『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『世界に一つだけ』
ハンドメイドしていると、「世界に一つだけ」は簡単なことに思います。
趣味でレザークラフトをやるので、デザインや型なども自作して、世界に一つだけのバッグなど作ったりします。
プレゼントしても喜んでもらえるので、嬉しい限りです。
世界に一つだけ
世界に一つだけのもの、と聞くといくらでもあるように思う。
いくらでもというのは言葉のあやではない。
どれもが、誰もが、世界に一つだけの存在だ。
同種のものが多数存在するような、例えば石ころやメーカー製造の同じ製品だって、どれ一つとっても全く同じものではないはずだ。
それでも世界に一つしかないものを敢えて選ぶとなると、なんだろう。
本当に、たった一つしかないもの。
主観、とかどうかな。
一人にしか分からない感性によって紡がれた、《世界に一つだけ》というお題の文。
自分は世界一に1つだけ。と、一部の人は言う。
自分の考えは、誰も必要としていないのであれば、
自分を消します。ただ、まだ自分を必要とする人が
いるのであれば、生きます。今は、その人が
出てくるのを待つだけです。
(書くのが2回目でまだまだ馴れていないので、
暖かい目で見守ってくれると幸いです。
話がずれてすみません。)
世界に一つだけ…。
鉱石等は基本同じものは無いと言われている。
キズやクラックの入り方、内包物の有無、色合い、採石された地域等
細かく分類すると個性がある。
その為、出会って気に入る且つ
財布と相談して購入可能と判断された場合
迎え入れることが多い。
値段が手頃でも
世界に一つの個性。
この事もまた
遥か久遠を知る石に惹かれる
魅力の一つであるかもしれない。
私は世界に一人だけ
あなたも世界に一人だけ
あなたの友達も知人も
知らない人も
世界に一人だけ。
死んだら同じものは
生まれてこないもの。
命あるもの
吹き込まれたもの
世界に一人だけ。
ありったけある全てのものが
–世界に一つだけ–
画面の先の貴方も
今泣いているあの子も
先程まで笑っていたあの子も
世界に1人だけ。
もう二度と同じ生き物は現れない。
貴方は最初で最後の貴方なの。
【世界に一つだけ】
ーーーーー⚠ーーーーー
私、祖父母のあの出来事は
1人で抱えてきたつもり
親にも
兄弟にも
言ってこなかった。
でも、もう限界だった。
だから同級生に相談した、でも解決策が無かった。
今度は
ネット友のあなたに相談した。
貴方は「赤の他人に言わない方がいいよw
家族内で解決してw近くにいたら....」
確か、そう言ったよね。
親は、何もしてくれなかったよ
従兄弟もね何も手出しはできない
弟には、私と同じ思いはして欲しくない。
誰も頼れる人がいないの。
まあ、聞きたくもないだろうしね
そういえば、赤の他人だったねw
じゃあ、どうしたの?なんて聞かないで!
貴方はリ○カをするなと言いました。
ですが限界はいつか来るんですよ
【いつかのSOS】
世界に一つだけの存在がたくさん集まった世界がここです。
世界に一つだけの本…
本を見てしまったら本の世界に入ってしまう
一度入ってしまったら二度と出れないと噂だ。
君と心中…する予定だったから本の世界に入った。
そこには楽園という地獄が待ち受けていたのだった
世界に一つだけ
わたしをわかってくれるもの
一つだけあればいい…
ほかはいらない…
それだけ
心満たされる…
それがわたしの幸せ
今日のお題 世界にひとつだけ
使い古されたフレーズ
興味なく眺める。
ありのままを許さぬ社会
理性的であるべきと重箱に詰める社会
それが大人であると言い聞かされてきた社会
他人に勝てと競争を強いられてきた。
そんな世の中だからこそ
世界にひとつだけというフレーズに自身を当てはめたくなる気持ちはわかる。
なんでそんな遠回りを?
気持ちを認め、感情を認めれば良いだけのこと。
気持ちを押し殺し、良い人のふりをして何が得られる?
従順で志を見せぬことが大人なのか?
