『何でもないフリ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何でもないフリ
そんなに強がらないで、我慢しないで
何もなかったように振る舞わないで
そんなに自分を縛っても、強制してもただただ自分を自戒し自身を嫌悪していくだけ
何かあったらその何かに反応してトコトン向き合う気概を持たなければ自分という人生を浪費してしまう
だから何でもないフリなんてしないであなたらしく生きていこうよ
我慢しても何も変わらないのだから
本当は悲しいのに
本当は淋しいのに
本当は会いたいのに
本当は叫びたいのに
何でもないフリしてしまう
あなた
そんなあなたを助けてあげたい
そんなあなたを守ってあげたい
世界は美しい
世界は素晴らしい
喜びに満ち満ち溢れて
そんな世界
ないのかな
題 何でもないふり
何でもないふりであなたのことを盗み見る。
気づかれてないかな?
うん、大丈夫。
・・・でも、なんだか楽しそう。
友達と楽しく話してて、ちょっとだけ寂しい。
あの場所に私がいられたらいいのにって。
私とあなたと他の友達と・・・。
一緒に笑いあえたらいいのにって思う。
私の居場所はまだあの人のそばになくて、友達という座でさえ掴めないでいる。
だから動くことも出来ないし、あなたからの言葉も貰えない。
こうしていつも見ているだけ。
目が合っちゃうと凄く動揺する。
ずっと見てるから、たまに目が合うけど、あなたは、気にせずにすぐに目を反らすけど・・・。
私はその日1日がそれだけで幸せの絶頂みたいな
そんなドキドキとドクドクとフワフワとほわほわが混ざり合った気持ちになる。
なんて幸せなんだろう。
こうして、交われない切ない気持ちもあるけれど、あなたがいる教室も私の恋心も。
こんな気持ちは初めてで、切なさも心地よさもあって。
その気持ちを教えてくれたあなたに感謝する。
ありがとう。私の人生に現れてくれて。
こうして見ているだけで幸せだよ。
こっそり心で囁きながらチラッとあなたを見る。
あなたは少しも気づいてないけど、ここにあなたのこと想っている人がいるっていうこと、いつか気づいてくれるといいな。
『何でもないフリ』というテーマについて…
やらなくてならない事をみてみのフリをしてしまうことがあるよね…
失敗や上手くいかなかった事を何でもないフリにしてしまうこともね…
何気ない細かい事も何でもないフリしてるのかな…
もしかしたらね…きっと…でも大丈夫かな…
気にしすぎだね…
頑張りすぎず頑張ればいいんだよね…細かい事も…普段のことも…
自分のペースで頑張ろうとね…自分を応援してあげなくちゃね…頑張れ…私…
自分が思う『何でもないフリ』っていうテーマかもね。
何でもないフリ
本当は…胸の中は、ざわざわして、目の前の景色は、色褪せる程なんだ…
あなたが、他の誰かと、親しげに歩く姿が、信じられない…あなたにとって、私は、ただの知り合いだって知ってはいるけれど…
でも、私は、あなたが大好きで…だから、あなたが、誰かと一緒にいるのが、堪らなく辛くて…
でも、あなたには、知られたくない、私だけの秘密だから…
だから、あなたの前では、何でもないフリで居るんです…
何でもないフリをすること時点で何かある事なので
失礼致しました
初めてなのでズレてましたm(_ _)m
お題に対してストーリーを展開させて行かなければいけないですよね。
熟考して投稿致します。
きっと、何でもないフリをしていたんだと思う。
でも、それを認めてしまえば現状を受け入れてしまえば、きっと僕は壊れていた。
だから何でもないフリをして、現状から目を背けた。
明日もこんな日が続くのか、、、、
僕は弱くない。強いんだから。絶対に負けない。
そう思っていたのに、現実はそうではなくて。
ここまでで切ります!ごめんなさい!また書くの久しぶりになっちゃいました、、、
お題が話と合わなくて、ネタはあるんですけどお題が合わなくて書けていませんでした。
これからはなるべく書きます!
