『世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『世界の終わりに君と』
手をつないで
空を見上げる
わたしは
あなたを愛してる
これ以上にない
愛しい人
だから、世界の終わり、
つまり、最後の一日は
大好きなあなたと
大切なあなたと
手を繋ぎたい
そして、空を見上げる
綺麗な空を
「世界が終わっても怖くないよ」
綺麗な空がそう語りかける
未来の世界でも
あなたと一緒になれる
わたしを惚れさせた
あなただもん
魅力がたくさんの
あなただから
「ねぇ、〇〇?あなたが大好きよ」
ああ、あと何が残ってる。何を残してる、何が心残りか。私は私に問いかける。これまでの後悔がどっと押し寄せた。ただこれだけは言える、もう後悔はしたくないと。『世界の終わり君と在りたい』そう言って君の手を取った。
2022/06/07
考えたことないなぁ。
なんか恐いや(;´Д⊂)
いろいろあるよね。
#世界の終わりに君と
世界の終わりに君と、君達と会えて事を誇りながら運命を受け入れるよ。
ただ、ちょっとくらい抗うけどね。
世界が終わるその時は
私は何処にいるのかな
君は何処にいるのかな
地球も太陽もなくなって
時間も空間もなくなって
みんな虚空に還るのなら
どんなに離れていたとしても
きっと最後は一緒だね
世界の終わりに君と
…
世界の終わりに誰かと一緒にいたいと思うだけで、幸せなことなんじゃないかな〜と考えてしまって、涙が溢れそうです。
ここでの「君」は、1人だけなのかな?
わかんないや
突然やってくるかもしない終わり。
せめて1秒だけでも幸せだったことを思い出していたい、お願いします、願いたい
世界の終わりに君と。
やりたいことは特に思い浮かばない。
隣にいられればそれでいい、のかな?
よく分からない。
そもそも「君」って誰?
家族?友人?…どっちも違う気がする。
世界が終わる時、隣にいたいと思うほど大切な人。
近づきすぎるのが怖くて人と距離をおいてしまう私は
大切な存在がどんなものなのか、分からない。
だけどこの世界に「君」が存在するなら
いつか教えてください。この答えを。
世界の終わりに君とやりたいことを。
世界の終わりに君と
世界の終わりが来た時
私は、君になんて言おう?
私に出会ってくれてありがとう、君と過ごせた時間が楽しかった。
在り来りなセリフを言ってもいいし、
心から思った事を言うのも良いだろう
でも、それが最後になるから
私は、本当に心から思った事を君に言おう。
世界が終わりを告げたその時
君の傍で私は最後を共にしたい
今度の終末はどこへ出掛けようか
銀座で私、買い物がしたいわ
何か欲しいものでもあるのか?
最後だもの、贅沢がしたいの
そうか、じゃあ色々買ってってやろう
それから昼は表参道で
お洒落なお店とか入ろうか
あら、いいわね私あの時行けずじまいの
パスタのお店に行きたいわ
午後になったらどこへ行きたい?
貴方は行きたいところとか無いの?
そうだな...特段あるわけじゃ無いが
お袋と親父の墓参りに行きたい
貴方のそういう所、私好きよ
悪いな、終末だっていうのに
私は親をおいてきたから
貴方が少し羨ましいわ
お前も挨拶しておくか?
ええ、勿論お世話になったもの
最後はどこに行きたいの?
お参りが終わったら最期はちゃんと
お前の前に戻ってくるさ
安心したわ、私たちようやく
また一緒になれるのね
全く若いままの彼女に会えるなんて
こんな幸せな終末は無いな
幸せなのは私もよ
こっちでまた二人で暮らしましょう?
