『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今一番欲しいものは、お腹がすいているので一鶴の骨付き鳥だ。
焼きたてのがやっぱり美味しい。肉に食らいつくと肉汁が出てきて食欲が満たされる。今、ヨダレが出てきて食欲が増している。
食べ物の話はさておいて、食べ物以外の物となると、リラックス出来る椅子かソファー、ノイズキャンセリングヘッドホンだ。
椅子は、座り心地によって座っていられる時間がかわる。机よりも大切だと思っている。年中使うものだからいいモノが欲しい。
ノイズキャンセリングヘッドホンはやっぱりアレだ。
7/21 お題「今一番欲しいもの」
お前が、欲しい。
肉体と魂の餓えと渇き。満たされることのない愛欲。
今すぐ触れたい。お前に、溺れたい。
この部屋に閉じ込められたのは絶好のチャンスだと思った。ずっと夢見ていた。この部屋ならば、お前が俺を拒絶しようと、お前が誰を想っていようと、お前を手に入れる理由になる。
―――はずだった、のに。
「ええと…? 『相手の長所を50個言わないと出られない部屋です』」
「………」
「ええー…。困ったな、どうしよう…」
「………」
「じゃあ、ひとつめ。優しいところ」
「………」
―――セッ○スをしないと出られない部屋じゃないのかよ!!
(所要時間:8分)
欲とは正に、人間の心理でありこの世を制するものなのだ。
欲に誠実に生きなければ、人間は息絶えるのだ。
神が、おっしゃった、この言葉どうり生きてきたのだ。
世の中では此れに反対するものも現れてきた。
だが神はこれを赦してくださった。何せ、欲なのだ。仕方の在るまい。
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欲に忠実にしていくうちに、人殺しが現れてきた。
仕方の在るまい。仕方ないのだ。欲なのだから。
どんどん、皆がそうしていった。国一番の金持ちや一国の大統領でさえ、どんどん殺られていった。
仕方ない。仕方ない。仕方ない・・・・・。
そう、仕方ない。
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何が欲しい?。誰かがくれた、この質問。
返答を待つ前に彼はどうしたのだろ。
そうだ、返答を言おう。
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『神ノ我ガ儘ナ心』
【今一番欲しいもの】
今一番欲しいものは何かって?
よしてくれ、ぼくはひどく優柔不断なんだ。
ブランドの腕時計。そいつは随分いかすだろうけど、一番欲しいかというとそうでもない。
お金。そいつは随分現実的だろうけど、何に使うか決められずに持て余すはずだ。
時間。そいつは随分建設的だろうけど、何をするか決められずに過ぎていくはずだ。
かわいい恋人。そいつは随分魅力的だろうけど、気が多いぼくはきっと一人を愛せない。
人生の幸せ。そいつは随分抽象的だろうけど、それを願うほどいま不幸せって訳じゃあない。あぁ、困ったな。
そうだ、いいことを思いついたぞ。
ぼくが今一番欲しいもの、それは、『答え』だ。ぼくが今一番欲しいものは一体何なのか、答えを教えてくれないか。
何色にも
染まっていない
まっさらな感覚
なぜか好きな色も
ちょっぴり嫌な色も
少しずつ重ねて
自分の色に染め上げて
―今一番欲しい物
私が今一番欲しいものは好きな人。好きな人の心。お金より友だちよりそれが欲しい。それしかいらない。好きな人が何を考えているのか知りたいし、今何してるのか知りたい。ありきたりだけど、好きな人と入れ替わってみたいし、好きな人の兄弟になってみたい。そして、好きな人の好きな人になりたい。もっとアプローチできる時間が欲しい。また同じクラスになりたいし、隣の席になりたい。あなたの笑顔が欲しいし、あなたの告白の返事が欲しい。今は夏休みだからきっと9月になるまで出校日の日、その1日しかあなたには会えないでしょう。でも私はあなたと夏休み中でも会いたい。一度きりでも学校の外側で会いたい。そう毎日考えている私は気持ち悪いのでしょうか?可笑しいのでしょうか?でも、たとえ誰かにそう思われたとしても、欲しいものはこれだけなのだ。この気持ちがもしいつか消えてしまったとしたら、(想像もつかないけれど)もう私には欲しいものはないだろう。
