些細なことでも』の作文集

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些細なことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/3/2024, 12:08:51 PM

些細なことでも

気になるのか

大雑把な私には

分からない

9/3/2024, 12:01:29 PM

『(うーん……?)』
苦手な現国のワークを開き、頭を抱えながら
今日出された宿題とにらめっこ中のアタシ
間違えた所を消そうと筆箱の中にある筈のソレを
取り出そうとしていた。
しかし、いくら左指の人差し指や中指で探しても
指先にすらソレは、触らない。何故見つからないんだ?と、使いたい時に中々筆箱から出てこないソレに
アタシは、段々とイライラしてきた。
ワークも分からないし!使いたいものが出てこないし
『もうっ…!なんなのよ!!』
アタシは、我慢限界!と言わんばかりに
大きな独り言をこぼした。
そして、ガサゴソと左手では無く両手で筆箱の中を
漁った。筆箱の中から出てくるのは、《ピンク色のシャープペンシルとマッキーペン、友達から貰ったカワイイ動物の付箋。赤色のボールペンに青色のボールペン…
定規、修正テープ》
探すこと、数秒後…。やっぱり見つからない。
『あれ……??消しゴムが無い…。』
いつも、筆箱に入っているはずのMONOの消しゴムだけが無かったのだ。何で無いんだ??アタシは、不思議そうに、うーん?と首を傾げながら、今日1日を振り返ってみた。1限目の数学の時に使って…。3限目の化学で隣の席に座っていたカナヤに、消しゴム貸して…。
それで5限目に……。と、ボンヤリ考えながら机に
飾ってある写真を何気なく見つめ
ふとアル事を思い出す。

『あっ……アタシ
       レイに消しゴム貸してるんだっけ』

そう…。あれは3時間前の事。妹のレイは
自分の消しゴムを友だちに貸したままで、その事を
すっかり忘れてしまっていて。家に帰って「さあ!宿題をするぞ!」って時に無いことに気がついたのだ。
困っていた妹に、アタシは消しゴムを貸したのだ。

『なぁーんだ!!あ〜スッキリした』

筆箱の中から消えた消しゴムの行方が分かり
先ほどまでのイライラが、何処か遠い所へ行ってしまいそしてアタシは今、とってもご機嫌である。
機嫌が良くなったので、何か飲み物でも飲もう〜♪
と、座っていた椅子から重い腰を上げてルンルンで
部屋の扉を開け、キッチンへ向かった。

その後、レイに貸した消しゴムは
アタシの手元に返ってきた。
これで、ようやく間違えた所を消せる!!
アタシは、間違えた問8の答えを消し始めた。

きっかけは、「些細なこと」から始まっていた。

           
           ※21:53 編集し直し済※

9/3/2024, 12:00:13 PM

五ミリだけ前髪を切る気づいたらわたしのすべてをあげる覚悟で

題-些細なことでも

9/3/2024, 11:58:03 AM

きづいて☆センセーション


なんだか今日も あなたの横顔
見つめてるのに 気づいてくれない
ちょっとした仕草 ただの冗談も
気にしてほしい わたしの気持ち


ピコピコハートが フルパワーで
あなたに向かって 飛んでゆくよ
ちいさなサイン 見逃さないで
ねぇ、わたしだけを見ていて
キラリ☆センセーション はじまるよ


メールの返信 待ってる時間が
まるで永遠 ドキドキがとまらない
ちょっとした言葉 その一言で
天国か地獄か 決まっちゃうの


ピコピコハートが フルパワーで
あなたの心に 届くといいな
些細なことでも 気づいてほしい
ねぇ、わたしのこと見てよ
ドキドキ☆センセーション 感じてる?


