たった一つだけの、わたしの世界。
「すごい」
「強くてカッコいい」
「気持ち悪い」
「さすが生徒会長」
「憧れる」
「怖い」
「ついていけない」
勝負。
わたしを変えた、宝物。
頂点に立った、あの感覚。
楽しくて仕方がない、あの瞬間。
とてもとても明るくて、すごくすごく暗かった。
勝っても負けても楽しい。
はずなのに、勝負をしている輝かしい時間が、誰かには、対戦相手には、薄黒い靄靄が渦巻いていたように見えて。
誰か、誰か、わたしと本気で楽しんで。
他の誰でもない、光り輝くわたしの宝物。
たった一人だけの、
私のライバル。
#2024.9.9.「世界に一つだけ」
pkmn、最高のライバルちゃん。
大きな才能を持つ人の成長が早いだけで、隠れた才能を持つ君の成長は、ゆっくりだけど着実に力になっています。
褒め方って本人にとって残酷なものもありますよね。
テストがいろんな意味で終わったので汚水はこれから部活に専念します。上手くなります。
9/9/2024, 12:53:27 PM