『今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日の朝は、晴れ時々曇り。
通学中は、曇り。
学校に着いて、友達と会話をすると、
雲の間から少し、太陽が顔を出しました。
それからしばらくの間は、晴れ時々曇りで、
家に帰ってからは、晴れが続きました。
今日も一日、ありがちな心模様でした。
︎︎◌ 今日の心模様 ︎︎◌
今日の心模様
(本稿を下書きとして保管)
2024.4.23 藍
今日の心模様
今日の予報は、晴れ…だといいな…なんて、一人漫才している…本当は、雨…同じブルーでも、蒼く冷たいダークブルーだから…
そう、あの日、あなたが突然、私の前から居なくなってから…ずっと降り続く雨…寝ても醒めても、青空なんて見えない…光を失った空には、どこまでも続く、低く垂れ込める雨雲と、氷の様に冷たい雨…一筋の光すら見えない…
『今日の心模様』
朝は寝坊し、
仕事では失敗し、
傘は壊れて雨に降られる。
今日は最悪の一日だと思ってた。
スマホを開くと昔片思いしていた人からメッセージがきていた。
喜びと緊張に鼓動が早くなる。
今日の嫌なことなんてすっかり忘れた。
今日の心模様は曇のち雨のち晴れ。
気持ちいいまでの大荒れだな。
貫いた罠で
心を弾けさせて
元に戻らないくらいどうにかして欲しい
赤く光ったその先に導いて
手を痛くなるくらい握りしめて
爪食い込ませながら連れて行ってくれ
心臓の音が暴れ回るのを感じる
肺と喉は痛いが気分は最高で
これでいいんだこれがいいんだと
澄み切った空に今なら恥ずかしくないくらい溶け込める
人はきっとこれを盲目と言うが
それの何が悪いんだろうほっとけよ
互いの腕に消えない痣を残して
はち切れんばかりの笑顔で
この先もずっと走ってやろうね
来世だって約束だ
今日の心模様
心模様ではないけど
夜空に月
多分、満月前後あたり
綺麗だったよ
久しぶりに
トーラムって言う
MMoやってた
もうついてけない
lv235がいまやlv280
課金アイテムが
手元にはある
売る気すらしないし
また消してしまうかも
BOSS泥75%とか使わない
noteってアプリで
大会が始まったみたい
約2ヶ月後に締め切り
過去作ならそれなりな出来
いまのは微妙
たまには何かの為に
作ってみてもいいのかも
しかし出来る気がしないよ
詩人の部屋に数はある
詩人の部屋、note、書く習慣
これらはあくまで趣味
前も書いたが
詩人の部屋 夕空
検索したら多分読める
書籍化を真面目に考えても
その後が大変だよね
狙える気はしないから
やる気の種になればよい
iPhoneを買い換えて
出来る幅が増えたから
やれそうな遊びを考え中
ひとまずは
絵か写真あたり
知識だけでも探してる
Youtubeは趣味に強すぎ
これらは
今日の心模様よりも
日々の心模様となります
お粗末でした
毎日のことを記したくて日記を書こうと思った。
だけど今日、という日を表す術がなかった。
下界には『日付』という概念があって、一から十二までの『月』と一から三十そこらまでの『日』、七種類の曜日が存在する。さらに『年』という概念もあって、それらで『今日』という日を断定するらしい。
だけれども、この世界にも天界にも『日付』という概念はない。そもそも永久に続き、永久に不変な日常を生み出す世界に必要ないと言われればそれまでだけど。
それでも日記が書きたかったから仕方なく、今日を適当に思いついた数字で『四月二十三日』とした。
そうして日記を書き始める。
今日はどんなことがあったとか、今日はどんな風に思ったかとかを事細かく。
彼女に会えなかった。
