『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬になったら、暖かい肉まんが恋しくなる季節ね
寒いのに運動ばかりしていて、めんどくさいし、
暑くてしゃあないアルよ。
あの人の為とは思えば、良いのだろうけど、
マフィアやら、半グレ、内通者、裏切り者なんて
私の前では、ただの虫ケラと、同じアル。
四季とは良いものアル、でも、それを汚すバカは、
要らないのよ、綺麗な物には、穢らわしい物が、
寄ってくるとは、嫌なものなんだけども、
平然と、ヤろうとしてくる神経が分からんアルよ
何でもかんでも、OKじゃないからな?
変態も居たもんやなぁ?
分からへんけど、それちまったな、
語尾のアルどこいったって?
癖なんだから、変化も出来るんだよね~。
"君らは、穢らわしい存在ですか?"
ただ、心に忘れないで欲しい、
嬉しかった記憶を、何でも消去はいけんよ。
忘却こそ、最も悲しく疎い物である。
冬になったら
こたつを出して
あたたまりながら
みかんを食べて
そのまま寝る
冬にしかできないこと
冬になったら
冬になったら、次は、春。
その次は、夏。
そして、秋になる。
時間は、待ってくれるようで
待ってはくれない様だね。
年を、歳を、
取りたくないのだ。
それでも、自分は
進むしかない。
冬になったら
また逢おうね。
冬になったら
何しよう
こたつに入って
みかんを食べたい
アニメを全部
一気見したい
クリスマスプレゼントは
マフラーを送りたい
冬の名曲
カラオケで歌いたい
おせちは
入れたいのだけ入れたい
雪を集めて
雪兎を作りたい
今年こそ
新年のイベントに行きたい
神社に溢れる
笑顔の人達
家族だったり
友達だったり
皆、楽しそうだ
お正月の願い事、決めた!
あの中の、
笑っている人の一人になれますように
冬になったら
キラキラした張りつめた空気を
沢山吸い込んで
身体をリセットしよ
そう
私は冬女☃❄
冬になったら寒くなる。それは当然のこと。雪が降るのも同じ。
風が冷たくなっていく。。涼しさから寒さへと変わりゆく。
全ての自然は眠りに着く。春の目覚めの時を待ち焦がれながら。
葉は枯れ葉となり、風に吹かれ散りゆく。どこへ向かうかは分からない。
地面に落ちていくのか。遠くの地へと吹かれゆくのか。それすらも分からない。
雪は降り積もりゆく。現の地か心の地か、どちらでもあり、どちらでも有る。
温もりは冷めてゆく。秋の時にあった温もりは、冬に閉ざされ、眠りと共に冷めていく。
それでも人は営みを続けていく。地面が雪で凍っても。
それでも人は生活していく。地面が雪で凍らなくても。
冬になったら、どんな物語が眠るのか。
冬になったらどんな物語が目覚めるのか。
それは誰にも分からない。その誰かが訪れない限り。
それは誰にも分からない。全ての観測者たちですらーー。
ーー冬は閉ざす。冷たい銀世界を静かに覆うようにして。
冬は閉ざす。眠りゆく自然を見守るようにーー。
ぺら…‥ぺら…‥ぺら。‥すんっ、ふぅー。
灰色で、静かなバス停。彼女の呼吸音だけを聴きたい。
「はぁーっ」 目の前が白くぼやける。
「ね、手止まってる」
いつまにか目線が僕に向いている。
「ごめん」
同じ大学に行こうと言った。今年の8月のこと
ぺら……‥ぺら……
彼女の手が、また単語帳を捲る。
パラララッ…
落書きだらけのノートを開く。
「冬になったら、ラストスパートだね」
返事はしない。
約束なんてしなければよかった。
君の優しさは愛かい?
