一筋の光』の作文集

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一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/5/2024, 2:31:02 PM

それは きっと 希望なのでしょうか?

まるで春の陽射しのように 温かく

それでいて何処か懐かしい

蛙の鳴き声が響く そんなある日の昼下がり

私はうつろうつろして 山の向こうに目をやると

光の輪が舞い降りてきて 私の頭上に降り注ぐ

なんて幸せなのでしょうか 生きている歓びが溢れ

やがて一筋の光が差し込んで 海に寝ていた魚たちが 空を舞い

私は夢中で海への階段を駆け上がる


そんな温かい夢をみた。それだけでも生きていく理由になる

 【一筋の光】

11/5/2024, 2:28:30 PM

私にとっての一筋の光は夫かもしれな
 い。

 オナラは連発するし、鍵は無くすし、
 出した物はしまわないし…と一年中
 私をイラつかせる。

 けれど私を暗闇から連れ出し、「幸せ
 になる権利が私にもあるんだ」と思わ
 せてくれた人だ。

 後どの位一緒にいられるのかわからな
 い年齢にお互いになった。

 ありがとう。

 そして最後まで宜しくお願いします。

11/5/2024, 2:26:26 PM

一筋の光

見つけられたら幸運なことだ
どんなに頑張ったって見つけられない人もいる
待ってるだけじゃ何も始まらない
今日も暗闇の中、光を探して歩き出す
もう疲れてしまったけれど歩き続けてやる
その先にあるものを絶対に掴み取る

11/5/2024, 2:26:13 PM

【一筋の光】

未来の音が到来する前に

何もなかった場所に1番最初に光を届けたのは

きみできみが生まれていなかったら

これまで続いてきた長い長い旅路も無くなって

救われてた人だってここには居なくて

もちろん僕ももう居なかっただろう

あの創作に明け暮れて

くだらないことで笑い合ったあの日も

全部きみが居てくれたから生まれた光景

最近はその努力も見つけてもらえて

さらに光が集ってきてるけど

最初からずっと輝いてたよ



2024-11-05

11/5/2024, 2:25:54 PM

一筋の光。

一筋の光は
2人だな。

いつもありがとう。
3周年も
続いてるのは
一筋の光。

11/5/2024, 2:24:39 PM

雲の間から一筋の光が差した
そんな光景を見ると、綺麗だな。生きてて良かったって思う。
2024/11/05
『一筋の光』

11/5/2024, 2:23:47 PM

細い光かもしれないけど君は
確かに一隅を照らしてる

#60 一筋の光

11/5/2024, 2:22:05 PM

【一筋の光】
 
 早朝
 朝日が差し込んで、ほこりがキラキラと舞っている
 まだ誰も目覚めていない部屋
 あと数十分もすれば慌ただしい朝の日常が始まる
 このわずかな静寂が好きだ
 
 カーテンの隙間から指す朝日
 金の毛並みもキラキラと輝いている
 静寂の中、君と二人きりの時間
 君はまだ眠そうにしながら近づいて僕の膝に顎をのせる
 目を閉じて何かを待っているようだ
 微笑みがこぼれて、君の頭を撫でる
 嬉しそうに耳がペッタリと伏せられる
 顎の下を掻いてやると満足そうに君は鼻を鳴らした
 
