『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何もいらない
『何もいらない』
彼はいつもそういう
『こうして、再会出来ただけで満足だよ』
そういって微笑む
でも
俺は、求めてしまう
『抱きしめて、側にいて、キスして…そして…』
彼は微笑む
『君が望んでくれるなら、俺は何もいらない』
『何もいらない』
僕に世界の広さを教えてくれたのは君だった。
知らない言葉と知らない土地の匂い。
君は僕の知らない事ばかり知っていた。
僕が知っていることは、全て君も知っていることかのように思えた。
君は自由な人だった。
何よりも自由を求めて、好きな物を好きだと言える人だった。
僕はそんな君に憧れていた。
君は僕にたくさんのものを与えた。
それは実体のあるものばかりじゃなくて、手を伸ばしても掴めないものもあった。
それでも君がくれた最後の贈り物を、僕はどう受け取ればいいか分からなかった。
君は今、僕の目の前にいる。
力の抜けた身体が僕にもたれかかって、その重さを全身で感じる。その体温は酷く冷たかった。
手から二の腕、肩に順に触れ、鎖骨を撫でて、細い首筋をなぞる。顔にかかる髪をはらい頬に手を当て、額にキスをする。
その表情は静かで、滑らかな白い肌を月明かりがより青白く照らす。
僕の声はもう、君には届かなかった。
君を引き留めることができなかった。
共に行くことも、君は許してくれなかった。
君は深い眠りについて、夢のような、この世界のどこよりも遠い世界に行ってしまった。
この夜が明けたら、君はもういない。
この別れは君が最後に僕にくれたものだ。
この感情を、僕は知らなかった。
君がくれた感情だった。
あぁ、遠くに行ってしまう君へ。
僕はもう何もいらないから、どうか、どうか幸せでいてほしい。
その自由が、君の追い求めた真実でありますように。そして、叶うことなら、その世界に少しでいいから、僕がいますように。
2026.04.20
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何もいらない
何もいらない。嘘、本当は欲しい。目がつぶれるくらい眩しい才能。
日々家
「何もいらない」
何もいらないなんて
心の底から言えたのなら
どんなに幸せだろう
週末は本を買いたい
春物のワンピースがほしい
早く暖かくなってほしい
アラームをかけずに眠りたい
あの人に会いに行きたい
毎日がそんな望みで溢れて
例えそれが叶えられたとしても
きっと尽きる事はない
だけど全てが満たされたとしたら
満たそうとしなくてよくなったとしたら
どんなことにも意味がなくなって
怠惰に息をするだけになってしまいそう
それはとても悲しい事のように思う
だからなんだろうねぇ
幸せになろうとする事自体が
幸せという事なのかも知れない
なんとなく生きる力って
そういうものなのだろうと思う
お題『何もいらない』
今日は病院だった
検査結果は良くなっていて
ほっと息をつく帰り道
ふと、ケーキ屋さんが目に入った
綺麗なシュークリームや
可愛いクレープが並んでいて
前から少し気になっていたお店
最近、忙しいキミに
買っていこうかなと思って
シュークリームをふたつ
私の分も、ちゃっかり買って
小さな箱を揺らさないように
少しだけゆっくり歩く
お夕飯のあとに出したら
驚いたあとで
きっと喜んでくれるかな
そう思うだけで
口元がゆるむ
帰った先で待っている
「おかえり」と
「おつかれさま」が重なる夜に
「おいしいね」って
同じ時間を分け合えたなら
私はもう
それだけで
何もいらないよ
【何もいらない】
消えてしまえよ何もかも
そうな何度思っただろう。
だけど友達のためなら生きてこれた。
友達のためならなんだってした。
なんだってできたんだよ。
ずっとずっと尽くしてきたはずだった。
最近きずいた
それはエゴだってことにね
口は何故か逆のことを言う
行動は忠実だった
これやれと言われたら何でもやった。
指示されたことは全部やった。
やらないと捨てられそうだったから
でも、言葉という気ずかいはできなかった
何もできなかった
できるように育たなかった
育つことができなかった
いつも母親のせいにしてきたせいで、何も言えなかった
言う資格なんてなかった
なのに口だけは無駄に動いた
止まらなかった
人間頑張ったって2割の人に嫌われるというが、自分は自分自ら4割くらいの人に嫌われようとしていたんだ
本当に何もかもがダメだな笑
何もいらない?
