優しさ』の作文集

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優しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/28/2023, 1:25:05 AM

本当の優しさって
その人が今、1番かけて欲しい言葉じゃなくて
厳しい事、傷口に塩ぬってくる言葉を
かけてくる人だと思う
甘やかすと優しいは違うから

お題
優しさ

1/28/2023, 1:15:19 AM

大学に入ってから数年、様々なアルバイトを経験してきた。就職後は関わることが少なくなるであろう派遣日雇い労働に幅広く従事したのとそれとは別に家庭教師のアルバイトをしていた。生徒のお宅に訪問して部屋だったりリビングだったりで教科書・参考書を開いて学習の手伝いを行う仕事だ。
これは家庭教師のお仕事あるあるなのだが帰り際に報酬とは別にお菓子だったりマックだったりを持たせてくれたりするのだ。初めて貰うときは感謝し倒し、当然貰うたびに感謝し続けているのだが今日は何くれるかな~(うきうき)と当然声には出さないが心の中で若干慣れが来てしまって少し自己嫌悪に陥る。
この優しさはもちろん自分の子供の教育にもっと前向きになって欲しい、またはその感謝という形から出てきているから受け取った私はそれに応えなければならない。応えられているのだろうか……?
今日はセンター試験、げふんげふん共通一次の追試験の日だそうだ。早朝まで駄弁っていた大学の教室から追い出されたから間違いない。受験生頑張れ~

1/28/2023, 12:50:04 AM

私はあなたが嫌い
周りに微笑みかけるでもなく 手伝ってあげるでもなく
すました顔でツンと陽の光を独り占めしてるあなたが
誰もしない花瓶の水を変えるあなた
物を無くした子の机にこっそり届けてあげるあなた
冷たくとも大事なことを言ってくれるあなた
貴女が嫌いです

私は君が好き
どんな人にも隔てなく接し 自らの時間を削り
周りにあたたかさを分け与える君が
窓際に綺麗な華を活けてくれた君
泣いてる子を慰めた君
思い悩みながら真っ直ぐに想いを伝える君
君が好きです

本当はその優しさに憧れます

#優しさ

1/28/2023, 12:39:09 AM

お題:優しさ

僕の学校には各所にベンチが置いてある。
普段座ってる人を見たことがないそのベンチで、僕はオリオン座を眺めていた。
今日のような冷える夜は星がよく見える。

なぜこんなことになっているか。
帰るに帰れないのだ。

先日とある事情で一人暮らししていたアパートから追い出され、彼女の家に住んでいた。
そんな状況での彼女との喧嘩。
家を飛び出したのはいいものの帰りづらく、ベンチで呆然としているのだった。

「お、祐介そんなとこで何してんの?」
「……。」

顔を上げると雄二が立っていた。

「2限と3限来なかったろ。珍しいな。」
「……なんかちょっと具合悪くてさ。」

雄二の方を見ずに呟くようにいう。
すると雄二は笑って言った。

「篠崎さんと喧嘩したんだろ?本人から聞いた。」

顔が広いのはこういう時に厄介だ。
大きくため息をついて雄二の方を向く。

「そうだよ。喧嘩。くだらないでしょ。」
「2限の授業の時、篠崎さん落ち込んでたぞ。お前らちゃんと話し合えよ。」

僕の話に割って入るように雄二が言う。
……上から目線で言うなよ。イライラする。

「……わかったよ。考えとく。それじゃ、僕行くから。」
「待てよ。逃げるなよ。」

背中から雄二の声が聞こえる。

「伝えなきゃわからないこともあるだろ。」

いちいち癇に障るやつ。
体が熱くなるのを感じた。

「なら言わせてもらうよ。」

僕は雄二に向き直る。

「お前はさ、僕以外にもたくさん友達いて、モテて、認められて、幸せそうなやつだよな。
そんなやつにいちいち上から目線で高説垂れ流されてもな。
何一つ不自由のないお前なんかと一緒にするなよ。
迷惑なんだ。」

