『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今一番欲しいもの
これを見たとき、だいたいの人が「お金」「物」「恋人」などが多いんじゃないかなと思った。
私は、どちらかというと「お金」が欲しい。
何故か。
欲しいものがあるから、それを買うためとか
そんな理由。
でも、友達と居る時はあまり感じないけど、
一人になると、寂しくなる。
すぐに会いたくなる。
抱き締めたくなる。
会ってないと触ってないと、私から離れちゃいそうで。
それが嫌だから、今一番欲しいものは、友達の温もり。
無くなったら一番悲しい私の欲しいもの。
もうなくなった。
君がいなくなってからというもの、
遺されたモノ達を見て
『今、“欲しい欲しい”と思って手に入れても
いつか自分が居なくなれば、ただの無用の長物
そのモノの価値はその人にしか分からない 』
そう悟ってしまったから。
だからもう、今は欲しいものはない。
未来の“無用の長物”を作り出さないために。
…と格好つけても、欲しいものは
ちゃんとある。
例えば黄色い電気ネズミが出るゲームの最新作とか?
P×3とか?
ただ、リアルガチャ×2産のモノが
欲しくなくなっただけだ(笑)
#今一番欲しいもの
お題《今一番欲しいもの》
男クオイには欲しいものがある。
それは――。
「だめだ」
「リンゴの1000個や2000個くらい、べつにいいだろ! ルーくんのひとでなし!」
「良くないに決まってるだろう! だいたいこの前あったリンゴの山はどうしたんだよ?」
「全部アップルパイにして、食べてやったぜ」
「ドヤった顔をするな」
ここは暁の国。早朝から城内に響き渡った声の主はクオイ。――城に居候している、一応僕の親友だ。そして、世間で知らない人はいない有名な絵本作家でもある。
僕? 僕はここの国の王で、ルシュラという。毎日仕事とクオイの世話におわれている(いや、おわされているが正しいな)。
そこへ――。
「ルーシューラっ」
「リシュ」
駆けてきて、勢いよく抱きつくリシュティアを受けとめる。彼女は――《暁の姫》と呼ばれている少女で、僕の大切な存在だ。彼女もまたここへ居候していて、妹のように想っている。
夜空を思わせる長い髪に、ローズクオーツのワンピース。
そして、花のような笑顔。
「みてみてールシュの顔描いたの」
そこに、クオイが詰め寄る。
「えー俺は俺は?」
「あ、描くの忘れちゃった」
彼女の一言にまたわめきだすクオイは放置し、僕は思わずふっと笑ってしまう。そして、あらためて彼女にお礼を言った。
「ありがとう」
「うん!」
僕の、本当に欲しいものは――。
今一番欲しいもの
そう考えると迷う。
強いて言うなら、なんて考えてみたけど難しい。
この答えが出るまでは死ねないなぁ、、
欲張りだから
欲しいものはたくさん
あるし
世の中を見て
キレイにまとめるのも
ありかなとも思ったけど
ここは正直に
私の「今」の「一番」は
「 彼らと一緒に
思いっきり楽しむ
その時間と空間 」
そう言われると
パッと思いつかないものだよね。
体力がほしい気もするし。
いや、気力の方が必要かも。
まぁそんな綺麗事は置いといて、
本当のこと言うと
スイカ食べたいから
スイカ欲しいです。
今一番欲しいのは、大切な貴方と過ごす時間。
一緒に見る星空も
一緒にするお昼寝も
一緒にする食事も
全部、大好きだから
今、1番欲しいもの
それはあなたの心を
奪いたい…
あなたで埋め尽くしたい
…
密かなきもちを隠して
いるの…
本当はあなただけ…
自分が
もどかしくなるの…
なんで
上手くあなたに
心を伝えられないの…
そんなわたし
くるしいの…
きっと
こわいのかも
しれない…
あなたに
わたしの心を
知られるのが…
こんなに
あなたを想ってる
なんて…
秘密にしてたいの…
隠していたいの…
でも、
つらくなるの。
葛藤…
つかれたから
もう寝よう…
夢であなたと
両想いになれるのにね…
第5話
【今一番欲しいもの】
僕…蓮が欲しいのは、確信だ。
海斗と美玖が話している様子をみると、
美玖は、海斗のコトが好きなように見える。
海斗が美玖をオトそうとしているようにも見える。
「してませんよーに!」
つい声が出てしまった。
「何が?」
「うわぁ!?」
そこにいたのは、美玖だった。
「いつもだけど急に話しかけんなー」
「へへ」
「なんだよ へへ って…」
僕は思った。いや、前から思っていた。
「なぁ、美玖、お前好きな人いんの」
僕は聞いてしまった。
なんの前フリもなかった。
そーゆー雰囲気でもなかった。
だから、美玖は目をまん丸にして驚いている。
僕も そのくらい驚いている…と思う。
「わかんない」
目の前にいる美玖は、
僕の隣を歩きながらそう答えた。
いやいやいや、わかんないってなにーーーー!
