『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃 誕生日やクリスマスに
何が欲しいか よく聞かれた
何もいらないとは 言ったことはない
よく おもちゃや ゲームソフトを
買ってもらった
(ゲームボーイ! 懐かしい)
大人になった 今でも
欲しいものは 色々ある
人間 欲は捨てられないものだ
欲しいものはない
何もいらないと 言う人はいないと思う
「何もいらない」
当然、一度は手に入れてから
言ってるんですよね?
何もいらない
もう貴方は私を好きじゃないのね
貴方が幸せになれるなら
私は、何もいらない
離れるよ
貴方から
バイバイね
〚何もいらない〛
時々、人は欲しい物は愛だって言うよね。でも
愛は自分から掴みに行かないと貰えない物。
奇跡も勇気も愛も命もみんな、自分から取りに
行く物。難しいって言って終わるんじゃないよ。
自分からちゃんと取りに行かなきゃ貰えない。
だから、欲しい物があるならそのために頑張る
か自分から行って見るか。災難な事もたくさん
あるけれど、皆頑張って生きてる。ディズニー
プリンセスってね。自分から人を救いに行って
未来を明るくするヒーローなんだよ。世界の人
も自分も困難を乗り越えて今を生きてる。頑張
るって素敵だね。
何もいらない
そんなことないけど
突然何もしたくないし
何も考えたくない
本当になんでだろうね
でも僕は
幸せだと思える時間があれば
それ以外は何もいらない
誰でもいいから
このおかしな考えを笑ってくれ
お題『何もいらない』
「何もいらない」
あなたの心が欲しい。
それが一番、手に入らないものだから。
一緒にいれたら
それだけで何もいらないと
ひとりのときは思ってたのに
こんなに欲深くなってしまった
あなたといるわたし
しあわせな孤独
『何もいらない』
何もいらない
手に入れてしまえばもっと欲しくなるから私は何もいらないよ。
『もう、いらないから。』
彼女は少し寂しげな顔をしながら、目の前の男に言った。それは目の前の男に言っているようで、自分に言い聞かせているようでもあった……。
わたしがそれを預かったのは、今考えたら偶然ではなかったのかもしれない。
その時のわたしは幽霊研究会、まあいわゆるオカルト部に所属していたのだが、実際は霊感がある訳でもなんでもない。ただ「とりあえず何かしらの部活に入るか」と活動の緩さに惹かれて入った人しかいなかったのだった。
ーーそう、言葉を選ばず言ってしまえば、"それ"は本来の役割を果たせてはいなかったのだ。
その流れが変わったのは、ある新入生が入ってから。メガネをかけていて一見真面目かと思えば、真顔で変わったことを言ったりする子で、最初は距離を置かれていたが、あることをきっかけに部にも馴染んだようだった。
今回はその事件は置いておくが。
とりあえずその子がきっかけなのだ。
ある夜のことだった。いつも通り部活が終わり、珍しくその子とわたしと友達と4人で帰っているときのこと。突然、背筋が寒くなった。
あまりにも驚いて、友達の方へ顔を向けると友達も顔をうっすらと青くしていて、「え、?」と掠れた声を発していた。
やっぱりオカルト部なんてものに入ってるからだろうか、まず最初に浮かんだ言葉は"幽霊"。
でもそんなの普通に考えているわけが無い。でも、もしかしたら……。そんな考えが頭をぐるぐる回って思考を溶かす。どうしよう、同すれば。
……その時のわたしはその場から立ち去ることに必死で周りが見えていなかった。
だから全く気づかなかったんだ。後輩は異常な程顔を引き攣らせて、「またなのか……?」恐怖を浮かべていたことに。
結果から言うとその時は何もおきなかった。幽霊が現れることもなかったし、ラップ音なんて欠けらもならなかった。
けど。
わたしの日常はここから大きく変わってしまった。変化に気づいたのは、翌日の帰り道だった。駅のホームで電車を待っているとき、たまたま前にいた男性がどことなく気になった。
別におかしな格好をしていた訳では無い。よくいるサラリーマンが来ているような平凡なスーツ。
なのに、何故なのか。
無性に彼のことが気になり不審に思われない程度にじっと彼の肩を見つめていた。
そこからが、始まりだった。突然、わたしの視界の中にたくさんのものが写るようになった。それはいわゆる幽霊と呼ばれるもの。
最初に見たのは先程まで話にでてきた、サラリーマン、の肩に乗っかっていたおばあちゃんの幽霊。どうやら孫が心配だったらしい。
ーーたくさんの死者が見えるようになり、同時に恨みつらみの深い怨念なども見えるようになった。