雄二は表情ひとつ変えない。
一言も喋ることもない。
その目は真っ直ぐに僕を見つめる。

「喧嘩なんてくだらないだろ。
こいつらまだこんなことやってんのかって見下してんだろ。
悪かったな、まだまだお子様で。
お前にはわからねぇよ。」

息があがる。
疲弊した頭の片隅で、とんでもないことをした、友人を失うのか。と他人事のように思っていた。

沈黙が続いた。
周りの音は何も聞こえず、聞こえるものといえば僕の荒い息くらいだ。

しばらくして、雄二は少しため息をついた後に口を開いた。

「あのな、祐介。
別に俺はお前を見下してなんかいない。
よく聞けよ。」

「喧嘩なんて誰だってするんだ。
俺だっていろんなやつと衝突する。
でもな、その度に言葉にしないとわかんないんだよ。
何が嫌だったのかお互いに言い合って、理解し合おうとする。
お互いが譲り合って一緒にいようとする。
それが人間なんだ。」

普通のことなんだ。
雄二はそう言った。

「まあ俺は恵まれてるけど、不自由ないってことはないぜ。
今回みたいなことがあるたびに悩んで、衝突して、理解し合おうとしての繰り返しだ。
だから祐介。篠崎さんと話してやれよ。」
「……。」

少し驚いた。
今までこんなことになって動じないやつは見なかったからだ。
みんな嫌われないように、上辺だけで話していると思っていた。
……もちろん、僕もだ。

「……お前、すごいな。」
「ん?なんだ、褒めても何もやらんぞ?」

雄二は少し笑って言った。
その笑顔でさっきまであった緊張感が和らいだ気がした。

「……ありがとう。ちょっとやってみる。」

少し目を逸らして雄二に言う。
すると雄二は

「おう、頑張れよ。」

と言って、あっさりと背を向け去って行く。
背中は遠ざかっていき、いつしか夜の闇に紛れ見えなくなっていた。

雄二。
僕はやっぱりお前みたいに全部持ってるやつにどうこう言われるのはイライラするし、悲しくなる。
……でも、少し頑張ってみるよ。
少しはお前に近づけるように。

顔を上げると、電灯さえない真っ暗な道が視界に広がる。
僕は大きく息を吸い込むと、その道を歩き始めた。





関連:Kiss 溢れる気持ち

1/28/2023, 12:05:37 AM

大雪で飛行機が欠航。
楽しみにしていた旅が、流れてしまった。
『日頃の行いが悪かったのか』と落ち込んでいると。
隣に居た夫が、
『ないない!大雪になる程影響力無いから!』って笑われた。
確かにって思い、笑えた。これは優しさなのかもしれない。

1/27/2023, 11:46:19 PM

人に優しくするって当たり前のことじゃないの、?

人に限らず自分の身の回りの事、すべてにおいて。
必ず誰かはどこかで傷ついているし、
言霊っていうのもあるんだよ。

ムカついたとしても考えが違うんだ。で
済ませればいいはなし。

わざわざ口に出して言うってことは
優しさと気持ちがないんだね。

確かにそう接する人もいるけど、
自分だけは優しくしようって思わないのかな??


僕が思った人間って、?優しさってなんだろう。

1/27/2023, 11:42:41 PM

#優しさ


優しさって

出しすぎると薄っぺらく思え

出し惜しみすると冷たい!となる


丁度いい優しさってどのくらい?