あなたの心に残るような、言葉、小説を残したい。あなたの人生を変えるきっかけになりたい。
本気でそう思っています。ぜひ小説読んでみてね!ここまで見てくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの毎日がとても素敵なものになることを願っています。
今までのお話を読んでみてください!たぶんほぼ完結してない、、、やばい、、そっちも書かないと。
また書き足しときます!
さよーならー
何でもないフリ
私はすぐ顔に出てしまうから
何でもないフリが
すごく苦手だ
そんな私には
何でもないフリが上手い人が
とても大人に見えた
だけどそれって
いい事ばかりじゃないかもしれない
本当は辛くて苦しくても
その人は隠してしまうんだろうか
何でもないフリを
続けてしまうんだろうか
その時に
本心に気づいてくれる人は
いるのだろうか
何でもないフリ
あなたに悩みを聞いて欲しい
いつも「何かあったら相談してね」と言ってくれるけど結果が怖いから言えない
ほんとは相談したい
「いつでも味方だよ」って言ってもらいたい
何かを引っ張る役に選ばれて「頑張りたい」「あなたみたいになりたい」って今までやってきたのにな
頑張ったら責められるのはどうして?
思いっきりあなたに泣きつきたいけど、必死に堪えて笑う
「大丈夫。」
何もなかったかのように
「なんでもないフリ」
なんでもないフリと聞いて他の人が思い浮かべるのとおそらく違うことを考えている。
中学の頃は正直言って頭が良かった。正直自分は勉強なんかすぐに頭に入るし大体の人には負けないと驕っていた。
高校に入ってから、世界が広がって新しい友達ができて浮かれていた。案の定勉強を怠けた。中学の頃は平日インターネットやテレビの使用時間、視聴時間はせいぜい2時間程度だったのに起きているときの大半の時間をはスマホをいじるようになった。ダメだとわかるけどやめられなかった。
迎えた高校初のテストの日、勉強不足なのはわかっていけれど楽観的に捉えていた。テストが渡りいざ問題を見る。ほぼわからなかった。こんなことは人生初めてで紙をめくってもめくってもわからない問題が多すぎて心臓のどくどくが止まらなかった。消えてなくなりたかった。
それから今まで勉強を頑張れてない。4年経った。次こそは、次こそは、4年繰り返した。一生学ばないなんて自分でも恐ろしいなと思う。
同じ中学から進学した友達がクラスにいる。中学生のときはその人に負けたことなんて一度もなくて、大きな差があったと思う。今は立場が逆転している。
わたしはクラスでなんでもないフリしているが、正直苦しい。苦しいけど誰にも話せないのでここに書きます。
また勉強を楽しいって思えるくらい勉強したい。ゲームだと思って、自分のレベル上げするか。
「なんでもないフリ」
なんでもないんだよ。
今だけは。
あなたができることも今は無いよ。
もう少し経ったら、話せるかもしれないから
今はなんでもないフリに、気付かないフリしてほしいな。
目の前で痴話喧嘩が始まって、何でもないフリは難しい。
かと言って、部外者の私が、余計な口を出すのも憚られる。
とりあえず、「皆が見てるし、やめましょうよ」と言ってみた。
喧嘩の原因は、「どちらが今夜、風呂の掃除をするか」らしい。
どっちでもいいがな、そう思いながらも、そこに触れる訳にはいかない。
それは、二人だけの問題だ。
やめましょうよ、と言ってみたところで、二人の喧嘩は終わらない。
まあこれは、どちらかが風呂掃除を引き受けるまで続くんだろう。
そして、どちらも引き受けるつもりはない。
この二人は、このスーパーの生鮮売り場で、延々と言い争い続けるのだろうか。
閉店し人が消え、店の照明が消された後の真っ暗な店内で、二人の言葉の応酬が延々と続く様を思い浮かべ、なんだか可笑しくて笑ってしまった。
そんなことになる訳がないのだが。
しばらくして、彼氏の方が彼女に、もしくは、夫の方が奥さんに、「家に帰ったら、じゃんけんで決めよう」と提案して、言い争いは収まった。
最初からそーしろや、と思いつつも、他人の私が口出しすることではない。
エリンギをカゴに入れて、レジへ向かう。
「なんか、大変なのに巻き込まれちゃってましたね」
レジ係の女性が聞いてくる。
私はこの店の常連で、店員さんとも顔見知り。
ついでにこの女性は、私が密かに恋心を抱いている相手だ。
「いやあ、何にも出来ませんでしたけどね。ただそばに突っ立ってただけで」
「夫婦喧嘩は犬も食わないって言いますからね。結局、なんだかんだで二人で解決しちゃうんですよね」
「夫婦って、そーゆーもんなんですかね」
「そーですよ。ウチの旦那も、つまらないことでちょくちょく文句言ってきますけど、気が付くといつしか仲直り」
「あー、そーなんですか」
顔見知りではあったが、人妻だとは知らなかった。
もーショックで倒れそうだけど、必死で何でもないフリ。
何でもないフリ
しかし、でも、
時には泣いていい。
─── 何でもないフリ ───
それが嘘だって気付いてる?
