『優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優しくしないで
君は優しい
誰にでも優しい
みんな君のことが大好きで
僕は少しやきもちを焼いちゃうんだ
僕だって君が優しくしてくれるから
好きになっちゃったんだけど
その優しさ
僕だけに向けられたものじゃないから
それならいっそ
僕には優しくしないでよ
代わりに僕が君に優しくするから
僕は君にとっての特別になりたいんだ
限りある優しさならば要らない
明らかに偽善の優しさも要らない
世間を気にした優しさも要らない
〜優しくしないで〜
#4『優しくしないで』
あなたの前で泣きたくないの
今日仲の良い友達に
『無理しないで良いんだよ』
そう言われた
最近何故か
『凄く辛くて苦しくて淋しい』
そう思うことが増えて
でも自分ではどうしようもなくて
誰にも相談なんて出来ないし
相談したところで解決方法のない悩みだったから
毎日無理して笑ってたけど
自分の思い隠してたけど
そんな時に
友達はあたしに言ったんだ
『…〇〇は優しすぎるんだよ
…無理するのは良くないよ(笑)
…いや、そうじゃあないな
〇〇が無理をしても、それは〇〇の好きだから
私はなんとも言えないけど
…でも、私は
〇〇が無理をしてる姿を見るのは悲しいよ
…無理しなくて良いんだよ、〇〇』
…優しくしないで
もっと苦しくなるから
頼むから
優しくしないで
そう思った
…優しくあたしを包み込むような、ぽかぽかであったかい言葉を言ってくれた友達に
そんなことを思った
思ってしまった
…自分が大嫌い
本当に、大嫌い
なんでこんな風に思ってしまうのか
なんで友達の前で素直に泣けないのか
なんで
『辛くなんかないよ笑笑』
そう言ってしまったのか
…少し辛い出来事があったくらいで
大げさだなぁ、あたしって、分かってるんだ
…でも
辛いことなんてそうそうないでしょう?
あたしにとっては、そうそうない
…だから今だけはお願い
この溢れ出てくる涙を
拭わずそのままにさせて下さい
優しくしないで
何回やるんだよー もういいよ
バカー あっちいけ
90過ぎた方
優しくされたら心配
ありがとうなんて言わなくっていいよ
気をつけて帰りな なんて言わなくっていいよ
「優しくしないで」って先輩に言いたい。なーんて意地を張ってみる。
中学の時は、怒られていじられての繰り返しだかったから、ちょっとだけ調子が狂っちゃう。
中学の時の先輩も大大大大大好きだったっけど、高校の先輩も大大大大大大好きにりそうだ。
もうすぐ先輩の誕生日がある。ラインのバースデーカードの機能「どう使うか、!センスが問われてしまう。。
[優しくしないで]
ようやくあなたを忘れて新しい恋を見つけたのに、久しぶりにあなたに出会って優しくされたらまた気持ちが戻っちゃうよ🥹
あなたはただの友達として接してくれてるんだと思うけど私はずっと好きだった。
忘れられなかった。だからこれ以上私に優しくしないで 優しくされるともっと辛くなるから
”優しくしないで“
あなたはズルい人
私の心をいつももて遊ぶ
何気ない仕草
何気ない言葉が
私の決心を揺さぶる
あなたは誰にでも優しいから
そのあなたの笑顔が
私の心に時として
矢となって突き刺さる
私はあなたから
卒業するから
その時は振り向かないで
歩いて行ってね
あなたのその優しさが
あなたのその笑顔が
私には辛すぎるから
これ以上
優しくしないでね
「もう、僕に関わらないで。」
その言葉を聞いた時、私は何も言えなかった。ただ、君の優しさに涙した。
「久しぶりだね。」
私は何事も無かったように、彼の居る部屋に来た。彼は驚いた顔を見せたが、すぐに険しい顔をした。
「何でここに来たの?」
当然の反応だ。私は先日、彼に拒絶されたのだ。それでも会いに来させたのは彼への執着心だろう。
「お見舞いだよ。それと、君と話をしに来た。」
「知ってたんだね、病気の事。黙っててゴメン。」
思っていたよりも素直だ。元々君は、嘘が苦手だったけ。そんな所も君の優しさだ。でも、優しさは時に人を苦しめる。私はその一人だ。
「あと、どれくらい生きれるの?」
「良くて2ヶ月。」
彼は俯きながらも答えてくれた。でも、その声は震えていた。
「何で黙って、私から離れようとしたの?」
「君には僕が死んだ後、泣いて欲しくないから。ずっと笑顔でいて欲しいから。でも、君と会わない日々が続く程、君と離れたくなくなるんだ。」
真っ直ぐな思いに、頬が熱くなる。それと同時に、愛しさが込み上がる。
「本当に馬鹿だな〜。そんな事で、嫌いになんてならないよ。」
この言葉を聞いて、彼は泣き出した。私は彼の涙を拭いだ。彼はありがとうと呟いていた。
あれから2ヶ月後。彼は亡くなった。そして今私は、彼の葬式会場の隅にいる。
「こんな思いをするなら、優しくして欲しくなかった。」
平気と言っておきながら、結局は耐えられなかった。自分の身勝手さに嫌気が差した。自嘲しながらも、涙が止まることはなかった。
人間は裏切るものだと分かったのは、三度目に裏切られた時だ。
一つ目は、遊ぶ約束をしていたのに別の友達と遊んでいた時。
二つ目は、仲良かった友達同士が、私を置いて二人きりで遊び出した時。
三つ目は、手紙を交換し合うほどの相手だったのに、いつしか『死ね』と書かれる程の相手になった時。
どの人間も許そうなんて思わない。来世まで呪ってやりたい。
人間は、裏切る。
だからこそ、優しくしてくれる君が信じれないんだ。
優しくしないで──
あっ……だめっ…
いやっ
もっと…つよく
んっ…そこ…もっと…
あぁん…気持ちいぃ~!