会えない、ということが今までになかったわけではないけれど、彼女のことが好きだと気づいてから会えなかったことは今日が初めてだった。
心にぽっかり穴が空いたようだった。
あまり刺激、というものが少ない場所であるこの世界はいつもわりと退屈ではあったが、今日はその退屈さがとても大きな物に感じられた。
眠気を感じるまでに、ルーティンを終えるまでに、とても長い時間がかかったような気がした。
朝も昼も夜もないだから、時間だけは存在させた。時計を持ち込んでその時間で眠りにつく時間や起きる時間を決めた。
その時間がとてつもなく長く感じられた。
彼女がいることが当たり前だと思っている、そんな自分に少し驚いてしまった。
「今日の心模様」
繊細でガラスのような私の心は、ピカピカだとは言えない。けれど今日の私の心は、私らしい色をして輝いていた気がする。
生まれついてのドジである。ドジと書くと可愛げがあるが違う。
自分の場合は、単に注意力散漫で浅慮なだけだ。小さな頃からやらかしが多かった。
ポカのレベルから穴を掘って埋まりたいレベルの失敗まで、シチュエーションも様々だ。
一応、回避する努力をしているせいか、小さなミスはしばしばでも、大きなミスは少なくなった……つもりだった。
今日、数年に一度レベルの大失敗をやらかした。
詳細は書けないが、内臓がぎゅっとなる感覚を久しぶりに味わった。
そんなときに通知されたこのテーマ。
ただいまの心模様は、土砂降りでもなく、どんよりとした曇り空でもなく、晴れているけど月の出ていない暗い夜といったところか。ぽっかりした気持ち。
やはり生まれ持った気質はどうやっても変えられないらしい。まあ、それでも人生は続いていく。
『今日の心模様』
今日の心模様
最近、あまりにも体調が悪い。
ストレスのせいか、学校ではいつも先生と相手になってしまい、一緒のクラスだった友達とは、違うクラスへ、離ればなれになってしまって、まともに話せていない。
いつになったら新しい出会いがみつかるのかな。
(今日は日記の気分だったので書きました。)
また会えたら。(前回の続き)
改めて、放課後に"カノジョ"と話すことになった。
「お久しぶりだね。どう?彼女でも出来た?笑」
やっぱりカノジョは相変わらずだ。
付き合ってたときも同じ質問をしてきてたな。
俺が他の学校で好きな人でも出来たんじゃないかとか沢山聞いてきていたのを覚えてる。
そう言って、カノジョは俺の隣の席に座った。
「…出来るわけ無いだろ。」
俺は隣でニコニコしながら聞いてきたのに対して冷めた返答をした。
「そっか、笑…でも、良かったぁ。私さ?ずっと、忘れられてたのかと思ってたから安心したよ。」
「…あのさ、…お前って人生2周目?」
俺がカノジョにとある質問を問いかけると、カノジョは少しの沈黙の後、話を続けた。
「……私、本当はね?この体は前の私じゃない、別の人物のなの。だから記憶なんて無いはずなんだけどね。」
何であるのかなぁ、と苦笑いのような笑みを浮かべながらそうカノジョは言った。
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毎朝小説を読むたびにこの話の続きを作りたくなる。
意外と昨日のやつが伸びててビックリしました。
本当にありがとうございます。
貴方に会えることを心待ちにしてる
今日も貴方と同じ時間を過ごして思い出が増えた
明日も明後日ももっと遠くの未来まで
一緒に過ごしたい
貴方と居ない時間はとても長い
貴方と居る時間はとても短い
時間は意地悪だ
貴方は私といる時間をどう思っているの
今日の心模様
今日の心模様はくもり。
なんなもやもやしてて、しっくりこなくて。
とりあえずすっきりしない。
その原因を探すほどわからない。
今日の心模様はいかがでしたか?
