『優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「優しくしないで」
だって、優しくされれば、されるほど、どれが本当の優しさなのか、判んなくなるから。
〜優しくしないで〜
やめてよやめてよ、優しくしないでよ
どうしても僕には理解ができないよ
痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ
こんなの知らないよ
独りにしないで
酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を
壊して引き裂いて好きなようにしてよ
叫んで藻掻いて瞼を腫らしても
まだ君は僕の事を抱きしめて離さない
もういいよ
ねぇ、もしも僕に心があるなら
どうやってそれを見つければいいの?
少し微笑んで君が言う
「それはね、ここにあるよ」
majiko-心做し
お題 優しくしないで
優しくしないで
何で私なんかに優しくするの?
おかしいよ。
何で優しくするの?
今まで私の事なんか興味がなかったのに。
私のことほっといたくせに。
いまさら何?
もう遅いよ。
雨に打たれていたいの
服が濡れようと今はどうだっていい
理由はあなたなら分かるでしょう
だから今はそっとしておいて
お願いよ、今は傘なんて差し出して来ないで
優しくしないで
思わせぶりな態度だと
その気になっちゃう…
誤解しちゃうでしょ
その気がないなら…
冷たくあしらって…
おねがい
優しくしないで
余計に傷つくから…
つらいの…
お題 優しくしないで
二人の恋の物語が去年の今頃
悲しい色に染って終わった
あれからたまに電話かけてくれるよね
あなたの懐かしい声を聞くと
また好きになってしまいそうだから
優しくしないで
優しくしないでよ
なんでいつも優しくするの?
いつまで優しくるの?
もういいでしょ?
こんなぐちゃぐちゃな体
もう焼いていいよ
捨てていいよ
優しくするのは諦めて
噛んでいいよ。
つねったって叩いたっていいよ。
だから、私の糸をほどかないで。
そうやって抱きしめてくれなくたっていいから、
いつもの硬い顔を緩めて微笑んでくれなくたっていいから、
優しくしないでいいから、
私を突き放さないのならそれでいいから。
大好きって言わないでよ
優しくした後は、知らんぷりなんでしょ。
無視されるくらいなら優しくしないで。
優しくされたくない
♯優しくしないで
優しくしなくていいよー
大丈夫だって
気にしないで
どうして僕なんかにそんな優しくするの
いつも泣いてるから?
は、泣いてないし
もうほっといてよ
諦めきれない?
僕と居るだけ時間の無駄だよ笑
ねぇなんで、
気を使わなくていいよ
僕は一生独りでいいんだよ、?笑
だめ…って、、
ほんとに君が後悔しちゃうから、
考え直して、、
…ねぇ、だからさ、優しくしないでよ、泣
「優しくしないでくれる?変な気遣いとかいらないから」
ネットの友達にはなった一言
「気遣いなんかじゃない!」
って言われた
違うでしょ…?気遣いから来る優しさって
なんだろ…
えへへ。
心が壊れちゃった。
壊れた私には価値がないのよ。
こんな私に優しくしてくれる人がいるわけがないの。
私に優しい人間がいると、その人も狂ってるんじゃないかって思っちゃうの。
認知が歪んでるね。
ごめんね。
でもね。
誰かから必要にされないと死にたくなるから。
私の事、雑に扱って。
私の事を利用してもいいから。
どんな目的でもいいから。
必要にして。
ひとりにしないで。
お願い。
一人の夜は色々考えちゃうの。
#優しくしないで
優しくしないで
失敗したとき、優しくされたらすぐに忘れてしまう。
失敗は忘れてはいけない。
そのためにも、嫌な思い出をずっと持ち続けないといけない。
もう、こんな思いはしたくない。このナニクソの精神が重要。
失敗したときは冷たくしてもらってもいい。
そう思っている。
『優しくしないで』
私の初恋は桜のように散っていった。
私が好きだったのは隣の席の彼。
彼は気遣い上手で優しくって趣味もあう、最高の人だった。
そんな彼に惹かれたのは仕方がないと思うの。
いろんな話をして、どんどん仲良くなった。
「女子で一番仲が良いのはお前かも」なんて言葉まで貰った。
期待してしまった。
彼のことが好きになってから二年。
たまたま隣の席になって話すようになり、恋をした。
たまたま隣の席にまたなった五月の今日。
彼に彼女ができた。
彼女ができてしまったのだ。
自分の心に嘘を付きながら彼に「おめでとう」っていった。
