『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
積み重ねてきたことが
時に優越感に浸れる
同時にふとした時に
失敗を恐れ
劣等感に襲われる
人と比べてしまうと
私は何事も劣等感しかなくなってしまう
だから比べない
比べるならば
過去の私
今の私なら過去の自分に対して優越感を得られることが多いから──
(2026.07.13/優越感、劣等感)
優越感、劣等感は人との比較から生まれる。
もし無人島に一人ならそんな感覚は持たない。
どうせ持つなら昨日の自分に対して持ちたい。
そうすればもっと成長できる。
優越感、劣等感
優越感
他人より上にいると思うもの
劣等感
他人より下にいると思うもの
……
優越感
他人より自分が下にいたくないというエゴ
劣等感
他人より上にいたくないというエゴ
どちらも
自分本位で他人なんかどうでもいいという行動
あの子の隣にいる私は優越感に浸った
あの子もまた私といて劣等感を抱いた
幸に浸った貴方を見て劣等感を抱いた
不幸に浸った私を見て優越感に浸っていた
--《優越感、劣等感》
誰よりも可哀想で、誰よりも情けなくて、誰よりも自分の劣等感を信じて、誰よりも自分を分かっているつもりでいるという、無意味で面倒な優越感。
『優越感、劣等感』
私はセレブと呼ばれる人、天才と呼ばれる人達よりは劣っている。
でも、自分より成績が良くないとか、可愛くない人達よりは優れている。そして自分の周りには、そんな私よりも劣っている人たちがたくさんいる。
あぁ、いい気分だ。
優越感、劣等感。
劣等感は
しばらく大変だった。
でも最近は
自由に生きてるだけで
優越感。
二人の音楽に
囲まれてる優越感。
優越感を感じる時間は少しの時間で
常に劣等感を抱えて日々を過ごしている
#優越感、劣等感
優越感、劣等感
誰かと比べても意味ない
昔は比べて優越感と、劣等感があったけど比べないで生きていきたい
そういう気持ちを持たないで生きていきたい
それが大事なのが分かった
そうゆうのが大事だと分かった
yui
私は今優越感に浸っていた。
ずっとライバルだったあの子を越せたから
ずっと感じていたあの劣等感が無くなったから
やっとあの子に追いついたんだって実感出来たから
私は今日初めて優越感に浸った
それから私はずっとあの子の先を行くようになって行った
嬉しいはずだった
私がずっと目指しているものが手に入ったはずだった
なのに、どうしてこんなにも、苦しいんだろう、
あぁ、そうか
あの子もこんな気持ちで私を見ていたのか、
君の音が煩いくらいに蝉と交わりあう
もう治まらない鼓動の在処を這いずるように抑えつけるように
端整な顔立ちがくにゃりと崩れていく
私ごときにすがりついたまま身動きが取れずに甘い甘い罪に侵されている
ぞくぞくと身体中沸き立った熱で溢れだした
膿んだ傷を優しい針で痛め付けるように頬をゆるりと撫で上げた
ああ惨めでいとおしい君の恍惚そうな双眸に
見に覚えのない優越感にゆっくりと脳を侵食されていく
それ、悪いものじゃないと思うけど。
人間らしい感情じゃない?
優越感も劣等感も。
人間の側面のどこかで必ず触れてしまうものなんじゃないかな〜って。
この世界に生きてる限り優劣は必ずついてしまうと思うしね。
仏様みたいな面白みない人間より、そっちの方が断然いいよ。
みんなで感情剥き出しに争って、勝手に潰れてってほしい。それをバカにするのもまた、私の楽しみでもあるから。
同類でも楽しいからそれでいいや。
誰も居ない孤島で生活しているなら、優越感も劣等感も沸いてこない。
本当は、優越感も劣等感も悪くない。ほんの少しのスパイスとして持っていれば、その人らしい豊かな味になるんだと思う。
2022.7.14 P4.05
「優越感、劣等感」
・・・良いのか悪いのか
私には劣等感はありません。
だって、そもそも
自分より周りの人達の方が優れていると思うから
ベースの考え方がそうだから
劣等感は生まれないんです。
同じ土俵に立つから
同じ高さの目線だから
劣等感も優越感も生まれるのかなって
私は、私よりみんなが優れていて
追いかけている側だと認識しています。
早く人間になりた〜い!
・・・え?古い?
これがわかるあなた様もザ昭和ってことで。笑
「優越感、劣等感」
そんなものがあろうがなかろうが、自分自身は変わらない。
優劣をつける生き方をしてると、つまらない。
劣等感から、這い上がることに力を尽くすくらいならば、
今の自分を超えることだけを考えるようにすればいい。
優越感、劣等感。
子供の頃、いつからか “私なんて” と
劣等感を感じていた。
自分よりも
才能溢れる人
自信に満ち溢れている人
ポジティブな考え方の人
たくさんの人と出会うたび、
劣等感は強くなっていった。
だけど、
他人と比べて、自分が劣っている なんて
考えることが意味のないことに思えてきて
気付けば他人と比べることは
なくなっていた。
比べるとしたら
過去の自分。昨日の自分。
自分が成長できているのか、ということ。
もしも成長を感じられないときは
劣等感を感じるのではなく
“どうすればいいのか”を考える。
フォーカスの仕方を変えるだけで
気持ちも変わる。
人生の主役は自分。
他人と比べる必要はない。
素敵な人に出会ったら
素直に“素敵だな”と思える心が素敵だと思う。
こんな風になりたい、と思える人に出会えたなら
それは幸運。
劣等感も、優越感も、どちらもできれば感じたくないなぁ。
劣等感。
貴方は、劣等感と聞いて何を思い浮かべますか?
俺は、『劣等上等』
友達……その言葉あなたは信じてますか?
私は,信じてない…だって自分が友達って思っていても
相手はどうかなんてわかんない
だから友達って言葉信じてない
信じたいけど信じたら裏切られるって思って怖い…
信じないようにしてる
どちらも感じたら溺れる海