『上手くいかなくたっていい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰も知らない場所を見つけた
みんなに追いつこうと頑張った
どうせ無理だとみんなが言う
僕の何を知っているのだ!と
心の中の僕がみんなを叱る
一日、一週間、一ヶ月…
みんなに追いつけなかった
僕は一人でかなり落ち込んだ
誰も知らない場所で考えた
心が安らぐ言葉が浮かんだ
上手くいかなくたっていい
自然と涙が出た
出来ない僕のための最大限の褒め言葉
強く手を握って言葉を変えた
今は上手くいかなくたっていい
未来の僕への最大限のエール
完璧主義なあなたに伝えたいことがある。
失敗したっていいの。完璧にしなくたっていいの。
辛くて、苦しいこともあるでしょう。
こんなこと無駄だと思うこともあるでしょう。
上手くいかなくたって、あなたが経験した全てはあなたの糧になる。
あの日々は無駄じゃなかったって思える日はきっと来る。
その日が来るまで諦めないでいてほしい。
#上手くいかなくたっていい
上手くいかなくたっていい
やあみんな、人間共はみな「上手くいかなくたっていい」って言う。
だが私はそんな言葉今までに沢山成功してきた奴らが言う余裕のある言葉だ。
ダメな人間共にその言葉は毒だ。ダメ人間を殺す言葉だ。ダメ人間共は日々成功をする為に頑張っているだがそれでもダメなんだ。どう頑張っても何をしてもダメだ。そんな奴らほど毎日成功したいと考えている。そんな奴らに「上手くいかなくたっていい」って言われたらとてもじゃないが殺意が湧くだろう。
僕だって頑張っているのに知ったような口をきいて一丁前に無責任なことを言うな。私の努力を否定する気か?今までの頑張ってきた僕を殺す気か?
分かったのならそんな言葉吐いてないで黙って見てろ。偶に慰めてくれ。これを見た皆んなは僕の事をひねくれた愚か者だと思うだろう。
それはそうだ。
単刀直入に言うと、私は失敗した
最初から上手くいかなくたっていい、
最後までやりきれればいいのだ、
など始めから諦めるほどの大研究だった
しかし、失敗の二文字は私にとって欠落人生の始まりの
ピースとなっていった。
どんどん失敗を生み出すたびに欠落人生のパズルは完成していく
上手くいかなくっていい?
物事の結果は失敗、成功の2つに分けられ、
上手くいかなかった結果なんて誰が興味を持つのだ
全て成功じゃないといけない
私は成功じゃないとダメなんだ
成功じゃないと……
『上手くいかなくたっていい』💚
あなたはいつも言う。
上手くなくていい。
僕のことを
心配してくれて
優しいあなた。
アドバイスもくれて
相談にものってくれて。
僕にはもったいない人だ。
上手くいかなくったっていい
人生うまく行かないことだらけ
いくら勉強したって、テストは点取れない
いくら頑張ったって体育は関心意欲だけ
いくら就活したって、仕事にゃうからない
全てが嫌になっても、死んでない。
それだけでいいじゃない。素晴らしいじゃない
また忘れちゃったな。前回のお題思い出せないな。昨日の晩ごはんだって思い出せないもんな。そんな時に『上手くいかなくたっていい』ってお題はありがたいな。ありがたいワニ、アリゲーターだな。
5年間続けてきたバイトを辞めた。
転職先は決まっていない。
後悔と自己嫌悪と色んな感情で死にそうだ。
応募する企業の面接担当者が血も涙もない鬼のように厳しい人間に思えて怖さで死にたくなる。
とてつもない環境で働かされたら?
社内でいじめにあったら?
誰も助けてくれない職場だったら?
怖い怖い怖い。
でも、仕事決まって落ち着いたら大好きな人たちと何の気兼ねもなく美味しいご飯が食べれるんだ!
仕事が決まって収入が安定したら猫を飼って一緒に寝るんだ!
土日祝が休みのこの仕事が決まったら習い事増やして頑張るんだ!
いつも希望をみて頑張るんだ!上手く行かなくてもしょげないめげない!
何があっても私はそこで終わりじゃない。
次がある!諦めなければ自分の望むゴールにきっとたどり着ける!
転職活動してる人いたら一緒に頑張ろう!!
