『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
仲間だと信じていたよ。
だけどもう・・・
仲間だとは呼べないね。
何を以て仲間とするのか。
自分の種族か、出身か?
同じ組織に身を置くことか?
その志を共にするものか?
背を預けられることか?
少なくとも、仲間というものは一人では成し得ないものを完成させるためには必要である。
これが私の結論だ。
『仲間とその意義に関する断片』
お題
「仲間」
※50♡ありがとうございます。ある程度たまってるのでべったーなどに過去作まとめ挙げます。
仲間
最近できた仲間といえば
この『書く習慣アプリ』のコミュニティかな
繋がりやすい時代に、あえて距離をおいて
本当は伝えたい相手に伝えられない想いを
自分の世界観をどちら様かに聞いてもらう
あえて書くことで、自分を知ることもできる
このアプリに★5つ!
ちなみに、
一ヶ所に集うと仲間なんじゃないの
同じ方向を向いていなくても、
そこに居たいと思う人達が集えば仲間
偶然または必然に、同じ場所で会いました
111【仲間】2022.12.11
お題の「仲間」っていうのを反芻してたら、なぜか、
ていうかさ、
アンパンマンって、すげー孤独だよな……
って急に思いついた。
うーん、なんでだろう、ってかんがえてたら、どうも作者のやなせたかしに主題歌の歌詞の中で、「愛と勇気だけがともだちさ」って断言されてるせいなのが原因らしい。
そうか、正義って孤独なんだな。逆に悪は必ずといっていいくらい、徒党を組みたがるよな。
じゃあ、仲間ってなんなんだよ。徒党と何が違うんだよ。
うーん……
愛と勇気をともだちに孤独な判断をした人たちが、ひとりじゃどうにもならない壁にぶつかったときに力を合わせようと手をつなぐことが、仲間なんじゃないかなぁ。
ってことは、徒党っていうのは、いま赤信号を渡ってるヤツに、自分が赤信号を渡ることの判断と責任をおっかぶせてるようなヤツら、ってことになるのかな。しかもそれが群れになってるわけなのか。
うーん、こう考えると、徒党、めっちゃダサい。このダサさは耐え忍び難いレベルだわ。
こんな大人にならないよう、気をつけよう……
仲間
仲間がいるってすごい心強い
あのときあの子がいてくれなかったら
今頃わたし後悔ばかりしてた
同じ方向を向いていて
緊張せず
自然体でいられて
自分らしく過ごせる
そんな風に
自分を受け入れてくれる
居場所が仲間
だから
家族も仲間
犬やネコも仲間
観葉植物も仲間
愛車も仲間となる
仲間がいないなんて
言わないで
題「仲間」
仲間か。今は仲間とか友達は一人もいないからぼっちだ
でも寂しいとか感じたことないな
他人とか興味ないし億劫なだけだわ
サッカーW杯を観ていると、組織力があるチームが勝つのだとつくづく思う。
ベスト4に進んだクロアチアとモロッコ、GSにおける日本が特にそうだった。
この3カ国の勝敗を分けたのは、組織力、チープな言葉に置き換えるならば仲間との絆……に実力がついてこれたか。技術不足からなる細緻な部分のミスで明暗が別れた。
サッカー日本代表の4年後に期待。
何かをするには
君がいつも一緒にいて。
いつも楽しく過ごせてた。
こんなにも嬉しいことが
いつの間にか当たり前になってて
もっともっも
続くと思ってた…。
『仲間』
仲間
僕は異常者なのか
少し変わっているだけで
何も変わらないのに。
「仲間」ってお題見て何も思いつかなかった
僕に仲間は居ないから
それは悲しいこと?
いいえ、
僕には夢が無いだけ
ならば僕はこれから誰かの仲間になるのだろうか?
お題「仲間」
ーー
手を取り合い
裏切らず 疑わず
揃えば無双
と思い込み
誰か一人でも欠けたら
いけない
多分 それが
「仲間」
であり
「依存」
夏祭り○○ちゃん△△くんに告白するんだって!!
そうなんだ、
前から○○ちゃん△△くんの事好きって言ってたし
○○ちゃんOK貰えるといいね!
そうだね、、
□□ちゃんは噂好き、
何でもかんでも人に言いふらす困った子だ
私は去年の10月○○ちゃんに呼び出された、、
どうしたの○○ちゃん?
あのね、、
お願いがあって、
私△△くんの事が好きなの!
だから手伝って欲しいの、、、
、、、良いよ。
何したら良いの?
あのね、
来年の夏祭りあるでしょ?
そこで私に嫌がらせして欲しいの。
(は?)
良いよね?
だって手伝ってって言ったら良いって言ってくれた
もんね?
(訳が分からない、、)
もし拒否ったらこの学校に居場所は無いと
思った方がいいよ?
(それってもしかして私に夏祭りで○○ちゃんに嫌がらせさせて○○ちゃんは△△くんの前で悲劇のヒロインになって私が悪者になって○○ちゃんが△△くんと付き合うって事?
断ればいじめるって、、、)
分かった、、良いよ
ほんと?!