無題 2
俺は野良犬
バレないように振る舞う
俺は野良犬
見つかれば殺処分
街頭のスポットライト
行く手を阻む
隠れる場所ない
俺の居場所もない
公園のベンチの下
息を潜める
空には満月
薄暗く辺りを照らして
ここには何もないよと
先客が呟く
何か聞こえた気がする
けどなんでもないフリ
ーなんでもないフリー
何でもないフリ
私の面はまさに仮面。最高の笑顔を一瞬たりとも崩さない。というか崩してはいけない。もし崩してしまったら、私の魅力は皆無だから、。
それなのに、どうしてみんな私を嫌うの?きもいとかきしょいとかぶりっことかうざいとか!私はこんなに一生懸命なのにっ…
悪口とか虐めとか全部わかってるけど、何でもないフリして笑顔貼り付けないといけないことがどれだけ辛いことか…
いつも仮面のような笑顔を貼り付けてるあの子。あーあ、かわいそ。一軍トップのこの私が、いじめの主犯です。別に虐めたいわけじゃないしあの子のこと、嫌いな訳でもない。ただ自分のために虐めてるだけ。ああいう子は虐めておかないと、私が危険なの。
いくらトップだとしても人間っていうのはすぐ裏切る。だからどんな立場でも意識を張り巡らせてないと、社会で生きていけない。でもまあ私はもう、人間らしい人間じゃないかな。何でもないフリして何十人も虐めてるうちに、もう何も感じなくなっちゃった。つまんないし辛いし。あぁ、私も人間になりたいなぁ…
「なんかあった?」という言葉が突如私の耳に飛び込んできた。しかしここ最近色々悩みが尽きずまともに友達の話さえ聞いていなかった。だから咄嗟に「大丈夫だよ。」と何でもないフリをしてしまった。話したら少しはこの悩みも消えるかもしれないのに。だからいつも耐え切れなくなって爆発してしまう。
作品No.255【2024/12/11 テーマ:何でもないフリ】
何もない
何でもない
そんなふうにあなたといるけど
私の中には今もまだ
あなたに付けられた傷が
残って 疼いて
騒いでいる
だからね
これは
何でもないフリ
してるだけ
逃れようもなく目の前に供されたら
何でもないフリで口に入れるけど
実は肉の脂身が超苦手
身内で好き嫌いの話題になったとき
「お金を払ってまで
食べたくはないなぁ」と言ったら
遺伝元の母が
「100万円もらって
食べたいと思わない!」と断言
負けました
100万円なら食べますとも
色々な涙を流しながら
【何でもないフリ】
『何でもないフリ』
ね、知ってる?川崎、栄養学部の女の子と付き合ったんだって。
えそうなの?知らなかった!
女の子から告ったらしいよ、ストーリーに載ってた。
3日前の22時半。
好きと打ったLINEを送信取り消ししなければ、もしかしたら。