『世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界の終わりにあなたと。
あのでたらめニュースは本物だったみたい。
わたし、嘘だと思ってた。
だって、本当に信じられないわ。
高校生のときの予言が、今になって実現するなんて。
そう、夫と出会ったのも高校生の時。
たまたま隣の席になって、
その次も同じく隣で...。
今思うと、凄い確率だったんじゃないかしら。
ふふっ、神さまも祝福してくれていたのね。
わたしは貴方に告白されたとき、正直迷ったのよ。
この人と一生 生きて大丈夫なのかしらって。
でも、本当の本当に杞憂だったわ。
だってあれから33年。
子どもに恵まれて、今度孫も生まれるんですって。
わたしが居なくなっても、
あたらしいいのちがあなたのまわりでかがやくから。
だからどうか泣かないで。
わたしはあなたの笑顔が大好き。
ちょっと照れ屋さんなところも、
わたしの誕生日を必ず祝ってくれるところも、
散歩のときに手を繋いでくれるところも。
わたしはあなたから数え切れないくらいの
プレゼントたくさん頂きました。
もう死んだっていいって思うくらい幸せだった。
だけど、孫の顔が見られないのは少しだけ残念。
大好きなあなたへ。
いつまでも愛してます。
体に気を使って、3食きちんと食べるんだよ。
あなたってばすぐご飯抜くんだから!
「世界が終わる前にさ」
「私たちだけで好きなことをしようよ」
まさか、今日で世界が終わるなんて
誰も思いもしなかったあの日。に
僕たちは前に1歩を踏み出した
今までに無いような決断をしたんだ
「悔いは無いよ」
だって普段と変わらないもの
「それじゃあ、またね」
「うん、また来世で会おう」
__グチャ……
世界の終わりに君と
明日世界が終わるなら
世界の終わりに
君と何をしよう
誰よりも大切な
君のそばにいたい
《世界の終わりに君と》
世界の終わりになったとき自分は絶望するのだろうか?
一生を添い遂げたい人も居ない僕に何が出来るのだろうか、
こんなちっぽけな僕に何が出来る
世界の終わりはいつかはやって来る
僕は果たしてその最後に立ち会うのか、
出来れば嫌だな
避けておきたい
誰と最後を過ごすのかなんて今は何も分からないけど
ただ平穏に穏便に暮らしたいな、
世界の終わりに君と
突然、世界は終わった
ある日目が覚めたら、私を残して、みんなどこかに行ってしまったのだ
私はひとりで町をさまよってみた
でも、誰もいなくて
私はどうしたらいいんだろう
ここから新しい世界が生まれる…のかな?
私は選ばれたのかな
それとも、私は人類でたったひとり、捨てられたのかな
私以外の人もどこかにいるのかな
分からない、分からないよ…
それでも私は、残された誰かを探しに家を出た
どうか、この世界のどこかで、『君』に出会えますように
【⠀世界の終わりに君と 】
たとえ世界が終わろうと私は後悔なんかしない。欲を言えば私がこの世界から姿という形を消した瞬間を誰かの記憶に残っていて欲しいと思う。私が今心に強く思っている君はもう居ないと知ったから……
「また明日」の裏に「おはよう」がいることは
この世界の幸せ
もし世界が終わるなら
その時は僕の隣に君がいて欲しい
お題
世界の終わりに君と
お題 世界の終わりに君と
今日の天気はあの日
君とドライブに行った時と似ている
海辺まで走って笑いあった
世界の終わりに君とは
笑いあって過ごせれば
何もいらない
世界の終わりに君としたいこと。
爪を磨く。強く握っていてもケガしないように。
目薬をさす。最後の日でもドライアイは継続中。
ソファーを綺麗にする。映画を見る準備をする。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはpart2が最高。
この未来にいつ行けるか楽しみにしていたのに。
先に逝ってしまった君に再会できるように願って。
明日、世界が終わるなら
あなたは、何をしますか?
友人と遊びますか?
家族と過ごしますか?
ゆっくりと自分の好きなことをして過ごしますか?