だって、彼の方から告白したらしいから。
泣きそうになるのは家まで我慢した。
悲しそうな素振りすら見せないように頑張った。
だって私は、彼の一番仲の良い異性の友達だから。
だからもう、私に期待させるようなそんな素振りを見せないで。
もう、優しくしないで。
せめてこの気持ちを乗り越えるまでは。
あなたが好きだから
でも
私とあなたじゃ
釣り合わない
勝ち目がないから
あの子のために
生きて
歌の歌詞にこんなのあった気がする。
優しくしないでか、、、
なんかこの言葉だけ聞いたら辛く感じるな
「ラベリング」
とある街の学校に、仕切りたがりの女の子がいました。
仕切りたがりの女の子は、「この子と言えばコレ」と言って、クラスメート達に自分が決めた性格や役柄を押し付けていました。
仕切りたがりの女の子は、「この子とこの子がお似合い」と言って、クラスメート同士のカップルを強引に作ろうとしました。
クラスメート達はそれぞれ好きな人が居るので、仕切りたがりの女の子が勝手に決めた相手とは恋人同士にならないと口々に言いました。
仕切りたがりの女の子は、
「逆らったら、パパに言いつけて学校から追い出すよ?」
と、クラスメート達に脅しました。
クラスメート達は、仕切りたがりの女の子が決めた相手と恋人同士になったフリをしなくてはならなくなりました。
立場の弱い女の子は、障害者の男の子と恋人同士のフリをしなくてはならなくなりました。立場の弱い女の子は、障害者の男の子を気味が悪い宇宙人や異物としてしか見れない為、毎晩「仕切りたがりの女の子をやっつけて」と願っていました。
ある日、仕切りたがりの女の子は自分が好きな男の子と廊下を歩いていると、職員室のある方角でざわめき声が聞こえて来ました。
仕切りたがりの女の子は職員室の方に行くと、机を整理しているお父さんの姿がありました。
周りの児童が、
「あの先生、6年生の女子と保健室でエッチしてたらしいぞ」と、騒いでいました。
仕切りたがりの女の子は、
「絶対、何かの間違いに決まってるじゃん!」
と、反論しましたが、
「証拠の映像のあるよな?」
と、言った男子児童が、SNSの動画を周りの児童達に見えるように見せました。
「コレであんたのお父さんは先生じゃ無くなるよね?」
「アンタはランク最下位の底辺人間だから、真面目な地味人間として生きなさいよ」
「真面目な地味人間だから、服装も髪型も真面目な地味にしなきゃダメだよ?」
「テストも全教科0点しか取れないもんね?テストで0点じゃ無かったら犬のエサ食わすからな」
「ランク最下位なんだから、障害者としか結婚しちゃダメだよ?」
仕切りたがりの女の子は、学校中からイジメられる人生を送りました。
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結局私を突き放すなら
最初から優しくしないで。
連絡待ってたのに。
これからは連絡出来ない会えないだなんて。
期待した私がばかじゃん、。
会えないだなんて言わないで欲しかったな。
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Theme:優しくしないで
人が思う優しさなんて人それぞれ、 それをやることが当たり前の人もいるさ、 あなたに言われた言葉、 お前なんかに何がわかる? ってさ眉をグッと下げて睨むあなたを見て初めて人の優しさが痛いときもあるんだって学んだの、 ねえあなたはなんで今こんな私に優しくするの? 大丈夫か? なんて、 泣いてもいいよなんて、 あなたが言えることじゃないじゃない、 こんなのされたら悔しくて泣くしかできないじゃない?ほんとあなたは私には優しくない痛い薬なのね。 大っ嫌いなのに大好きな君。
優しくしないで…
優しくされると 張り詰めた心が壊れてしまう
だから優しくしないで
少しの優しさで人を信じて裏切られてきた
そんな未熟な私
いつの間にか人を信じるのが怖くなった
そして優しい人間を拒否するようになった
頑なに閉ざした心を持つ私に あなたは いつも寄り添ってくれた
怒っても貶しても あなたは いつも笑顔を向けてくれる
どうして あなたはそんなに優しいの?
そう聞いた事がある
私は優しい訳ではない
その場の状況を考えれば相手の事が分かるから それに対して笑顔を作るだけだよ
そう あなたは答えた
でも それを優しさと呼ぶのだろうと胸の中で呟いた
優しくしないで
なんて もう思わない
少しだけ素直に笑顔になれた5月の午後
もうこれ以上優しくしないでよ
あなたのこと忘れられなくなるじゃん
早く忘れさせてよ