 朝のひととき
 君と二人きりの時間
 幸せを感じるひととき
 これだけで良い一日だ

11/5/2024, 2:19:40 PM

寒いし。雨だし。北海道で雪がどうとか朝のニュースで言ってたし。断言するけど、こんな中で傘までさして花火しようとか言ってるの、たぶん私達だけだと思う。写真上げたら面白くない?って言われて、確かにウケそうだなぁって思っちゃって、勢いでOKしちゃったようなもんだけど。こんなことなら断って、家でまったりしとくんだった。明日は誕生日なのに、こんなことで風邪なんかひいたらバカらしい。
「これじゃ、バケツ、いらないね」
 若干の嫌味を込めて言ってみる。でも、能天気なメロは、
「ゴミ捨て用に置いとこう」
と無邪気にガレージからバケツを探し出してきた。変なとこ真面目なんだよね。
「どんなの?見せて」
 メロが抱えている花火のパックを覗き込むと、メロは嬉しそうに傘の中で掲げてみせた。さすがに実物を見れば少しずつテンションが上がってくる。玄関の軒下にロウソクを立てる頃には、2人で試行錯誤しながら風や雨を避けるのがすっかり楽しくなっていた。
「どれからやる?」
 メロと1本ずつ取り、奪い合うように火を付ける。シュウ、という懐かしい音を立て、花火は原色の炎を吐いた。甘い火薬の匂いが鼻を突く。
 傘に煙がこもり、私とメロは涙目になってむせながら花火を消費していった。写真を撮るのがメインだったはずなのに、いつしかただ炎の軌跡を眺めることに没頭し始める。赤や緑やピンクに彩られる狭い空間に、ただ2人だけ。どきりと弾む胸。
 派手な手持ち花火が尽き、私とメロは最後に残った線香花火を手に持った。
「懐かしいね」
 メロは少し遠い目をして言った。小学生の頃、どちらかの家の前で、みんなで輪になり線香花火をしたことがあった。メロのお兄ちゃんと私のお兄ちゃんは中学と高校の部活が同じで、事あるごとに集まって過ごしていたから。
「競争、する?」
 メロの提案は、不自然なほど自然だった。過去をなぞる度に生まれる、胸の奥のくすぐったい感覚。そういうことか。いつしか安定してしまった2人の関係に、メロはどうやら亀裂を入れたいらしい。
「いいよ」
 メロがそう決めたなら、受けて立つに決まってる。あの日、1番に光の玉を落としたメロは、私の名前を言ったんだ。すきなひと。お兄ちゃん達のふざけたお題を真に受けて、私の名前を言ったんだ。
「お題は?」
 あの時のように、メロは真っ直ぐに私を見て言った。
「好きな人」
 私も真っ直ぐに答える。
 ふ、と息が漏れたのは、笑ったんじゃない。全身に漲る力が収まりきらなかったから。真剣勝負だよ、メロ。
 大事に大事に火をともした先から、一筋の光が弧を描いて流れた。

《一筋の光》

11/5/2024, 2:19:05 PM

向こうで雲間から一筋の光が差している

美しいと思った

だけど光が差している場所からは

きっとそれには気がつけない

そういうことなのだろう

11/5/2024, 2:15:26 PM

一筋の光

夜の住宅地をフラフラと酒なんて飲んで無いのに酔ったように千鳥足で歩く。
目的地なんてない。

周りの家からは温かそうな照明の光が窓から漏れている。
どこの家の夕食だろうか。
カレーのいい匂いも漂って鼻をくすぐる。

あぁ、いいなぁ。
暖かそうな光に包まれながら温かいご飯。

羨ましさに涙が浮かんでくる。

どうして自分は今、家を出て寒い中靴下も履かずサンダルで歩いているんだろう。
財布も携帯も身分証も何も持たずにどこにも行くアテが無く、ふらふらふらふらと。

周りは光で溢れているのに自分の周りは真っ暗なようで。羨めば羨むほど周りは暗くなっていく。

「あら!アナタこんな時間にどうしたの?」

不意に声をかけられた。
驚いて声のする方に顔をあげると、60代くらいだろうか、優しそうなおばさんがエコバッグを持ちながらこちらを見ている。

「…」

なにも言えずにただ立ち尽くしてる自分が情けなかった。
挨拶もろくに出来ないんだ、と劣等感に苛まれた。それなのにやっぱり質問にも挨拶にも答えられない。

「……あら?アナタ、そのアザどうしたの?」

その質問にビクリと肩が跳ねた。
思わず隠そうと思ったが隠すものがない。
せめてもの寒さ凌ぎで必死に手に取って羽織ってきた薄手のカーディガン。
それでは隠せるものも隠せないと言うものだ。