気持ち=笑顔
人は失敗を恐れるために(なにもしない)を
選んでしまう
一歩を踏み出すのに すごく勇気がいるんだ
この年齢になってわかったよ
無駄な経験が数十年後 話のネタになる
上手くいかなくったっていい
って言われてぇよなぁできることなら。
頼む誰かこの卑しいド俗物ダメヒューマンの傷ついた末期ハートを癒してくれ頼む。
上手くいかなくったっていい
失敗は成功のもと。最初はやり方もわからず、コツを掴んで回数をこなせばいい。
本音は最初から上手くいきたい。
やってみたい事があるが勇気がない場合、やってみた方が悔いは残らない。
お金はまた稼げばいいが、時間は巻き戻せない。
最終的に上手くいけばいい!
「上手くいかなくたっていい」とは思わないんだけど…
っていうか、そこいらへんは神さまのエリアだからなぁ~。
ジタバタしたって無駄。疲れるだけ。お腹空くだけ😹
「人事を尽くして天命を待つ」それ以外のことが出来るんならいいんだけど、まぁ、サッパリそんな方法も思いつきませんし、
人事を尽くした後に、「まぁ、何とかなるでしょ〜🐱」って、天命待つのも忘れちゃう勢いで、
「やるだけやったからまぁ、いいか〜」
って、別のことに取り組んだりするだけですね〜。
脱力しつつ脱力しすぎず、
「何とかなるなる♫」って鼻歌を、ときに冷や汗かきながらも歌ってみるわけですけど、もしかしたら…
その根拠ない鼻歌こそが、欲しかった宝物だったんじゃないかなー…。
どんなときもそんなふうに鼻歌歌って、
どんなことがあっても「何とかなる♫」って思っていられるって、最高!な事なんじゃなかろうか?
最高は、最高しか引き連れてこない、って誰か言ってた氣もするし。
最初はやせ我慢でもいいから、そっちの方へ歩いて行ってみようかな〜♬って思ってます🐈️
#8『上手くいかなくたっていい』
~完璧なんてない~
俺は完璧じゃない。
何も上手くいかない。
友達は上手くいってるのに、上手くいかない。
恥ずかしい、上手くいかなくて恥ずかしい。
だけど、それも俺の魅力。
魅力なら、別に上手くいかなくていい。
だって、魅力だから。
この世に、完璧なんてない。
向日葵色のウマ
3ヶ月前の会議で新しいイベントの担当を私に任せると上司が言った。
「絶対に失敗できないイベントだからな」と背中を叩かれた。
上司は、期待しているという意味も含めた激励の言葉だったのだろうが、
私はその瞬間、逃げ出したい衝動に駈られた。
確かに成功すれば自分にとっても自信となるし、それは周りから評価されるかもしれない。けれども、そもそも私は保守的で地道に目立たず生きてきたタイプで、荷が重すぎた。
とは言え、仕事なので何としてでも成功出来るよう進めて行かなければならず、寝ても覚めても仕事の事ばかり考え、焦りと不安で押し潰されそうだった。周りは言葉では応援してくれたが、孤独だった。
2ヶ月後、大きなミスもなく、
イベントを無事に終える事が出来、
上司に飲みに誘われ、成功を祝い乾杯をした。「あなたに担当してもらって本当に良かった」との言葉をもらい
「いえいえ、皆さんのご協力のおかげです」と言ったものの、私の心は
上司からの誉め言葉を受け入れられなかった。
そんな言葉はいらない。
もし、何か失敗をしていたら
「あなたに任せるべきではなかった」とでも言ったのだろうか。
それとも「どう責任を取るつもり?」と、問われたのだろうか?
何となく上の空で早めに切り上げ
私は帰路に着いた。
大きな仕事を終えた達成感や安堵感とは違う重たい疲労感に襲われた。
確かに上司の言った様な叱咤激励が必要な事もあるのかもしれない。
ただ、どこかで
『上手くいかなくたっていい』と微笑んでくれていれば、もっとリラックスし、もっと良いイベントに出来たと思う。
改めて職場における言葉について考えた。
特に上の立場のものが下の者に何かを伝える時、相手との関係性、相手の性格などよく考えて発言しなければ、
思いとは別に言葉だけが一人歩きして望ましくない方向へ行きかねない。
私自身、自分より若い人や後から入社して来た人の方が多くなってきた今、
イベントの成功よりも、自分にとってこれからのコミニュケーションについて考える大きな起点となる出来事となった。
#上手くいかなくたっていい
上手くいかなくたっていいのさ。最初から出来た人なんか居ない。それにね、もしも上手くいったとしてもいきなり上手くなったってつまらない。人間だからこそ、失敗したり路頭に迷ったり、強く後悔するんだよ。失敗して成功したケーキと何の努力もないロボットが作ったケーキだったら、貴方はどちらを取りますか?失敗してもたくさん努力して成功すればいい。何事も結果よりもそれまでの過程が1番大事だから。
【上手くいかなくたっていい】
できないことは悪いことじゃないよ
挑戦しようとしてる証拠じゃん!
