世界の終わりに君と』の作文集

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世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/7/2024, 5:01:29 PM

世界の終わりに君と…?

君と一緒なら

終わりじゃないよ

違う次元で

君と一緒の世界が

また始まるだけさ…


  
  
  #世界の終わりに君と

6/7/2024, 4:52:27 PM

#6

世界の終わりに君とお茶なんて優雅に飲みたい。
クラシックなんか流して踊れないけど一緒に踊りたい。
海になんか行って君の手を引いて歩きたい。
私の最後の思い出も、最後の記憶も、あなたで埋めつくしたいのです。
「私はあなたにならなんでも出来ますよ」なんて言ってもなびかないでしょうね、知っています。
だから最後だけでも、私の最後に、あなたを入れたいのです。
家族でも親友でも幼馴染でもなくただ、あなたといたいのです。
あなたになら殺されてもいいとまで思っているのです。
これは異常な程にあなたを愛しているあなたの友達です。
友達だと思っているかわかりません、私にはあなたがわからないから。あなたを知ろうとしているんです。

「世界の終わりにあなたとの最後の思い出を」私が願うのはただそれだけ…

6/7/2024, 4:44:33 PM

「世界の終わりに君と」

好きな人が先に死ぬのは寂しい
けど、好きな人を残して死ぬのは悲しい
寂しいより悲しい方が嫌い
君の人生を全部見たい
一人で寂しい方がいい
世界の終わりは見たい
君とは見たくない
一人で見たい
それが無理なら
世界の外に二人で逃げよう
ふたりぼっちになれるかも

6/7/2024, 4:40:09 PM

いくら冷たくされたって好きだった。

ずっと片思いの自分が可哀想で嫌いになろうとしたの、でも無理だった。
貴方に笑顔で名前を呼ばれた時世界で1番幸せだと思った。
頼ってくれた時もっと頼って欲しくて大っ嫌いな勉強ものすごく頑張れたんだ。
世界の終わりを君と迎えたくて、でもきっと無理だから。
私を早く諦めさせて。彼女でも作って結婚でもしてもう無理だってドン底に突き落として欲しい。這いつくばってでも地上に戻ってきてみせるから。
私あなたが好きだから_

6/7/2024, 4:38:59 PM

僕の事を、書きます,僕は虐めを受けて居ました、例えば、消えろ、ゴミ、キモい、死ねや、とかいろいろ言われました、親や、親戚、友達、先生、先輩、達はしって居ました僕が虐めにあってることを、でも助けてくれませんでした、一回死のうとしました、でも僕の飼ってる愛犬に助けてもらいました、今でもあの時死んで居たら、と考えると悲しくなります。[今虐めに受けている方に、大丈夫です安心して、このアプリでチャットをして、愚痴や、虐め、虐待、に受けている方達、誰でも大丈夫です!ここはいろんな悩み事をしている方達が居るので、それでも相談しにくかったら僕のとこにチャットをしてください、いろいろ聞きます❗️☺️

6/7/2024, 4:35:51 PM

――世界の終わりに君と――

君を探している間に世界は勝手に終わってしまうかも

6/7/2024, 4:35:22 PM

俺は自動車免許をとるため、自動車学校に通っていた。
 勉強嫌いの自分は筆記試験になんとか合格。
 そしていくつかの講義を受け、ようやく実際に車を運転することになった。
 緊張するけど、それ以上に楽しみだ。

 そして免許を取った後は、気になるあの子とドライブデート。
 少しずつ距離を縮め、ゆくゆくは恋人に……
 よーし、がんばるぞ

 未来に希望を膨らませながら指定された場所に行くと、担当の人が待っていた。
「こんにちは、担当の加藤です。
 木村さん、よろしくお願いします」
「お願いします」
「では早速ですが、実際に運転してみましょう。 
 では運転席にどうぞ」
 俺は加藤さんに勧められるまま、車の運転席に乗り込む。

「今回は初めての運転ということで、最初に大切なことを教えたいと思います。
 木村さん、自動車運転で何が大切か分かりますか?」
「えっと、安全運転、ですか?」
「はい、正解です。
 具体的には『かもしれない運転』を心がけましょう。
 講義で聞いていると思いますが、車を運転する上で思い込みは大変危険です」
 飛び出すかもしれない、止まらないかもしれない……
 道路には危険がいっぱいだ。

「こういう事は経験してみるのが一番良い。
 車を発進させてください。
 ゆっくりでいいですよ」
「分かりました」
 加藤さんの言葉に従い、車をゆっくりと走らせる。
 軌道に乗ったことを確認した加藤さんは、助手席から話しかけてきた。

「それでは前を見て運転しながら聞いてください。
 これから『かもしれない運転』の練習をして言いましょう。
 あそこに脇道があるのが分かりますか?」
 運転に集中しながら、先の方をみると脇道らしきものが見えた。

