『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界に一つだけ
世界に一つだけと聞くと世界に一つだけの花を思い出します。一人一人自分の個性が出てていいなってなります
きみという存在は、世界にたった一つだけなの。
代わりなんて、1人もいないの。
大切なの。
お願いだから、どうか自信を持って。
彼等は人の罪悪感を煽って他人をコントロールする。
それは大概、悪意を持って行われる。
だから我々は、マインドコントロールるから逃れた時、悪意あるその行為を呪うのだ。
しかし多くの場合、彼等は悪意なしに罪悪感を煽って他人をコントロールする。
彼らに他人をコントロールしている自覚は無い。
けれど元来罪悪感を覚えやすい精神状態の人間は、そんな彼等にコントロールされることを無意識下で望んでいる。
なぜなら、自発的な行動による罪悪感よりも、他発的な罪悪感のほうが、遥かに気が楽だからだ。
自責の念に苦しんでいるのなら尚更、他人のせいでこうなったという言い訳は救いである。
精神状態が悪いと、我々は楽な方に流されることを望んでしまう。
けれど、頭のいい我々人間は、彼等のマインドコントロールを受け入れたのは自分であることに気づくだろう。
その精神状態に自分を追い込んだのも自分である。
ただ、結局、自責に戻ってきてしまうのは、自我があるからだ。
自我、魂、心、意識。
自分は自分であり、自分だけのもの。
誰かにコントロールされたくないもの。
誰にも侵すことのできない領域。
ゆえに、我々は自分に原因を求める。
世界は自分が中心に回っていることは、誰にとってもそうである。
ならば自分の中に原因を求めるときは、別のところにも原因がある可能性を頭の隅に置いておくべきだ。
でなければ我々は、他人に操られた自我に飲み込まれる。最悪は、その事実から逃れるために自らの命を絶つことを選ぶ。
原因を究明出来ないとき、消去法で自分に原因があると思い込んでしまうのは、世界が自分中心に回っているからだ。
完成されたゲームをプレイして、行き詰まった時、我々は己が何を間違えていたのかを探し始める。
完璧な状態で提供されたものに、ミスがあるわけがないからだ。
しかし現実は、ゲームのように完璧ではない。
不完全な世界の中心に、我々はいる。
もし、ゲームの登場人物のように、全ての原因はおまえにあると言い切る人間が現れた時、その人間の中には自我がない。
己の中に原因を見つけることのできない愚か者。己が間違っているとしても、それを認めるどころか、知覚することができない哀れな存在。
その人間が、完璧な人間であるとすれば、その完璧な人間に間違いを指摘されることは、恐ろしいことだろう。
けれど、完璧な人間がいるとすれば、それはAIのような魂のない人間だ。なにひとつ間違えない完璧な人間はこの世に存在しない。存在するとするなら、彼らに言い訳や、情を訴えることは無駄である。
どちらにしても、彼らに自我は、魂は、心は、意識は、存在しないだろう。
つまり、彼らに気を使うのは無駄だということだ。
あなたも私も完璧では無い。
ならば原因はどこにあるか。
原因の追求は、人間が進歩するために必要な思考である。
二度と間違いを起こしてはならない事柄ならなおさら、
安易に自分のせい、他人のせいと決めつけることは愚かである。
わからない、その答えを相手と共有すること。
そして、自責の念に駆られるのなら、じぶんのどのようなところに原因があったのか、相手と意見を出し合うこと。
その時に、どちらに罪の比重があったのかと比べてはいけない。
私のほうが罪が軽い、重い。
相手のほうが罪が重い、軽い。
それを思っても口に出さないことが、思いやりだ。
間違ってもお前のせいだとは口にしてはいけない。
それは、自分の自我を、魂を、心を、意識を、放棄したのと同じこと。
果たしてコントロールされているのはどちらか。
罪悪感で人をコントロールする人間はいる。
けれど、それは必ずしも悪意を持った行動では無い。
彼らは己のコントロールを手放すことで、体の奥底に、己というものを閉じ込めて、厳重に守っている。
けれど、そこから出てくることはできるだろうか?