「……」
「……」

無言の時間が続く。
どのくらいその時間が過ぎたのだろうか。
10秒?1分?1時間?
分からない。でも長く感じた。

「ねぇ、もし良かったらウチでご飯食べて行って!旦那さんと2人の食事だと味気ないのよぉ!アナタみたいな若い子がいてくれると嬉しいわ!ね?」

先に口を開いたのはあちらだった。
にこにこと優しい笑みを浮かべてエコバッグを掲げた。
うっすら透けて見えるソレは肉や野菜がパンパンに入っていた。

この人は、きっとコチラの事情を察してくれた。

殴る、蹴る、暴言を吐かれる、食事なんてまともに出てきたことなんてない毎日。
下手したら殺されるのではないかと思う仕打ち。

何度も何度も存在を否定され続けてきた毎日。

だけど、今、この時だけは。
この時だけは自分の存在を肯定された気がした。

「…ぃ…」

「え?」

「…はい…ありがとうございます…」

声が震えた。

「ふふ。久しぶりに腕を振るうわよぉ!」

そんな、涙声に気づいたのか気づかなかったのか真意の程は分からないけれどおばさんは隣に並んで歩いてくれた。

そして、1つの一軒家の前についた。

そこから溢れ出る光は、

自分の真っ暗だった心に差した、

一筋の光だった。

11/5/2024, 2:14:01 PM

最近私はふと思う。
私はなんで生きてるんだろう。
学校と家を行き来する毎日。好きなこともないし好きな人もいない。楽しいことも全然ない。
なのに嫌なことはたくさんある。
朝起きること。布団から出ること。家の外に出ること。学校に行くこと。授業を受けること。友達に話を合わせること。親の機嫌を取ること。自分の気持ちを隠すこと。ブスな顔で生きること。スタイルがよくならないこと。声がキモいこと。滑舌が悪いこと。
挙げだしたらキリがない。
人生って残酷。私だけハードモードで生きてるのかな?
そうじゃなきゃ私の人生の説明がつかないよ。
もうこんな人生投げ出したい。
そんな勇気なんか持ち合わせてないけど笑。


そんなことを考えてるうちに駅のアナウンスが流れ始める。
私の意思には関係なく時間は進み続けている。
また1日が始まるんだ。もう生きたくないのに。
動物の動画でも見て気持ちを切り替えようとポケットからスマホを取り出す。その時一緒に一枚の写真がポケットから落ちる。

それは私だけの宝物。私の命よりも大事なもの。
推しのサイン入りのチェキだ。
私の推しはもうこの世にいない。誹謗中傷に耐えれずに去年の11月5日に自殺してしまった。

気づいたときには私は走り出していた。
目の前の一枚のチェキだけのために。
周りの目も気にせずただひたすらにチェキだけのために走った。そして何とか掴むことが出来た。それと同時に私の身体は宙に浮いていた。
視界の端には電車が映り込んでいる。
電車が私に接触するまでにはあと数秒の猶予はあるだろう。
地面についてすぐに動けば電車に轢かれなくて済むはずだ。
なのに私の身体は地面に叩き付けられても動こうとはしなかった。
私は今、推しに呼ばれている気分だった。
だってこんな偶然あるだろうか?
推しが自殺した翌年の同じ日に推しのサイン入りのチェキのせいで死にそうになっているのだ。
それにこのままだらだらと生きていたっていいことはないだろう。

私の目の前に現れた一筋の光。
私はその光を信じるようにそっと目を閉じる。
正直死ぬのは怖い。
でもそれ以上に私は目の前の一筋の光に縋りたかった。

11/5/2024, 2:12:48 PM

「一筋の光」



希望の光

長い道のりの先にあるゴール

天使の梯子

虹🌈

11/5/2024, 2:10:43 PM

その助言は自分にとってまさに暗闇に差し込んだ一筋の光だった。
「ちょっと行ってくる!」
「え、行くってどこに?」
返事もしないまま脳裏に描いた風景に向かって駆け出した。絶対にかのひとを救いたかった。かのひとが自分を救ってくれたように、もう一度心からの笑顔が見たかった。

「一筋の光」24.11.5

11/5/2024, 2:10:27 PM

困難は必ずあり時には続くこともある中、私達はその道を歩んでいかなくてはいけない。その困難をどう乗り換えていくかで見えていく光が変化する。いい光が見えるようにこれからも精進します。
「一筋の光」

11/5/2024, 2:10:10 PM

一筋の光


ここはどこだろう?

何もない真っ暗な空間。
ふらふらと動き歩く。

私何をしてたんだっけ?
私?…私って誰?

……そんな事よりしなければならない事があった。
急がなければ。いけない気がする。
急がなければ、怖い。
何を?何?何?何?