いらないんじゃない
もう既に何も無いんだよ
両手からどんどん少しずつかもしれないけど、友人、友情、信頼、信用、絆、人を繋ぐものがこぼれ落ちている。
止めることなんてできない
できない運命なんだ
自分には何も必要ない
そもそも何もない空っぽな人間についてくる人なんていないんだ
「何もいらない、あなただけいれば」
恋人にそう言ったら、ぶっきらぼうに「バカ」と言われた。
耳が真っ赤になっていたのは見なかったことにした。
題名:何もいらない
断捨離なんてできないよ。
失った時の悔しさを味わいたくないから。
いっそ、何もない世界で生まれたかったよ。
失った時の君を見たくないからね。
分からないって否定をして欲しい。
だけど同情も、して欲しい!
わがまま、な私を変えて欲しい。
いっそ、何もかもがなくなって欲しい!
何もいらない
両親から裏切られて、友達から裏切られて、彼氏から裏切られて。
いったい何を信じればいいの?
みんな勝手に愛情をそそぐけれど、最後までそばにいてくれないんだね。
もう、なにもいらないよ。
何もいらない
何もいらないから、あの子がほしい
あの子が居てくれたら、私は何もいらないから。
私はあの子に惚れている。
【何もいらない】
…なんていわなーい笑
貰えるモノは感謝して有り難く頂きます♪
でも、
大事な人の危機と天秤にかけられたなら
迷わず何もいらない、望まないから
どうか助けてください、ってなるかな
あ、なるほど!
私も限定して考えると色々浮かぶかも♪
パンさえあれば米や麺はいらない
飲まなきゃいけないって言われるから頑張って飲むけど、ほんとはコーヒーとワインがあれば満足
「何もいらない」 #343
あなたを傷つける代わりに
ほしいと思うものがある
でも、
あなたが傷つくのは、嫌だから
何もいらないよ
#何もいらない
―――
満たされた先には、一体何が残るのだろう
衣食住も、物欲も
何もかもが消化されたあと
人間はどうなってしまうのだろう
生きる欲を抱えながら
何を指標に生きれば良いのだろう
欲があるから、人は生を歩む
だが、その欲がくなってしまったのなら
私達は、生きていられるのだろうか
何もいらないから
わたしがわたしで居られる場所で生きていて
何もいらない
何もいらない…
ううん それは嘘
言葉は要らない
それも嘘
あなたへの要望は
日に日に増えていくばかり…
なのに
ええカッコシー!の恋する女の子はみんな
何もいらない…なんて
すました顔して今日も
あなたに笑顔で嘘をつく
(何もいらない。)🦜
あのね
大日如来、様。から
眷属の修行の一環で
禅問答。を
受ける事に為ったんだよ。🦜
・本来、真言宗。なのに
何故、禅寺。に行かねば
なら無いか解らぬまま
公案。を授けらたんだよ。🦜
【放下著。の境地 とは、なんぞや。】
❞意味は、 持っている物を・・
手放せ。
深意は、 悩みや迷いは
執着から生まれ、物質的な
物だけで無く
「こう有るべきと云う事」も
手放し 何もいらない。境地。❝
❣僕は、[無門関。 碧巌録。]を
読んで そう答えたんだね。🦜
❣処が 言葉になら無い程、
怒鳴り付けられたりして
僕は、泣き出したんだよ。🦜
❣師。は 僕が 禅宗の修行者。で
無いから、教えてくれた。🦜
❣禅問答。とは [答えを考える事。]
では無く。
[考える事。自体 誤り。]と
気付かせる事なんだって。🦜
❣僕は、何もいらない、から
優しい眼差しをした
慈母観世音菩薩。様。の
懐に飛び込みたい気分なんだよ。🦜
《大日如来、様。は僕の
奢った心。を見抜いて
居たんだね。》
🦜🦜🦜
何もいらない
なんにも思いつかなくて
ただいらないって
そういう時もあるよね
❧
呪いのような毒のような言葉しか出てこないから
必死に綺麗な言葉を並べてる
《何もいらない》
何か書いてみたくて始めた三日目のお題は、何もいらない、だった。お題を見た瞬間、今日は書くのはいいかなって思ってしまう、飽きっぽい自分が顔を出す。今の私にお題はいらなかった。でも、本当に何もいらないわけではなくて。考えてみようかなというきっかけは欲しかった。良かった。三日坊主にならずに済みそうで。何か書くことにも、継続することにも憧れるのだけど、根気のない私にはいつも難しい。憧れる気持ちだけは、ずっと心の奥底にあって、ふとした時に浮かんで来たりはするのだけど。
・・·・・· 何もいらない ・・·・・ ·・・· ·・・·・・·・・ ·・・·・・· ・・ · ・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·