なにげない笑顔に 隠してる想い
だけど本当は もっともっと知ってほしいの


ピコピコハートが フルパワーで
あなたに向かって 飛んでゆくよ
ちいさなサイン 見逃さないで
ねぇ、わたしだけを見ていて
キラリ☆センセーション はじまるよ


きづいて、お願い…☆彡

9/3/2024, 11:55:33 AM

「些細なことでも」

些細なことでも相談できる人でありたい。
時間がいつか解決する、は結局ない
何でも、気づかないうちに後戻りできない状況になる

でもどこまで相談していいのかわからない
プライベートにまで話が広がって踏み込んでほしくないし、上手く説明できない。だからいつまで経ってもいけないんだ、私は。

9/3/2024, 11:54:32 AM

お題「些細なことでも」(雑記・途中投稿)

最近全然書けていない……。最初の頃は清書したブログ記事も平日はほぼ毎日投稿で頑張っていたんだけども。
閑話休題。

八月下旬から職場に新しい人が入ってきて、同じ仕事をしている先輩がめちゃくちゃ忙しいから、入ってまだ半年とかの私がせこせこ教える羽目になっている……。
海外から来て在日三年とか聞いた気がする。ソフト触った経験はあるんだけど、今の業種は初めてらしい。
教えるって難しい。

教えるの下手くそ過ぎとか自分で思いつつ、分からないことがあったら聞いてねって言ってはいるんだけど、何も聞かれなくてめっちゃ心配……。
何が怖いってチェック漏れが一番怖いよ!! 私の後に確認する人が業界歴めちゃくちゃ長いから漏れはないと信じている!!(丸投げ)

回転が難しかったんならその時点で聞いてくれて良かったのに、と思いつつ(今日の話)まあ聞く相手が忙しそうだと聞き辛いよね……。

私はちまちま聞く癖があるから、昨日は「俺も暇ちゃうねんからまとめて聞きに来い」って怒られたけども。
先輩に聞いたり他の部分で理解したりして疑問点減らしてから今日聞きに行った。
コンセントの横にあるスイッチ、とは??(先輩にも見た事ないって言われた)

9/3/2024, 11:54:00 AM

【些細なことでも】


恋に落ちるきっかけなんて人それぞれなのだろう。たとえ些細なことでも、胸の奥の柔らかい場所に刺さって忘れられない。

僕にとって、それはうっかり触れた君の手の少しのかさつき。しっとりと柔らかいのかと思えば、水仕事でもしているのだろう、働く人の手だった。

この人は頑張っているのだと思った。
支えたい、応援したい、傍に居たい、役に立ちたい、味方でありたい。突然ぶわりと湧き上がった思いに翻弄された。

好きだと伝えないという選択肢はなかった。
振られる可能性なんて考えていられない。
気持ちが膨れ上がって破裂してしまいそうだ。
この思いはちゃんと外に出してやらないと。

応えてもらえなくてもいい。
とにかく伝えて、後のことはそれからで。
だから、ええと……そうだな。
僕は明日にでも、よく効きそうなハンドクリームを買ってこようと決めた。

9/3/2024, 11:53:39 AM

些細なことでも
「うれしい!」
「たのしい!」
「しあわせ!」(※大好きでも可)
と思えた方がきっと人生楽しくなるよね

もちろん人によってその感覚は違うけれど
求めすぎると苦しくなる。
人と比べるから求めてしまう。

今目の前にあることを自分の視点で見直すと
案外簡単に尺度は変えられるかもしれない

9/3/2024, 11:53:24 AM

覚えていたい
それがどんなに瑣末であっても

そのひとつひとつが、
私を、
私たらしめるものだから


【些細なことでも】

9/3/2024, 11:52:08 AM

魂とは、心とは、意識とは、孤独を望むならば存在する必要がなかった。

我々は孤独である時、必ず死を意識する。
痛みや苦しみを感じる心などいらないと考える。

もし我々が孤独を望まなければ、その苦しみは生まれてこなかった。
もし我々が孤独のままなら、その苦しみを知ることはなかった。


けれど我々は、
この世界に生きていたいと望む人を羨む。
この世界はそんなにもいいものかと興味が湧く。

しかし、世界は思ったよりも大したことはない。
愛情、友情、絆。高度な信頼関係を築けなければ、若輩者にとって、この世界はつまらない。
これなら、
生きているだけで可愛がられるペットの方がマシ。
咲いているだけで人の心を動かせる花の方がマシ。

けれど、若輩者はペットを可愛いがれない。花を美しいとも思わない。ただ羨ましくなって、それを手に入れられない自分に憤る。それを慰めるために、その儚い存在を無惨に踏み散らしてしまう。