思い出せない。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い痛い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い辛い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い惨い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い酷い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い




ごめんなさい


なんだっけ、

真っ暗な暗闇
照明も太陽も何もない暗闇

その中に一筋の光が差し込んでいる。
一部分だけではあるが光っており、
周囲を照らしている。
太陽光のような暖かさがある気がした。

私はその綺麗な光に手を伸ばせなかった。

怖かった。私なんかがあんなに美しい光に手を伸ばすのが
今の状態から変化するのが
怖かった。


動けない。

光に手を伸ばせずどんどん時間が進む気がした。
辺りが何も無かった暗闇からだんだん、苔が生え草が生え、木が生えた。
私の周りは茨だらけで動けなくなった。
最初は見えてた一筋の光も、木や草に覆われて見えなくなった。こんな暗闇で身動きが取れなくって、

あの時手を伸ばせば何か変わってたのだろうか?

11/5/2024, 2:09:19 PM

『一筋の光』


暗闇の中を照らす光

それは、君の笑った顔だった。



辛くて、苦しくて

後悔ばかりしていた毎日で

顔を上げるのも

誰かの感情を見ているのも

億劫になっていた時


君が私を見ていた目は

同情でも哀れみでもなく

いつもと変わらない目だった。

君は、いつもと変わらない日常で

私の目線を上げようとしてくれていた。


変わらず、優しく笑っている君を見ていると

この世の中が少し明るくなったように思えた。


周りの人達の心配する目線から逃げて、

私が勝手に

暗くて足元も見えない世界に

取り残された気持ちになっていただけ。

後悔を私の都合の良い感情にして

涙を言い訳にしていたかったから。


でも、

君が私の目線を上げてくれたから

周りの人達や君の優しさを

感じる事が出来た。



辛いこと、悲しいことを知らない人は

この世には、居ない。

幸福も不幸は、皆んな

同じようにやってくる。


それは、君にも。


いつかは、分からないけど

君の目線が下がってしまった時

今度は私が

君の一筋の光で居られたらと願ってる。

11/5/2024, 2:04:06 PM

どんなに辛くても
どんなに苦しくても
暗く冷たい孤独の中でも
それでも差し込む一筋の光
それだけで僕らは立ち上がれるんだよ
どんなに傷付く事があっても
どれだけ失う物があっても
それでも僕は追いかけ続けた
あの時感じた光が僕に
無限の勇気を与えてくれたから

11/5/2024, 2:02:43 PM

光さす道となれ!
しか出てこんかった

#一筋の光

11/5/2024, 1:59:54 PM

四方を闇に包まれた道を只管に走った。
走って走っても、前には誰もいない。
後ろを振り返って見ても姿は遥か遠くにある。

ただただ独り真っ直ぐ伸びた暗闇を駆ける。
ゴールも見えない、スタートラインもあやふやだった。

時代の始まりと共に生み出され、自分の存在の意味を教わった。何時か私が導く存在が現れると教えられ、人々から与えられた責任、覚悟、祈りを背負って走り続けた。

暗闇は怖い、躓いて転んでも手を差し伸べてくれる存在が居ないことが私に孤独という文字を押し付ける。

もういいかな、もう止まってしまってもいいかな。
独りは寂しいのだ。
挫けた心はどんどんと蝕まれ、どうしようもなくなって何も見えない世界を遮断するようにまぶたを閉じた。

_刹那、一迅の風が吹いた。
パッと瞼を開ければ、それは色を持ち黄金のように煌めいて真っ黒闇に染まっていた私の視界を覆う。


「私が____」


そう言って差し出された手に縋る。

あぁ、やっと、やっとだ。
私の、私の光《兄弟》


スポットライトの光に照らされて私の前に立つ貴方。
漸く私の役目が終わる。次は貴方の背中を追いかける番だ。

大丈夫、貴方が挫けそうな時には私が居る。
隣には並べないけれど、背中を支える事は出来る。

これから先の未来では、貴方を皮切りに私の前に数々の人が歩き出すでしょう。繋いだ道の先に貴方が現れてくれたことをとても誇らしく思う。

ありがとう。_さん



嗚呼、貴方は私の世界に射し込んだ一筋の光だ。




《一筋の光》

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