(世界の終わりに君と)
世界の終わりできみと手を繋いで死にたい
向こうの世界でもきっともう一度会える
お互いが思い続ける限り
僕たちは消えない
神は死んだ
この世界は崩壊の一途をたどっている
僕の人生が終わるのも時間の問題だ
それでも僕はいつもの場所へ行く
住宅街の真ん中にある古びた無人の図書館
そこで君はいつも通り本を読んでいる
僕は本棚から適当な本を引っ張り出した
そして君の隣に座って本を開く
本なんか好きじゃないがこの静かな空間は好きだ
本を読むフリをして君の横顔を見詰める
何て幸せなんだろう
その内に君は最後のページを捲り終える
「あ、あの……何を読んでいたの?」
咄嗟に言葉が出た
君は驚いた顔をした
そして微笑む
「終わらない物語、でも読み終わったし……」
彼女は少し考えて言った
「そろそろ行かないとね」
「行くって……どこへ?」
君は僕へ視線を向けたまま真っ直ぐ上を指差した
そして今まで読んでいた本を真顔で僕に差し出した
「この本人気なの読んでみて」
僕は本を受け取った
「読み終わるまで棚に戻しちゃ駄目」
柔らかそうな君の顔が一瞬キッと僕を睨む
「手放したらもう見付からなくなるから」
そしてまた真顔に戻った
僕は本を見詰める
何の装飾も無い吸い込まれてしまいそうな程黒い本
「じゃあ、ね」
ハッとして顔を上げると君はもういなかった
僕はさっきまで君が座っていた椅子に座った
そして黒い滑らかな表紙を捲って――
……―――
一体どれだけの時間が経ったのだろう
本を閉じると声をかけられた
「何を読んでいたの?」
聞き覚えのある声にハッと顔を上げると君がいた
僕は思わず微笑んだ
君も微笑んだ
「終わらない物語、でも読み終わったから僕は行くよ」
そして君に本を渡す……のはやめた
「この世界はもう終わるんだ」
君は表情を変えず黙って僕を見ている
「僕と一緒に行かないか?」
僕が右手を差し出すと君はそっと左手を絡ませる
僕達は2人で図書館を出た
世界が赤く染まっていく
「どこへ行こうか」
分かりきった事を君に聞く
僕は幾度となく君がそうしたように
左手で真っ直ぐ上を指差した
隣を見ると君も右手で真っ直ぐ上を指差していた
さようなら世界
さようなら進まない時
僕は君と顔を見合わせ笑った
あの星空の上でまた会おう愛しい君よ
終わらない物語の永遠に続くかと思われた章がついに終わった
そしてまた人知れず物語を刻んでいく
終わらない物語を
Title¦世界の終わりに君と
一緒にすべて終わらせよう
世界の終わりにきみと
そうやっておもえるのは信じ合えている証拠
世界が終わるその時
きみと笑いあっていたい
馬鹿みたいにふざけて、たくさん話をして。
海まで歩こうよなんて言ってるきみを
ぼくは何百枚もカメラに収める。
暗闇の中のきみも綺麗だけれど、
やっぱり陽の光に照らされたきみが
いちばんうつくしい。
いつもと変わらぬ日をすごして
世界が終わるその時を待つのだろう。
世界の終わりにきみと…
きみと出会った時から
運命を感じた。
一生一緒にいよう
世界が終わる時まで
俺はずっときみの
そばにいる…
離れないよ
愛してる
きみと出会うために
生まれてきたんだ
出会ってくれて
ありがとう…
世界の終わりに君と
なんて言えるような価値なんかないって知ってるから、私は私を褒めたい。
今までよく頑張ったね、消えたいって想いが届いたねって。
もしもその時、死にたくないなんて思えたなら
死にたくないと思えるぐらい、明日があってほしいと思えるぐらいには楽しめてたんじゃんって。
ああ、世界が終わる。
全て消える。
私の真っ黒な過去も、楽しかった思い出も全部。
じゃあね、私。
ありがとう。
暗い投稿ばかりですみません。
家では誰も話を聞いてくれない。
お母さんに聞いてよ…そう言っても疲れてるから。
そう言われたら何も言えなくて。
怒ってたりもするから、
イライラしてそうだなって。。
妹は2人いるけど、
2人でゲームをしてるから話せなくて。
結局は職場の人しか言えない。
でも、言いづらくて。
結局は募って募って爆発するの。
ちょこちょこ、言えればいいけど、
それが出来ないから辛くて。
ここに吐き出しに来る。
ここぐらいしか言えないから。
ごめんね。
あんな女がいたなあ…
ぐらいに思い出したり
頭に浮かんでくれれば良い
「世界の終わりに君と」
世界の終わり間際まで
私の手を取り 見えないゴールまで走ってみないか?
世界の終わりに君と
もう一度逢いたい
終わりくらい貴方と一緒に居たい