優しくしないで!!
痛いくらいがいいのょ
マッサージは♪
【優しくしないで】
優しくしないでほしいと思うことはないかね?
私はたまにあるが、優しくしてほしいのに優しくしてほしくないという複雑な気持ちになる時がある。
何故だろうな。
優しくしてほしいのに、どこかそれが煩わしい。
私は我儘だなとよく思うよ。
おかげで人に迷惑をかけてばかりだと思っている。
よく自分の感情が分からなくなる時がある。
優しくしてほしいけど、優しくしてほしくない。
かまってほしいけど、かまってほしくない。
矛盾しすぎているときがあるのだ。
それに、情緒不安定になるときが多い。
だから、自己嫌悪するのだ。
自分が惨めになってしまう。
人と比べてしまうからだろうか?
比べられてきたから。
・・・おっと、そろそろお開きにしようか。
今回は少し短いが、このくらいにしておこう。
それでは、また次のお題で。
優しさも過ぎれば毒と根腐れのサボテン告げる君の悪癖
題-優しくしないで
昔 私がまだ小学生の頃
母に怒られていたんです。
私が何をして怒られていたのか思い出すことは
できません。
怒られている時私は、母に背を向け
泣きながら、会話を交わしていました。
突然後ろから炭酸水で使われている
大きなペットボトルが飛んできました。
ものを投げられました。
とても怖くて、次は殴られるんじゃないかという
恐怖で泣き止んでしまいました。
その後、母は、私を抱きしめて
『 はい、仲直り』
と言いました。
怒鳴ったこと、物を投げつけたこと、
なかったことかのように
終わらせられました。
優しくしないで
ってなにかの漫画だかドラマで見た気がするし、なんとなく頭に残っている台詞だけども、そんな事言うタイミングは私の人生には未だにない。
私の勝手な想像だが、この「優しくしないで」は仮に恋愛においては優しくされることで何かの被害を被ると言うことであろうか。
例えば夫が浮気でもして自暴自棄になっているタイミングで他の男子から優しくされたら好きになってしまうから困ると言うような事か。
ちょっとドラマチック過ぎやしないか。
他にも考えられるシチュエーションなんぞごまんとあるが、私はどのタイミングにせよ誰からにも優しくされたい。
素直に生きているつもりだから他人の優しさ大いにウェルカムである。
優しくしないでとか言えないよ
優しくしてほしい人だから...かなぁ
優しくしないで
無闇に優しくしないで
甘い蜜を知った後は、もう知らなかった時には戻れないのに
私が欲しい蜜をくれないのなら、綺麗さっぱり断って
優しくしないで
人に優しくしないで。
君はありのままでいいから。
自分に優しくなって。
誰も君を攻めないから。
『優しくしないで』💚
あなたが声をかけてくれるほど
僕は存在しててもいいと感じる。
あなたが頼ってくれるほど
僕は必要だと勘違いしてしまう。
あなたが笑いかけてくれるほど
僕はその笑顔に惹かれてしまう。
あなたの優しさが
僕を狂わせてしまう。
今日は、今日だけは、優しくしないでとは言い難い。
何故なら、あと七つの🤍を集めれば、2000の大台に乗れるから。
ハートは人の優しさの象徴だから。
それはそれは、優しくして欲しい。
優しさは、いくらあっても持て余すことはない。
思えば、1000の大台に乗る直前にも、こんな姑息な手段を使ってたな。
企み通り、あの時は1000を超えました。
その節は誠にありがとうございます。
世間は GW 真っ只中。
せめてものお礼として、「Have a Nice Late G.W.!!!」
これだけは言わせていただきたい。
せっかくなので、このアプリに対する感想など。
アプリに感謝なのは言うまでもないが、こんなにも、ものを書こうとする人達がたくさんいるんだな、と。
自分がその一人として参加出来ていることにも感謝。
絵にしろ音楽にしろ文章にしろ、何もないところからものを生み出すのは難しくて楽しい。
そこに、縛りをひとつ与えられると、さらに難しくて楽しくなることを知った。
作品の出来は置いといて、何かを作り出すことは自分にとって必要で、有意義で、天命なのかもしれない。
過去には DTM で作曲をしたり、日常を撮ったホームビデオをMV風に編集したり、もちろんたくさんの落書きも残っている。
作品の出来は置いといて、だ。
でも、すべて楽しかった。
何もないところから、世界にひとつだけの、自分だけの作品を生み出すのが。
何かを吸収することも必要だけど、それを利用してアウトプットを作り出したい。
そしてそのアウトプットを誰かに見てもらいたい。
そーゆー人がたくさん集まってるんだろうな、ここには。
なんかよく分からない感想だけど、もうそれだけでこの国は豊かだなって思える。
お金や兵器をどれだけ積み上げても、この豊かさには敵わないんじゃないかと。
言葉だけで文字だけで、どんな世界だって作り出せる。
最強じゃないか、これは。
人を笑わせることも泣かせることも、憤らせることだって出来る。
そんな作品をたくさん読んできた。
そんな素晴らしい世界の片隅にでも自分の存在を感じられたら、これはもう、生きる意味にだってなり得る。
だから…私に🤍をください。