『世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一緒に居るつもりはないよ、私は忙しいんだ。解ったなら、部屋から出て行ってくれ。
〜世界の終わりに君と〜
もうあと少しでこの世界が終わってしまう
そんな時、君を選んだ
君は僕がつらい時も見捨てずそばに居てくれたから
君は僕にとって大事な存在だから
明日この世界が無くても、きっと僕は後悔しない
だって、この世界で一番大切にしたいあなたと過ごせたから
それってとっても凄いこと
意志が通じる、相思相愛になったって事だよね
心を通わせることが難しいこの世界で
それを達成出来たから
ある古い書物の一節にて。
君は僕に問う。世界の終わりだとしてなにがしたい?
僕は答えた。レッドホール島に2人で行きたい。
彼女は言った。でも今日終わりだったら行けないよ?
すると僕は考えた。少し恥ずかしそうに答える。
じゃあ…… ずっとちゅーをしていたい。
それを聞いた彼女は笑いながらも、「かわいいね」
そう応えた。
世界の終わりに、君と。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
「君は明日世界が終わるとしたら何する?」
「私は君と過ごすよ」
またそうやって僕を君の虜にさせてゆく
「僕も君と過ごしたい」
君は口には出さなかったけど顔に書いている
とても顔が赤い
可愛いなぁ
本当に明日世界が終わったらどうしようか
「君と過ごしたいとか言ってるけど
僕は絶望に満ちているかもしれない」
「そしたら、私が君に会いに行くよ」
闇から天使の光が出てくるように
彼女はそう微笑んだ
僕は情けない奴だな
絶対死ぬ時は君と一緒と決めている
彼女は頷いた
〈世界の終わりに君と〉
世界の終わりに君と
大切な君と世界の終わりに
一緒にいられるなら…
とてもうれしいの…
心から愛のメッセージ
を伝えたい
愛してる…
一言言えたら…
また、会いたい…
大切な君と…
涙が止まらない…
会いたい…
世界の 終わりに 君と 、
なにを しようか 。
「 釣り に 行きたい 」
それなら 魚を 釣り に 行こう 。
「 家で ゆったり 過ごしたい 」
それなら ふたりきりで 過ごそう 。
「 君は どうしたい ? 」
君と すごしたい 。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
刺咲 絞憂 です。
君と過ごせればそれでいい!
『世界の終わりに君と』
さようなら を告げる世界 また会える
その日まで、君 を忘れないよ
僕が、世界の終わりに、一緒にいていい人っているのかな?
もし、もしもいるならば、相手の方から、会いに来てくれないかなぁ…なんて笑
でも、その人はいつまでまっても、僕に会いに来ることはできない。
なぜって?
ぼくは、もうすでに、君がいる世界には、いないからさ。
「世界の終わりに君と」
もし、世界が終わるなら君の傍に居たいな。
私の大好きな人と一緒にいたい。
【世界の終わりに君と】
この世界が終わるときに
君といられたらどんなに良かったかな
でも君はもういない
君がいなかったら私の世界は終わったと同じだよ
優しい君にがんじがらめにされた脳天の奥で
喉を這いずった音にならない声と
生ぬるい体温にすがる僕の身体
未来を強請ったところで、後味が苦いことくらい知ってる
けどね、最後まで味わってよ
世界の終わりに君と
家族とどのくらい過ごしただろ
友達ともどのくらい過ごしただろ
私は家族とそんなにいれなかったしかも友達とも過ごせなかった
本当家族全員で笑いたい逆に友達とも笑いたい
でも入院して家族の大切さに今でも気づけない
ずっと私は反抗期のまま
入院して青春も過ごせなかった
中学校高校で出来なかった反抗期をまだ続いてるの
家族といると何でもわかってくれるし甘えちゃうから暴れたり大きな声を出しちゃう
私は世界の終わりまで家族と笑いたいし友達と笑い
あと家族と上手く過ごしたい
yui
世界の終わりに君と
君となら終わりだって幸せでいられたのにな
世界の終わりに君と手を繋いで笑いたい
あなたを選んで良かったと
舞華
世界の終わりに君とキスをした
みたいな映画か本か何かなかったっけ?
世界の終わりに君と
もふもふしたい
それだけ
(。・ω・。)
世界の終わりに君と
もし世界が終わるとしたら君と何をするだろう。
きっと僕なら君を最後まで愛し続けるだろう。
そしていつまでも2人で一緒に過ごすんだ。
『世界の終わりに君と』
世界の終わりに君と話がしたい。
君の、君たちの、みんなの声が聞きたい。
なぁ神様、良いだろ?最後くらい会わせてくれ。
そんな奇跡を起こしてくれ。
みんなは僕の中でしか生きられない。
僕が動かさなきゃ口は開かないし、僕が考えなきゃ何も考えられない。
みんな僕が産んだ子だ。
お腹を痛めずにして産んだ子だ。
我が子の声を聞きたいと、我が子と会話がしたいと、望むのはおかしなことかしら?
とはいえ実際、みんなは子どもというより友達に近い。
友達であり家族であり、私自身だ。
古株で十年近くの付き合いだ。ずっと産み続けてきた。
きっと産んでおいて忘れてしまった子もいるんだろう。
「ごめんね」と「ありがとう」を伝えたい。
君という人を完成させてあげられなくてごめんね。
中途半端に作り出して、そのままにしてごめんね。
私の都合や自己満足で振り回してごめんね。
私のところに来てくれてありがとう。
私に作らせてくれてありがとう。
君たちの過去や設定を考えさせてくれてありがとう。
そんな話がしたいんだ。
世界の終わりには君と話がしたいんだ。
どうせ終わるなら架空も現実も何もかも、次元を越えて境界線を無くして君たちに会いたい。
世界の終わりに君と。
最初に思いつくのは真也。
真也と笑って過ごしたいね。
世界が終わる最後の日は
君と2人で歌いたい
僕が弾き始めたギターに
君が思いのままに歌を乗せて
世界が絶望で包まれた日
僕は君と笑いたい
下手なギターだと笑われながら
君の綺麗な声を聴いていたいんだ
きっと世界はまだ終わらないし
それより先にぼくらが別れてしまうかもしれない
それでも今は君と生きてみたい
君に惹かれた日僕はまだ君の名前すら知らなかった
君と話した日僕は好きになるほかになかったんだ
出会ってしまったから君と話してしまったから
世界の終わりを考えるほど君に夢中になっていた
出会ってしまったから君が僕の人生の光になった
いつまでもいっしょにいようよ笑っていよ