「わかんないってなんだよ」
「うーん、わからなくはないよっ!」
「じゃぁなんだよ」
「…言うのが恥ずかしいだけっ」
なんて可愛いんだ…
…恥ずかしくてわかんないなんて答えるか?
ま、いいーや
「そっか、」
「まっ!そのうちわかるよっー!」
「ったよー」
せっかく、自然な感じ&勇気をだし て言ったのに…
そのうちわかるってなんだよ。
まるで、何かを計画しているかのように
美玖の言葉には確信があった。
休み時間―――
僕は寝ていた。
すると、隣に美玖と海斗がいた。
話しているようだ。
なんでわかるって?起きているからさ。
机に倒れかかっている冗談。
「海斗ー」
「どした?」
…盗み聞き
こんなのしちゃダメってわかっている。
でも、二人の関係も気になる。
そして、美玖がどう思っているかとか。
「蓮って誰が好きなのかわかる?」
「なんだよ急に」
ほんと、なんで急に僕の好きな人なんて…?
僕の頭の中はハテナであふれていた。
海斗は言った。
「知らないケド」
「ふーんそっか!」
「…いないんじゃない?蓮のことだし。」
いや、いますよ!すぐ隣に!
「そっか」
だから!いますって!
「美玖はいるの?」
「…いるよ。でも、もーいいや!無理だしさ」
美玖…?どーゆー事だ?
「それは残念だな。ま、諦めたならそれでいいよ」
数秒経って美玖は言った。
「まさか、海斗…!?」
「ふふっ」
ふふっ?顔近づけているのか?あいつは?
何がおこっている。
横目ならどうにかバレない…よな。
バレないようにそっと、、、
キーンコーンカーンコーン( ˙-˙ )/キーン
くそっ!もう少しだったのに…!
『痛ッッッ』
三人の痛いという声が僕には聞こえた。
実際、僕は頭が痛くなった。
急に起き上がった。周りを見てみる。
そこには、僕を真ん中に、痛そうなポーズをしている美玖と海斗がいた。
あぁ、きっと三人でゴッツんしたのかー!
…なんで?
どーやったらゴッツんなる?
寝ている間に何かあったのか?
あぁぁぁ過去に戻せる魔法が欲しいー!!!
「何があったの?二人とも…?」
【つづく】
なんだろう
やさしい気持ち
#今一番欲しいもの
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今一番欲しいものは、きみです。
きみに会ってまた話したい。
伝えたい想いがあるんだ、。
それは、今も変わらず“好き”って気持ち
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Theme:今一番欲しいもの
『 今一番欲しい物 』
何だろ…
のんびり出来る時間かなぁ。
どこも痛くない体とか?
あの人の愛情とか。
才能とか。
一番欲しいってなると
難しいかも。
自分を愛せるわたし。
褒めてあげれるわたし。
優しくしてあげるわたし。
結局友人としてすら愛されてはいなかった。
常にそこに当たり前に存在していると思って、ぞんざいに扱われている気がする。
僕の一途さを利用しているだけ。
いつも、いつも、蓋を開ければ同じ結末。
心に残るのはちょっぴり怒り、その後は虚しさと悲しさだけ。
恋も友情も散る時は儚く虚しい。
自分の部屋に空調調節機
(エアコン)
助けてぇ〜〜〜〜〜!!!
《 今一番欲しい物 》
理解者
弱き臆病な私
失ってしまったから…
後からそっと
抱き締めて欲しいよ…
耳元で 囁いて
「愛してる…」と…
孤独が纏う私
淋しさで見え無くて…
優しくそっと
強く包んで欲しいよ…
耳元で 囁いて
「傍に居る…」と…
満たして欲しい…
こんなにも 求めてしまう…
触れ合いたいよ…
こんなにも 刻まれた願い…
私を理解してくれる人が
居るのならば…
【今一番欲しいもの】
穏やかに暮らせる世界が
一番欲しい
嘘を隠す為に嘘の上塗りをし続ける····そんな世界はもうウンザリ
いつになれば、手に入るのでしょうか
誰か、知っていますか
「今一番欲しいもの」
健康な身体 やっぱり健康が一番 健康であれば やりたい事がいっぱいある あなたの欲しいものはなんですか?
一目惚れだった すぐに行動 連絡先を交換し 食事に誘った 君と名字が 1つになった時も 喜びあったっけ? そして今現在も 一緒に過ごしている 感謝している
時間が欲しい
無駄に祈る
物質的な欲しいはないです。
誰もがみんな幸せに暮らせる世界が欲しい。
それが一番の欲しいです。