-今1番欲しいもの-
今一番欲しいものは動じない心。
それは他人からプレゼントされるものではない。
自分から獲りにいくものだ。
今一番欲しいもの
簡易な机
自分の作業スペースですな
今一番欲しいもの
あるところに、飼い主想いの優しい犬がおりました。
立派な体、美しい毛並み、優しい表情。
それはそれは、良い犬だったので、犬好きの神様が目をとめて、
「お前に、今一番欲しいものをやろう」
と言いました。
さぁ、犬は困りました。突然欲しいものを聞かれたので、欲しいものがすぐに思いつきません。さんざん悩んで、
こう答えました。
「私の飼い主は、今とても疲れています。以前はあんなに明るく笑っていたのに、今はつらくて、悲しそうな顔をします。私に何かできたらいいのに何もできません。今、私の欲しいものはありませんが、私の飼い主に休める時間をいただけませんか?その時間で私が飼い主に笑顔を取り戻したいのです」
やはりお前は飼い主想いの良い犬だと、神様は喜んで、飼い主にたっぷり休める時間を与えました。
その後、たっぷり休める時間をもらった飼い主と犬は今までの疲れを取り、犬は約束通り飼い主に笑顔を取り戻して見せました。それから犬が寿命で死ぬまで、ずっと一緒に、幸せに暮しました。 おしまい
快感、気鬱、躁状態。
「お前、わかってるのかよ。先生はな、お前のこと見てねえし、それが、お前の躁鬱の原因だってわかってやってるんだよ」
そんなこと言われても、俺の求めているものは、手に入らないのは分かっていた。
それがとりとめのない、悪循環だとしても、俺は先生に手を伸ばさずにはおれないのだ。
俺が俺という、矛盾から抜け出せられないのは、あの人のせいなのだ。
苦しんでいるのは、あの人に笑ってもらうためなのだ。
いつか、矛盾が無くなるように、育てなければ。
墓の上に咲いた、苦しみと悲しみを吸った花が、大きく咲きますように。
あの人の心に少しでも、俺という花が根を張りますように。
今一番欲しい物
「今一番何が欲しい?」
「迷うなぁ。まぁ強いて言うならお金?かなww」
「お金かよw私にしとかなくて大丈夫ぅぅ?」
「あ、大丈夫です。」「即答すんなしw」
楽しかった。この空間が。大好きで大好きで堪らなかった
だけど無くなるよね。そりゃそうだよね。
今私が一番欲しい物は親友との会話
#今一番ほしいもの
今一番ほしいもの?子供かな?
なぜなら、子供ができると、愛情が増えるでしょ?教えられることだって、いっぱいあるでしょ?
子供を産んで、命のバトンを渡したい。
今は自分のバトンを貰って、生きている。
次に、バトンを渡したい
渡して、一生懸命生きて欲しい
命を無駄にしないで欲しい
もし、命を無駄にして、自殺をしたりしたら、
バトンはそこで切れるから
次の人にバトンを渡せないから
リレーで言えば、転けて大怪我を負って
病院に行くのと同じだ。
どんな恋をしたっていい。
どんな道を歩んでもいい。
ただ、そこで止まるな
バトンを止めるな
バトンを渡せ
命のバトンを渡せ
強く生きろ
今一番欲しい物
僕は、今までの人生で本気で欲しいと思うものに出会えたことがなかった。
強いて言うなら大好きなくまのぬいぐるみが欲しいと思った時くらいだった。
元々周りに関心がなくて、特にこれと言って好きな物とか叶えたい願いがあるわけでも無かった。
彼と出会う前は。
「おい、早くしないと置いていくぞ?」
僕は初めて、大切にしたいと守りたいとほしいと思うものに出会った。
彼は不思議な人だった。
周りからいつも注目を集めていて、愛想も良くて、何より優しかった。
そんな彼に僕は心惹かれたんだ。
欲しい物を手に入れる方法なんて分からない。
けれど、けれど。
僕は生まれて初めて出会った本当に欲しい物を手に入れるために、なんだってしようと思えたんだ。
#今一番欲しいもの
「今一番欲しいものは何だい?」
そうわたしに訊ねてくれたあなたにわたしは戸惑ってしまいました。
だって、わたしには『欲しいもの』なんてないのですから。
答えに困っているわたしにあなたは、こうも訊ねてくれました。
「遠慮なんてしなくていい。なんでもいいんだ、思いついたものを言ってごらん」
ニコニコ。そんなココロのオトが聞こえてくるようなあなたの笑顔を見て、わたしはひとつの答えをあなたに返しました。
「それが君の今一番欲しいものか」