熱過ぎず冷た過ぎず…

たぶん…

40℃のお風呂位の優しさかな〜(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)ホッコリ

この優しさが常に醸し出せたらいいね


世の中の皆さんが

湯温40℃設定の優しさだったら

平和な世の中になるよね〜www



🌈黒猫のつぶやき🌈

優しくされたら「ありがとう」
小さい子でも言えるのに
言わない大人って…
(´ε`;)ウーン…

1/27/2023, 11:15:43 PM

子どもが多い私
体調悪くなるのが続くときが
最近多く
同僚に迷惑かけてなって
でも
子どもいる同僚の
言の葉がありがたくて
その優しさに感謝

1/27/2023, 11:06:41 PM

人に優しくされてる分、
自分も人に優しくしないとね。

1/27/2023, 11:02:03 PM

『優しさ』


人の優しさに気付ける
気付くことが出来る
それは あなたも優しいから

でもね、優しい嘘は
見抜いちゃいけない
悲しくなるだけだから

気付かないことも
気付けないことも
それは 自分への優しさだから

1/27/2023, 10:55:16 PM

「ねぇ好きだよ」

「あぁ...ありがとう」

「あなたは私と同じ気持ち?」

「同じ気持ちだが付き合えない」

「え?なんで?」

「身分が違うだろ?」

「...そうだね」

ほんとに困ってしまう
俺と彼女は執事と主の関係なのに。


俺は彼女を守ることが仕事

毎日毎日体は鍛えているのに

心は日に日に弱くなっている
彼女に執事以上の気持ちを
持ってしまったからだろうか。

たまに考える。
彼女を守ることが出来なかったら
俺はこの先どうしたらいいのか。

きっと世界には色が無くなるだろう。

そんなことを考えていると俺の名前を呼ぶ彼女がいた。

「ねぇ,街に行きたい。」

「なんで俺と街に行きたかったんですか?」

「最近悲しい顔してるから息抜きに
...迷惑だった?」

「いえ,心配してくれてありがとうございます。」

心が日に日に弱くなっているのは

彼女が俺たちを優しく

ただの駒として使うのではなく

1人の人として見てくれて

誰よりもたくさんの愛を優しさをくれるから。


その代わり俺は
俺の命が尽きるまで彼女を守ることを誓います。





─────『優しさ』

1/27/2023, 10:51:11 PM

あの人の手はやさしい。

毎朝散歩をしているあの人は、微かに頷きながら目を合わせてくれる。
通りがかりに、その大きな手でスッと撫でてくれるときもある。

まわりの華奢だけどちょっと気の強い子たちに気圧されているとき、
パツン。
パツン。
彼女たちを、消した。

わたしは心おきなく太陽を浴びた。
きらきらとした産毛、たっぷりとふくらんでゆく桃色の肌。

今朝もまたあの人がやってくる。
あの人の手はやさ/
パツン。


#優しさ

1/27/2023, 10:28:37 PM

彼は、優しい。
誰に対しても、何があってもいつもいつも人の事を一番に考えてる。
だからいいように利用されることもある。俺は、そんな彼が心配で辛かったら言って欲しい。そう、言っている。
きっと彼は誰かに頼ることをしてきていないんだろう。いつも極限まで無理をする。
俺はそんな彼の優しさが、辛い。

1/27/2023, 10:16:06 PM

今 離れているあなただから

受け止めてくれていることが

あなたの優しさなら

少しでも強くなれる気がする

信じましょう

何よりも信じることなら

1/27/2023, 9:28:33 PM

甘やかしてくれることでは決してなくて、相手を思って叱咤激励をすること。厳しいことを言ってくれる人は大事にした方がいい。逆に浮ついた褒め方や慰め方をしてくる人には慎重になった方がいい。厳しいことだけを言う人は、ただ邪魔をしてくるタイプだから鵜呑みにしない方がいい。※あくまで私個人がそう思ったものです。

#優しさ

1/27/2023, 8:32:02 PM

それを使えば、君はそばにいてくれる

本当は‥本当の僕はそんなんじゃないのに
君は僕を天使か何かみたいに言ってくれる

だから時々優しくないことをするけど
君はじっと目を見て笑うだけで

そんな風にされた事があんまりないから
戸惑って

そんな僕を見て君は笑う

仕方ないから、もう諦めて「やさしい」僕でいようと思う

そうすれば君はそばにいてくれるから

本当の天使は君なんだけどね。

#優しさ

1/27/2023, 8:14:57 PM

『優しさ』

「君にはこれが似合うよ」って言ったのは、
優しさなんかじゃなくてもっと醜いもので、
彼奴の好みの格好なんてさせたくなかったからなんだ。

1/27/2023, 8:10:13 PM

雨の中 傘もささずに 立ち尽くす
無言でもいい 今は隣に

2023/01/28『優しさ』

1/27/2023, 6:43:14 PM

「ほら、もう泣かないで」
寒空の中、彼が私の好きなケーキを買ってきてくれた。

口いっぱいに広がる甘さと、彼の優しさが、傷んだ心を温かく包み込んでくれた。

1/27/2023, 6:29:13 PM

優しさに溺れていたい。
その暖かさに包まれていたい。
心地よい感覚を味わい続けていたい。
__もし叶うのなら、永遠に。

何も考えないでいたい。
全てを委ねていたい。
ゆりかごの中で眠りこけていたい。
理想郷が存在しないことを、本当は分かっているけど。

毎日自由に遊んでいたい。
甘い汁だけ啜っていたい。
全身の力を抜きっぱなしにしたい。
__どんなに困難でも、叶える方法があるのなら。

美しいものだけ見ていたい。
柔らかな光の下で日向ぼっこしていたい。
水面に映った満天の星を見て感傷に浸りたい。
優しいものに、包まれていたい。

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