「この練習場はとても見晴らしがいいのですが、今回に限ってあそこは家の塀で見通しの悪い脇道であるとします」
「はい」
「木村さん、想定される危険は何か分かりますか?」
「そうですね……
 『あの塀の影から子供が飛び出してくるかもしれない』ですか?」
「素晴らしい」
 加藤さんは嬉しそうに手を叩く。
 少し大げさだと思うが、不思議と悪い気はしない。

「その通りです。
 子供に限らず、バイクや車も一時停止せずに出てくることもあります」
「止まらない車がいるんですか?」
「はい、『どうせ車はいない』という思い込みによって一時停止を無視し、出てくる時があるんです。
 ですので『かもしれない運転』は大事なのです」
「なるほど、そういう事もあるんですね」
 なんか車を運転するのが怖くなってきたな……

「歩行者も運転者も、事故をしてしまっては不幸なだけですからね。
 常に最悪を想定していきましょう」
「『最悪』ですか?」
「最悪を想定しておけば、いざそれが起こっても冷静に対処ができますからね。
 滅多に起こる事ではありませんが、しかし無いわけではありません。
 備えは大事ですよ」
「なるほど」
 滅多に起こらないが、だからこそ準備が大事なのか。
 心に刻んでおこう。

「では悪い方向に、最悪を考えていきましょう」
「悪い方向?」
「はい、これは練習です。
 いろいろ想定していきましょう」
「と言っても他に出てくるものありますか?」
「ありますよ」
「例えば……」
「例えば?」
「例えば、の道路の影から元カノが出てくるかもしれない」
 思わずブレーキを踏む。
 今なんて言った?

「ダメですよ木村さん、元カノに反応してしまっては……
 まだ未練があると思われますよ」
「そういう事じゃなくって、え、元カノですか?」
「はい、世間は狭いのです。
 元カノが脇道が出てくることもあります」
「確かにそうですけど……」
 確かにありえなくもないけどさ。

「もし急ブレーキをかければ、元カノがこちらに気づき警察を呼ばれます。
 別れた男が付き纏っていると……」
「やけに解像度高いですね……」
「経験しましたから」
「えっ」
「私が若い頃、そんな経験をしましてね……
 私は想定不足で警察を呼ばれてしまいましたが、木村さんには悲劇を経験して欲しくないんですよ。
 では次行きましょう」
 加藤さんの指示で、再び車を走らせる。

「次は……
 対向車線から車が来ます。
 何が起こると思いますか?」
「車がはみ出してくる?」
「いえ、対向車線の車に、今カノと知らない男が仲良さそうにドライブしています」
「えっ」
 思わず、木村さんを見る
「ダメですよ、よそ見をしては……」
「すいません」
 前に視線をもどす。
 一瞬であったが、自分の車が車線からはみ出していた。
 わき見は危ないと知っていたが、その意味を身を持って体験した。

「木村さんは一瞬でしたが、私はがっつり見てしまいました。
 その結果、道路のガードレールにぶつかり、警察にお世話になりました」
「はあ」
 この人、異性トラブル多いな。

「ガードレールがあったので、人を轢かずに済みましたが、どこにでもあるわけではありません。
 気を付けてくださいね」
「わ、分かりました」
 怖い。
 車の運転じゃなくて、加藤さんが怖い。
 よく教習員なれたな。
 あ、反面教師的に雇われたのかな?
 俺がいろいろ推察しているのも知らず、加藤さんは次の言葉を続ける。

「次行きますね。
 そこの交差点、信号が赤になったことにして停止してください」
「はい」
 俺は停止線の手前で止まれるようにブレーキをかける。
 だが停止線のかなり手前で止まってしまった。
 意外と難しいな。

「初めての時はこんなものです。
 さて、そこに商業ビルがあるとしましょう。
 想像してください」
「はい」
「その商業ビルには大きな液晶モニターがついてます。
 あなたは信号待ちの間、そのモニターを見ています。
 さて想定される『かもしれない』は何でしょうか?」
「うーん。
 見過ぎて信号が変わったことに気づかないとかですか?」
「いいえ、『モニターに自分が推しているアイドルの結婚記者会見が流れる』です」
「それは……きついっすね」
「私はそれを見て激しい動機に襲われ、最終的に救急車で運ばれることになりました……」
 本当にトラブル多いな、この人。
 不安になって来たぞ。

「そんな時どうすればいいか、分かりますか?」
「ええと、分かんないです」
「ハザードランプを出し異変を知らせ、ハンドブレーキをかけて、車が動かいないようにします」
「あ、見た後の対処なんですね」
「こればっかりは避けられませんからね」
「そりゃそうですけど」
 さすがにこれは違うような気もするが……
 しかし、急に心臓発作が起こり、運転できなくなるという話は聞いたことがあるので、この事は覚えていていいのかもしれない

