回想、、
後20日もすれば大晦日 早いものだ。
一週間前にノドの痛みで受診し、なかなか不調つづくもんでコロナ検査したらみごとに陽性!!
「あーぁ なんで今なんだい!! 」と、心で叫んだ(笑)
師走の多忙時期に入り仕事二穴空けることの罪悪感にすっぽり包まれましたよ。
まぁしゃーないか!!
コロナ!!を恨みつつ、、、養生させていただきました。
月曜から仕事復帰ですだい。
ちいさくガンバロ。
まぁこの時期となると、3年前の大晦日に救急搬送されたことを思い返すのですよ。
大晦日、長男夫婦、孫、二男、旦那、母、私の計8人揃っての食事会を賑やかであり慌ただしく済ませ、長男家族が帰りホッとした頃、ん??? ん???
何か変!
息が、、、呼吸ができん!
「息ができん!! 救急車呼んでーー」と、叫んでいた私がいたのです。
救急隊の方が血圧や酸素数値を測るやらと、バタバタと搬送準備をしてくれてる時には、少し気分的に落ち着いてるのか?
呼吸も少しづつできるようになっていたものの、やはり数値は危ういものだったようで、酸素マスクをガッツリはめられたのを覚えている。
病院到着して前の搬送者が治療を受けてる状態だったが、医師の指示を受けてある程度の対応をしてくれた。
多分アドレナリンがブワッと出ていたのだろうな?
全く普通に落ち着いた状態だったと自分では感じられた。
トイレ済ませストレッチャーに戻ると、いきなり「口開けて?」、、、???なに??「な、なに??」
口の中にシュッとなにかを吹き付けられた途端にビリっとすごい刺激を受けたのにビックリだったが、後々ニトロだったと聞かされた。
こわーい!!
ようやく医師が診察を開始しだし色々と質問され、、、「ちょつと心臓に問題がありそうなので入院してもらいますね」
「え、? 通院じゃダメなんですか?」
「薬で治せるようなことじゃないから、色々検査して治療法を決めましょうね」
えーーー!!
入院、心臓、なんなんだ??
「尿に管入れますね」
ハァーー!
クダぁー!
イヤダー!!!
と、反論する間もなくそそくさと処置をする看護師さんにさすがと眺めていたものです。
ストレッチャーに乗せられ病棟に行くのに、エレベーターが止まったのが2階、、、スルスルと運ばれたのは救急病棟!
私そんなに悪いと?
ベッドに移るやいなやアレコレ器材を付けられ、点滴も付けられ、様々な説明を聞き 只、うなずくしかなかった(笑)
まぁ痛みもなく、呼吸も普通にできてはいるがやはり数値はよろしくないのだろう、酸素マスクをここでも付けられた。
それからだが、この数日後から意識が全くない状態に陥ったことで、ドタバタ騒ぎで大学病院へ救急搬送されたと後々知った。
つづく
12/10/2022, 4:16:44 PM