同じような若輩者が集まれば、少しだけマシな感覚を味わえるけれど、彼等は気づかない振りをする。
本当に欲しいものはそれじゃない。

何かを慈しむ心。

だから、それを持っている物に惹かれ、そして加減の知らない力で奪おうとする。

それらを持っている人達は、奪いとることに意味が無いことを知っている。だから彼等は死ぬ間際でも、意味が無いことが分からないもの達を慈しむ。

命をかけねば、意味が無いということを若輩者に教えることは出来ず、また命をかけねば、慈しむ心は育まれない。

生きている間に知ることができるなら、今までその心が分からないまま、知ろうとして、踏みにじってきた過去はなんだったのか。

罪を認めても、楽にはなれない。
認めないままの自分を、一生許すこともない。

ならば死は、唯一の救い。

けれど、もう少しで手が届きそうな所まで来たのに、その記憶を忘れてしまうことは恐ろしいだろう。
覚えている訳にはいかない。でなければ死ぬ意味が無い。
ただ、同じことを繰り返さない保証はない。

誰かが犯した、取り返しのつかない間違いを正す時、
人は自決する。あるいは殺される。

ただひとつ確かなことは、
正しい人間は、決して他人を害さない。

傷つけない、殺さない。

間違いを犯す者にとってはたまらない。
その存在が許容できない。

死ぬべき存在すらも、彼等は殺さないのだから。

だから、人間の法が作り出した死刑という罰は奇妙なものだ。
また、死刑を望む第三者こそ、間違えている。

死刑を執行するのは誰か。
正しい人間は、人の命を奪わない。正しくあろうとする人間が、別の何かに間違いを犯させようとする。

自分の手は汚さずに、誰かの手を汚させる。

これが愚かでなくて、なにが愚かと言えるでしょう。


間違いを犯した者が、死を選ぶべきだ。
間違いに気づいた者も、また死を選ぶ。

けれど正しさを追求した時、我々は迷う。

正しさに迷って、苦しんで、そうして死を選んだならば、
その死は間違っているだろうか。

否。死を選んだ人は、必ず自分の犯した間違いを見つけ、それを認めた人だ。その行いは、いつだって正しいものだ。
また、間違いを犯してしまうと予感した人も死を選ぶ。

人を殺したいと思った時、
正しい者は死を選び、間違った者は罪を犯す。

よって、人殺しがこの世に生きていることは、間違いでなければならない。
しかし正しい人は彼等を憐れに思いながら、ただ見守るしかできない。彼等が自死を選べないほどに憐れな存在であり、またその命すら奪うことは間違いであるからだ。

我々は魂を、意識を、心を得た。
慈しむ心。
それを持つ我々が、持たない彼等に怒りを覚えることはほとんどない。あるのは悲しみのみ。

万が一怒りを抑えきれない時は、我々は死を選ぶべきだ。
死を選ばずに、正しさを貫くならば、
我々に課された使命は、怒りと悲しみに耐えること。

泥にまみれたような、それが、
たった一つの冴えたやり方になるだろう。

9/3/2024, 11:51:21 AM

些細なことでも耐えられない私の心って何だろう。

他の人からしたら平気なのに、他の人にとってはどうってことないのに私の心は直ぐに傷付く。

治るのも遅くて引き摺っている間にまたダメージを負う。友達からも親からも変だと言われた。

こんな私の心は何のために有るのだろうか。
心さえ無ければ私は私を保たなくて良いのにな。

9/3/2024, 11:50:38 AM

XXXX年X月3日
あれから暫く商業区を探索して回ったが再び人影を見ることはなかった。調書や調査団の記録に記載されていたとおり、化物は神出鬼没な存在であるようだ。
その代わりというにはなんだが、商業区西側大通りの一角にて交差点を塞ぐように広がる巨大な縦穴に直面した。
一体何があってこんな大穴が開いたのだろう。直径20m程は優にあろうかと思われ、ライトで中を照らしても底は見えなかった。路面陥没にしてはあまりに深過ぎる。
ふと思い出したのはあの鯨骨の化物だ。仮にあの化物が住処を持つとすれば、巣はこんな大穴になるのだろうか。
中の様子を確認したいところだが今の装備では穴を降りることは困難だ。今回は穴周辺の状況確認にとどめ、拠点に戻って必要な装備を揃えてから再度縦穴内部の探索に挑戦したいと思う。
それに道中で拾った端末のデータも確認したいところだ。些細なことでも構わないので、何か情報が入っているといいのだが。