え、最悪だった?それはいけませんね。
何か心安らぐもので癒されましょう。
そうですね、手始めに美味しいディナーを召し上がっていただいて、その後はのんびりハーブティーを飲みながら子猫の動画鑑賞。ドルチェも用意しましょう。
食休めをしたら、香りのいいバスボムを入れたお風呂にゆっくり浸かって今日の疲れを洗い流しましょう。
そして、ふかふかのベッドに包まれてぐっすり眠りましょう。
あなたは今日もよくがんばりました。
たまには、肩の力を抜いて自分を甘やかしましょう。
そうしましたら、明日のランチは、
牛丼特盛温泉たまご付きを食べましょう。
"今日の心模様"
午前中はバタついててんやわんやだった。
総動員でなんとか分担して対処したけど、結構ギリギリだった。
まるで嵐の中に突っ込まれたような気分だった。
休憩返上でやって二時半ごろにようやく落ち着いて休憩になった頃には、俺を含めたドクター全員が机に突っ伏してた。
ポケットに入れていたタブレット型の塩分入りラムネを一人一つずつ渡し糖分と塩分を補給して、全身に鉛が入ったように重かった身体が少し軽くなり、上体を起こす事ができた。
その後ようやく医院に帰ることができたが、帰ってくるや否やハナが足元に来て鳴き喚いた。
動けるようになったとはいえ、「みゃーみゃー」と怒った声で鳴くものだから適当にあしらってハナのご飯を用意した。
嵐が過ぎ去り安心して帰って来たら、今度は食いしん坊モンスターの襲来。
その後も緊急通報はあったがゆったりとした間隔で来て、今日は時間外来るんじゃないかと思っていたが来ず、明日の準備を済ませ一日が無事終了。
夕食と入浴を済ませ日記を書き終えると、そのままベッドへ倒れるように入る。
ハナが何か要求するような鳴き声を上げる。おそらく『遊びたい』だろう。
だが身も心も疲れ切っていて、ハナの傷口の事もある。まだ充分に遊べる状態じゃないので「また今度」と言うと急に瞼が重くなり、逆らう事無く目を閉じると泥のように眠った。
作品No.23【2024/04/23 テーマ:今日の心模様】
定休日の終わる夜は
いつだって少し憂鬱で
休みを自堕落に過ごしたことに
幸せと後悔を抱いて
そうして眠りにつくんだ
【8月目】今日の心模様
やっと晴れた
執着が抜けて純粋に楽しめる
ようになった
熱に浮かされて何も手につかず
1日か過ぎていった
ふわふわとした中で
多幸感はあったけど
現実の反動が酷かった
眠れなくなるほど情熱的になり
睡眠時間が減った
うっとりした中で
意識が現実から離れたけど
気がついたら危ない人だった
もう大丈夫
空想の世界に逃げたりしない
今日の心模様
今日は朝から気分が良かった。
何故かというと…。
朝ご飯が、フレンチトーストだったから。
そんな、単純な理由で、
俺は、ご機嫌だった。
そんな日だから。
いつもは鬱陶しいと思う、
あいつのお節介にも、
今日は、何だか、
少しは応じてやってもいいかなって。
あいつは、今日も変わらず、
俺に微笑みかけてきて、
まるで子供の面倒を見る様に、
俺の世話をしようとする。
俺を見るあいつは、何時も、
何だかマシュマロみたいに、
ふわふわしてて、甘過ぎて。
それが余りに気恥ずかしくて、
あいつの前から逃げ出したくなるのに。
今日は、少しだけ。
悪い気はしなかった。
今日の心模様は、
フレンチトーストみたいに、
ベタベタに甘くって。
マシュマロみたいに、
ふわふわっと甘くって。
偶には、こんな日も有りかな?
俺は、あいつの笑顔に包まれ、
少し頬を朱に染めながら、
ふと、思った。
今日の心模様はトロイメライな思想家のようであり木漏れ日の日の光ではなく影の方に見惚れる偏屈者のようだ
咲くことはなかったが根は酷く美しい貴方をまるで無意識に比喩したかのように黄昏ている
今日の心模様
後悔をしている
後悔をしているからこそ治せる
治せないからこそ後悔をしている
戻る事が出来ないから後悔をした
同じ事を繰り返しているからこそ後悔する
後悔しかない人生を一生続けるのなら
人を心で見下し人を越した人生を作り続ける
それこそ人間身のある人生だ