まず、生きてることが偉いのよ
上手くいかなくたっていい
なんにしたって成功でしょ
うまくいかなくたっていい
転んだって構わない
拳つきあげ
顔上げて
雄叫びあげよう
心の中で。
痛み止めを一粒。
心の痛みにも効くんだよ。
私はこれがあるからぼろぼろになれる。
用法用量をよく守って。
【うまくいかなくたっていい】
題 上手くいかなくたっていい
上手くいかなかった
何でっ
私は手にした塾のクラス分けの通知表を握りしめた。
受験まであと少しなのに。夏のこの時期に一番上のクラスに入れなくてどうするのっ。
自分を叱咤激励する。
そうだ。
塾の先生にも、学校の先生にも親にも言われた。
私は勉強が足りなかったんだ。
何もできなかったんだ。
やっても、ダメな子なんだ。
足が自然と止まる。まだ最寄りの駅まで遠い。
早く帰って、親の厳しい説教を聞くために帰らなきゃ。
私の至らなさを聞きに帰らなきゃ。
なんでこんなにだめなんだろう。
なんでこんな風に産まれちゃんだんだろう。
もっと才能が欲しかった。
もっと暗記できる頭だったら良かったのに。
目の端がうるむ。
カッコ悪い。
自分を心で目一杯叱りつける。
「どうしたの?」
後ろからの声に振り向くと、同じ塾の山下が立っていた。
「あ、別にっ」
すぐに顔をそむけた。泣きかけてる所なんて絶対に見せたくなかった。
「そう?」
そういいながら、山下はなぜか私の横に並ぶ。
「なに?」
「もう暗いし、一緒に駅まで帰ろうよ」
「・・・別にいいよ」
「まぁまぁ、この辺変質者こないだ出たって先生言ってたでしょ?」
あー、言ってたかも・・・。私は黙って歩き出した。
山下が横をあるきだす。
「名取さん、クラスで1位だったね、テスト、すごいなぁ」
「何言ってるの?!この時期に、上のクラスに行けなかったんだよ?」
私は反射的に強い口調で反論してしまう。
「ダメすぎでしょ。1点でも2点でも見直して頑張らなきゃいけなかったのに」
「でも、名取さん、頑張ったんじゃないの?やれるだけやったんじゃないの?」
山下がそう問いかける。
「少なくとも、クラスで1位なんて凄いと思うよ。そうだね、上のクラスに行くためにはもっと点数が必要だったのかも。それでも、名取さんはとても頑張って勉強したはずだし、ダメとは真逆な所にいるんじゃないかなぁ」
「だってもっと上を目指さなきゃ」
「うん。次は頑張ればいいよ。今頑張ったことは無駄じゃない。ちゃんと力になってるはずだよ。名取さんは絶対にダメじゃない。自分を責めないで」
「だって・・・」
私の視界はみるみるぼやけて涙があふれる。
泣いている私を見て、山下がハンカチを差し出した。
私は泣き出したら止まらなくなってしまった。
山下はじっと私が泣き終わるまで何も言わなかった。
それが、私にはありがたかったし、その沈黙がなぜか心地よかった。
ひとしきり泣くと、頭がズンズンと重くなる。
「目が、赤くなっちゃうな」
私がやっとそういうと、山下は
「家に帰ったらすぐに冷やすといいよ」
と言った。
「あと、自分は自分の味方でいてあげてね。励ましてあげて。誰に攻撃されても、自分の心を傷つける事を言わないで」
付け足すように言われた言葉に、私はギクリとする。
「・・・うん、私、完全に自分を攻撃してた」
泣いたことで素直になっている自分に驚く。
「気づけただけで偉いから」
とふわっと微笑む山下に、私は見とれる。
「すごいね、山下って」
「え、そう?」
山下がビックリしたような顔をする。
「うん、凄い、何ていうか・・・カウンセラーとか向いてるんじゃない?」
「あはは、よく言われる」
そういって笑う山下の笑顔につられて私も笑顔になっていた。
気持ちがビックリするくらい軽い。
なんだろう、この爽快感は。
とにかく、とにかく
「ありがとう」
私は山下にお礼を言った。
凄く気持ちが穏やかだ。
そうだね、怒られるかも。
これから親にも先生にも。
それでも、私はわたしの味方でいよう。
私はそう心に強く決意していたんだ。