どれも素敵だと思います
最後の日くらい、自分の好きなことをしたいですよね?
私もそうします
明日、世界が終わるなら、
私は…君と一緒に過ごしたい…
世界の終わりに君と
一緒に居たい。
そう思わせてくれた、キミ
キミの笑顔が凄く愛おしくて、その手をずっと離したくない。
この世界はもうすぐ終わる。
それは100年以上前から
この年のこの月この日のこの時間に
終わることは予知されていた。
だから驚くこともない。
だけど、そんな僕でも
この世界が終わって欲しくないと
思うようになった。
なぜなら1ヶ月ほど前に出逢った君に
恋をしたから。
世界の終わりまでに告白したいと思っていた。
だけど、告白してしまったら、もし付き合えたら、
世界の終わりなど、来て欲しくなくなる。
いっその事何も無かったかのように
世界が終わればいいと思った。
でも、欲をいうなら、
世界の終わりに君と笑いあっていたい。
【世界の終わりに君と】
#43
『世界の終わりに君と』
世界の終わりに君といられるなら
一緒に寝たり、たくさん遊んだり、
楽しいことをしたいな。
大好きなおやつをペロペロしたり、
抱っこしたり、ブラッシングしたり、
じゃれたり。
君との日常を日常のままにして
たくさん「ありがとう」を言うよ。
そして「怖くないよ」って、抱きしめる。
君は耳を倒して嫌がるだろうな。
だから、すぐ離すよ。
君の自由を奪うつもりはないからね。
大好きだったよ。ずっと。
そして、これからも、大好きだ。
世界の終わりに君と過ごせたら
わたしの人生は幸せだったと思える。
(君と呼べる存在が愛猫しかいません。)
一緒に居るつもりはないよ、私は忙しいんだ。解ったなら、部屋から出て行ってくれ。
〜世界の終わりに君と〜
もうあと少しでこの世界が終わってしまう
そんな時、君を選んだ
君は僕がつらい時も見捨てずそばに居てくれたから
君は僕にとって大事な存在だから
明日この世界が無くても、きっと僕は後悔しない
だって、この世界で一番大切にしたいあなたと過ごせたから
それってとっても凄いこと
意志が通じる、相思相愛になったって事だよね
心を通わせることが難しいこの世界で
それを達成出来たから
ある古い書物の一節にて。
君は僕に問う。世界の終わりだとしてなにがしたい?
僕は答えた。レッドホール島に2人で行きたい。
彼女は言った。でも今日終わりだったら行けないよ?
すると僕は考えた。少し恥ずかしそうに答える。
じゃあ…… ずっとちゅーをしていたい。
それを聞いた彼女は笑いながらも、「かわいいね」
そう応えた。
世界の終わりに、君と。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
「君は明日世界が終わるとしたら何する?」
「私は君と過ごすよ」
またそうやって僕を君の虜にさせてゆく
「僕も君と過ごしたい」
君は口には出さなかったけど顔に書いている
とても顔が赤い
可愛いなぁ
本当に明日世界が終わったらどうしようか
「君と過ごしたいとか言ってるけど
僕は絶望に満ちているかもしれない」
「そしたら、私が君に会いに行くよ」
闇から天使の光が出てくるように
彼女はそう微笑んだ
僕は情けない奴だな
絶対死ぬ時は君と一緒と決めている
彼女は頷いた
〈世界の終わりに君と〉
世界の終わりに君と
大切な君と世界の終わりに
一緒にいられるなら…
とてもうれしいの…
心から愛のメッセージ
を伝えたい
愛してる…
一言言えたら…
また、会いたい…
大切な君と…
涙が止まらない…
会いたい…
世界の 終わりに 君と 、
なにを しようか 。
「 釣り に 行きたい 」
それなら 魚を 釣り に 行こう 。
「 家で ゆったり 過ごしたい 」
それなら ふたりきりで 過ごそう 。
「 君は どうしたい ? 」
君と すごしたい 。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
刺咲 絞憂 です。
君と過ごせればそれでいい!
『世界の終わりに君と』
さようなら を告げる世界 また会える
その日まで、君 を忘れないよ