『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たくさんの男に言い寄られて
たくさんの女にちやほやされて
唯一の人には選んでもらえない
“優越感、劣等感”
優越感、劣等感
あまり感じたことない
優越感
人よりも多い
劣等感
どちらも生きてたら
感じるものだけど
なんだかつらいなあ
なな🐶
2024年7月14日1722
胸の中に黒い泥のようなものが折り重なっていく。
声。話し方。眼差し。髪の色。歩き方。
背の高さ。浮かべた微笑み。
何気ない仕草の一つ一つが、他愛ない言葉の一つ一つが、どうしようもなく癇に障る。
こちらの皮肉に困ったように浮かべる笑みが、瞬間的に頭の奥を滾らせる。
無意識だから余計にタチが悪い。
視界に納めなければいいだけなのに、どうしたって視線が向かってしまう。
何も感じない筈の心が擦り切れ、熱を持つ。
相手はきっと感じた事などないのだろう。
「クソ·····」
こんな事で人であることを思い知らされたくなどなかった。
END
「優越感、劣等感」
誰かより優れていると思う優越感や、その分、別の何かで感じる劣等感。
人と比べて、妥協して、ここでいいやって思ってしまうこともあると思います。
ただ、その劣等感と同時に、それまで上を目指してきたプライドが頑張っちゃって、今這い上がっている人を見下したり、自分が上であることをそれが全てかのように、ぶつけてしまわぬように。
劣等感とプライドのサンドウィッチ。
自分が抜かされてしまうことを恐れて、他人の努力をけなさないように。
誰かがあなたを超えたとしても、貴方の凄さは変わらないですよ。
誰かの努力や才能の大きさが大きく膨らんでいってもあなたの努力の大きさはしぼんだりはしないし割れたりもしないと思います。
だからどうか誰かの膨らむ風船を突かないであげてほしいです。
ふとしたことで簡単に割れてしまうかもしれないから。
才能を妬むことはたくさんあるけれど、せめて誰かの努力には威張りたくない。
自分の努力は認めてあげたい。
24.優越感、劣等感
ただ、ただ、鬱陶しい。
わたしがどれほど醜い人間か、思い知らされる。
まわりの人々より少し上を行っては、調子に乗って、上にいることを誇り、高笑いをする。
まわりの人々より少し下を行っては、疑心暗鬼に陥って、恥じらいを忘れようと、嘲る。
美しいといい。
ただ、ただ、わたしが努力できるのなら。
優越感、劣等感
優越感の影、胸に宿る。
劣等感の声、耳を塞ぐ。
高みを目指すその先に、
心の平和、見つけたい。
優越感、劣等感
優越感はない 劣等感ありすぎてやばい
優越感、劣等感
そんなのがあるから争いが起きるんだ!
とか
そんな感情はいらない!
とか言う人がいるけど
その意見も分かるが、私は重要な感情だと思う
優越感を得るために
人は"努力"や"成長"をしていけると思う
この人よりも上であろうとする意識が達成された時
優越感は存在するはずだ
劣等感は可能性を広げる
誰かより劣っていると思ったとき
多くの人が挫折をして、悔しくてたまらないし辛い、
でも、私達は『前を向ける』『いつか糧にできる』
だから進み続ける理由になるのは劣等感なはずだ
だからどっちも今の自分を超えていくのに重要なもの
優越感、劣等感
他人と比べて 自分の物差しで 自分を位置づける心
全ては自分次第 比べるのか 優劣をつけるのか
目的はなんだろう
劣等感を抱いて それをバネにして飛躍するのか
優越感を抱いて 幸せになるのか
いろいろ考えるより シンプルにいこう
足るを知る
家族 友人 自分 衣食住 今あるものに感謝
「優劣」なんて誤差 他人との「違い」を尊重して
感謝しながら生活する でも向上心は忘れずに
そうしたら他人とのを優劣なんて 気にしなくなる
そんな人生を送りたい
優越感、劣等感