わたしの答えを聞いたあなたはとても悲しそうな顔をしてしまったので、これは間違いだったのかもしれない、そう思いました。
「わかったよ。それが君の望みなら仕方ない。私も覚悟を決めよう」
しかしすぐにキリリと表情を引きしめてそう言ったあなたは、最後にわたしをゆっくり撫でてから額にキスをくれました。
そうしてあなたが部屋を出ていってから少しして、突然部屋が真っ暗になり、やかましい何かの音がたくさん鳴りました。
何が起きたのか分からないわたしは怖くて怖くて、何度もあなたの名前を呼びました。何度も呼んで、喉が張り裂けて血が出てもそれでもあなたを呼び続けていると、ふいに大きな水音がして、わたしは慌ててそちらへ泳いでいきました。
「待たせたね。これでもう君の望み通り、君は、いや、私たちは、自由だ」
いっぱいの血を水中に流しながらそう言ってくれたあなたは、それきりわたしにもたれかかったまま動かなくなってしまいました。そんなあなたを抱きしめながら、わたしは初めてで最後の涙を一粒、水槽におとしました。
その波はやがて大波となり、
わたしを捕まえていた部屋も、建物も全てすぐ横の海へ押し流し、
私は愛しい人間の亡骸を抱きしめたまま母なる海へと戻ることが出来たのです。
そうして海に戻ることが出来た人魚姫は、抱きしめていた愛しい人間に不老不死の人魚の肉を一口わけあたえると、その人間もまた人魚となり、美しい姫とともに遠い遠い南の海にある人魚たちの世界で、末長く幸せに暮らしました。
今一番欲しいもの
新しい服が欲しいの
フリルがたくさんついた
大好きなブランドの新作
お洋服に合うネイルも欲しいの
少しだけ紫の入ったスモーキーピンク
もちろんラメは必須よ
美味しいものも沢山たべたい
クリームたっぷりのスコーンに
可愛らしいショートケーキ
だけど、一番欲しいのは
きっとあなたの愛
だから沢山おしゃれして
行きたいお店をリストアップして
あなたに会いに行くの
欲しいものがたくさんあるのって
大きな家を持ち、ほしいものは何でも手に入れられる。
衣食住に関しては、何も不自由がない俺に、決定的に欠けていることは、感情だ。
今一番欲しいものは、感情だ。
何を買っても、観ても、喜びもせず、楽しめもせず、感動もしない。
何をされても、傷つかれても、怒りもせず、悲しみもせず、妬みもしない。
へー、他の人はこれが嬉しいんだ、とか、こんなことで怒ったりするんだ、とか。
俺には感情がなく、周りの人もきっと俺のことをロボットだと思っているだろう。
感情なんていらないと言う人もいるけれど、ないはないで、共感さえできないものなのだ。
金や物じゃなくて、感性豊かな感情をどうして神様は与えてくれなかったのだろう。
恨みはしないが、俺は神様に愛想が尽きた。
今一番欲しい感情が、もう貰えないなら、いっそ、終わりにしよう、と。
【今一番欲しいもの】
※【幸せとは】の続き←1月のお題
今一番欲しいもの……。
それは何か……と訊かれれば、無い物ねだりになってしまうけど。やり直せる人生だ。
あの悪女に滅茶苦茶にされた人生。人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……人でなしの今井裕子。
今一番欲しいもの……。
う~ん。
今一番要らないもの……を探すほうが、簡単かな?
-今一番欲しいもの-
一緒に笑う
一緒に泣く
一緒に遊ぶ
一緒にご飯食べる
一緒に寝る
あなたと過ごす何気ない日常
これ以上の幸せはない
簡単そうで難しい何気ない日常
今一番欲しいもの
息が苦しい。
深い深い海底にいるようなそんな感覚。
あまりにも暗く、右も左も分からない。
進むべき道は当然見えず、もがけばもがくほど、
全身が重たくなっていく。
息苦しい。
さらに深く沈んだような感覚。
酸素はどこ?
呼吸をいっそ止めてしまおうか。
そうバカな考えがよぎるほど、疲れてしまった。
深く沈み続ける身体が強張る。
また、沈む。
光が、遠のく。
嫌だ。
ひとりにしないで。
差し伸べてくれる手が、欲しい。
一筋の光が、希望が、救いがほしかったんだ。
……あぁ、沈む。
そろそろ、目を閉じようか。
今一番欲しいもの。
それは人望。
ほんとに人当たりが良くない。
でも親友居ればいっかとか思ってる 笑
(駄作)
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