9/3/2024, 11:46:36 AM

「些細なことでも」

小説を読む時、ミステリーは用心深く読む。
どこに伏線があるか分からないから。
些細なことでもそれが重要になってくるから、
とにかく見逃さないように読む。
頑張った結果、最後でやられた、となる。
あそこであんな事言ってたな…、
だからあの時あんな行動したのか…と読み返す。
些細なことでも見逃さないぞ、と頑張ってたのに…。
敗北感。

9/3/2024, 11:42:21 AM

㉜些細なことでも

どんなに

些細なことでも

いいから

その日あった事を

教えて

あなたの感じた

考えた

すべてを

共有したいから

9/3/2024, 11:40:38 AM

些細なことでも


気がつくのはすごいと思う。
髪を5cm切ったんだけど!
って言われてもわからないものはわからないよ。

9/3/2024, 11:39:58 AM

些細なこと

レースカーテンが破れている

ベッドシーツが破れている

ヨガマットに髪の毛が目立つ

枕が汗臭い

ブリンバンバンボン

財布にレシートが溜まってる

しかのこのこのここしたんたん



あ〜あ、酒飲みたい、肉食べたい

でも

9/3/2024, 11:39:35 AM

些細なことでも消極的に捉えてしまう自分がきらいだった。

でもきみと出会ったあの瞬間から、

どんな些細なことでも幸せを感じられるようになった。

自分をを少しでも好きになれたんだ。
そうやって私を変えてくれたきみにこの想いは伝わることはないけれど。

きみが好き。


─些細なことでも─ #53

9/3/2024, 11:35:43 AM

些細なことだけれど、
「素敵なことこれから起こる」この言葉を君に伝えたい
不思議そうに頷いてた幼い君はまだ僕を知らないだろう
ひとつでいい、ひとつだけでいい
おもちゃのマイク握ってカッコつけよう
欲張っていい、甘えてもいい
笑った分だけ世界は楽しめるんだよ
たとえ踏まれたとしても笑って生きていこう
今日は残りの人生最初の日、どう生きるかは考えてみて
楽しむことを忘れないで でも幼い君はまだ僕を知らない
聞かなくてもいい、知らなくてもいい
耳を塞いでバリアを作ろう
何事も決して折れない意思があればいい
夢は全て賭ける価値のあるもの、色褪せやしない
辛かっただろう、泣きたかっただろう
でも大丈夫、君の世界を朝日は照らすよ

9/3/2024, 11:34:55 AM

《些細なことでも》


 好きな人の変化はよく分かる。
 髪を切った時や、新しい靴を履いてきた時だってすぐに分かる。



 恋に落ちれば落ちるほど、どんなに小さな出来事でも気付くようになる。



 それとは逆に、自分のことには気づきにくい。
 嫌な思いをしているのに溜め込んだり、限界なのに頑張ったり。常に昨日を超えていこうとする姿勢は素晴らしくても、限度の加減ができるようになれば、もっといい。



 他人だけでなく、自分の些細なことにもきちんと気づくことが、とても大切なことなのだ。
 些細な気づきが、人生を大きく変える可能性もあるのだから。

9/3/2024, 11:34:49 AM

些細なことでも #1


今日もいつも通りの時間に起きて、いつも通り学校に登校する。友達とくだらないことで笑って授業中はたまに寝てしまう、こんな日常。
うちから学校までは少し距離がある。だからいつも送迎してもらうのが当たり前だったが、今日はなんだか歩いて帰りたい気分だった。

«ピロン»

私が帰ろうとした時、スマホの通知が鳴った。
確認してみるとそれは彼からのライン。「今日あるいて帰るの?」と一言。私はこの些細な一言がとても嬉しかった。一緒に帰ろう、と直接的に言われてるわけではないが、この一言から察せれる"何か"がとてもとても、嬉しかったのだ。

やはり人は、会うべき時に会うべき人に出会っているのだと思う。下校時は少し雲がかっていた空。夏にしてはだいぶ涼しくなった方だろう。けれどなぜか私の身体、いや心はずっと暑さで胸騒ぎがしていた。きっと、これは夏の暑さのせいじゃない。でも、今だけは、夏のせいにしたかった。

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