声高に自己主張して、相手の感情を受け入れぬあほを見ていて
俺はまた心を閉じた。
自分を認め、心豊かに自分と時間を楽しめれば良い。
つまらぬ楽曲に憧れ、夢見ていても、何も進まない。
進めるのは自分だけ。
他人は変わらない。変われるのは…
自分だけ。
広い宇宙の中で
君にしかできないこと
君という素晴らしさ
それを表現すること
〜世界に一つだけ〜
世界からひとつだけ、色を失った。失ってしまったから、どんな色かも分からない。
君なの?
失くしたのは、君の色。オレとは関係ないはずの君。
落としてしまった? 忘れてしまった? 何も思い出せない。
それでも、君に会いに行こうと思った。
世界に一つだけ。
世界に一つだけの
存在。
明日こそは
絶対に逢える。
2週間逢えないなんて
本当に寂しいからね。
世界にひとつだけ
世界にひとつだけのお宝をゲットして
大金持ちになりたい。
今の暮らしから抜け出したい。
【この世界に一つだけ何か出来るとしたら】
『三神、この世界に一つだけ、何か出来るとしたら何をする?』
月を背景に白衣を着た女にそう聞かれて、三神はポケットから煙草を取り出して火をつけた。
吸う間に少し考え、ふぅと紫煙を吐ききってから再度口を開く。
「ふむ、この世界とそっくりなコピーを作るのも良いし、良い出目が出るまで無限に世界をループさせるのも有りだね。それに、ある場所をこの世界から切り離したり、閉じこめるのもいい、この世界を自在に作り替えるのも良いですね」
「彼女のために?」
女の赤い髪が夜風に揺れる。女もポケットから煙草を取り出すと口に加えた。
「いや、自分のために」
ん、と顎をしゃくる女に三神は火を貸してやった。
紫煙を噴き出すと女は三神を見やって薄く笑う。
「珍しいな、彼女の為と思っていたが、ちゃんと加害者意識を持っているんだな」
「当たり前です。彼女の幸せな恋を捩じ曲げ、自分の物にしようと言うのですから、彼女の為ではない、が……たかが片思いで世界の理まで捩じ曲げる羽目になるとは思わなかった」
そうやって世界をいじくり、捩じ曲げても、今だ彼女は彼のものだった。
どうやっても彼女は彼を好きになり、三神には憧憬以上の気持ちを持つことは無い。
「恐ろしい片思いだな」
「ええ、何万と繰り返しても彼女はあの御曹司と必ず恋仲になって死ぬ運命だ。私を選べば死ぬことも無いのに」
煙草の灰を携帯灰皿に入れ、三神はその場に立ち尽くした。
月は明るく、いつもより少し大きく見える。
「好きな男と居られるなら、例え死んでも構わない。楽しい恋の内はそう言うもんだ」
「それ、前回の死に際に彼女に言われましたね……妙に心を抉られました」
「好きで好きで仕方ない内は、生きるも死ぬも飯食って寝るのもずっと一緒がいいもんだ。好きには隙が無いな」
はっはっは!と女は笑って細い紙巻き煙草を三神の灰皿に押し込んだ。
「本当に願えるなら、あの御曹司がいない世界を願うよ」
少し寂しげに、三神は呟いた。
世界に一つだけ
一人一人の人が地球に生まれてくるのがみんな違う
だから人は合う合わないがある
顔が違ったり言葉が違った顔の色が違ったりする
だから人は生まれてくるだけがすごいと思う
世界に一つだけは世界の人だと思う
なぜかと言うと人はみんな違うからだ
yui
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい👍
あなたは世界にひとりだけ
一人一人違うんだから
比べるんじゃなくて、自分の個性を高めることに
努力しよう!
世界に一つだけ、願いが叶うとしたら、私は貴方と永遠の愛を誓いたい。
あなたに恋していた時間、気持ち。
あのキラキラした日々は
私の人生の世界でたった1つ。
貴方は僕に光を見せてくれた。
それは貴方にとってなんてことない言葉だったかもしれない。
だが、その言葉に僕のここまでの努力が報われた気がした。
何かを手に入れても満たされなかったのが、この一言で心が軽くなった。
貴方は言ったんだ。
「貴方だから言ったんです。」
その言葉はまるで、僕だけの為にあるような言葉な気がして。
この言葉はどんな宝石や金塊よりもずっと価値が高く、僕の宝物となった。
世界でひとつだけの僕への言葉。