
急いで煙草の火を消し
店に臨時休業の貼り紙をはった
旅支度を整え
荷物を抱えて駅へと向かう
まずは有馬温泉からいくとしますか
俺はウキウキしながら電車に飛び乗った
END-名も無き小説家-
冬休み。
冬休みは
あっと言う間。
お年玉が
もらえたら
お母さんが
貯金するって
言ってたのは
どこに行ったんだろ?
33.冬休み
僕は冬休みなんか嫌いだ。
なぜなら、寒くてさらに孤独に感じる。
僕の家は貧乏だから暖房もない。雪が降り始めたら
死を意味するぐらい危険だ。親は働きに出ているので顔もあまり合わせない。
誕生日の日でさえ、1人で毛布にくるまりながら自分でお祝いの歌を歌ったりしていた。
こんな誕生日のせいで自分が何歳なのかも
忘れてしまった。
親も今生きているのかさえもわからない。
お腹が空いてきた。でも家には何もないし動けない。
僕は確信した。もうすぐ僕は息絶えてしまうのだと…
せめてもう一度親に会いたかった。お腹いっぱいに
ご飯を食べたかった。暖かい場所で過ごしたかった。
だから僕は冬休みが嫌いだ…
「冬休み」
部屋で寂しく
思い出の額縁に
濡れた眼差しを送ろう。
【#9】
冬休み
短い期間をひたすら
思い出作りに…
優しい顔をして笑う君の横
胸に溢れる暖かさを
言葉にできなくて
泣きそうになりながら浮かべた
下手くそな笑み
どうかこの時間が永遠に続きますように
冬休みが終わっても、
成人の日で三連休があるから
頑張れる
冬休みになんかならなきゃいいのに…
終業式での校長先生の話を聞き流しながら思う。
君と過ごせる時間が、減ってしまう。
待ち合わせ場所に寝癖をつけてやって来る姿。
「体操着忘れたから貸して!」と俺のクラスに来る姿。
俺を見つけると「おーい!」と手を振りながら話しかけに来る姿。
…あと何回見られるかな。
センチメンタルな気分に浸っていると、あっという間に下校の時間になった。
いつも通りの場所に向かい、君を待つ。
「お待たせ!明日から休みだねー。」
「そうだね。」
「あ、明日家行っていい?
課題わからないとこあるから教えて?」
「お、おう…!」
学校での君の姿を見られるタイムリミットが近づく。
それと同時に卒業後の君の姿が見られるカウントダウンはもう始まっている。
明日の君に会えることへの嬉しさで、センチメンタルな気分がどこかへ吹っ飛んでいった。
231228 冬休み
冬休み
今年の私の冬休みは、例年と何もかもが違う。何故なら、今年は、心から愛する彼氏兼未来の旦那と同棲を始めて、初めて一緒に誰かと二人きりで年越しを迎える年だから。今年の冬休みは、例年と違って、一人きりで肌寒さを紛らわせなくて良い。愛する彼氏と温め合う事も二人で温もる事も今まで出来なかった事でさえも何もかもが自由だ。今日色々言い合いとかしちゃったけど、それすらもいつかは、きっと、素敵で良い想い出となる。これも私達が生きて恋していた一つの証拠。そう。いつかは、彼との嫌な事さえも何もかも愛せる日が、何もかも素敵で良い想い出と思える日が来るまで…
しんしんと雪が降る
今日から大好きな冬休み
君と会えない冬休み
ざくざくと雪を踏みしめながら
君に会いに向かった
赤く赤く染まっていく雪を歩きながら
君が居るはずの場所に向かった
お題『冬休み』
なんか冴えない冬休み
いつもはもっと遊ぶんだけど、毎週木曜日呪われた塾に行かなきゃいけんので、気が気じゃない
呪われたっていうのはそんなスピリチュアルなんじゃなくて、存在がもう精神を摩耗させてくるから、呪いの塾って思ってる
だってさ、毎回25点満点のテストがあって、20点以上取らんと不合格で、不合格になると追試があって、追試2回で退塾なんだぜ?
わたしは今、崖っぷちなんだ
ぶっちゃけ、逃げられる。だって塾だから。
わたしと同じ学校に通ってる子はみんな辞めた。
そりゃ辞めたくなるよ、苦しいよ、テストの時の心音マラソンの後ぐらいあるよ
でも、それでも、なんか辞められないの
辞めますって今日言おうと思ってたんだけど、なんか、この場所いいなって思っちゃうんだよね
あーあ、なんかパチスロにハマるってこんな感じなのかな笑
大晦日
元日
くらいまで
まだ
◯日
休みだ!
学校に
仕事に
行かなくていい!
解放されて
楽しめるのは。
そこから
一気に
カウントダウンが
始まる。
もうすぐ
学校に
仕事に
行かないといけない。
あと
◯日しか
休みがない!
また
仮面を
被らなくてはいけない
日々に
戻される。
あぁ、
気が
重いなぁ。
#冬休み
"冬休み"
今日の日中、何度か遠くから子どもの声が聞こえてきた。
平日なのに変だなと思ったが、そういえば俺が学生の時の今頃は冬休みだった。調べてみると、今年はクリスマスの次の日から始まっていたらしい。
別の意味で大変な時期だな。
はぁ……。
冬休み
めちゃくちゃな暑がりだから寒いのは得意。
今はタンクトップに薄いセーターでちょうどいい。
冬休み
子どもの頃冬休みは楽しみでした。クリスマス、お正月と楽しいイベントが待ってますから。
母親になってみて、冬休みの期間は、頑張って暮らす時期。クリスマス、年末の大掃除、夫の実家に家族で出かけ、お節料理の用意。お年玉の用意、義父母への心付けの用意。子供の宿題も、お尻叩かないと後で困るし。
必死だつたから出来たけど、今考えると良くやったと思う。
そう言えば、最近は学校が休みでも、子供が外で遊ぶ姿を見かけない。家の中でゲームしてるから?
冬休みの子供を見ているお父さん、お母さんへ。
わたしが子育てしていた頃より、気遣うことも複雑だと思うけど、気張らず子育ての時間を楽しんでくださいね。あっと言う間に終わってしまいますから。
明日から冬休みである。しばらくは仕事のことを考えなくても良い。楽しい日々の幕開けである。
しかし、そんな日々も1週間しかない。子供の頃の冬休みは、どのくらいあっただろうか。
だからといって、子供の頃の冬休みを今手に入れたら、あの頃のように満喫できるだろうか。布団の中で動かないままでいることなく、やりたいことをやり切れるだろうか。
大人になればもっと自由になると思っていたのに、子供でなくなっていく度に、何かと不自由になっていく。
雨が降らないから好き
乾いた空気のにおいが好き
クリスマスソングが好き
元旦の澄んだ空も好き
コタツでアイスも好き
一年中
冬休みだったらいいのにな
冬休みと聞いて、すぐに思い浮かんだのはマッキーの「冬がはじまるよ」
あんな素敵な恋愛に憧れるな
あんなふうに、ずっと長く愛し愛される誰かがいたら、きっと吹雪も寒くないね
あ、嘘
吹雪は寒いよねw
マッキーと言えば「ANSWER」のサビの歌詞がまたいいんだよ
…って、冬休みから話がズレちゃったな