『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界に一つだけの私の偉大な功績を残そう!!
って思うことなく普通に生きてたくあんポリポリして余生を過ごしたいのが本音よ
ソファでうたた寝するのが好き。3人がけのソファにデーンと横たわって独り占めして、みんなの声が聞こえる時。
「まーた、ひとりで使ってる。ホントわがままなんだから。あんたが甘やかしすぎなんだよ」
「甘えてんの可愛いじゃん。知ってるか? 実はあいつ全部聞こえてるんだぜ」
「あの人のこと可愛いなんて言うのはあんただけだからね!」
そんなふうに文句言われて、ニヤニヤ笑いながら答える君の声が遠くに聞こえる。
文句言ってる奴も苦笑混じりで本気で怒ってる声じゃない。起きてるの、そうだよねバレてるよね。
でもそうするだけの理由があって…
「もうほら時間だよ。起こしてきてよ」
「なーんで俺が」
と言いつつ近づいてくる君。そして耳元で囁いてくれる。
「ほら起きろよ――ていうか起きてんだろ。お、き、ろ」
甘いボイスが耳に触れ、体がふるりと震える。
世界で一つだけの君の声。
僕がこの世で1番好きなもの。
▼世界に一つだけ
世界にたった1つだけ
失いたくないものがあるとしたら
" それは君の笑顔 "
ただそれだけかもしれない.
君の笑顔を守るためなら
私は何だってできる気がする.
世界に一つだけ
それは君自身だよ
君の考え方
君の感性
全て唯一無二なのに
君自身で終わらせちゃうの
3:4:3の割合を知っているかい
3割は自分を受け入れてくれる人
4割は自分のことを気にはとめない人
3割は自分を批判する人
全体的にみれば
7割は無害なんだよ
君はたった3割に惑わされて
終わらせてしまうのかい
せっかく君に会えたのに
わたしの
命
人生
身体
感情
あなたの
命
人生
身体
感情
全部
たった
一つだけ。
他の
誰でもない
あなただから
いいんだよ。
#世界に一つだけ
「あんたなんかッ」
何かを言いかけて苦しげに顔を歪めた。声を殺して泣く姿が頭から離れない。やっぱり私のせいなのだろうか。
ズルッズルッと重たい椅子を引きずって窓際まで持ってきた。椅子の上に立って少し錆びついた鍵を力を込めて外す。思っていたより大きな音を立てて外れたから、びっくりして椅子から落ちてしまった。おしりは痛かったけど1つ目の計画は成功したからよし。
もう一度椅子の上に立って窓を開ける。生ぬるい風が頬を撫で、部屋の中を荒らしていく。積み重なった紙の束やホコリが宙を舞っているのを横目にみながら、窓の外へ頭を出した。誰もいないパーキングに数台駐車されているのを確認する。車は高級品らしいからぶつからないようにどこに落ちるかを見定める。
ウンウンと唸っていると玄関の方から足音がした。
「はやくしなくちゃ」
落ちる場所は決めた。ここは9階だから生き残ることはまずないだろう。いかに迷惑をかけず消えることができるかを優先するんだ。よし。
去年の誕生日にもらったお手製の人形を抱いて窓から飛び出した。私だけのもの、世界に一つだけの私の宝物。
ずっとずっと大切にするから、一緒にいてね。
【題:世界に一つだけ】
君は世界にひとりしかいないから、君がひとりいなくなったら、君がいなくなるんだよ
世界に一つの
私の宝物
あなたからのプレゼント
照れくさそうに
綺麗なリボンがついた
小さな箱を渡してくれた
あなたは言葉は少ないし
不器用だし
感情も読めない
だけど
時々ふと笑う顔が素敵で
私には憎めない人
何を考えてるんだろうと
思うほど
思いにふける横顔を
眺める
そっとその場を離れて
一人さみしく思う日々
そんな時
なんでもない日に
世界でたった一つの
あなたからのプレゼント
今までのさみしさが
どこかへ
飛んでいった
何げない日常
あなたがいることだけで
横顔を見ているだけで
幸せなんだなぁと
気づいた
世界に一つだけのものを大事にしよう。それはきっと、お金で買うことができない、価値のあるものだから。
