『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「仲間」ってお題見て何も思いつかなかった
僕に仲間は居ないから
それは悲しいこと?
いいえ、
僕には夢が無いだけ
ならば僕はこれから誰かの仲間になるのだろうか?
お題「仲間」
ーー
手を取り合い
裏切らず 疑わず
揃えば無双
と思い込み
誰か一人でも欠けたら
いけない
多分 それが
「仲間」
であり
「依存」
夏祭り○○ちゃん△△くんに告白するんだって!!
そうなんだ、
前から○○ちゃん△△くんの事好きって言ってたし
○○ちゃんOK貰えるといいね!
そうだね、、
□□ちゃんは噂好き、
何でもかんでも人に言いふらす困った子だ
私は去年の10月○○ちゃんに呼び出された、、
どうしたの○○ちゃん?
あのね、、
お願いがあって、
私△△くんの事が好きなの!
だから手伝って欲しいの、、、
、、、良いよ。
何したら良いの?
あのね、
来年の夏祭りあるでしょ?
そこで私に嫌がらせして欲しいの。
(は?)
良いよね?
だって手伝ってって言ったら良いって言ってくれた
もんね?
(訳が分からない、、)
もし拒否ったらこの学校に居場所は無いと
思った方がいいよ?
(それってもしかして私に夏祭りで○○ちゃんに嫌がらせさせて○○ちゃんは△△くんの前で悲劇のヒロインになって私が悪者になって○○ちゃんが△△くんと付き合うって事?
断ればいじめるって、、、)
分かった、、良いよ
ほんと?!
ありがとう!!
☆☆ちゃんなら良いって言ってくれると思ってた!!
やっぱり私達友達だから助け合わなきゃね!!
さすが私の永遠の仲間!!
じゃあこの事は2人だけの秘密ね!
うん、、、、
こんな事があったからか
今年の夏祭りは憂鬱だ、、、
あ!☆☆ちゃん!!
あ、、
○○ちゃんと△△くん、、、
□□ちゃんもやっほ〜!!
私は□□ちゃんと夏祭りに来ていた、
☆☆ちゃんあの約束忘れてないよね?
うん、、
よかった〜
今日はよろしくね♡
その後私達○○ちゃん△△くん□□ちゃんは
4人で夏祭りを楽しんだ、、
そしてクライマックスの打ち上げ花火
○○ちゃんは△△くんの隣に座っていた、、
やるしかない、
そう思い震える体を押さえ付けながら
○○ちゃんの可愛い浴衣にかき氷をわざと掛けた、
△△くんと□□ちゃんは驚いた様子だった。
○○ちゃんはせっかくの浴衣がっと泣いていた、、
☆☆ちゃん酷い!!
そうだよ!!謝りなよ!!
□□ちゃんも同様に私を責め立てた、、
まぁこれが普通の反応だ。
でも△△くんは違った、、
△△くんは○○ちゃんにタオルを差し出した。
そして○○ちゃんにこう言った。
まじでやったよ、、
友達を悪者にしてまで俺と付き合いたい?
そんな最低なヤツを俺が選ぶと思う?
っと、、
驚いた、
まさか△△くんがあの会話を聞いていたのかと、、
それにしても去年の10月の話を今まで覚えていた
とか凄、、、
△△くんは私に、
かき氷掛けたのは事実だから一応謝っておけよ。
と言って私の手を掴み屋台裏へと連れていった、、
助けてあげれなくてごめん…
さっきの事は俺が何とかしてやる。
、、、、
実は、
俺ずっと☆☆の事が好きで、、
☆☆さえ良ければ俺と付き合ってくれないか?
え?
(涙が出てきた、、)
?!
ごめん!!何か嫌な事言ったか?!
ううん、違うの、、
私もね、△△くんの事がずっと好きだったの。
だから、、良いよ。
マジ?
マジ
よかった、、
振られたらマジどうしようか焦ったわ、
そんなに心配なこと?
心配だろ、、
まぁそんな事良いや
そんな事、、
これからよろしくね!!
スルーされた、、けどまぁいっか!!
こちらこそよろしくな!!
完
『あとがき』
俺は何が書きたかったんだ??
