『七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
七夕
彦星と織姫に願いをするなら皆んなはどんな願いを書く
私の願いは安倍さんを生き返らせてってお願いする
そうゆう言う願いが叶えば良いのに
安倍さんのご冥福をお祈りします
yui
亡くなってから分かる阿部さんの大切さを
ここまで支えてくれてありがとう。
何してるだろ。私。
空を見て泣いてる。あれっ?なんで泣いてるの?
2022年7月8日
安部さんが亡くなった、
これからどうしていけばいいのだろうが、
まだクイーンが決めた人を見つけれてない今、どうすればいいのだろうが?
ついに、紅葉さんと坂部さんの時代が終わってしまったのか?
坂部さんは、今どうしてるか!!
安倍さんは、この世界では、大臣のめしつかいいわば影からささえる人のこと、国のことを考えて
安倍さんいっかは、アーチエラー界では、キングで、人間界では、総理大臣や、首相を務める大切な人
その人のたった1人の息子(まつえ)が今年人間界で亡くなった
だから困っている
大切な人に逢えますように。
空に向かって願ったあの日
これからもずっと幸せでありますように。
と今日も空に向かって願った今日も悪くない。
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theme 七夕 2022-07-08
七夕
七夕にワクチン注射…
昨日の夜は
熱がいっぱい
出ちゃって
つらかった…
いまも微熱が続いてる
からしんぱい…
頭いたいし…
ダルい…
食欲もなくて
飲み物ばっかり…
昨日は眠れなかった
…
明日には熱が下がって
治っていますように…
どんな世の中になっても
人を愛する気持ちだけは…
寝付けなくて狸寝入りしていた夜
たまたま聞いたお父さんの独り言。
うららはね、この先大きくなったら
パパと過ごした日々を
忘れちゃうのかもしれないね。
パパはね、周りのみんなに沢山優しくしてもらって
愛されてるうららと過ごす日々が、今この瞬間が、
いつかパパの手を離れるときにあげられる
数少ないものの一つなんだと思うんだ。
この日々がうららの人生の土台になりますように。
強くて固くてちょっとやそっとじゃ
崩れない。
優しい土台になりますように。
雨降って、地固まる。
歩き出すのだ、傘がなくても。
大丈夫じゃないけどもう立てるでしょう?
頑張れ私。
今、辛い時自分で自分にそう言えるのは
既にパパが与えてくれたかけがえのない日が
土台になってるからだよ。
七夕。
お空のママと、地球のパパが唯一会える
我が家ではそんな日。
『七夕』
願いごとを書かなくなったのは、いつからだろう。
イベントとしては、嫌いじゃない
この時期の風物詩。
***
ちゃんと働いていれば、
年に1回と言わず逢うことができたのにね。
七夕の昔話で得られるのは、
逢いたいことを利用されて働かされる社畜の姿。
そう解釈する私は、そうとうひねくれている。
でも、お互いに長命であるなら
そのたった1日でも、確かな支えにして
ずっとずっと生きていけるんだろう。
どこかで気持ちと仕事の天秤が壊れない限り。
笹の葉の触れ合うも袖も静かに
『七夕』
七夕飾りになれなかった笹が
カサカサ乾いた音で揺れていた
どんよりと曇った日暮れ時
どうやら今年もあの二人は会えないらしい
それでも変わらず
お互いを愛し、待ち続けるんだろう
そんな事思う僕の側を
知らない二人が通り過ぎた
手を繋いだ後ろ姿 楽しそうな声
君と僕には無理だったね
君の耳飾りは短冊のように揺れていて
流れた涙は天の川のように綺麗で
でも見ないふりした
ずっと愛せる程僕は強くなかったし
待ち続けられる程君は僕を愛せなかった
お互い様だよ
憂いているのはあの笹と僕くらいで
後ろ姿を見送りながら
ただ僕は色も無い空にあの日を映した
一瞬だけ二つの星が見えた気がした
会いたい人がいる。会えない人がいる。
でも私は知っている。近い将来会える日が近いことを
“七夕”
お願い事は、皆が幸せになりますように。
貴方と共に居られますように。
七夕なのに願い事が思いつかない。
『七夕』
七夕にそうめん食べるって風習を初めて知って、
じゃあ7日の夜ご飯はそうめんだねーって、
旦那と話してた。
旦那が帰ってきて、嬉しそうに「今日そうめん?」
て聞くから、
「何で?」と聞き返したら、
「今日七夕だよ」
あ 全然忘れてた。
今日はにら玉です。
七夕
一年に一度の願い事を届ける日。
しかし、ある人は言った。
「私は願い事は、ない。願えば、それが嘘になる。
だから願わない。世界平和なんて残酷な願いは届けられないから。だから、何も願わない」
と、そう言った。
それは正しいと思うが、無欲すぎるのも良くない。
彼は、彼女は、ある人は、あの子は、百人いれば願いを百通りに書く。
純粋ならではの残酷な願い
優しさ特有の世界平和という無責任な夢
泡沫の夢より儚い夢。
だから、何も願うな
私は、願わないことを願ってしまうことがないように、何も考えないで本を手に取った。
もう触れることはない
貴方の頬に手を滑らせている午後
喉に何か詰まらせてしまったかのように
貴方の双眸に滲んだ雨を見つめていても上ずった声が喉から滑る
愛に焦がれてしまわないように慎重に
でも僅かに残った熱を持て余してしまいたくないから
貴方の甘い影にすがりついたまま離れないでいる
七夕の願い事、何書いた?
俺はね、
「いじめや差別のない、みんなが暮らしやすい世の中になりますように」
彦星は待っていた
天の川の畔で
愛し君に会える日を
織姫は待っていた
天の蚕からつくられた糸で
煌びやかな錦を織りながら
愛しい人の頬に手を添えられる日を
ずっとずっと待っている。
ずっとずっと待っているの。
天の川に鵲の橋が掛かる
七夕の日を
7月7日を。
七夕の短冊今年は吊るせなかったな、
なのでここでお願いごと書いちゃいますね
〝幸せになれますように。
通行人〟