優しくされたら安心するね。でもなんにも楽しくない。飛行機が空を突き進んでいるときこそが安定だよ。君が愛としているものを受け取ると惨めだ。自分も、それ以外の全ても嫌いになっちゃった。世界の美しさが沈んで仄暗く、その水面すら陽射しにきらめくはずなのに凪のまま、光を吸い込み次第に何も見えず、生きているのに息を止めてわたしを遠ざける。そこに立って覗き込んで、感情を探している。湧き出るものを探している。そこにはないのに、探している。
#20 「冬になったら」
私は冬が好きだ。
楽しみが多すぎるから。
クリスマスもお正月もある冬が好き。私の誕生日だって冬だ。豪雪地帯に住んでいて、雪がたくさん降るのも好き。雪かきだって好きだし、ストーブの前でアイスを食べるのだって好き。
子供じみた理由しか並んでいないと思われるかもしれないけれど、 それでもいい。ただ冬が好き。
天気予報では明日は雪。楽しみで仕方がない。
「冬になったら」
冬になったらまた来よう
澄んだ空気の街中で彼が言う。
彼はもういない
春、夏、秋一度たりともその言葉を思い出さなかった。
____冬がきた。
澄んだ空気と街中
『冬になったらまた来よう』
彼の言った言葉を思い出させる。
冬になったら
「冬になったら、こたつを出そう!」そう言った彼女はもういない。
俺が大事に出来なかったせいで彼女は俺の家から出て行った。
そして、出て行かれてから数年が経ち、冬となった。
…冬になると俺は思い出す。
「冬になったら」
贅沢な事。
真夏なみに部屋を暖かくして
半袖でアイスクリームを
食べるんだ。
#冬になったら
寒いと、それだけで体力が奪われる
甘いものも食べたくなる
「冬になったら」
ついこの間まで「暑い~、溶ける~」って言ってたのに、少し涼しくなったと思ったらあっという間に寒くなって。
私はどっちかと言うと、寒さより暑さの方が苦手だから、夏よりは冬の方がいい。
冬になったら何をしよう。
ベタに炬燵に入って蜜柑食べて。
いつもは飲まない温かい飲み物も飲んだりして。
子供体温の娘を抱っこするのも、いい。
ホッとする温もりに触れるのも、楽しみ。
冬は寒いし、暗いし、ジメジメしてるし、雪も降るし。
雪で滑って転ぶ事もあるし、道は渋滞するし、インフルやら何やら感染症も流行るし。
嫌な事も沢山あるけど、でも楽しみな事もある。
雪景色、氷柱、粉雪の時に肉眼でも見える雪の結晶。
雪遊び、雪合戦、滑り台、早朝の真っ白な誰も踏んでない所を自分の足跡をつける楽しさ。
身体ごと倒れて魚拓ならぬ人拓を作ったりもして。
それこそ子供に返って、子供と一緒に遊んで、楽しんで。
嫌な事も良い事もあるのだから。
どうせ季節は巡るのだから、だったら楽しんだ者勝ちで、楽しもう。
チャレンジ119(冬になったら)
冬になったら、クリスマスプレゼントを準備する。子供へのおもちゃを買う。家内には、財布にしよう。子供の好きなキャラクターを知ってはいるが、おもちゃのバリエーションが多く、困惑している。私が買う品物を気に入ってくれるだろうか。サンタさんの悩みは深まるばかりだ。
暖かく雪に埋もれた屋内で
一呑みに味わい尽くすアルコール
火照る身体は更に求める
熱で頭はぼんやり虚ろ
微睡みに攫われ流れぽやぽやと
気持ち良い炬燵眠りでいい心地
それを夢見て今日も一日
真夏を過ごす正午の夢か
――サメの言うことにゃ、
冬になったら
【冬になったら】
冬になったら楽しみなことが増える
冬はイベントがたくさんあるから
クリスマス
年越し
バレンタイン
自分事だけど、誕生日
冬まで待ちきれないな。
僕は冬という季節があまり好きではない。どちらかというと夏の方が好き。冬って、寒いし(それを云うなら夏は暑いけど)。
冬というと思い浮かぶのはクリスマス、年越し、正月。ただ、あまり印象に残らない(あくまでも個人的な感想です)。夏は夏休みがある(冬も冬休みがあるけど)。まぁ、夏も何かイベントがあるかというと思い浮かばないが。ただ、夏には冬が恋しくなる(冬は夏が恋しい)。暑い時、寒いのが好きになる。
夏にはできないことを冬にしたい。スキー、年越し蕎麦、雪だるま、、、冬になったらイベントも楽しみたい。
(今日はかなり語彙力低めでお送りしました)
#冬になったら
秋が駆け足で通り過ぎて
色褪せた街並みが
いつもよりもっと僕を
悲しくさせた
それでも暗く寒い夜も
あと少し待てば
そろそろ白い花が舞い降りる
冬が来るよ
静かに優しい
悲しみを包み込むように埋めていく
埋もれてゆく
そして銀色の世界が広がって
僕は生まれ変われるだろう
また春を待つ為に
冬を待とう
風を見送りながら…
冬になったら、まずはマフラーを巻く
制服に合わせるのはきっと今季が最後だから
ちゃんと噛み締めよう。
それから体調を崩さないために、うがい、手洗い。
勉強はもちろんする。
というか覚悟を持って取り組む。
1月18日
冬の大一番
大丈夫。できると信じる。
校舎に吹く暖かな風が、冬に耐えたつぼみの開花を祝福する
その日に向けて。
(これ昨年書いた送辞の書き出しすごい自分)
春になったら いちご狩りに行く!