仲間と呼べるあたたかな存在はいなかった
仲間というよりは集団、集団の敵
意識したことなかった、仲間だなんて
そんな、光ある記憶はどこにもない
仲間はいつもそばにいてくれる存在。
嬉しい時も、悲しい時も、楽しい時も。
つまり、私でいうと妹のことだ。
私の妹は、どっちかといえば社交的な子。
寂しがり屋な私とは正反対の性格だ。
なのに、何故か気が合う。
気づけばずっと一緒にいる。
一緒にいると落ち着く。
仲間って、なくてはならない存在なのだ。
仲間、仲間か。
一時的にはいたな。
すぐ、いなくなるけど。
すぐ、私が壊す。
壊したくないんだけどな
大好きなんだけどな、
なにもかも壊しちゃうんだ、最低
私の周りにはもうほとんど仲間が居ないんだ、w
今いる人を大切にしたいな
できたら、いいな。
仲間
類は友を呼ぶから
敢えて離れてみた
膨れ上がった自尊心が
周りを作るなんて
耐えられないから。
『仲間』
22年前に自分のホームページを立ち上げたのがきっかけで、自分の掲示板で全国の同年代の人たちと友達になれた。ホームページ自体はとっくに閉鎖したけど、その時の掲示板の仲間たちとは 今現在もグループラインで繋がっているのが 自分の宝物になっている。
昨年夏、自分の最後の仕事として始めた配食の仕事。
食事を用意するのが大変な人たちにお弁当を配達するのだけど、とても素敵な仲間たちに恵まれて 仕事も楽しく出来ている。利用してくれる配達先の人たちからも旅のお土産や季節の果物など戴いたり、逆に昼食を出して貰ったこともある。自分の親のような人たち、同年代の人たち、年下の人たちもいるけど、みんな身内みたいな気持ちになっている。親だったり、兄や姉だったり…私のことを心配してくれる人たちばかりで、本当に感謝しかない。
喜びが込み上げてくる
こんなに大変だったことがついに終わったんだ
明日からは辛い思いをしなくてもいい
なのに、なぜこんなにも苦しいのだろう
なのに、なぜこんなにも悔しいのだろう
なのに、なぜこんなにも一人になりたくないのだろう
仲間
仲間じゃないよ
君は仲間じゃない
だって僕より余裕でさ
僕が想うより僕を想ってくれないし
そんで、笑顔くれるんだ
ずるいよ
「仲間」
仲間
昨日、武蔵小杉に行く用事があり、
病院や、商業施設に小さいお子さんがたくさんいて
せっかくだから散策していたら
かわいい女の子が通りすがりにお手てを使ってうさぎさんダンスをしながら上目遣いで見てくれたり
髪型から靴の先まで完璧にかわいいファッションで愛嬌を振りまいてくれる男の子とか、
素晴らしく美しい完璧な家族の子供さんばかりとすれ違って
さすが、憧れの場所に住まう人達だなぁって
感心してしまった。
しかし、なんか引っかかって……
子供なのに、あまりにお行儀が良くて完璧すぎないか?
トゥルーマン・ショーって映画みたいに
私以外全員役者さんで
もしかして、今日見た美しいお子様方は
全員子役のエキストラだったのでは?
って空想してしまった。
私が子供の頃は、餓鬼って呼ばれるのがふさわしく、
床に寝っ転がって泣き叫びながら、
「買ってよ、買ってよー!」
ってしてる子ばっかりだった気が……
仲間がいない
「悪い子いねがー?」
(なまはげの仲間になった気がした)
回想、、
後20日もすれば大晦日 早いものだ。
一週間前にノドの痛みで受診し、なかなか不調つづくもんでコロナ検査したらみごとに陽性!!
「あーぁ なんで今なんだい!! 」と、心で叫んだ(笑)
師走の多忙時期に入り仕事二穴空けることの罪悪感にすっぽり包まれましたよ。
まぁしゃーないか!!
コロナ!!を恨みつつ、、、養生させていただきました。
月曜から仕事復帰ですだい。
ちいさくガンバロ。
まぁこの時期となると、3年前の大晦日に救急搬送されたことを思い返すのですよ。
大晦日、長男夫婦、孫、二男、旦那、母、私の計8人揃っての食事会を賑やかであり慌ただしく済ませ、長男家族が帰りホッとした頃、ん??? ん???
何か変!
息が、、、呼吸ができん!
「息ができん!! 救急車呼んでーー」と、叫んでいた私がいたのです。
救急隊の方が血圧や酸素数値を測るやらと、バタバタと搬送準備をしてくれてる時には、少し気分的に落ち着いてるのか?
呼吸も少しづつできるようになっていたものの、やはり数値は危ういものだったようで、酸素マスクをガッツリはめられたのを覚えている。
病院到着して前の搬送者が治療を受けてる状態だったが、医師の指示を受けてある程度の対応をしてくれた。
多分アドレナリンがブワッと出ていたのだろうな?
全く普通に落ち着いた状態だったと自分では感じられた。
トイレ済ませストレッチャーに戻ると、いきなり「口開けて?」、、、???なに??「な、なに??」
口の中にシュッとなにかを吹き付けられた途端にビリっとすごい刺激を受けたのにビックリだったが、後々ニトロだったと聞かされた。
こわーい!!
ようやく医師が診察を開始しだし色々と質問され、、、「ちょつと心臓に問題がありそうなので入院してもらいますね」
「え、? 通院じゃダメなんですか?」
「薬で治せるようなことじゃないから、色々検査して治療法を決めましょうね」
えーーー!!
入院、心臓、なんなんだ??
「尿に管入れますね」
ハァーー!
クダぁー!
イヤダー!!!
と、反論する間もなくそそくさと処置をする看護師さんにさすがと眺めていたものです。
ストレッチャーに乗せられ病棟に行くのに、エレベーターが止まったのが2階、、、スルスルと運ばれたのは救急病棟!