悪意があったとする方が正しく見えてくるほどに、彼等は我々が思うより重い、自責の念に駆られるだろう。
その地獄を乗り越えられる精神を持っているのなら、
最初から問題の原因を他人のせいになどしないのだから。
【世界に一つだけ】の私と彼女。
それなのに、今日は貴女に失望されてしまった。
どうしよう。
もう消えてしまった方が楽だろうか。
お願いだから、
見捨てないで。
《世界に一つだけ》
それは自分自身
終りが来るまで
この身体を
大切に使います
わかば
━━━
《世界に一つだけ》
それは
あなたの存在
あなたに出会えたから
今の自分がいる
ありがとう
あおば
世界に一つだけ
数年前、手芸にはまっている時期がありました。
ミシンで、カバン、ナップサック、ポーチ、ワンピースなど、作りました。
手芸屋に行くと、素敵な生地が沢山あり、特に、花柄や鳥柄が好きで、選ぶのも楽しみでした。
他に、レジンで、ブローチも作りました。
イヤリングやブローチを作りました。
特に、お気に入りのものが、インコのブローチです。
我が家は、事情で、動物を飼わないので、自分で作ったインコのブローチ見て、癒されています。
世界に一つだけの自分の手作りのものが、出来上がるとうれしいです。
「世界に一つだけ」
タイトルの長さ的にも「世界に一つだけの花」を思い浮かべないわけがない。
この曲は小学生の時の歌の本に載っていて、それがきっかけでこの曲を知った。当時このグループの勢力を知らなかったため歌の本に載っていることの凄さがいまいち分かっていなかった。しかし、今考えると有名な曲はたくさん溢れている今でも載っているものはごく僅かだから、本当にすごいことだったんだと実感した。
ほんとにすごい
色んな人も時間も物も
世界に一つだけの大事な特別なモノだと皆は言う
それは俺以外その他大勢の世界の中であって
俺の中の世界では世界に一つだけのモノなんて
酷く少なかったりする
実際、吸う酸素だって吐くCO2だって一緒
そこに来てしまえば座標だって一緒で
中身が違うだけで臓器だって四肢だって一緒だ
結局俺の中の世界に一つだけのモノは
俺と愛猫だけ
俺は俺の世界の中で大切なナニカを特別にして
生きている
お題「世界に一つだけ」(雑記・途中投稿)
大嫌いな音痴グループ(リーダーらしいナニカが嫌い)の大嫌いな歌を思い出して不快。
何が国民的だよ。「歌が下手だから」歌いやすい歌しか渡されなかったんだろ自覚しろ。
J禁ならTOKIOとマッチが比較的好きです。とは過去お題「嵐」にも書いたからいいや。
制作はヤク中だっけ? 大嫌いだから忘れた!
花屋さんの花は規格外を撥ねているからみんな綺麗なのは当たり前だろと農業高校出身として主張したい。その規格外を安く仕入れているからスーパーとかホームセンターの花は花屋さんより安いんだよ。
世界に一つだけなんて幻想だよ。大体の人間は代えが効く。
代えが効かないのは夫婦とか親子とか友情だけ。
芸能界だってJ禁が消えたところで他の歌手や俳優やアイドルが出てくるだけだよ。そこ退け次世代が出番を待っている。
店先に 並ぶことなく 咲いていたい
世界に一つだけの価値なんて、誰にとってもなくたって、だからなんだというのだと、猫じゃらしが笑って揺られている。
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SMAPの「世界に一つだけの花」が、一定年代以上の日本人たる私において染み付きすぎて、そこから離れられなかったです。この脳内BGMに勝てる気がしない。
この曲を書いた槇原さんの歌詞を他にも読みたくなって歌詞提供サイトで見ていました。石崎ひゅーいさんに提供された「邂逅」の詩は私好きだな。
猫も好きだけどやっぱり犬派としては猫じゃらしよりエノコログサ(犬の尻尾)というべきだったかしら。自由気ままな感じは猫じゃらしの方が似合ってるかな。
世界に一つだけ
大概のものは複製できてしまう。
便利な世の中だから。
だからこそより惹かれるのかな、
世界に一つだけという言葉に。
でも自分という存在も世界に一つだけだよ。
みんな特別なんだよ。