優越感なんてとっくの昔になくなった
劣等感は増すばかり
【優越感、劣等感】
(※性的な表現有り🔞)
青いライトをつけ、
薄暗い部屋で甘い電子タバコを吸う。
オレの両脇には かわいいオレのハーレム達。
当たり前のように今日もオレを取り合っている。
もちろん彼らから気持ち良くしてもらうのも良いが、
たまにはオレが彼らを気持ち良くするのも好きだ。
そうやって異性相手では得られない『快感』を
教えるのが好きだ。
未発でイカせる感覚は特に貴重な『快感』だ。
普段強気な『男』がまるで『乙女』のように
体を震わせながら悶える姿がたまらなく好きだ。
ここにいるのは
オレの体を気に入った奴らばかり。
キスをして舌をはわせて淫らに体をからませ
快楽に溺れ 堕落する。
その瞬間がオレ達をたまらなくさせる。
わーすごい 優越感を 刺激して
自由自在の 人形遣い
背比べで 劣等感を 抱いてる
何てかわいい 子供の悩み
【優越感、劣等感】
自分が誰かに勝つことで得られた優越感は
自分をこんなに浅ましい人間だと思い込む劣等感に上書きされた
「優越感、劣等感」
当然。後は自分次第。
大学の頃
海外にいっぱい行って
人には出来ないことをしてるって
優越感に浸ってた。
その時は、それが優越感とは
気付かずに…
気付いたのは、
そのずっとあと
劣等感を感じた時だ。
病気をして、
三年半つづけた仕事を
辞めざるを得なくなり
その後の仕事はどれも
長続きしなかった。
そんな中知り合った人と
結婚をして、
結婚したら、
すぐに子どもが出来るものと
思っていたけど、
出来なくて…
そんなこんなで
思うようにいかない事ばかりの後半戦
とにかく劣等感を感じずにはいられない毎日。
そんな中、思い出す大学時代の私は
本当にキラキラまぶしくて、
全能感に包まれていたと思うのです。
そして、今になって冷静になると
あれは、他の人には出来ない
私だけが、出来ているという
優越感だったのだと気付いてしまった。
優越感は、麻薬のようなものかもしれない。
その時はいいけど、
それは、ずっと続くものではない。
優越感から得られる多幸感は、
にせものだ。
それに、酔いしれたら、
その後がこわい。
私はいまあの頃の私と戦っている。
いや、あの頃の幸せではない
今の自分サイズの幸せを探して
模索している。
後から、ぶり返しがくるような幸せではなく
じんわり続いていく幸せを…。
野暮なセリフを吐いた君は、
明日自殺するらしい
どんな死に方をしたいとか、考えたことなんかないけど
やっぱ縄だろうなとか、
考えちゃうな
あーあ
「世界でいちばんすき」
なんて言わないで
さっさと死んでくれればよかったのに
このまま眠らせてよ
【優越感、劣等感】
俺の弟は
凛としてて
頭良いし
なんでもできる
優越感な態度をいつもとってくる。
そんななんでもできる弟に
劣等感を持ってしまう。
"相対的"な自分ではなく、"絶対的"な自分でありたい。
見る相手で良くも悪くもなる自分よりも、
何が好きなのか。何になら夢中になれるのか。
自分の目標には何が足りないのか。
そこに目を向けられる自分になりたい。
/優越感、劣等感
優越感、劣等感
分かりやすく
示しやすい
それなりに有効だけど
ほぼ無意味
正しく判断が出来ないからね
ほとんどの人には
一種の愚かさなんじゃないかな?
私にはないとは言わないけど
どちらも同じ価値基準で
優劣なんて示すまでもなく
傍目からは明らかになってますね
優越感にひたり
劣等感を誤魔化しても
覆らない、その心は
決している
モノの勝敗は既に
どちらも敗北を表している
優越感、劣等感
劣等感を感じたくなかった。
下を見るのが好きだ。下を見れば優越感に浸れる
あれ、アイツが居ない。
昨日まで僕が見下ろしていたあの人は遥か上にいた。
いや、違う。
下を見続けていたらいつの間にか僕が堕ちていたんだ。