「それで次なのですが――」
 その後も講習は続き、加藤さんから『かもしれない運転』を教え込まれたのだった。

 ◆

 数か月後、無事実技試験に合格し、免許を取ることが出来た。
 意外であったが、加藤さん直伝の『最悪が起こるかもしれない運転』はなかなか役にたった。
 こうして初心者マークでありながら、どんな危険にも対応できるよう運転できるのは加藤さんのおかげだろう。
 感謝してもしきれない。

 あとは経験だけだと、自宅周辺の道路を練習がてら走っていると、物陰から出てくる人影が!
「あれは!」
 物陰から出てきたのはだれであろう、気になるあの子。
 しかも、仲良さそうに男と腕を組んでいる。
 とんでもない物を見てしまった。

 俺は二人を目線で追いかけそうになるも、すぐに気を取り直し前を見る。
 最悪を想定してよかった。
 もし、最悪の想定訓練をしていなければ、動揺し事故をおこしていたことだろう。
 危ない危ない。

 事故は回避した。
 だが自分の心にはくすぶった感情があった。
 この状態のまま運転するのは危ないと判断し、休むことにした。
 こういうとき、どうすべきかも加藤さんから教わっている。

 俺は他の車の邪魔にならないよう、道路のわきに車を寄せる。
 安全な場所に、ハザードランプを点けてハンドブレーキをかけて停止。
 安全を確保した後、車内で一人呟く。

「いや、最悪の気分だわ」
 車の中でちょっとだけ泣いたのだった。

6/7/2024, 4:35:12 PM

もし世界が終わってしまうなら
私は君と一緒に歌が歌いたい

できるならば、私だけが独占したい。
私と一緒に歌うためだけに歌って欲しいし、
私も、君と一緒に歌うために歌いたい

一番美しくて、強くて、儚い歌を共に歌ってくれたなら。

【世界の終わりに君と】

6/7/2024, 4:33:16 PM

世界の終わりに君と
いつもと同じ部屋で、
いつものご飯を食べて、
たわいもない話で笑って、
地球を燃やす光が見えたとしても、
最後まで君と、生きていたい

6/7/2024, 4:27:07 PM

世界の終わりに何をする?
ご飯を食べたり、旅行に行ったりしてもいいね!
みんなは何するかな?
私はね、好きな人のところに行って
一生分の『好き』とか『愛してる』を伝えたいな~!
明日は生きてないって訳だから、寂しくても最後だから。離れるのが嫌でも、またいつか会えるって信じてるから!!「人生の最後は一緒にいて。絶対だよ?」

              -さいごのやくそく-

6/7/2024, 4:23:50 PM

しわしわに朽ゆくわたしの手は
ふわふわと揺れる頭をそっと撫でた

朝も昼も夜もつづけて似たような
ニュースが流れる

未来のないこの国を報じる番組に
たしかに、とまた毛足の長い君にふれる

わたしも変わらぬ愛を誓うこともなく
ことばの通じぬ子犬との人生を選んだ

最後のときは
純真無垢な君とすごしたいと思ったんだ
きっと変わらず最後まで
そばにいてくれるでしょうから

世界の終わりに君と

6/7/2024, 4:20:50 PM

#世界の終わりに君と
世界の終わりに君と一緒に遊園地に行きたいな。
最後の日くらいいいよね。
初めての二人きりのデート。
最初は会話もぎこちないけど段々慣れて笑い合う。
途中会話がなくなっても温かい空気で気まずくならないよ。
ねぇだから目を開けて。お願いだよ。
世界の終わりの前にお別れなんて嫌だよ。

6/7/2024, 4:14:20 PM

No.4
お題「世界の終わりに君と」
もうこの世界には誰もいない。
僕の視界に映るのは、無惨に散らかったゴミ袋とたった一匹の猫。
もう何も残っていない。強いて言うならこの黒猫くらいだな。
もう金も夢も何も無い、現実に絶望しただけの社会不適合者でしかない。
「生きてる意味を探す」なんて綺麗事言ってられる余裕もない。
探して探して残ったのは結局、虚しさと諦めだけだ。
もんこんなんなら、
「僕の手で世界を終わりにしようかな。」
そんなこと考えてたら、君が僕の手を舐めたんだ。
「やめなよ。汚いよ」
君は毎日僕のとなりに座って寝てた。
日にあたって、温かい君の体を撫でるのがなんだか心地よかった。
僕の世界の終わりに、終わらせる前に君と、
タバコ咥えて、猫撫でて、空見てボーとするだけの毎日でも、
過ごしてみようかな。