ありがとう!!
☆☆ちゃんなら良いって言ってくれると思ってた!!
やっぱり私達友達だから助け合わなきゃね!!
さすが私の永遠の仲間!!
じゃあこの事は2人だけの秘密ね!
うん、、、、
こんな事があったからか
今年の夏祭りは憂鬱だ、、、
あ!☆☆ちゃん!!
あ、、
○○ちゃんと△△くん、、、
□□ちゃんもやっほ〜!!
私は□□ちゃんと夏祭りに来ていた、
☆☆ちゃんあの約束忘れてないよね?
うん、、
よかった〜
今日はよろしくね♡
その後私達○○ちゃん△△くん□□ちゃんは
4人で夏祭りを楽しんだ、、
そしてクライマックスの打ち上げ花火
○○ちゃんは△△くんの隣に座っていた、、
やるしかない、
そう思い震える体を押さえ付けながら
○○ちゃんの可愛い浴衣にかき氷をわざと掛けた、
△△くんと□□ちゃんは驚いた様子だった。
○○ちゃんはせっかくの浴衣がっと泣いていた、、
☆☆ちゃん酷い!!
そうだよ!!謝りなよ!!
□□ちゃんも同様に私を責め立てた、、
まぁこれが普通の反応だ。
でも△△くんは違った、、
△△くんは○○ちゃんにタオルを差し出した。
そして○○ちゃんにこう言った。
まじでやったよ、、
友達を悪者にしてまで俺と付き合いたい?
そんな最低なヤツを俺が選ぶと思う?
っと、、
驚いた、
まさか△△くんがあの会話を聞いていたのかと、、
それにしても去年の10月の話を今まで覚えていた
とか凄、、、
△△くんは私に、
かき氷掛けたのは事実だから一応謝っておけよ。
と言って私の手を掴み屋台裏へと連れていった、、
助けてあげれなくてごめん…
さっきの事は俺が何とかしてやる。
、、、、
実は、
俺ずっと☆☆の事が好きで、、
☆☆さえ良ければ俺と付き合ってくれないか?
え?
(涙が出てきた、、)
?!
ごめん!!何か嫌な事言ったか?!
ううん、違うの、、
私もね、△△くんの事がずっと好きだったの。
だから、、良いよ。
マジ?
マジ
よかった、、
振られたらマジどうしようか焦ったわ、
そんなに心配なこと?
心配だろ、、
まぁそんな事良いや
そんな事、、
これからよろしくね!!
スルーされた、、けどまぁいっか!!
こちらこそよろしくな!!
完
『あとがき』
俺は何が書きたかったんだ??
仲間と呼べるあたたかな存在はいなかった
仲間というよりは集団、集団の敵
意識したことなかった、仲間だなんて
そんな、光ある記憶はどこにもない
仲間はいつもそばにいてくれる存在。
嬉しい時も、悲しい時も、楽しい時も。
つまり、私でいうと妹のことだ。
私の妹は、どっちかといえば社交的な子。
寂しがり屋な私とは正反対の性格だ。
なのに、何故か気が合う。
気づけばずっと一緒にいる。
一緒にいると落ち着く。
仲間って、なくてはならない存在なのだ。
仲間、仲間か。
一時的にはいたな。
すぐ、いなくなるけど。
すぐ、私が壊す。
壊したくないんだけどな
大好きなんだけどな、
なにもかも壊しちゃうんだ、最低
私の周りにはもうほとんど仲間が居ないんだ、w
今いる人を大切にしたいな
できたら、いいな。
仲間
類は友を呼ぶから
敢えて離れてみた
膨れ上がった自尊心が
周りを作るなんて
耐えられないから。
『仲間』
22年前に自分のホームページを立ち上げたのがきっかけで、自分の掲示板で全国の同年代の人たちと友達になれた。ホームページ自体はとっくに閉鎖したけど、その時の掲示板の仲間たちとは 今現在もグループラインで繋がっているのが 自分の宝物になっている。
昨年夏、自分の最後の仕事として始めた配食の仕事。
食事を用意するのが大変な人たちにお弁当を配達するのだけど、とても素敵な仲間たちに恵まれて 仕事も楽しく出来ている。利用してくれる配達先の人たちからも旅のお土産や季節の果物など戴いたり、逆に昼食を出して貰ったこともある。自分の親のような人たち、同年代の人たち、年下の人たちもいるけど、みんな身内みたいな気持ちになっている。親だったり、兄や姉だったり…私のことを心配してくれる人たちばかりで、本当に感謝しかない。
喜びが込み上げてくる
こんなに大変だったことがついに終わったんだ
明日からは辛い思いをしなくてもいい
なのに、なぜこんなにも苦しいのだろう
なのに、なぜこんなにも悔しいのだろう
なのに、なぜこんなにも一人になりたくないのだろう
仲間
仲間じゃないよ
君は仲間じゃない
だって僕より余裕でさ
僕が想うより僕を想ってくれないし
そんで、笑顔くれるんだ
ずるいよ
「仲間」