私の母はとても器用で、私が幼稚園生の時は母の作った服をよく着ていた。
手提げバックや鍵盤ハーモニカ入れも作ってくれた。
その中でもポケモンのプリンのリュックとハム太郎のセーターが大好きだった。
でもハム太郎のセーターは体育館に脱いで忘れてしまってすぐ取りに戻ったけれどなくなっていた。
プリンはクタクタになるまで共にいてくれた。
もう母が作ってくれるものは無くなってしまったと思ったけれど、母が自分用にと作ったロングスカート「これいる?」とくれた。
また母の、世界に一つだけのものをもらった。
このスカートだけでも、ずっと一緒にいたい。
たった一つだけの、わたしの世界。
「すごい」
「強くてカッコいい」
「気持ち悪い」
「さすが生徒会長」
「憧れる」
「怖い」
「ついていけない」
勝負。
わたしを変えた、宝物。
頂点に立った、あの感覚。
楽しくて仕方がない、あの瞬間。
とてもとても明るくて、すごくすごく暗かった。
勝っても負けても楽しい。
はずなのに、勝負をしている輝かしい時間が、誰かには、対戦相手には、薄黒い靄靄が渦巻いていたように見えて。
誰か、誰か、わたしと本気で楽しんで。
他の誰でもない、光り輝くわたしの宝物。
たった一人だけの、
私のライバル。
#2024.9.9.「世界に一つだけ」
pkmn、最高のライバルちゃん。
大きな才能を持つ人の成長が早いだけで、隠れた才能を持つ君の成長は、ゆっくりだけど着実に力になっています。
褒め方って本人にとって残酷なものもありますよね。
テストがいろんな意味で終わったので汚水はこれから部活に専念します。上手くなります。
いろいろな所に行ってみたい
日本でも世界でも良い
ガイドブックを見ると
魅力的な場所はたくさんある
それぞれが世界に一つだけの場所だ
まず手始めに
青春18切符を手に入れて
電車に揺られる
見なれぬ制服を着た中学生や
聞き取れぬ会話の長靴のひと
目を凝らし
耳をすませば
その違いが
おもしろさに変わるだろう
世界に1つだけの
私の存在
それに気づかず
他の誰でもいい
存在に成り下がる
誰にもわからない、でも自分だけがわかるこの気持ち。
幼稚園、おままごとはいつもお父さん役でした
小学生、背が伸びてクラス一番になりました
中学生、2月はチョコレート食べきれませんでした
いつも恋だってしたいのに告白されるのは後輩女子だけ
嬉しいけどいつも複雑なの、なんでなのよー!!!
でも決まってたよ
この時この場所で君がいたら告白するってね
走ってたよ
ただ逢いたくて、逢いたくて
欲張りだけど、望んだのは世界でただ君一つ
「恋愛成就」縁を結ばせて
題【世界に一つだけ】
「はい!これ、ひなたくんへのプレゼントだよ。」
「えっ。僕への!?」
「うん。ひなたくん!だいだい、だーい好き❤️」
「葵ちゃん!僕もだよ。大きくなったら結婚しようね!」
「ありがとう❤️」
「いーよ!」
「懐かしいね~!」
「もう!恥ずかしいよ!」
「あれは、世界に一つだけの葵ちゃんからのプレゼントで~、」
「やめてってば~!」
「へ~、葵、告白したんだ~。」
「えっ!それは、小さい頃だし…。」
「でも今も?」
「いじらないでよ~。」
「葵ちゃんも、ひなたも可愛いね。」
「だろだろ?葵は世界で1番可愛いの!」
「はぁ。」
「でも、良いね!世界に一つだけのプレゼント!」
「確かにね。」
「今度、4人で交換しあわない?」
「えっ~、なにそれ楽しそう❤️」
「じゃあ、今度やろっか?」
「賛成~!」
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン…。
「もう下校時刻だね。じゃあ、解散!」
「またな~!」
「ばいばい。」
「さようなら!」
「じゃあね。」
『世界に一つだけ』
二人の愛は特別で
誰にも真似できない
この瞬間、この絆
世界に一つだけの宝物
貴方には、世界一が何人いるのだろう。
貴方は言う。
きみが世界一好きだよ、と。
でも、私は知っている。
それを言う相手ははたくさんいるということを。
ああ、貴方の世界にひとつだけの存在になれたらな、なんて。
─世界に一つだけ─ #59