私そんなに悪いと?
ベッドに移るやいなやアレコレ器材を付けられ、点滴も付けられ、様々な説明を聞き 只、うなずくしかなかった(笑)
まぁ痛みもなく、呼吸も普通にできてはいるがやはり数値はよろしくないのだろう、酸素マスクをここでも付けられた。
それからだが、この数日後から意識が全くない状態に陥ったことで、ドタバタ騒ぎで大学病院へ救急搬送されたと後々知った。
つづく
私の熱伝わってないよな
その前に私は今
目の前の相手と丁寧に向き合えてない
相手からの熱はすごく伝わってくるのに
優しくて暖かい
すごく寛容で柔軟な心
だけど、私にはまだ時間がかかりそう
だからもう少し待っていてほしい
焦ると遠退いてしまいそうなんだ
ガードを破られると怖くなるんだ
ごめんね私のペースを押し付けて
それでもあなたと毎日少しずつでも
話したり、目を合わせたりすることで
繋がった糸が太くなってる気がする
まだまだ言葉を選んでて
うまく話せないけど
あなたに興味があるしもっと知りたい
だから私も一緒に行っていいかな
#仲間
『仲間』
得意なことなんて無いし
特殊な力も持って無いし
志しだって無いし
特別な考えがある訳でも無いし
変わった価値観も持ち合わせて無いし
有名人の知り合いも居ないし
何なら友達なんて居ないし
波乱万丈な人生でも無いし
武勇伝なんて無いし
青春なんて経験無いし
好きな事も特に無いし
恋愛もしたこと無いし
何となく生きてるだけだし……仲間にしてくれる人なんているかなぁ?
…………あ、お金も無いからね?
あなたの声が好きです。
全てを包み込む優しい声
聞いていると安心する。
あなたの笑顔が好きです。
太陽みたいな眩しい笑顔
見たら元気が出てくる。
あなたの願いが叶いますように
こんな素敵な人達
出会えて良かった
僕がここにいてほんとにいいのかな
なんて思ってもすぐ忘れさせてくれる
最高の仲間
僕が消えてしまってもいいから
この人達だけは
仲間とは何か、私が思うに職場や学校で自分以外の誰かが困っている。そんな時、その場の皆が話し合い、試行錯誤しながら助け合う。それが私が思う仲間だ。
君は仲間じゃなくて、共犯者。
#仲間
中学、高校、そして大学。
10年間、部活一筋の学生生活だった。
もちろん命が縣かっているわけではない。
けれども、本気で練習を積み重ね
目標に向かって一緒に戦い抜いた仲間たち。
練習の苦しさも、勝利の喜びも。
かけがえのないたくさんの経験も。
良いこともそうでないことも
すべて分かち合った仲間たち。
そんな仲間に出会えたことは。
この先の私の人生においても
大切な大切な宝物になるだろう。
仲間
テーマ“仲間”
正直、私は仲間という言葉が嫌いだ。
「俺ら仲間じゃん?」
「私達、仲間だよね?」
そう言う圧力をかけてくる奴らが
嫌いだ。
口では仲間だとか言いつつ
「アイツ、鈍くさいから、邪魔。」
「アイツ、仲間って言っておけば雑用全部引き受けてくれるよ」
そんな事を言われてるのを偶然聞いてしまった。
知っていた。
全部わざわざ陰口を叩かれるまでもなく
仕方なく仲間と言われてるのも
雑用を押し付けられているのも
知っていた。
知っていながらも仲間から抜けないのは
それが、強制だからだ。
学校の同じクラスの生徒と言う仲間。
友達では無く、仲も良くないのに
寧ろ、イジメまがいの事をされているのに
“仲間”と言われ、抜け出せない程の圧力をかけられる。
本来なら逃げても良いはずなのに
逃げるという言葉が浮かばない程に
心はズタズタになっていた。
逃げたいと思ったとしても
逃げ場所がない。
親に相談したところで
転校も出来ないだろうし
学校に相談したとしても
担任はクズだった。
「イジメなんて気のせいだ。お前の勘違いだ」
と言うような人だった。
元々、信頼はしていなかったが
そう言われたら、もう何も言えない。
それどころか、このクズは
「えー、このクラスでイジメがあると、相談がありました」
そうホームルームで言った。
「心当たりがある人は、俺の所に来なさい」
行くわけがない。
虐めている側にはその自覚が無いのだから。
自覚があったとして、わざわざ
虐めてますなんて報告に行かないだろう。
…この発言により
私に対しての風当たりは強くなった。
私が相談したと知られた訳じゃないのに(察したんだと思うけれど)
“仲間”と言う言葉を今まで以上に使いつつ
私に対して嫌がらせは酷くなった。
だから、仲間と言う言葉を
信じられないし嫌いだ。
漫画やアニメなどの
仲間には憧れるけれど
現実世界の仲間という言葉は
信用できないと思い知らされた。
(半分くらい事実)
馴れ合うつもりはない
そういつも言う彼はきっと
仲間というものをよく知っている