最初は少し楽しかった。今まで知らなかった死後の世界が覗けたみたいでわくわくしてた。でもそれは本当に最初だけ。あとから気づく。
あーしんどいなって。死って突然訪れることばかり。神様からあと何日で死にますよーなんてお便りが来ることは永遠にない。何かの拍子に死んでしまったら、それでおしまいだ。
やり遂げたかったことは、終わらないまま。言いたかったことは、言えないまま。
ーー死者は思い残したことがたっくさんあるんだ。
でも幽霊からそんなお話を聞いても、わたし達がなにか出来る訳でもなくて。泣いて謝ったこともある。『力になれなくてごめんなさい』『あなたの願いを叶えて上げられなくてごめんなさい』
ーーだから、、『後輩くん。霊感返すね』
だって私には活用しきれないんだもの。あなたが今まで通り使ってくれればいいと思うの。
そう言ったのに。後輩くんに凄く変な顔をされてしまった。
そして言われた言葉。
「先輩……
自分が死んだの気づいてないんですか?」
結論。
霊感もやけに周りに不幸を引き寄せる後輩もいらねーな
『何もいらない』
嘘です
お金も愛も地位も名誉も全部欲しいです
全てを手に入れた上で
上記台詞を呟いてみたいです
他に何もいらないから
1日だけご馳走食べたさせて
ダイエットしてると
カロリーや数字に振り回されて
楽しくない
1日だけ自由にしたい
新大久保で韓国グルメ食べたいよ
「何もいらない」
私の中でいらないのはないかも。もし、いらないものは、子供がいらない。
何故ならなんか、疲れる。それに泣けばなるって思っているのが、腹立つ。
それに、親が犠牲になったのに、当たり前のようにしている。
今の子供は、大人を馬鹿にしてる。大人の怖さ知らないしね。。
かってに出てきて、かってにデカくなってると思ってると。。。。。
親の感謝もないんだから、{親が生きてる間に親孝行しろや}と思ってる。
本当にもう、子供はいらないし、いっそ、何もいらない。
「何もいらない」
あなたが側にいてくれれば
それ以上のことを求めることはない。
何もいらない
何もいらない
それは嘘
だって寂しくない?
だから少し加えるけど
わたしは大切なものさえあれば何もいらない
今日は満月の日。ラトの精神が荒れる日。
「ラト、大丈夫だよ。」
「あるじ、さま。あるじさま…」
泣きながら私に縋り付いているラトを見ていると、なんだかいけない気持ちが湧いてくる。
「大丈夫。大丈夫。私はここにいるよ。」
そう言ってラトを撫でるとラトは真っ赤に腫らした目をこちらに向けてきた。
「あるじ…さま…。わたしは、わたしは…主様以外…何もいりません…だから、どうか…私の傍を離れないでください…わたしを…嫌いにならないでください…」
そう言って泣いてる彼はとても可愛かった。
「うん。私もラト以外いらないよ。大丈夫だよ。嫌いにならないよ。ずっと傍にいるよ。」
そう言うと、彼は首元に甘く噛み付いてきた。
「あるじ、さま。」
彼は求めるような目で見てきた。
その目が可愛くて、可愛くて。
「ふふ、大丈夫。大丈夫だよ。」
そう言い聞かせるように囁くと彼はもっと噛み付いてきた。首元、唇、腰、手、腕…色々なところに噛み跡を付けられたところで、ラトは泣き疲れて寝てしまったらしい。
「おやすみなさい。ラト。」
そう言って私もラトの首に噛み跡を付けて眠りについた。
何もいらない。このカーペットに落ちていた飼い猫のヒゲ以外は、今のところ何もいらない。
何もいらない
満たされてる証拠だな
と思ったけど
うつになった時も同じだった…
紙一重
たぶん、今持っているもの意外は
何もいらないが正解かな
今もっているものがなくなったら
たぶん困るはず
という事は…
やっぱり既に何かを持ってる人の言葉だ
自分が貧乏で特技もなかった頃は
ほしいものだらけだった
何もいらない…は
良くも悪くも
何かを得た人が言える言葉かもしれない
満腹 充実 決壊
死ぬまで満たされ最期に全てなかったことになる
この瞬間があると知って
この瞬間のためだけに生きてきた
お題 何もいらない
短歌
愛があれば何もいらないあとは少しの
お金と余裕、地位と名声だけ
高校生になって、今までずーっと仲良くしていた小学校時代からの親友たちに久しぶりにあった。みんな違う制服を着ていて何だか変な感じ。でも新鮮で、久しぶりにあったのについ昨日あったような気分で幸せな時間を過ごした。
親友たちがいてくれるなら、学校に友達がいなくたって生きていけるかも、(?)なんて都合のいいこと思ったけれど、やっぱり私はそこまで強くない。