世界に一つだけの花とか懐かしすぎる。スマップの曲昔聞いてたけど今はすっかり聞かなくなったな。今はユーチューブで適当な曲を流してる。
今は米津玄師とかヨアソビとかがメインか。基本誰が歌ってるとか興味ないけどこの二人、二人というか一人とグループか。まぁこの二つの名前は有名だから覚えちゃったな。
この二つ以外にも名前は覚えてないけどいい曲は多いな。それが今はユーチューブで無料で聞けるからすごい時代だ。もう音楽を買う必要ないんだもんな。
しかも違法とかじゃなくて公式で公開してるから堂々と聞けるからな。今アーティストってどうやって金を稼いでるんだろ。無料で音楽を公開しても稼げるってすごいわ。
ぱっと思い付くのはCD、ライブ、サブスク、後はカラオケとかか。なんであれネットで多数を相手に商売できる人は強いよな。羨ましいものだ。
ああいうのって無料で公開してると考えるのではなく無料で宣伝できるって考えてるのかな。それに今の時代違法な動画を取り締まるのは不可能に近いから諦めて有効活用してるってのもあるのかも。
今日は夜涼しいどころかちょっと寒いくらいだったからエアコンいらないと思ったら朝普通に暑くてがっかりだ。このくらいの気温でエアコンつけるのが一番損してる感覚になる。
でもエアコンの快適さを知ってしまったらもうつけずにはいられないわ。俺はエアコンの奴隷だぜ。
世界に一つだけの
世界に一つだけの枯葉とか、世界に一つだけの吐瀉物だとか、あるいは世界に一つだけの私みたいなものを、一体、誰が愛せるのか、私は知らない。
世界に一つだけ
私っていう存在は
世界に一つだけ
私だけが持ってるもの
私だけが経験したこと
私にしか分からないこと
私の意思だって世界に一つ
なのに
なんで周りの人が
私のことを決めつけられるの
みんな同じって合わせられるの
こんなのおかしい
みんなそう思うよね
じゃあなんで
周りの人も
世界に一つだけって
分からないの
自分だけの世界じゃないから
もっと周りの人の気持ちを考えて
尊重しようよ
世界に一つの
価値を上げようよ
みんなが
世界に一つだけ
なんだから
世界にはいろんなものが溢れてる
キラキラして
眩しいくらい輝いて
私には過ぎた世界
欲しいのはたった一つ
明日も明後日も
何度も何度も夢を見て
ただ、過ぎていく。勇気がなくて
大丈夫、私には過ぎたもの、選ばれないわって
消せない想いは叶わない
欲張りね・・
なんて、少し笑って隣を歩く、世界に一つ私だけ
世界に一つだけの花
1番を競い合う気持ちは無いけど
少なくとも
あの花のように行きたいとは思ってる
世界に一人だけの花っていったら何を思い浮かぶと思う?
「世界に一つだけ」
世界にひとつだけ
が特別なんじゃなくて
あなたが
このひとつだけは
と決断したことが
特別なことになり
それは
世界にひとつだけ
となる。
#67「世界に一つだけ」
この世界に住む人は世界に一人しかおらず
だが沢山助け助けられを繰り返している
中には人を殺す人もいる
同じ存在なのに仲良くできない
戦争なんてやめて、手を取り会えれば
最高の世界なのにね
世界に一つだけ、自分の居場所があるとしたら、それは彼女の側しかない。だけど彼女は逝ってしまった。またひとりぼっちになってしまった。
旦那の
お父さんとはじめて出掛けたとき
たった一人の
たった一人しか居ない
自分だからと
さらりと言った
旦那が明るくて
強い理由を見た気がする
実家では
聞けない言葉に触れる
結婚
お父さんありがとう
世界でたった一つの
あなた
私
世界にたった一つの存在だとしても
自分のこと認めてあげるのって難しいね
一つだけの花でも
あっちの方がきれい
こっちの方がきれい
ほんとうに一つだけなら
比べなくて済むのに
昔いわれたことばが
しこりみたいにいつまでも残ってる
それでも前に進みたいから
いちばんわたしを愛せるのはわたしだから
いつか
だいすきって心から自分にいいたいよ