6/7/2024, 4:12:04 PM

「週末空いてる?」
「空いてる……といえば空いてるけど」
「寂しいヤツ」
「馬鹿にしてんの?」
「違くて。あのさ、私も空いてんだよね」
「親は」
「出てった。他に過ごしたい相手がいたみたい」
「ふーん」
「……なんか言ってよ」
「いや、お前から始めた話題だろ」
「ここまで言ってわかんない?」
「わかんないな〜」
「うっざ」
「………まあ、いいよ」
「何」
「終末、いっしょにいようよ」

6/7/2024, 4:10:56 PM

世界の終わりに君と
世界ってきれいだねって
言って終われたら良い

互いに笑いかけたのが
互いの最期に灼き付いて
互いの世界の終わりを
飾ったら良い

6/7/2024, 4:05:56 PM

#世界の終わりに君と(2024/06/08/Sat)

炊きたてご飯を食べたい

6/7/2024, 4:05:55 PM

世界の終わりと君と手にしたのは自由だった。
見つめた先には何も無い、まっさらな風景だ。
自由を手にした今、何が出来るだろう?
君と手を取り合えば怖いものは無いはずだ
僕と共に新たな世界を創ろうか

6/7/2024, 3:57:42 PM

世界の終わりに君と

もし
世界が終わるなら
彼が私に

世界の終わりに君と

そう言ってくれたら
もちろん
YES

あなたといる以外に
考えられない

愛してる

6/7/2024, 3:56:57 PM

世界の終わりに君と

一緒に過ごしてくれる人はいるのだろうか...
気づいたら終わりだったがいいのかな
そしたら知らないうちに誰かと過ごしてるかもしれないし...

推しに会えてたらいいな
推し活で終わりを迎えるもいいな...

仕事は好きじゃないけど
仕事中に終わるのもいいかな
独りじゃないから

6/7/2024, 3:53:58 PM

「終わるよ」
 彼女は言った。
 なんのこと、などと声をあげる前に彼女は続けて言った。
「世界、終わるよ」
 そのまま前方を指さしたから指の方向を辿っていくと、まるでデジタル世界が消えるように、遠くの景色が無数の四角となって消えていく様子が見えた。
「⋯⋯⋯⋯終わるのかい」
「うん、終わるよ」
 彼女は淡々と言った。まるでいつもあるルーティンの話をしてるかのように。
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯なんでだか分かってるのかい?」
「ん〜ん。でも終わる。多分、管轄できなくなったとかそんな感じでしょ」
 彼女にとって唯一の場所なはずなのに、ここが消えたら行く末がなくなることは分かってるのに、もしかしたら僕らも景色と同じように分解されて消えるかもしれないのに、彼女は世間話のように言った。
「あと、どのくらいで」
「もう、そんなにもたないと思う」
 目の前の景色はどんどん分解されながらこちらに迫ってきていて、それはとても恐ろしい光景のはずなのに何故だかとても綺麗だった。
「⋯⋯⋯⋯綺麗、だな」
「そーだね」
「⋯⋯⋯⋯きみは、怖くないのかい」
「全然」
 なんで、とは聞けなかった。聞いちゃいけない気がしたし、嘘のようにも聞こえたから。
「演奏者くんは?」
「⋯⋯⋯⋯僕はきっと死ねないから」
 堕天使なのだ、僕は。きっと天界に戻るなり、他の異世界に行くなりしなくてはならないだけで、死にはしない。
「そっか。じゃあボクだけか」
「⋯⋯⋯⋯きみは、悪魔とかじゃ」
「ないよ。ただの人間」
 きみはそう言った。
 パラパラと少しばかりしか遠くない木々が分解されていく。きっと後数秒で僕らもあの餌食になる。
「⋯⋯⋯⋯好きだよ、きみのこと」
 飲み込れる寸前、そう呟いた。
 本当は自分のものにしたかったけど、そんなことはもうできなさそうだから。
 返答はなかった。
 当たりを見回せば、僕が立ってる大地を除いて全ての場所がなくなっていた。

 目が覚めた。いつもの通り、僕の部屋で。
 布団を剥がし、ベッドから降りて、扉を開いて外に飛び出したら、ピアノの近くのベンチで彼女が座っていた。
「あ、演奏者くんじゃ〜ん。今日、ちょっと起きるの遅くない? 怠惰だな〜」
 夢だったらしい。夢だった、のだ。
 そう実感すると安心して、僕は思わず彼女を抱きしめた。
「!? ど、どうしたの!?」
「⋯⋯⋯⋯生きていてくれよ。ずっと」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯な、なんの話? とりあえず離れてくんない!?」
 怪訝そうにきみは言ったけど、僕はもう少しの間、きみを離せそうになかった。

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